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嘉義市の檜意森活村は体験と人形劇で人気のスポット!木のぬくもりも!

檜意森活村は日本統治時代には三大林業場のひとつだった嘉義県阿里山にあり、台湾鉄道の嘉義駅で下車、徒歩20分ほどで着きます。阿里山は国家風景区・国定公園であり、檜意森活村はかつて林業によって生計を立てていた人々の宿舎でしたが、現在は文化園区に生まれ変っています。

台湾南部嘉義市檜意森活村ってどんなところ?見出し

阿里山の1800mから上には建築資材として優秀なタイワンヒノキの木が多く自生しているのを日本統治時代に発見。建築資材として日本へ配送するための林業の拠点として林業関係者がこの地に居住していました。その当時の官舎を復元して店舗や展示場などに活用しているのが檜意森活村で人気の観光地になっています。ご紹介しましょう。

檜意森活村って嘉義市のどのあたり?見出し

台湾島のほぼ中央に北回帰線が通っていますが嘉義市はその辺りで、阿里山のすそ野ですね。日本統治時代にはその嘉義に日本の林業関係者が集団で住んでいたわけです。檜意森活村へ行くのには、台湾新幹線(高鉄)の嘉義駅から台湾鉄道(台鉄)嘉義駅行きのシャトルバス(BRT)に乗って嘉義駅で降りてから徒歩で20分くらいで着きます。

住所:嘉義市林森東路1号 電話番号:06-276-1601

台湾・嘉義公園は子供に人気のスポット!おすすめの楽しみ方紹介!周辺情報も | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
台湾・嘉義公園は子供に人気のスポット!おすすめの楽しみ方紹介!周辺情報も | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
海外旅行に行く時、自分の子供達は楽しめているんだろうか?そういう思うあなたこそ、台湾で人気の嘉義公園をおすすめします。広大な広さで飽きることもなく子供が遊べる所もあります。独特の雰囲気もあり、嘉義公園の周辺も遊びができる場所があり、ゆっくりできる公園です。

台湾と日本の関係をちょっと学ぶ!見出し

日本が台湾を統治していたのは、日清戦争の結果として台湾が日本統治下に入った1895年から第二次世界大戦のポツダム宣言で中国に編入される1945年までの50年間でした。1945年8月15日に日本政府がポツダム宣言を受諾・降伏して第二次世界大戦が終結しました。日本統治時の台湾総督府庁舎は現在中国の総統府として使用されています。

嘉義市檜意森活村の歴史を調べる!見出し

日本統治時代の嘉義市はどうだったの?

日本の統治は1895から1945年までの50年間でしたが、1900年に日本人によってタイワンヒノキの木が自生しているのが発見され、以来林業が盛んとなりその林業を基盤として嘉義市も栄えたわけです。日本ヒノキよりも上質なタイワンヒノキは日本の神社仏閣を建築するための木材として大変珍重されたため嘉義市の経済の発展を見ました。

日本統治時代の木材の配送経路は?

阿里山森林鉄路はタイワンヒノキなどの建築木材の運搬用に敷設された鉄道。阿里山から切り出された木材は起点である北門駅に集められてから日本へ輸送する段取りでした。アメリカから蒸気機関車が導入され、1914年に現在の全線が開通しました。急峻な坂を上り下りした蒸気機関車は現在阿里山及び奮起湖駅に保存され展示されています。

木材は日本のどこで使用されたの?

嘉義市から輸送されたタイワンヒノキなど建築木材は、靖国神社の神門、明治神宮の鳥居、橿原神宮の神門と外拝殿、東大寺大仏殿の垂木など、多くの神社仏閣の建築に使用されました。その後の山形城の東大手門復元工事などにもタイワンヒノキが使用されました。時代の波をかいくぐった今もタイワンヒノキが神社仏閣を支えているわけです。

現在の嘉義市檜意森活村ってどうなの?見出し

かつて林業従事者の住居であった住宅が当時のままに修復され、現代版テーマパークとして人気の観光スポットに生まれ変りました。往時のままの姿の日本住宅は、懐かしさとともに華美を廃した穏やかな雰囲気で観光客を迎え入れてくれます。タイムスリップしたかのような当時の住宅がカフェやショップに変身している様子も見てみましょう。

檜意森活村でレンタルの浴衣を着る見出し

村の中を歩くのには趣向を変えて浴衣に着替えるのも楽しいですね。背景となる日本建築の住宅ともちょうどマッチングして気分も最高。村の中に浴衣のレンタルショップがあるので借りるといいでしょう。2時間借りると大人の料金は550元です。200元プラスすると髪の毛のセットもしてもらえて違う自分を発見できますよ。もちろん男性用も。

台湾映画「KANO」近藤監督の住宅のセット見出し

2014年に公開されてヒットした台湾映画「KANO~1931海の向こうの甲子園~」の近藤監督の家のセットに使われた住宅が現在はKANO故事館になっていて撮影時の資料が展示されて人気です。日本統治下の1931年、台南州立嘉義農林学校が台湾代表として全国中等学校野球大会で活躍した史実がこの映画の元となったことは知られていますね。

台湾映画「KANO」ってどんな映画?

台湾映画「KANO」~1931海の向こうの甲子園~は、日本統治下の台湾の嘉義農林学校(嘉農)の弱小野球部が甲子園に出場して決勝にまで進んだ史実を映画化したものです。戦前は外地の学校の代表校も出場が認められていました。近藤監督役に永瀬正敏を迎えたこの映画は、第9回大阪アジアン映画祭観客賞など数々の映画賞を受賞しました。

檜意森活村で人気の皇鶴百年養蜂世家見出し

この住宅は1915年から4世代続く養蜂店が入っています。変わらぬ品質を保つための徹底した管理が何世代にも亘って養蜂店が続いてきている原因になっています。店内には蜂蜜はもちろん、蜜蝋石鹸や蜂蜜を使った食品、ミツバチをデザインしたグッズやアート作品などが展示されています。入口のデイスプレが人形劇みたいで可愛いいですね。

檜意森活村で人気の森珈琲morikoohii見出し

森咖啡morikoohiiの店舗住宅はKANO故事館の隣りです。旧官舎の住宅という外形からは想像し難いとてもシンプルでモダンな内装で、とても落ち着けます。阿里山産のコーヒー豆を使用したAlisan咖啡が一番人気のようです。珈琲を凍らせた冰鑽というのがあって、そこにブラック珈琲をかけるのが黑冰鑽、ミルクをかけるのが白冰鑽だとか。

檜意森活村住宅の招き猫で開運招福見出し

檜意森活村内の池のほとりにある住宅が、金石工坊嘉義北門招財貓本舖の店。入口辺りに日本の神社を模した小さい社があって立派な招き猫が安置されていて、行き交う観光客は一様に拝みます。店内で絵馬を購入して願い事を書き込んで社の招き猫に結びつけると願いが叶うとか。特に金運祈願にご利益があるという招き猫も売られていて人気。

嘉義市旧招待所の檜意森活村竹跡館見出し

17世紀のイギリス様式で建てられた賓客招待所の営林倶楽部の跡です。建物は外壁を木材と漆喰で作り、さらに雨対策として板で覆っています。当時の台湾総督府に属する建物でした。現在では、竹を使ったアートや楽器、身近な生活用品など多彩な竹製品の展示販売所になっています。竹のピアノなんていう一品もあって、見るだけでも楽しい。

檜意森活村の文化園区で人形劇などを見出し

文化園区というのは創造的なバザール、文化のエリア。展示内容などは折に触れて変わりますが、紙を素材とするアーティストのグループが演出する人形劇や紙芸術などの展示もあります。当時の人々の生活を人形劇の形を借りて紙アートとして表現した展示は、人形劇とはいえ思わず目を凝らしてしまう魅力があります。人形劇もいいね!

檜意森活村のクラフトショップ幸福の音見出し

もしかして人形劇をやっている?と思ってしまいそうな画像ですが、幸福の音というショップです。1975年から木彫り人形などや雑貨類のクラフトを創造し、サロン文化的なマーケティングの提唱を行ってギフト文具業界で40年のキャリアを誇っています。ショップでは国際的に有名なギフト用カード・ステッカー・文具などを展示販売しています。

檜意森活村の皇家西洋館見出し

ヨーロッパ王室風のアフタヌーンティーはいかが。外観は和風テイストの建物ですが、中へ一歩踏み込むと驚きが広がるのを感じるでしょう。19世紀ヨーロッパのアンティークの磁器や絵画などを展示した高級家具に包まれた店内でチュチュドレスをまとったウエイトレスのサービスでアフタヌーンティーを飲むと心は時間を遡ってヨーロッパへ。

現役の阿里山鉄道の北門駅見出し

日本統治時代には阿里山から切り出されたタイワンヒノキなどの資材は、一旦この北門駅に集められました。阿里山鉄道の起点であった北門駅は林業従事者が集団で居住した嘉義の住宅に近かったという地理的な理由によるものです。当時の嘉義市は建築資材を切り出す林業文化のおかげもあって非常に経済が発展していました。今も現役ですよ。

檜意森活村の所長官舎

日本統治当時に林業関連の仕事に就いていた人たちの宿舎28棟の木造日本家屋は、1914年から1944年の間に建設されました。当時は林業村と呼ばれていて、所長官舎もありました。約1万坪の広さの敷地内は(文創市集・在地有礼・生活創芸・時光特区・好飲好食・芸文展覽)の6エリアに分かれていますが、エリアごとの特色があって面白いです。

檜意森活村の面白さ

檜意森活村の面白さはどこにあるのでしょうか。私たち日本人はここに来ると、懐かしい風景の一コマの中で人形劇を見るように昔の自分に出合うことが出来る気がします。それが出来るのは、台湾の人々が日本古来の伝統や様式を重んじて復元してくれたおかげでもあるわけですね。台湾の人々の目を通した日本の原風景でもあるわけです。

南崙彩繪村で世界のキャラクターが?

南崙彩繪村というのは檜意森活村から車で30分くらいのところにある村です。フェイク?のキャラクターが集まっているのを、面白がったり笑い飛ばしながら頭の中でトトロの人形劇を想像したり、ちょっと違った魔女の宅急便の人形劇を演出してみたり。自分流の人形劇を想像して遊ぶことも出来そうですね。ちょっとおまけの情報です。

檜意森活村の日本庭園蓮池見出し

檜意森活村は28軒の日本式建築の住宅がさまざまな展示場やショップとして復元されています。観光客の目を奪う光景は、完璧に復元された住宅だけでなく木材芸術エリアの中央部分の蓮池もあり、人気を呼んでいますね。蓮池の前で住宅を背景にカメラに収まると、あたかもかつての日本で撮影したかのように見えて感慨に浸ることが出来ます。

檜意森活村の湯城鵝行見出し

湯城鵝行のガチョウは、全国で第3位に入る著名な産地として多くの人々に知られた嘉義県大林鎮から仕入れています。その品質の保持は、生産者との長年の信頼関係がもたらしたもので、その信念がおいしいスープを作っています。また、便宜的な意味からも真空パックにして鮮度を保ちながら繰返し食べられる商品を提供し今日に至っています。

檜意森活村の福義軒見出し

福義軒食品工場有限会社は1951年創業の嘉義では最老舗のビスケット工場です。材料の卵は2種の鶏の卵を使用し、その卵の風味を殺さないために機械での生産を止めて、すべての工程を手作りで仕上げています。そのために大量の生産や包装には限度がありますので、混み合っているときには商品を求めるために行列が出来ることもあります。

福義軒の安心スイーツ

福義軒の手作りエッグロールは卵の風味がゴージャスでおいしいです。手作業で選別された新鮮な卵やバターの味が生きています。ゴールドスタンダードのオムレツは伝統の手作りの鉄則を守って作られます。最高の食材と正しいマニュアルプロセス通りに伝統を継承して今日に至っており、他にも上質のビスケットやケーキも販売しています。

檜意森活村の森の屋見出し

森の屋の豚の血のケーキは、中国南部のケーキです。穀物由来のベースは時に、福建省の移民などの場合穀物の種類を変えて蒸したりしました。外国の観光旅行サイトなどでの最新の口コミ調査では、台湾の豚の血のケーキは、世界で最も不思議な食べ物という称号を手にしたようです。しかし、それでも多くの美食家の舌を満足させています。

檜意森活村の果物好室 見出し

果物好室の静かな空気のなかでいただく食品本来の風味が効いた甘味料理はとてもおいしく、穏やかな気分になります。また、お茶がよく合いますね。自然のおいしさの手作りジェラート、家庭料理をほうふつとさせる和風のカレーライスなど、心にも体にも優しい食べ物がここには揃っています。上品で上質な味の甘味処といえますね。

鳳梨冰茶(パイナップルアイスティー)

台湾南部で数年前から流行している、暑い季節におすすめ&人気のパイナップルアイスティーです。お茶ということではなくてパイナップルを煮込んで作った飲み物ですが、ひと歩きした後でいただくとのどの渇きと疲れが吹っ飛びそうですね。ジューシーで果肉もたっぷり。意外なことに、冬場には温かいのもあるという情報もあります。

人気の清茶淡韻(烏龍茶)

この清茶淡韻は涼やかな感覚の烏龍茶のボトルです。茶葉を冷たい水に浸してタンニンを減らして抽出するため苦みのない薄めのさわやかな味になります。伝統的な手法は健康的な飲料を生み出します。広い檜意森活村の敷地の中をいろいろ見て歩くときに携行するのには最高の飲物ですね。檜意森活村内の木陰などでひと息入れましょうか。

檜意森活村の鴻豆王国台湾精品咖啡見出し

王国香港豆は、インターナショナル・リミテッドブランドの企画です。台湾の土地に根付いた独特の風味を誇る珈琲を作り上げるために、風土に合った珈琲の木を栽培して収獲し、マメ本来の特色を活かした焙煎方法を考案して、健康的でまろやかな甘みのある珈琲を供することに成功しました。本物の台湾珈琲の1カップをお楽しみください。

檜意森活村で見かける若者がかっこいい!

今台湾の若者の間で流行っているのが「文青」。文学青年を略してそう言うらしいです。文青の定義は、村上春樹が好き、カメラが好き、スキニーパンツを履いている、などなどらしいですが、いわゆるおしゃれで自分のスタイルを持っている若者ということ。しかし、そういう彼らと檜意森活村の日本住宅との対比はなかなか面白いですね。

檜意森活村にはいろんな魅力が凝縮!見出し

ここ檜意森活村は観光客のかなりの部分を台湾の人達が占めています。いわゆる文青と呼ばれる若者の目にも檜意森活村はとても魅力的に映っているようです。復元された古い建物の中で展開される新しい商業の形やアートの展示などは、彼らのみならず、ジェンダーや年齢に関係なくとても魅力を感じる場所といえるのではないでしょうか。

投稿日: 2017年7月19日最終更新日: 2020年10月7日

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