口コミ人気が高いおすすめのクーラーバッグを紹介
キャンプ用品だけでなく、デイリーユースのできるクーラーバッグが増えており、おしゃれなデザインのクーラーバッグも色々と揃っています。また小さいサイズのソロキャンプ用のものから、大容量サイズもあり選ぶのも一苦労です。
そんなクーラーバッグは、アウトドアの時だけでなく色々な場面で使えるので、いくつか持っておくと非常に便利なアイテム。スーパーに買い物に行く時や、公園などにお弁当などを持参する時にも使えます。
そこで、おすすめのクーラーバッグを厳選してご紹介します。クーラーバッグの選び方から、小さいサイズや大きいサイズのクーラーバッグ、さらには持ち運びにも便利なものや、おしゃれなクーラーバッグなどもありますので、必見です。
クーラーバッグの選び方
まずは、クーラーバッグを選ぶ際にどんなことに気をつけたらいいのか、いくつかポイントをご紹介していきましょう。クーラーバッグといっても、その種類は膨大で小さなコンパクトサイズのものから、大人数で使うような大きなものも。
アウトドアに何人で行くのかによっても、必要なクーラーバッグのサイズなどは変わってきます。また、アウトドアはもちろんですが、日常生活の中でも大活躍するクーラーバッグは、おしゃれで小さいサイズのものもあると便利です。
そのため、どんな風にクーラーバッグを選んだらいいのか、選択の幅が広すぎて悩んでしまうこともあるでしょう。そんな時は、いくつかのポイントに絞って選ぶのがおすすめです。
容量で選ぶ
クーラーバッグを選ぶ際は、まず容量のやサイズ感から選ぶのが一般的でしょう。だいたいの容量やサイズの目安としては、2人でアウトドアに行くなら1泊2日の場合30L前後が適しています。
もっと人数が増えて4人になると1泊2日は50Lくらいが必要となり、2泊3日になるとサブクーラーを1つ追加するという方法が一般的でおすすめなサイズ感です。
しかし、少人数でもドリンクをいっぱい飲む場合や食料などもいれるなら、もっと大容量のほうが安心です。飲み物と食材の2つに分けるという方が、食料が傷みづらくなるのでおすすめではありますが、大きなクーラーバッグでもいいでしょう。
保冷力で選ぶ
そして気になるのが保冷力です。いくらデザインがおしゃれで使いやすいサイズのクーラーバッグを購入しても、保冷力がなければ意味がありません。実はクーラーバッグの種類によっても、保冷力は様々で違いがでます。
特にアウトドアに行く際は、ただ単にドリンクを冷やすためだけでなく、食材を持ち歩くためにクーラーバッグを使用することも多いため、意外とこの保冷力は重要なポイントになるでしょう。
クーラーバッグは、ハードタイプとソフトタイプがあります。ハードタイプは断熱材がしっかり入っているため保冷力が高く、大容量サイズに多くあります。ただしかさばるのがデメリットになるため、長時間使用でなければソフトタイプがいいでしょう。
持ち運びやすいものを選ぶ
クーラーバッグは沢山の種類があるため、デザインも形もバラバラです。また、中にはキャスターつきなどもあり、重いものを運ぶ際には便利でしょう。しかしひとえにキャスターつきが便利という訳でもありません。
アウトドアに行くと、砂利道や舗装されていない道の上を歩くことも珍しくありません。そうなると、キャスターつきのクーラーバッグは動かしづらく、キャスターのメリットは感じられなくなってしまいます。
また、キャスターがついていると、その分クーラーバッグの容量が狭くなってしまうデザインのタイプもありますので、どんな場所で使用するのかも、キャスターつきを購入する際は、考慮が必要です。
デザインで選ぶ
愛用し続けるには、やはりデザイン性も重要です。おしゃれで持っているだけでもテンションがあがるようなデザインなら、大切に使い続けたいと必然的に感じるでしょう。また、やはり愛着もわいてきますので、同じシリーズで揃えたくなることも。
アウトドアの有名なブランドからは、色々なおしゃれなデザインのクーラーバッグが出ていますので、ぜひ比較検討するのがおすすめです。持ち手やキャスター有無も含め、おしゃれなポイントもまるで違います。
普段、どんなアウトドアブランドのアイテムを愛用してて、どのような系統のデザインが好みなのかによっても、おしゃれのポイントは異なってくるでしょう。
価格帯で選ぶ
クーラーバッグの価格帯は、かなり幅が広いです。簡易的なクーラーバッグなら、それこそ100均でも購入できます。ただし、残念ながら保冷力が下がってしまうものも多く、ちょっとした買い物などの時に使用したり、お弁当袋として使用する分には問題ありませんが、アウトドアなどの際には向かないことも。
逆に少々値が張るようなアウトドアブランドのクーラーバッグは、価格が高い分機能性が高く、しかもおしゃれなデザインのクーラーバッグが多数あります。値段がすべてという訳ではありませんが、やはりある程度の価格帯のものの方が、アウトドアの時も含めて使用できるので便利です。
また、サイズ感やキャスターの有無によっても、価格は違ってきます。比較的ハードタイプのクーラーバッグの方が価格が高い場合も多いので、用途によって使い分けるのがいいでしょう。小さいサイズのクーラーバッグなら、有名アウトドアブランドのものでも手頃な価格からあります。
人気メーカーから選ぶ
クーラーバッグを選ぶ際、どのブランドのものがベストなのか悩んでしまったら、やはり人気のブランドからチェックするのも賢明です。口コミがいい有名アウトドアブランドのクーラーバッグは、それだけ使用している方が多いことから、質の良さはお墨付きです。
特に、おしゃれなアウトドアブランドのクーラーバッグは、SNSなどでも口コミが多数UPされていますので、ぜひ商品名などでチェックしてみてはいかがでしょうか。
コールマン、スノーピーク、ロゴス、サーモスなどは特に定番のブランドですので、ぜひ店頭などでも手にとって重量やサイズ感を確認すると失敗がありません。
また、SNS映えするようなおしゃれなデザインのクーラーバッグも増えており、おしゃれなアウトドアを楽しみたい場合は、クーラーバッグもこだわって選ぶとテンションもあがるはずです。シリーズで揃えて使用している方もいますので、要チェックです。
小さいサイズでおすすめのクーラーバッグ5選
まずは、小さいサイズでおすすめのクーラーバッグからご紹介していきます。小さいサイズのクーラーバッグは、デイリーユースできるものも多く、色々な場面で使用できる点もメリットでしょう。
また、折りたたみができるものや、軽量タイプの小さいクーラーバッグも多くあるため、ソロキャンプ好きの方にもおすすめ。おしゃれなアウトドアブランドからも小さいサイズは多数でていますので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょう。
小さいサイズのクーラーバッグの保冷力は、平均的には4時間~6時間程度です。小さいサイズをアウトドアに持っていくなら、その日中に使用する食材を持ち運ぶ程度にとどめておきましょう。
モンベル ロールアップ クーラーバッグ
日本発のアウトドアブランドであるモンベルからは、ロールアップ式の開閉ができる小さいクーラーバッグが出ています。容量は10Lと小さなサイズ感ではありますが、パッキング性の高さが好評です。
上部の出入口についた堅めのテープ2本が、折り返す際に発生してしまう生地と生地の間の隙間をなくしており、保冷力も十分にあります。また、生地接合部は熱溶着を採用。結果、気密性の高い保冷力をもった小さいクーラーバッグとなっています。
ロゴス ハイパー氷点下クーラーM
今ロゴスで大人気となっているクーラーバッグが、このハイパー氷点下クーラーシリーズです。Mサイズなら小さすぎない12Lの容量となっていて、500mLのペットボトルは12本も入ります。
しかも、例えばアイスクリームをこの氷点下クーラーシリーズに入れると、アイスクリームは13時間も溶けずに凍ったままだそう。それほどまでに高い保冷力を持っているため、デザインはさることながら、機能性の高さが人気の理由となっています。
アディダス クーラーボックス
人気スポーツブランドのアディダスからも小さいクーラーバッグが出ています。底汚れに強い素材を使用しているボックス型のクーラーバッグで、B5サイズより少し小さめという、コンパクトなサイズのクーラーバッグでおすすめです。
350mlのペットボトルなら6本程度入るため、少人数でアウトドアをする時や、食材用としても重宝する小さいサイズです。先ほどご紹介したクーラーバッグよりもさらに小さく、4Lの容量となっていますので、持ち運びにも便利です。
サーモスソフトクーラー5L
保冷効果の高い水筒やポットなども人気の高いサーモスからは、アイソテック5層断熱構造を採用した高い保冷力が魅力的なクーラーバッグも出ていておすすめ。
折りたたみができるタイプの小さいクーラーバッグなので、使用していない時はマチ幅を少し圧縮して、ゴムバンドを使いコンパクトに畳むことが可能です。
クーラーバッグの背面部分には、カートの持ち手に通すことができるようスリットを装備しています。フロントにジッパーつきポケットもついているため、アウトドアシーンでも使いやすいおすすめなクーラーバッグです。
エーオークーラー キャンパス ソフトクーラーバッグ
アメリカ発祥の人気ブランドからも、高性能タイプのクーラーバッグが出ています。アウトドア好きの間では有名な商品で、使用している断熱材がとても厚くなっており、機能性の高いクーラーバッグです。
例えば、気温49度の中でも氷を約24時間も溶かさず維持が出来るというほど、保冷力に優れています。キャンパスソフトクーラーは、容量が約11L。適度な大きさも好評な理由で、カラーバリエーションも豊富なおしゃれな商品です。
大きいサイズでおすすめのクーラーバッグ5選
次は、大人数でアウトドアをしたり、少し多めに食材やドリンクを持ち運びたい時におすすめなクーラーバッグもご紹介しておきましょう。本格的なアウトドアを楽しむときは、やはり大き目サイズのクーラーバッグが必要になります。
そのため、100均で購入できるようなクーラーバッグとは違い、有名ブランドのクーラーバッグが必要となるでしょう。サイズが大きくなると、ハードタイプとソフトタイプがありますので、用途によって使い分けて下さい。
プーマ ソフトクーラーバッグ
有名スポーツブランドのプーマからも、クーラーバッグがでていますが、こちらはソフトタイプになります。まるで普通のバッグのようなおしゃれなデザインで、一見クーラーバッグとはわからないほど。
500mLのペットボトルが入れやすい高さになっており、素材はポリエステル100%です。そのため、汚れても洗うことができるため、長く愛用できるクーラーバッグになっています。
アンブロ ソフトクーラーバッグ L
こちらも人気スポーツブランドのクーラーバッグで、500mLのペットボトルなら10本も収納できる大きいサイズです。アンブロのロゴがおしゃれなデザインで、カラーバリエーションも豊富。
規則正しい連続模様も特徴的で、素材はドビークロスを使用。男性でも使いやすいかっこいいデザインも人気の理由です。こちらもソフトタイプなので、使用していない時は、折りたたむことも出来ます。
サーモス 保冷ショッピングバッグ22L
サーモスのクーラーバッグは、保冷力の高さが人気。こちらのショッピングバッグは、容量が22Lもあるので大容量タイプとなっています。しかもふたも大きく開くので出し入れもしやすいと好評です。
ソフトタイプのクーラーバッグながらも、作りもしっかりとしているため、重いものをいれても丈夫なのがおすすめのポイントです。アウトドアの楽しみと言えばバーベキューでしょう。
ただし、バーベキューの食材などは意外と重いのが難点ですが、このサーモスのソフトタイプのクーラーバッグなら、保冷力が高い上つくりも丈夫なので、頻繁につかってもヘタることもありません。
サーモス 保冷買い物カゴ用バッグ
サーモスの大容量クーラーバッグには、保冷タイプの買い物かご用のタイプもあります。25L入る上、買い物かごにスポッとはまるようにデザインされているので、何かと便利でしょう。
スーパーでバーベキューの買い出しをする際にも重宝し、そのまま持ち運べるように工夫されています。デイリーユースとして、普段の買い物にも使えるので、日常的に使うこともできます。
デザインもとてもシンプルで老若男女問わず使えるようになっているため、家族で兼用で使うことも可能です。肩がけできるように持ち手も長めになっているので、色々と工夫が感じられる商品です。
チャムス チャムス ポーテージピクニッククーラー
大人気アウトドアブランドのチャムスからでているクーラーバッグは、トートバッグデザインのおしゃれなものです。30L入る大容量タイプで、手持ちにも肩持ちにも出来るようになっています。
コンパクトなつくりながらも使い勝手は抜群で、トートバッグのようにヘタることはなく、自立するほど記事がしっかりしているので、物の出し入れもしやすくなっています。
持ち運びやすいおすすめのクーラーバッグ5選
クーラーバッグは、中に重いものをいれることも多く、荷物をいれると意外と重くなるのがネックになることもあります。そんな時、持ちにくいクーラーバッグだと、道中がかなり大変になってしまいます。
だからこそ、クーラーバッグの持ちやすさはとても重要なポイントになるでしょう。ぜひ可能なら、店頭などで持ち手の長さやサイズ感などを確認し、自分の体のサイズにフィットするものを選んでみてください。
キャプテンスタッグ 保冷バッグ ソフト
アウトドアだけでなく、普段使いもしやすいコンパクトサイズのクーラーバッグです。容量は6Lしかありませんが、350mL缶なら9本入りますし、500mLのペットボトルなら6本入れることができます。
そのため、海や公園などに行く際にも1つあると便利なだけでなく、スポーツ観戦の時などにも役立つ、ちょうどいいサイズ感が人気です。また、ショルダータイプなので、持ちやすさもいいでしょう。
スノーピーク ソフトクーラー11 FP-111
日本発の人気アウトドアブランドであるスノーピークの人気シリーズで、このモデルは縦長のスマートな形がおすすめポイントに。ソフトタイプのクーラーバッグで、コンパクトに畳めます。
11L以外にも18Lや38Lの大容量タイプもあり、使い勝手がよすぎて3つ持ちしている方も少なくありません。幅広ベルトがついているので、肩から下げても肩が痛くなりにくくなっています。
ロゴス クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラー 81670080
大人気シリーズの大容量モデルで、別売りとなっている氷点下パックを入れて使用することで、ハードタイプ並みの保冷力を発揮します。容量は約20Lあるので、500mLのペットボトルなら16本は入ります。
外部からの衝撃にも強く、ビン類を収納したい時にもおすすめです。ただしハードタイプとちがって、折りたたむことができるので、使い終わった後に畳んで持ち運ぶことが可能です。
エーオークーラーズ キャンパスソフトクーラー
エーオークーラーは、1990年に「American Outdoors Coolers」という名称でアメリカで販売をスタートさせたブランドです。日本では、株式会社ビッグウイングが正規代理店になっており、スタンレーなども扱っている代理店です。
エーオークーラーは、元々業界向けにスタートしたブランドで、性能の高さが評価されてきたブランド。このモデルも、インナーには縫い目がなく軽量で保冷力が高いことでも有名です。
デサント クーラーバッグM
こちらもスタイリッシュなデザインが人気のスポーツブランドから出ているクーラーバッグで、トートバッグのような形をしているので、肩掛けしやすくなっています。
500mのlペットボトルを6本収納することができ、フロント部分にあるロゴプリントがスタイリッシュでおしゃれなバッグです。カラーバリエーションも豊富にあります。
おしゃれでおすすめのクーラーバッグ5選
おしゃれなデザインが話題でおすすめのクーラーバッグも厳選してご紹介しておきましょう。アウトドアグッズは、おしゃれなデザインのものが増えており、クーラーバッグもそのうちの1つです。エコバッグとしても使えるような、おしゃれなものばかりを揃えました。
コールマン デイリークーラートート
コールマンからは、色々なデザインのクーラーバッグがでていますが、無地のものからボーダー柄、また個性的な柄のクーラーバッグなどもあるので、結局コールマンに戻ってきてしまうというファンも少なくありません。こちらは15Lなので、普段使いにもおすすめのサイズ感です。
コールマン アルティメイトアイスクーラーII
保冷力が42時間もあると言われている商品で、1泊2日以上のアウトドアに行く時にも使える有能なクーラーバッグです。耐水圧は、何と25000mmもあり雨にも強い耐久性の高さも魅力的。
25Lサイズで500mmペットボトルは20本も収納が可能です。冷気を逃さないクイックサーブオープニングを採用していて、抗菌仕様のライナーは取りして丸洗いすることもできます。
バカンスクーラー トートバッグ PANIER
カゴ風のデザインがおしゃれなクーラーバッグで、スーパーのレジカゴに合わせたサイズ感になっています。また上の部分には、巾着式のカバーがついているため、中のものが見えないように工夫されています。断熱材いりなので、しっかり保冷もしてくれます。
MOTTERU モッテル ポケクーラー
買い物かごにあった容量が入るように計算されているモッテルのクーラーバッグ。本体内側には、アルミシート加工がされていて、保冷が可能になっているだけでなく、アルミシートの硬さが自立しやすさをサポート。おちついたデザインも人気の高いモデルです。
ロゴス insulXソフトクーラー5L 81670430
おしゃれでかわいいデザインが人気のロゴスからは、5Lタイプのクーラーバッグも登場しています。厚みが10mmもある断熱材がはいっているため、保冷力の高さもお墨付き。手持ちも肩掛けもできるようにベルトが2種類ついています。
軽い&持ち運びやすいクーラーバッグでアウトドアを楽しもう!
色々なタイプのクーラーバッグをご紹介してきました。ひとえにクーラーバッグと言っても、サイズもデザインも素材も様々なものがあるため、ポイントを絞って適したクーラーバッグを選ぶのがおすすめです。ぜひ使い勝手のいいモデルを見つけてみてください。
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