瀬長島ホテルに泊まろう！温泉からグルメまで癒しのリゾートをくまなくご紹介！

リゾートホテル「瀬長島ホテル」は、平成25年に瀬長島の高台に誕生しました。琉球温泉と言われる天然温泉「龍神の湯」があり、那覇空港の飛行機の離発着が、部屋から体感できるロケーションのホテルです。スパやエステも併設されていて、近くには商業施設「瀬長島ウミカジテラス」があります。瀬長島ホテル情報をくまなくご紹介します。

海に囲まれた立地を活かしたステキな空間が魅力の「瀬長島」は、那覇空港から陸路でつながっており、車で約20分です。那覇・国際通りからは車で約25分です。また、観光スポット「アウトレットモールあしびなー」からも車で約10分で到着します。土日祝祭日は、交通事情により、もう少し時間がかかる場合もあります。

「瀬長島」は小さい島ですが、国道から「瀬長島」に行くには、専用車線があるのでとてもわかりやすいです。島の至る所に無料パーキングも完備されているのでとても便利で、那覇空港からレンタカーを借りるという手段もありだと思います。島はどこからでも海を眺めることができ、車で3分ほど走れば1周できますので、散策も可能です。

車のない人は、「モノレール赤嶺駅」と「パレット久茂地前」から、「瀬長島ホテル」に行ける無料シャトルバスがあります。「龍神の湯」などにも、このバスで行けます。赤嶺駅乗降場は、南出口を出たロータリーの一般車輌乗降場所にあります。パレットくもじ乗降場は、路線バスのバス停より後のニッポンレンタカーがある辺りです。

「琉球温泉 瀬長島ホテル」は、豊見城市で1番目に人気のリゾートホテルです。客室は、沖縄の琉球テイストをちりばめた、スタイリッシュでモダンな造りです。 客室の按司(あんじ)の部屋は、この地にかつて瀬長グスクがあり、瀬長按司の居城と言われたことからこの名がつきました。豪華な癒しの空間です。

客室タイプは、他に露天風呂付和洋室とスタンダードがあります。和洋室では、窓際に琉球畳の間があり、足を伸ばしてゆっくりできます。エアポートビューでは、夜景の中に離着陸する飛行機が眺められ、オーシャンビューでは、東シナ海が一望でき、慶良間諸島に沈む夕日が眺められます。スタンダードもエアポートビューの部屋があります。

「瀬長島ホテル」の宿泊プランは、食事プランの「和琉創作料理付きコース」や、「極上鉄板焼き付きコース」があります。飛行機好きには、空港側の部屋確約と、双眼鏡貸出プランがあり、車のない人は「1,000円分タクシーチケット付きプラン」や「レンタカー付プラン」がお得です。最上階「按司」に宿泊の特別価格プランもあります。

その他にも、「美ら海水族館入場券付きプラン」や「ウミカジテラス2,000円金券付きプラン」があり、女性に嬉しい宿泊プランは、「プールの利用時間延長と大浴場入場サービスプラン」です。また、「極上鉄板焼きの食事で、ボディケア付きのお子様半額プラン」のような、ママたちが喜ぶ癒しのリゾート宿泊プランもあります。

「瀬長島ホテル」の「龍神の湯」は、地下1,000mから湧き出る天然温泉で、身体を芯から温める効能があり「子宝の湯」とも言われています。その天然温泉を贅沢に使用した大露天風呂に入りながら、西海岸に広がるロケションが眺められ、慶良間諸島に沈む夕陽なども楽しめます。宿泊なしの日帰り温泉もあります。

館内は琉球モダンな雰囲気で、露天風呂からオーシャンビューの絶景を楽しむ事が出来ます。館内は「金龍の湯」と「銀龍の湯」に分かれており、毎日日替わりで男湯、女湯になり、露天風呂の雰囲気も変わります。立ったまま入れる珍しい「立湯露天風呂」もあり、海を見てつかっていると時間を忘れてしまうくらいリラックスし、癒されます。

「岩風呂」は「冷え性」の人におすすめで、「熱の湯」「温まりの湯」とも呼ばれています。「壺湯」は温泉を独り占めした「贅沢感が味わえます。夜におすすめなのが「寝湯」で、横になっていると、疲れがすっとお湯にとけていく感じで、眠ってしまいそうなくらい心地よい癒しの空間です。サウナもミストやアロマなどがあります。

「瀬長島ホテル」のプールは、 インフィニティプールといって、縁に手すりがなく、海とプールがつながっている様な感覚です。まるで目の前の西海岸と、慶良間諸島に溶け込むような感覚で、海と一つになれる極上の癒しが味わえます。プールは宿泊者専用です。営業期間は4月29日から10月10日までで、時間は10時から18時です。

「瀬長島ホテル」の「SPA OSa（スパ オーサ）」では、フェイシャル、ボディなどの様々な施術が受けられます。温泉に入った後は、マッサージで日頃の疲れを癒してみませんか？営業時間は、13時から22時までで、最終受付は21時です。予約・問い合わせの電話番号は098-851-7187 です。

瀬長島ホテルでは毎朝朝ヨガが開催されています。内容は毎日変わります。時間は毎朝6時30分から7時までで、料金は1,500円です。場所は瀬長島ホテルのプールサイドか、龍神の湯の休憩室になります。参加者は前日の21時までに予約が必要です。予約・問合せ先の電話番098-851-7167の内線60番です。宿泊者は事前支払いです。

瀬長島ホテル宿泊者のランチは、「オーシャンダイニング風庭（かじなぁ）」でのブッフェです。毎月、趣向を凝らしたテーマで様々なグルメを提供してくれます。時間は、11時半から14時までです。料金は、平日は大人が2,000円で、6才から12才の小人が1,080円、3才から5才までの幼児が540円です。土日祝は大人は2,200円になります。

「瀬長島ホテル」の宿泊者のディナーは、沖縄の素材にこだわった「和琉創作料理」を中心に、ワンプレートメニューや、地元グルメのソーキやテビチ、チャンプルーなど、沖縄の郷土料理もアラカルトで楽しめます。コースは3種類から選べます。時間は17時半から21時半までで、21時がラストオーダーです。

「瀬長島ホテル」のエントランスから、道を挟んだところに階段があって展望台に上がれます。そこからも那覇空港が一望でき、飛行機好きな人は、ここから那覇空港を離着陸する飛行機が見られます。展望台は小高い丘の上にあるので、機体のお腹に手が届きそうな距離感です。「瀬長島ホテル」に宿泊した際にもおすすめです。

瀬長島のビーチは、素朴な雰囲気のビーチです。人が密集することがなく、解放感があり「人ごみはイヤ」という人におススメです。また、瀬長島のビーチは砂浜ではなく、珊瑚が多いので、足元が若干ゴツゴツします。瀬長島のビーチでは、ボードに立ってバランスを取り、パドルで水を漕ぐ「スタンドアップパドルボード」の体験が出来ます。

「瀬長島ウミカジテラス」は、瀬長島の西海岸側、瀬長島ホテルの入口から傾斜地にある34のショップが集まる商業施設です。沖縄ならではの果物や野菜、地産のメニューを中心としたグルメやスイーツショップが立ち並ぶエリアで、沖縄のジュエリーショップなどもあり、沖縄の新しい観光・ショッピング・グルメスポットです。

「瀬長島ウミカジテラス」は白亜の街並みで、地中海リゾートのような趣で癒しの空間です。昼間は青い海と空がまぶしいくらいに輝き、夜は夕日が沈む風景で、全く異なる雰囲気が味わえ、デートスポットにもなっています。「瀬長島ウミカジテラス」では、景観を損ねないように、音響にも気を遣い、癒しの空間を作っています。

「勝」は、沖縄県北部の伊江島産ブランド黒毛和牛「伊江牛」直営の焼肉店です。直営なので新鮮で、リーズナブルな価格で「伊江牛」が堪能できます。併設しているショップでは精肉や惣菜などの販売もしています。ランチは、石焼ビビンバ定食やハンバーグ定食、ステーキ定食などがあり、値段によって肉の量が変わる焼肉懐石もあります。

「氾濫バーガー チムフガス」は、ハンバーガーショップです。店名のチムフガスは 、沖縄の方言で「びっくりさせる」という意味で、お客さんをびっくりさせたいとつけた名前だそうです。お店のおすすめは「氾濫バーガー」で、バンズから氾濫するようにはみ出すパティの大きさが特徴です。高さ10cm以上の食べごたえのあるハンバーガーです。

「ボラーレ せながじま」は、イタリア人シェフが作る本場のピザやイタリアンサンドイッチのお店です。生地は全て手作りで、ピザが100g、300円から量り売りされています。メニューはどれも野菜がたっぷりで美味しいです。店内もイタリアン風でおしゃれなお店です。営業時間は、11時から19時です。是非本格グルメを味わってみて下さい。

「ハンモックカフェ ラ イスラ」はメキシコグルメをハンモックで食べるという斬新なカフェです。ハンモックでも食べやすくアレンジしてある「トルティーヤロール」や「チュロスマンゴーパフェ」などが人気です。沖縄フルーツをふんだんに使ったドリンクも楽しめます。本場メキシコの手編みのマヤハンモックも販売もしているそうです。

「Sun Room SWEETS SENAGAJIMA」は、沖縄素材を使ったスイーツショップです。人気商品は「マンゴークリームシフォンケーキ」で、ふわふわの食感のシフォンケーキに、マンゴーの甘みが絶妙なおいしさです。1つずつセロファンに包まれてるので、食べやすいです。ドライブがてらに立ち寄って、テイクアウトするのもおすすめです。

「きじむなぁ」は、沖縄グルメの「タコライス」にふわとろ卵をのせた、「オムタコ」発祥のお店です。このお店の「タコライス」も絶品で、「オムタコ」ともに種類が豊富です。その他には「タコス」やキッズメニューもあります。トッピングメニューも豊富で、色々な食べ方ができそうです。

「幸せのパンケーキ」は、いまやTVや雑誌でも話題の、行列ができる人気のパンケーキ専門店です。ここウミカジテラス店が初の沖縄出店だそうです。ニュージーランドから直輸入したマヌカハニーと、北海道の生乳で作った発酵バターを、ブレンドしたホイップクリームが絶品です。人気グルメ店ですが、平日のみ予約ができるそうです。

「BRANCHES」は、石垣島ジュエリー・アクセサリーのお店です。デザインは、沖縄の自然をモチーフしたナチュラルなものが多く、上品でかわいらしい印象のアクセサリー屋さんです。ジュエリーは、職人さんがひとつひとつ丁寧にハンドメイドしています。幅広い層のお客さんに、似合うような涼しげなアクセサリーが揃っています。

「island Wish」は、オールハンドメイドのリゾートアクセサリー＆アパレルショップです。沖縄の「リゾート」「海」をイメージした商品が中心で、アクセサリーは全て天然素材を使用しています。沖縄ホタルガラスをメインにしたミサンガは、取り外しやサイズ調整、水に濡れても生乾きしないデザインになっています。水着も売っています。

「トライエア」は、本格的なフライトシュミレーションが体験できるアミューズメント施設です。パイロットの養成に使われる、本格的なフライトシュミレーションシステムを使っていて、本当に飛行機を操縦しているような気分になります。飛行機好きにはたまらないスポットですよね？沖縄にいながら海外旅行の気分が味わえます。

「瀬長島ウミカジテラス」からリゾートホテルの「瀬長島ホテル」へは、徒歩5分で行けきます。「瀬長島ウミカジテラス」でショッピングやグルメを楽しんだ後は、宿泊なしで日帰り利用も出来る「瀬長島 ホテル」の「龍神の湯」にゆっくりとつかって、疲れを癒して下さい。「龍神の湯」では、海を眺めることができる立ち湯がおすすめです。

那覇から1番近い離島「瀬長島」の瀬長島ホテルや、複合施設の「瀬長島ウミカジテラス」をご紹介しました。新名所が続々と誕生し、「瀬長島」もますます活気づいていきそうです。飛行機ファンの人や、グルメやリラクゼーション、癒しを求める人にも、満足していただけるリゾートホテルの「瀬長島ホテル」に、是非宿泊してみて下さい。