【うなぎ】神田きくかわ神田店で堪能！おすすめメニューをご紹介！

都内で美味しいうなぎが食べられるお店が神田きくかわ神田店です。夜だけでなく、ランチにもうなぎが楽しめるので、土用の丑の日などにもぴったり。今回は人気のお店、神田きくかわ神田店について詳しくご紹介します。

ランチタイムにも楽しめる神田きくかわ神田店には、一体どんなメニューがあるのでしょう。神田きくかわには、ちょっとだけうなぎを食べたい人やお酒と一緒にうなぎを楽しみたい人にもぴったりのメニューが揃っています。おすすめのメニューは要チェックです。

神田きくかわは、神田店だけでなく、他にも、日比谷、上野毛、御殿場など、都内に計4店舗を展開しています。多くの文豪も愛したと言われる神田きくかわについてさらに詳しくご紹介していきましょう。

神田きくかわは、昭和22年創業の老舗江戸前うなぎの名店です。江戸前のうなぎは、関西風とは違って、一度蒸してからタレをつけて焼きあげるため、淡泊でふっくらとしているのが特徴です。神田きくかわでは、仕入れにもこだわり、質の良い新鮮な鰻を使っています。

神田きくかわの外観は、赤と黒、格子戸などが基調となっています。店内は、落ち着いた1階のテーブル席と、2階のオープンな座敷があります。情緒ある和の雰囲気で、席数は全部で68席です。1人はもちろん、5～6人の会食で利用することもできます。

古くから文豪たちにも愛された神田きくかわのおすすめの人気メニューをご紹介しましょう。老舗の江戸前うなぎの美味しさを存分に堪能できるメニューなので、神田きくかわに初めて行く方はぜひチェックしてください。

神田きくかわのうな重は吸い物や香の物などがセットになり、うなぎの大きさに合わせて3つのメニューがあります。通常並・上・特上となっているうな重ですが、神田きくかわのうな重はイ・ロ・ハに分かれています。

お酒と一緒にうなぎを楽しみたいという方は、蒲焼や白焼がおすすめです。ふっくらと焼きあげられたうなぎは、単品でも十分満足できる味わいです。白焼は鰻本来の味わいを堪能できる通な一品で、ぜひおすすめです。

神田きくかわのおすすめメニューの3つめは、一品料理の肝焼です。新鮮なうなぎならではの美味しさで、甘辛い味付けはお酒が進む人気の一品でもあります。ただし、肝焼は16時半以降のオーダーになるため、ランチでは楽しめません。

ビールのおつまみとして喜ばれているメニューがほねの唐揚げです。カルシウムたっぷりのメニューなので、大人だけでなく、子供も一緒に楽しめるメニューです。こちらも、肝焼同様16時半からのオーダーになります。

新鮮で美味しいうなぎが楽しめる神田きくかわ神田店の店舗情報を詳しくご紹介しましょう。アクセスも便利で、昼から営業しているので、ランチタイムにもぜひおすすめです。営業時間、定休日、アクセス方法などチェックしてください。

神田きくかわ神田店の営業時間は、火曜日から金曜日が11時から21時まで、土日祝日が11時から20時半までです。定休日は月曜日で、貸切も可能ですが、事前の予約はできませんのでご注意下さい。

神田きくかわ神田店へのアクセス方法は、東京メトロ銀座線の神田駅が最寄駅になり、駅からは徒歩1分程です。他、JR中央線・山手線・京浜東北線の神田駅や都営地下鉄新宿線の岩本町駅からは徒歩4分程。東京メトロ丸の内仙の淡路町駅からは徒歩6分です。

いかがでしたでしょうか。老舗の江戸前うなぎを情緒ある空間で楽しむことができる神田きくかわ神田店。昼11時からの営業で、ランチから鰻を堪能することができる嬉しいお店です。人気のメニューを食べにぜひ足を運んでみてください。