地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

奥多摩のおすすめキャンプ場特集!人気コテージから無料スポットまでを調査!

奥多摩のおすすめキャンプ場特集!人気コテージから無料スポットまでを調査!
投稿日: 2017年8月26日最終更新日: 2020年9月7日

奥多摩は東京とは思えないほど自然に囲まれている観光スポットです。そんな大自然の奥多摩にはおすすめしたいキャンプ場がたくさんあります。コテージのあるキャンプ場はキャンプ初心者でも利用ができるので人気があります。奥多摩で人気のあるおすすめのキャンプ場を紹介します。

自然豊かな奥多摩のキャンプ場はおすすめ見出し

奥多摩は、東京都ということもあって日帰りでバーベキューを楽しむこともできる観光スポットですが、週末にゆっくりとキャンプ場で過ごされてはいかがでしょうか。これからの季節、奥多摩も紅葉を迎えます。赤く燃えるような紅葉を見ながらのキャンプは最高ですよ。コテージのあるキャンプ場は初心者でも楽しむことができます。奥多摩でコテージもあるおすすめの人気のキャンプ場をご紹介します。

奥多摩の人気おすすめキャンプ場①:氷川キャンプ場見出し

氷川キャンプ場は、奥多摩駅から徒歩7分と近いこともあり週末ともなると、たくさんのキャンパーが訪れる人気のキャンプ場です。駅からは近いですが、周りは大自然に囲まれたマイナスイオンいっぱいのキャンプ場です。キャンプサイトには川も流れていますので、お子様の水遊びもバッチリです。お父さんは、釣りで夕食の魚を釣り上げてください。

氷川キャンプ場は、コテージはありませんがコテージと同じ仕様のロッジが10人用42000円から利用できます。最大で35人収容のロッジもあります。バンガローは4人利用のものは、5500円から利用可能です。コテージと同等仕様のロッジであればキャンプ初心者でも安心ですね。

テントサイトは、1人1泊800円で利用時間は8時30分から翌朝10時までとなります。温水シャワーは24時間3分200円で利用可能です。とにかく、氷川キャンプ場は、風光明媚な場所が多いのでハイキングは最高です。ハイキング中にもインスタ映えする写真も撮れるのでおすすめですよ。

奥多摩の人気おすすめキャンプ場②:アメリカキャンプ村見出し

アメリカキャンプ村は、梅沢川の畔の自然に囲まれたキャンプ場です。奥多摩駅からは30分と少し離れていますので、車での利用がおすすめです。また、周りには観光地もあちこち点在しています。

アメリカキャンプ村の目玉は何と言っても、このアスレチックではないでしょうか。子供から大人まで楽しめるレベルのアスレチックなので、盛り上がること間違いありません。所要時間60分で大人1000円/子供500円です。

また、お父さんには釣り堀で釣りも楽しめます。入漁料は800円、マス1匹400円になります。アメリカキャンプ村を拠点に、無料で楽しめるハイキングがおすすめです。子供と大自然の中で色々な発見をしながら楽しめる最高の無料で楽しめるアクティビティではないでしょうか。宿泊は、コテージと同等仕様のログハウスがたくさんあります。4名用のログハウスがオフシーズン34000円から利用できます。

奥多摩の人気おすすめキャンプ場③:キャンピングコテージ 伊奈キャンプ村見出し

キャンピングコテージ 伊奈キャンプ村は、奥多摩にほど近い秋川渓谷沿いにあるマイナスイオン満載なキャンプ場です。キャンプ場内は、オートキャンプサイト、宿泊棟、無料で使える炊事場、河原では無料で楽しめるバーベキューや川遊びで子供から大人まで夢中になれるキャンプ場です。秋川の水は綺麗で冷たく、夏の避暑地として観光にきて、河原でバーベキューもいいのではないでしょうか。

宿泊施設の川の音では、川のせせらぎを聞きながら、朝を迎えることのできるコテージの代わりに利用する宿泊施設です。和室6畳でオフシーズン大人3500円/子供2500円/2才未満無料となっています。(共同トイレ)水場、台所は共同で使える無料の室内キッチンを利用します。オートキャンプ場は、1区画1泊入場料は、大人1500円/小学生以下1000円/2才以下無料です。トイレ・シャワーは館内の設備を無料で使用可能です。

奥多摩の人気おすすめキャンプ場④:山のふるさと村 キャンプ場見出し

山のふるさと村 キャンプ場は、奥多摩湖畔公園にある景観が美しいキャンプ場です。なお、山のふるさと村 キャンプ場は東京都と山梨県のほぼ県境にあるということで奥多摩駅からは車で40分かかります。そのため、キャンプ場では団体優先ではありますが無料の送迎も行っているようです。少人数でも、連絡をすれば対応してもらえそうですよ。また、自然体験プログラムなど子供が自然を学習できるようなプログラムもあります。

山のふるさと村 キャンプ場は、コテージと同等仕様のケビンサイトがあります。4人ケビンで10000円/1泊から利用が可能です。キャンプ初心者の方は、まずはこのケビンサイトでキャンプに挑戦されてはいかがでしょか。テントサイトは、一般200円/1泊、子供100円/1泊で東京都の自然公園ということで格安です。炊事場、ファイヤーサークル、バーベキューサイトも予約は必要ですが、無料で使用できます。

奥多摩の人気おすすめキャンプ場⑤:百軒茶屋キャンプ場見出し

百軒茶屋キャンプ場は、大丹波川の流れる川沿いにある緑の木々に囲まれたキャンプ場です。青梅線の川井駅からは徒歩では1時間かかります。バスは、川井駅から終点「清東橋」で降りれば徒歩5分です。やはり、車で来られるのが一番良い場所ですね。宿泊施設は、3畳3000円から20畳27000円までのバンガローが8棟あります。無料で使えるWi-Fi設備もあります。

百軒茶屋キャンプ場での遊びは、目の前に流れている清流「大丹波川」での川遊びでしょう。子供から大人まで川遊びに夢中になれるくらいエキサイティングな川です。冷っと冷たい川の水は、火照った体を一瞬で冷やしてくれます。また、川では釣りやニジマスのつかみ取りも楽しむことができます。その他、屋根付きのバーベキュー場で雨の日でも安心してバーベキューを楽しめます。

奥多摩の人気おすすめキャンプ場⑥:川井キャンプ場見出し

川井キャンプ場は、JR青梅線の「川井駅」から徒歩7分と近く、周りには観光地も点在している場所です。川の畔のキャンプ場のため、川遊びや川沿いでのバーベキューなどを楽しめます。また、川井キャンプ場では体験プログラムも行われていたり、バウムクーヘン作り、カヌー、ラフティングなども体験できます。そして、愛犬家にも嬉しいドックサイトも常設されていて、愛犬と一緒にデイキャンプを楽しむこともできます。

川井キャンプ場は、宿泊施設として3人から15人までのログハウスがあります。6200円から26000円で利用が可能です。テントサイトは、常設テントが4名8000円から15000円、林間サイトは3名4000円、4名5000円で利用できます。河原フリーテントサイトは、1名800円より利用可能です。直火も石などでかまどを作るなどすれば、バーベキューもさらに盛り上がりますね。

奥多摩の人気おすすめキャンプ場⑦:中茶屋キャンプ場見出し

中茶屋キャンプ場は、バンガローの真下を川が流れている風光明媚なキャンプ場です。川はところどころ石を積んで川の勢いを弱めているので小さなお子様でも安心して川遊びができます。宿泊施設のバンガローでは、川のせせらぎを聞きながら、清々しい朝を迎えることができます。観光ついでに日帰りバーべキューを楽しむ観光客もいるほど、人気のあるキャンプ場です。

中茶屋キャンプ場のバンガローの使用料は、5名定員の6畳が8500円から7人定員の8畳のものが1300円ととてもリーズナブルで借りることができます。バンガローは日帰りでも利用可能で、その際の利用料は宿泊料の半額となります。コインシャワーは3分200円、駐車料金は日帰り1000円/宿泊500円となります。美しい清流と新緑の木々に囲まれながらのキャンプは最高ですよ。

奥多摩の人気おすすめキャンプ場⑧:コテージ森林村見出し

コテージ森林村は、奥多摩からもほど近い秋川渓谷そばにあるキャンプ場です。近隣には観光スポットも多いので、キャンプも観光も楽しめるキャンプ場です。コテージ森林村は、ログハウスタイプのコテージがとても人気があります。川もすぐそばを流れていますので、子どもたちも一日中、水遊びに興じることができるので家族みんなが笑顔になれるキャンプ場です。

すべてが揃っているコテージは、キャンプ初心者の方でも安心してキャンプが楽しめるのもいいですね。虫嫌いなキャンパーもコテージなら安心して眠りに付くこともできるのではないでしょうか。ログハウスコテージの利用料金は、6名27000円から利用できるものもあり、最大で13名で宿泊できるコテージもあります。近くに観光名所も多いコテージ森林村は、おすすめのキャンプ場のひとつです。

週末は自然豊かな奥多摩へキャンプに行こう見出し

奥多摩のおすすめのキャンプ場をご紹介してきましたが、いかがでしたか。奥多摩のキャンプ場は、東京からも近く観光名所も多い場所にあります。また、四季折々の景観を楽しめるキャンプ場であり、付近には温泉施設も多いことから観光もキャンプも楽しめるのでおすすめです。週末にご家族で奥多摩のキャンプ場に出かけてはいかがでしょうか。

投稿日: 2017年8月26日最終更新日: 2020年9月7日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote