口コミ人気が高いおすすめのキャンプ&アウトドア包丁を紹介!
最近では、ソロキャンプや自宅アウトドアなども流行っていますが、キャンプ飯に欠かせないのは、まな板と包丁です。自宅で調理するのとは違い、安全に持ち運びをする必要があるため、持ち運び方法に意外と苦労することも。
そんなキャンプやアウトドア用の包丁は、用途によって種類も豊富にでており、適した包丁を選ぶのがおすすめです。また、最近では、安全に持ち運びができように、まな板とセットになっている商品まで登場しています。
そこで、キャンプやアウトドアにおすすめの口コミでも人気のある包丁を特集します。安全に使えて、安全に持ち運びができる、そして使い勝手のいいキャンプやアウトドア用の使える包丁をご紹介していきます。ぜひこの機会にチェックしてみてください。
キャンプ&アウトドア用の包丁の選び方
キャンプやアウトドア用の包丁は、かなり種類が豊富に出ています。サイズやデザインはもちろんのこと、使い方や用途を絞った包丁などもあり、集めだすとキリがないほどでしょう。キャンプ飯を作る際に、安全で使いやすい包丁はマスト。
まな板や包丁が使いづらいと、キャンプ飯を調理している時間も億劫になってしまうこともあるでしょう。そこで、キャンプやアウトドア用の包丁のおすすめの選び方から、おさらいしておきましょう。
少しのポイントを押さえて包丁探しをするだけで、キャンプの料理時間がグッと楽しくなります。また安全に持ち運びをすることができるようになるため、包丁をタオルでくるんだりお手入れする無駄な時間も省けます。ぜひ覚えておいてください。
安全性が高いものを選ぶ
キャンプやアウトドア用の包丁で1番困るのは、持ち運びをするときでしょう。さややケースがない自宅で使用している包丁を持っていこうとすると、タオルや硬いものでぐるぐる巻きにして、刃がむき出しにならないように包む手間がかかります。
また、調理をするときは、それをいちいち外す必要がある上、帰宅時にもまた同じように慎重に包み直す必要があります。そうなると、包丁に無駄に厚みがでたり、サイズも一回り大きくなるので、荷物もかさばってしまうでしょう。
その他にも、まな板やお皿類、調理器具なども持っていく必要があるので、出来ればまな板や包丁はコンパクトな方が助かります。安全に持ち運びができる包丁となれば、やはりさややケースは必需品です。
最近では、とても安価な価格帯で、キャンプやアウトドア用の包丁が販売されています。また自宅用の包丁でもさややケース付きのものもありますが、意外と華奢なつくりなものも多く、持ち運びをしている際に、かけてしまうことも少なくありません。
そのため、安全面から考えると、キャンプやアウトドア用の包丁は、それに適した包丁を用意しておく方が安全です。キャンプ用の包丁は、さややケースもしっかりとしており、持ち運び中に多少の負荷がかかっても、壊れにくくなっています。
キャンプの時は、他にも荷物が沢山あるため、できるだけ耐久性の高い包丁が理想的。自分好みの包丁ケースなどを見つければ、より愛着もわき丁寧に使いたくなるはずです。また包丁自体も耐久性のあるしっかりとした作りのものを選んで下さい。
持ち運びやすいものを選ぶ
持ち運びがしやすいというのも、キャンプ用の包丁ではメリットになります。最近では、キャンプ用の包丁には持ち運びようのボックスやケースが付いているものも多く、セット商品ならあえて収納ボックスを探す手間が省けておすすめです。
収納ボックスの中には、包丁だけでなく、他のカトラリーや調理グッズなどが一緒に収納できるものも多いため便利でしょう。キャンプ中に料理で使用するものは、ひとまとめにすることが出来れば、荷物の整理もしやすくなります。
他にも、ボールやスキレットまで入るタイプのものもありますので、ぜひ色々と探してみてはいかがでしょうか。意外とかさばってしまうものが、コンパクトにまとめられるのは、特にソロキャンプ好きの人には大きなメリットです。
また広げやすいというメリットもあるので、必要なものが欲しい時に簡単に取り出せる上、片付けの際もあれこれを考える必要がないので時間がかかりません。調理器具がバラバラにならない分、余計なものを持っていくこともなくなります。
また、持ち運びがしやすいという点では、すべてセットになったキャンプグッズもおすすめです。大手の有名なアウトドアブランドからは、色々なセット商品が販売されており、サイズ感なども統一感があるのでおしゃれです。
他に不足しているものだけを買い足せばいいので、初心者キャンパーにもおすすめな方法です。もし収納などに困った時は、ぜひセット商品にも目を向けてみてはいかがでしょうか。
お手入れしやすいものを選ぶ
キャンプに行った先では、自宅で調理する時のようにゆっくりと手入れをするのはなかなか難しいものです。しっかりと設備の整ったキャンプ場なら、炊事場もあるので、ナイフを丁寧に洗うこともできますが、そうでない場合も多々あります。
また頻繁にキャンプに出かける場合は、必然的に包丁やまな板を使用する頻度もあがるため、手入れに時間がかかったり、工程が面倒くさいようでは、使うことすら億劫になってしまいます。
そのため、キャンプで使う包丁は、手入れ方法が簡単なものがおすすめです。錆びづらく、刃もかけづらい強度のある包丁がおすすめで、これなら硬い野菜やお肉の塊もさばきやすくなります。
キャンプ用の包丁には、それぞれ用途が決まっていて、カットするのに得意なものと不得意なものがあります。それを知っておかないと、より時間がかかり、うまく切ることが出来ずに、包丁も食材もボロボロになってしまうこともあるでしょう。
使う前に、いちいち包丁を研ぐ必要があるような包丁では、どんどんお手入れが面倒になり、そのうちお手入れすることすら腰が重くなってくるでしょう。そうなると、より包丁の切れ味も悪くなるので、包丁自体使わなくなってしまうこともあります。
ぜひキャンプ用の包丁を選ぶ時は、自宅の調理用の包丁同様に、手入れがしやすいものを選ぶように、気をつけてみてください。素材やデザインによって、違いがかなりありますので、比較してみましょう。
まな板とセットになっているものを選ぶ
最近では、色々な有名アウトドアブランドから、包丁とまな板がセットになった商品が登場しています。かさばる調理器具がセットになっているので、荷物もとてもコンパクトになり便利!と口コミでも上々です。
ほとんどの商品がまな板が2つに折れて、その中に包丁が収納できるというデザインです。パカッとあければ、すぐに包丁を取り出して使うことができます。また包丁はケースに収納されているので、持ち運び時も安全。
包丁が持ち運んでいる間に、飛び出てしまう心配もないので安全です。キャンプはもちろんですが、日帰りバーベキューにも持って行けたり、災害時にも使えるため便利な商品です。包丁やまな板のサイズも種類があります。
包丁とセットになっているまな板の材質にも違いがあり、プラスチック製のものから木製のものまであります。それぞれ、メリットもデメリットも違いますので、特徴をよく把握しておくのがおすすめ。また木製の場合は、木の種類でも使い勝手が異なります。
少し値が張るものになると、まな板として使う場合に、きちんと滑らないように滑り止めまでついているものもあります。硬い野菜や肉の塊を作ることが多いキャンプ飯の調理では、意外と便利な特徴です。
木製のまな板は、インスタ映えしやすいというメリットもありますが、汚れがキズに入りこみやすかったり、カビやすいというデメリットも。一方で、強度の低い安価なプラスチック製は、持ち運び時に割れてしまうこともあるようです。
安全性が高いおすすめのキャンプ&アウトドア用の包丁4選
では、ここからは具体的に、それぞれのポイントにわけて、おすすめのキャンプやアウトドア用の包丁をご紹介していきます。まずは、安全性が高いおすすめのキャンプやアウトドア用の包丁です。
包丁をはじめ、キャンプ用のナイフ類は、とにかく種類が豊富です。包丁だけでなく、ハンティングナイフなどもありますので、どんな場面でナイフを使うのかを、少しイメージしてから選ぶと失敗がありません。
また何本も持ち歩くのは、荷物が重くなりかさばってしまうので、なるべく纏められるものは、マルチナイフなどを活用すると便利でしょう。ぜひ色々なナイフをチェックしてみてください。
LOGOS 安全・サヤつき包丁 81428000
ロゴスからでているアウトドア用の包丁で、さやが外れてしまわないように工夫が施されている商品です。サイズは、全体が33cmあり、刃渡りも20.5cmありますので、大きな肉や野菜類も切りやすい包丁です。
ストッパーがさやにつけられるようになっていて、柄についているロゴスマークの向きを合わせれば、ロックがかかる仕組みです。さやだけでなく、ストッパーもついているため、安全に持ち運びができるでしょう。
アウトドアブランドならではの工夫が感じらえる便利包丁は、デザインもおしゃれなので女性にも人気が高い商品です。ロックがかかることで、子ども連れの方でも安心して使えるという口コミがあるほどです。
OPINEL ステンレススチール #10 コークスクリューナイフ 41510
世界中で愛用されているフランスのブランド、オピネルからでているナイフで、昔からアウトドア好きに愛されている老舗ブランドの伝統包丁。パーツはすべてフランスで作られていて、熟練の職人による手作業で作られています。
ブレードの長さは10cmほど、ワインオープナーまで付いています。折りたたみができるようになっていて、セーフティロック機能も付属。突然刃の部分が飛び出してくることもありません。
ワイン好きの方には特におすすめの商品となっており、ワインをあけて、バゲットやハムやチーズなどをカットするという一連の動作は、これ1本あれば対処できます。オピネルには、他にも定番モデルのナイフがあります。
UNIFLAME キャンプ ナイフ ギザ刃 ペティ 661819
ユニフレームからは、色々なタイプのナイフが出ていますが、このペティは、細かいギザギザが刃の全体的についているタイプ。鋭い切れ味が定評なユニフレームの包丁は、切れ味のいいハイカーボン製です。
持ち手の部分は黒いシースで、簡単に刃が抜け落ちない設計になっているので、手入れも簡単です。キャンプやアウトドアに持ち出しても耐久性も抜群で、安全設計のモデルです。
肉も野菜も切りやすいペティ包丁なので、キャンプ初心者の方でも扱いやすいでしょう。また、自宅でも使いやすいタイプなので、兼用で愛用している方も少なくありません。
京セラ 包丁 ファイン セラミックFKR-160-N
最近トレンドのセラミック製の包丁は、キャンプ時にも活躍します。セラミック製の包丁は、ステンレス製に比べると非常に軽量。他にもさびにくいという特徴もあるので、切れ味のよさも長く持ちます。
持ち手の部分には、手にフィットするように凹凸がありますので、滑りにくく握りやすいように設計されています。残念ながらカバーやさやはついていませんが、別途購入し包丁カバーを装着すれば、持ち運びもしやすいモデルです。
三徳包丁は、一般的な包丁のデザインなので、料理初心者にも扱いやすい包丁です。除菌機能もついていますので、まさにキャンプ時におすすめの包丁となっています。カラーバリエーションもありますので、女性に人気がありおすすめです。
持ち運びやすいおすすめのキャンプ&アウトドア用の包丁4選
次にご紹介するのは、キャンプやアウトドアの際に持ち運びがしやすい包丁です。もちろんバーベキューや釣りの時にも大活躍する、使い勝手のいい包丁ばかりで、色々な場面で使えるので1本あると便利でしょう。
また、コンパクトに折り畳みができる商品も少なくなく、サイズも小さくなるので、大掛かりな調理をしない場合は、このようなコンパクトサイズの包丁も重宝します。
snow peak フィールド 三徳包丁GK-019
アウトドアではもちろんですが、自宅の調理時でも使いやすいサイズの万能包丁で、刃はステンレス出てきています。刃先にかけて美しくカーブを描いている包丁なので、みじん切りなども軽い力でできます。
また万能包丁なので、魚や肉、野菜など、どれを切っても切りやすく、これ1本あれば大体のことが事足ります。アウトドアブランドからでている包丁なので、リネン製の収納ケースがついており、持ち運びもしやすくなっています。
VICTORINOX ナイフケースセット 9.7030.1KS
スイスの人気ナイフブランド、ビクトリノックスから出ているキャンプ包丁。細くてコンパクトなデザインになっており、ケースもついています。バッグの中で刃が飛び出すことがないので、安全に持ち運びができます。
見た目のおしゃれさとは裏腹に、切れ味は抜群。使い勝手がいいので、キャンプだけではなく、プロの料理人たちも愛用しているほど人気です。刃の部分はギザギザしているので、パンやケーキなどを切り分けてもつぶれません。
MSR アルパインキッチンナイフ 040818059944
硬化ステンレス鋼を使っているブレードで、非常に耐久性の高い包丁です。そのため、アウトドアや釣りなどで重宝されていて、持ち運ぶときように、プラスチック製のシースが付いています。
アウトドア先では、ユーティリティナイフとしても使え、まさに万能な商品。その上重量は48gしかなく意外と軽め。持ち手の部分は、ブルー、グリーン、グレーが3色があります。
貝印 コンパクトナイフ 関孫六 DH3342
貝印の包丁は、切れ味がいいことでも有名。特に関孫六シリーズは人気があり、アウトドア用だけでなく自宅でも愛用している方が多くいます。こちらのモデルは、さや付きなので持ち運びにも便利。
コンパクトナイフなので、パンやフルーツをカットする際にも使い勝手がよく、1本持っておくと使える包丁です。さやには穴があいているので、通気性も抜群。乾かすときも便利です。価格も手頃なので、初めての1本にもピッタリです。
お手入れしやすいおすすめのキャンプ&アウトドア用の包丁4選
キャンプやアウトドア先では、雨や夜露で濡れてしまったり、すぐに洗えないことも多々あります。そうなると耐久性が高く、錆びにくい素材の包丁のほうが使い勝手がいいでしょう。
また、手入れがしやすいことも重要で、釣りなどでも使う場合は、海水で錆びてしまうような包丁はNGです。セラミック包丁なら金属ではないので錆びづらく人気です。用途によってぜひ使い分けてみてください。
G.SAKAI アウトドアクッキングナイフ直刃 10820
刃物の産地である岐阜県関市にて、熟練の技を持つ職人が作り上げている包丁です。刃の厚みは2mmとスリムで、食材をスライスするのにも最適。ハイグレード鋼使用で、耐久性も抜群です。
また錆びづらく刃の長さは165mmあるので、魚もさばきやすくなっています。ハンドル部分は滑りにくいように波状となっていて、手が多少濡れていても握りやすい形状に。まさにアウトドアに最適な包丁です。
UNIFLAME ギザ刃キャンプナイフ No.661840
こちらも刃物の産地である岐阜県関市で作られている、有名なブランドです。国産ナイフなので安全性も高く、折り畳み式で持ち運びにもぴったり。刃の先端はギガ刃になっており、トマトなどもつぶれずにカットできます。
また、コンパクトな包丁ではありますが、切れ味がいいだけでなく、切った後も刃離れがいいので、料理好きの方にもおすすめな1本。収納時は、わずか120mmに折りたためるので、バッグの中でも邪魔になりません。
T-fal 三徳包丁 チタン強化コーティング K13401
電気ポットなどでもお馴染みのティファールからは、三徳包丁も出ています。家庭用としても人気の高いモデルで、ケースもついているので、アウトドア用としてもおすすめです。
チタン強化コーティングされているので耐久性も抜群で、自宅でもアウトドア先でも活用できます。ハンドル部分は握りやすいように滑り止めもついています。汚れも付きにくい工夫がなされており、サッと洗えます。
関の刃物 正広作 Rigth Wide 三徳包丁ケース付き ステンレス包丁
アウトドア先でも自宅でも使い勝手のいい万能包丁で、ケース付きになっているので、持ち運ぶ際も安全です。アウトドア用の包丁や使い勝手が悪いと感じてきた方におすすめで、不便さが全くないので、むしろ自宅用より使いやすいと感じることも。
特殊ハイカーボンステンレス鋼を使っているので、耐久性が高いだけでなく、錆びにくいのも特徴です。また、刃先が欠けにくく、自宅で研ぐ際も簡単にできます。
まな板とセットのおすすめのキャンプ&アウトドア用の包丁3選
最後に、今トレンドのまな板と包丁がセットになっている商品も、ピックアップしてご紹介しておきましょう。まな板はコンパクトに二つ折りにできるだけでなく、その中に包丁もしまえるという商品ばかり。
包丁だけでなく、まな板もコンパクトサイズになるため、ソロキャンパーにも人気のあるタイプです。まな板の種類にもよりますが、耐久性も高いものが多いので、災害時などにも活躍します。
GK-019 マナイタセット CS-208
キャンプのときに、100均などのまな板を持参している人も少なくないようですが、意外とかさばってしまい邪魔になることも。こちらのマナイタセットは、包丁だけでなく、キッチンバサミもセットになっています。
これさえあれば、まな板・包丁・キッチンバサミが揃うので、荷物もコンパクトになります。おしゃれな木製のまな板なので、そのままお皿がわりに使うことも可能です。
CAPTAIN STAG 抗菌PC.マナ板3点セット M-5561
こちらのセットは、まな板に包丁、そして三徳缶切りがセットになっているもの。まな板も包丁も比較的サイズが大き目なので、調理がしやすいサイズ感なのも人気の理由。
またまな板は、木製ではなくポリエチレン製なので軽量タイプです。三徳缶切りには、穴あけもついているので、アウトドアでは重宝するでしょう。包丁も切りやすいと好評です。
IWATANI-PRIMUS CF カッティングセット P-C738006
そして少しおしゃれなキャンプギアを集めている方には、こちらのまな板と包丁のセットがおすすめ。包丁はステンレス製で、全長が25cm。適度なコンパクトさがあるため、邪魔になりません。ロールケース付きで、安全に持ち運べます。
キャンプ&アウトドア用の包丁は安全性や手入れのしやすさで選ぶのがおすすめ
キャンプやアウトドアで使う包丁は、自宅で使用するものとは、少し違った点に気をつけなければなりません。耐久性はもちろんですが、手入れがしやすかったり、カバーつきなのがおすすめです。ぜひお気に入りの一本を見つけてみてください。
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