メンズにおすすめのダウンジャケット23選！暖かくておしゃれなアイテムご紹介

イタリアの歴史あるアパレルブランドでもあるヘルノ「フードダウンブルゾン」は、程よい光沢感が上品なダウンジャケットなので大人の方におすすめです。

また、生地には機能性のナイロンを使用しているので高い撥水力、さらには中綿にはダウン80％・フェザー20％を使用しているので高い保温性もあります。

フードダウンブルゾンは、ダウンジャケットならではのボリュームを抑えているので、着ぶくれを気にせずにおしゃれにダウンジャケットを着たい方にもおすすめです。

世界でも高水準のダウンを提供しているピレネックスの「アヌシー」は、フランス産のダックダウンを90％・フェザー10％を使っているので格別な保温機能を備えている暖かいダウンジャケットです。

ピレネックスのダウンは、ダウンの中綿に入れるダックやグースの飼育農場の近くに拠点を持っているので、ダウン本来が持つ性能を失うことなくダウンに加工できるので、最高品質のダウンを着たい方におすすめです。

またアヌシーは、オンでもオフでも着られるシンプルなデザインな上に、インナーとしてもアウターとしても使用できるのでどんなシーンおしゃれに着れるおすすめのダウンジャケットです。

イタリアのラグジュアリーアウターブランドでもあるムーレーの「シーロ」は、中綿に最高級のホワイトグースダウン95％・フェザー5％を使用した贅沢なダウンジャケットです。

またシーロは、最高のフィルパワーなので防寒性は抜群な上に、着ぶくれしないシルエットなので、スマートに着ることができます。さらに、表面にはウールとカシミヤの生地を使用しているので、エレガンスさやラグジュアリー感を求める大人の方におすすめです。

ダウンジャケットは海外ブランドのものもたくさんありますが、国内のブランドにこだわりたいという方も多いのではないでしょうか。そこでここからは、国内のブランドでおすすめのダウンジャケットをご紹介します。

アウトドア用品専門のモンベルの「パーマフロスト ダウンパーカ」は、ダウンの保温力を最大限に引き出す構造をはじめ、フード部分や袖口、裾のフィット感、止水性が高いジッパーなど保温に優れた暖かいダウンジャケットです。

さらに、パーマフロスト ダウンパーカには、モンベルが誇るEXダウンを使用し、フィルパワーも800とダウンの中も高品質なので、アウトドアで使用したい方におすすめです。

また、XSからXLまでサイズ展開も豊富なので、メンズ・レディース問わず着用できます。国内のアウトドアブランドの中でも人気の高いモンベルは、使い勝手も抜群なので、アクティブ派のメンズにおすすめです。

水沢ダウンの初期モデルとして今でも人気の「アンカー」は、トレンドに左右されないシンプルなデザインなので、長く着続けられるダウンジャケットを探しているメンズにおすすめです。

またアンカーは、縫い目を閉じ込めるように撥水テープが施されていたり、ミシンを使用せず熱接着を使用することで、ダウン内部に水の侵入を防ぐので、水によってダウンが傷んでしまうことを防ぎます。

さらに、裏地には光を熱へと変換して保温効果を発揮するオリジナルのヒートナビを採用しているので、保温性に加えて発熱効果も期待できます。

アウトドア総合メーカーでもあるスノーピークの「タキビ ダウンコート」は、完全防水に加え、難燃加工を施した焚き火用のダウンジャケットなので、アウトドアを楽しみたい方におすすめです。

タキビ ダウンコートの裏には、シームテープを使い、表面には撥水加工を施しているので、ダウンジャケットとしてだけでなくレインウエアとしても使用できるのもポイントです。

さらに、高品質な700フィルパワーあるので保温性に優れているだけでなく、自宅でも洗えるので普段使いからアウトドアまで幅広く使いたいメンズにおすすめです。

アウトドア寝具ブランドでもあるナンガの「オーロラダウンジャケット」は、ナンガを代表する人気のメンズダウンジャケットです。オーロラダウンジャケットは、耐水性は20,000ミリ、透湿性は6,000グラムと防水透湿性に優れているので、アウトドアにもおすすめです。

また、シンプルなデザインですが、防水性や収納力抜群のポケットなど高機能なので、アウトドアを楽しみたい方だけでなく、普段着がカジュアル系の方にもおすすめです。

高機能アウトドア用品メーカーでもあるポールワーズの「マナスル マウンテンジャケット」は、日本山岳隊が1956年にヒマラヤ山脈に初登頂したときの装備をリメイクしたダウンジャケットなので、暖かいダウンジャケットを探している方におすすめです。

マナスル マウンテンジャケットには、日本国内の精毛工場で生産した高品質なダウンを90％・フェザー10％を使用しており、ソフトで着心地も抜群です。

カジュアルブランドとして人気のユニクロの「ハイブリッドダウンパーカ」は、ダウンと機能中綿を使い分けているので、保湿性もありつつ動きやすさにもこだわったダウンジャケットです。

さらにハイブリッドダウンパーカは、耐久撥水機能が付いているのでタウンユースだけでなくアウトドアでの使用にもおすすめです。またハイブリッドダウンパーカは、とてもリーズナブルな上に、暖かいのに軽いので気軽にダウンジャケットを着たい方におすすめです。

日本で人気のスポーツメーカーでもあるミズノの「ブレスサーモダウンジャケット」は、体内からの熱に反応して保温する機能と体から発生する水分を吸収して発熱する機能を搭載した高機能なメンズダウンジャケットです。

また、程よくゆとりのあるシルエットのため、どんなパンツにも合わせやすいので、カジュアルにダウンジャケットを着たい方におすすめです。

せっかく購入したダウンは長く着たいと思う方も多いのではないでしょうか。ダウンは、リーズナブルなものから高級なものまで幅広くあり、お手入れ方法もそれぞれ変わってきます。

そこでここからは、ダウンジャケットを洗う際にチェックしたい項目やおすすめのメンテナンス方法も合わせてご紹介します。

まず最初は、自宅で洗濯可能かダウンに付いてるタグの洗濯表示をチェックすることをおすすめします。洗濯表示は洗濯機マークがあれば洗濯機にかけても大丈夫ですが、ダウンの劣化を防ぎたい方は手洗いがおすすめです。また、手洗いマークがあれば手洗いは可能となります。

洗濯表示をチェックして、手洗い不可マークがある場合はクリーニングに出すことをおすすめします。また、手洗いが大変という方や手洗いを普段あまりしない方も無理せずクリーニングに任せることをおすすめします。

洗濯機マークや手洗いマークがあれば自宅での洗濯は可能ですが、洗濯する際は注意が必要です。そこでここからは、ダウンジャケットを自宅で洗う際のおすすめの洗い方をご紹介します。購入したダウンジャケットを劣化させないためにも、洗う際はぜひ参考にしてください。

自宅で洗濯機や手洗いで洗う時は通常の中性洗剤でも大丈夫ですが、ダウンの劣化を極力抑えたい方は、ダウンジャケット専用の洗剤を使用することをおすすめします。

ダウン専用の洗剤が手に入らない場合は、デリケートな衣類を洗うおしゃれ着用の洗濯洗剤や柔軟剤を使用すると優しく洗い上げることができます。

ダウンを手洗いする場合は、まずは前ボタンやファスナーを閉めてから形を整えて折りたたみます。次は、洗面台や大きめの風呂桶にぬるめのお湯もしくは水を入れ、表示通りの洗濯洗剤を入れます。

形を整えたダウンを水の中に入れたら、優しく押し洗いします。洗い終わったら水を入れ替えてダウンの中にある洗剤を落とすように押し洗いして、泡や濁りがなくなったら手洗いが終了です。

次は、洗面台や風呂桶の水を抜いて優しく押しながらダウンの水を抜きます。その後に大きなタオルなどで挟むように水分を取ってください。

最初に、襟や袖口など汚れがひどい場合は、水を含ませたスポンジに洗濯洗剤を染み込ませ、軽くたたくように汚れを事前に落としておくことをおすすめします。その後は、形を整えて折りたたんでから洗濯ネットに入れます。

ダウン全体が浸かるぐらいの水もしくはぬるま湯を入れて、表示通りの洗濯洗剤を入れたら洗濯ネットに入れたダウンを水の中に沈めてください。洗濯機の機能は、手洗いモードもしくはドライモードにして洗濯します。脱水は1分以内がおすすめです。

手洗いや洗濯機で洗濯が終わったら、すぐに厚みのあるハンガーにかけて陰干しします。万が一、ダウンが偏ったりしている場合は、少し乾いてから両手で軽くたたいて形を整えてください。

室内干しでダウンを干す場合は、しっかり乾くまで2、3日ほどとなります。ダウンが乾いた後にふんわり感がなくなってしまった場合は、中綿が均一になるように縦と横方向に軽く振って空気を入れることをおすすめします。

今回は、メンズにおすすめのダウンジャケットをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか？ダウンは、さまざまなシーンで活躍する冬の必須アイテムなので、ぜひお気に入りのダウンジャケットを見つけてください。