あきる野市のおすすめ観光名所21選！自然いっぱいの人気スポットを紹介！

東京都あきる野市には、自然豊かな観光スポットがたくさんあるのをご存知ですか？そこで今回は、あきる野市にあるおすすめ観光スポットをご紹介します。

観光スポットの中には、自然を満喫できるスポットをはじめ、人気の名所まであるので東京都でも自然があふれる場所で楽しみたい方はぜひ参考にしてください。

あきる野市には自然が豊富なことから自然に触れあえるエンタメや体験を楽しめる観光スポットがたくさんあります。そこでここからは、あきる野市にあるエンタメ＆体験型施設のおすすめ観光スポットをご紹介します。自然の中で思いっきり遊びたい方はぜひ参考にしてください。

「東京サマーランド」は、日本最大級の流れるプールをはじめ、一年中遊べる屋内プール、種類豊富なウォーターアトラクション、さらには遊園地まである人気の観光スポットです。

夏季の間にオープンする屋外プール「アドベンチャーラグーン」では、650メートルもの流れるプールやゴムボートに乗ってスリル満点な巨大コースを滑走するデカラス、種類豊富なウォータースライダーなどがあります。

さらに屋内プール「アドベンチャードーム」には、巨大な波のプールや頭上から600リットルの水が降ってくるロックビーチ、スパなどもあるので、大人から子供まで楽しめます。

営業時間は、プールが10時から16時半(土日祝日は9時から17時まで・夏季は9時から19時まで)、遊園地が10時から17時(土日祝日は9時から18時まで・夏季は9時から20時まで)となっています。ただし、2023年4月下旬までは休園となります。

東京サマーランドへのアクセスは、圏央道のあきる野インターチェンジから車で約10分とアクセスも抜群です。さらに、電車では最寄りのJR五日市線の五日市線の秋川駅からタクシーで約5分ですが、八王子駅から路線バスで行くこともできるので、電車でのアクセスも可能です。

「養沢フィッシングランド」は、イワナやヤマメ、ニジマスなどが釣れる釣り堀です。釣った魚はその場で備長炭で焼いて食べられるので、釣りたての新鮮な魚をその場で味わえるのも魅力の一つです。

また、釣り堀の足場もよく貸し竿もあるので、道具を持っていないない方も気軽に釣りを楽しめます。さらに、お子様連れの家族はマスのつかみ取りもできるので、家族で楽しめる観光スポットです。

営業時間は9時から17時までで、毎週木曜日が定休日となります。料金は、餌付きの貸し竿が200円・ニジマスが100グラムあたり200円・ヤマメは100グラムあたり300円となります。(釣った魚は買い取るようになっています)

養沢フィッシングランドへのアクセスは、圏央道の日の出インターチェンジから車で30分、JR五日市線の武蔵五日市駅からはタクシーなどで15分ほどで行くことができます。

「野忍」は、忍術修業ができる人気の観光スポットです。野忍では、忍者の歴史だけでなく、自然豊かなあきる野の野外環境を活用しながら実際に忍者の技や現代社会で役立つ忍術の追求など日本文化体験ができます。忍者体験では、忍者装束を着て学べるので忍者気分も味わえます。

さらに、一般の観光客向けの忍術体験だけでなく、教育機関向けの特別授業、法人向けの修行プログラムなどもあるので、さまざまな用途で利用できます。

野忍で忍術体験をする場合は、午前の部と午後の部があり事前の予約制となり、1人16,200円で参加できます。野忍へのアクセスは、圏央道のあきる野インターチェンジから車で約30分のところにあります。

また、電車でのアクセスは、JR五日市線の武蔵五日市駅からバスに乗り木和田平バス停を降りてすぐのところにあるので、公共交通機関でのアクセスも可能です。

「東京地球農園」は、広々とした農園で野菜作り体験や収穫体験ができる観光スポットです。また、東京地球農園は有機肥料や無農薬・減農薬で育てられており、安全・安心な美味しい新鮮野菜なので、家族連れの観光にもおすすめです。

施設内には広い原っぱもあるので、思いっきり遊んだり持参したお弁当でピクニックなども楽しめます。さらに、採りたて野菜を調理してその場で食べられる企画なども行っているので、採りたての新鮮野菜を味わえます。

収穫体験は、10時からと13時からの2部制で事前の予約が必要です。料金は、大人1,500円・3歳から12歳までが500円です。東京地球農園へは、圏央道の日の出インターチェンジから車で約10分、電車ではJR五日市線の武蔵引田駅から徒歩10分ほどで行くことができます。

「pignic farm&cafe」は、自然豊かな牧場で育った可愛いマイクロブタと一緒に遊べる人気のカフェです。施設内には、見晴らしのいい牧場エリアの他にも、木造のおしゃれなロッジにはカフェがあるので、自然の中でゆっくり楽しめます。

また、pignic farm&cafeにいるマイクロブタは、牧場でのびのび過ごしてますが、カフェで過ごす際にはしっかりお風呂に入って清潔にしているので、小さなお子様を連れた方も安心して遊べる観光スポットです。

営業時間は平日が10時から18時・土日祝日が9時から19時で完全予約制となります。料金は最初の30分が大人(13歳以上)1,000円・12歳から6歳が660円・5歳から3歳が440円です。ただし、別途ワンドリンクが必要となります。

pignic farm&cafeへのアクセスは、圏央道の日の出インターチェンジから車で約15分です。また公共交通機関では、JR五日市線の武蔵五日市駅からバスに乗り、西小中野バス停から徒歩8分で行くことができます。

「日の出乗馬倶楽部」は、乗馬初心者の方から本格的な大会を目指す方まで楽しめる乗馬クラブなので、動物と触れ合いたい方におすすめの観光スポットです。

自然豊かな場所にある日の出乗馬倶楽部は、馬に触ってみたい・乗馬に興味があるという方でも楽しく分かりやすく教えてくれるので、どんな方でも楽しめます。

営業時間は9時から17時までとなります。ビジター乗馬の料金は、平日が30分5,500円・土日祝日が6,600円となります。また、インストラクターさんがリードを引いて乗馬体験する引き馬は、馬場4周1,100円で体験できます。

日の出乗馬倶楽部へのアクセスは、中央道の八王子インターチェンジから車で約15分、電車ではJR五日市線の武蔵増戸駅から徒歩15分ほどで行けるのでアクセスも便利です。

「秋川橋河川公園バーベキューランド」は、名所でもある秋川渓谷の大自然の中にあるバーベキュー場です。広々とした河川敷でバーベキューができるので、暖かい日は水遊びも一緒に楽しめます。

秋川橋河川公園バーベキューランドはセルフのバーベキュー場になるので、食材や調味料、食器、キャンプ用品を持ち込むだけで、バーベキューができます。ただし、道具類や燃料は有料のレンタル用品のみ使用が許可されています。

また、キャンプ用品のレンタルもあり、食材のみ持ち込めば本格的なバーベキューが楽しめるので、家族や仲間同士で楽しみたい方におすすめです。

秋川橋河川公園バーベキューランドの開園時間は8時半から16時まで(12月から2月までは9時開園)となります。また、毎週火曜日(火曜が祝祭日の場合は水曜)と年末年始が定休日となります。

秋川橋河川公園バーベキューランドへは、JR五日市線の武蔵五日市駅から徒歩5分ほど、圏央道のあきる野インターチェンジから車で約10分ほどで行くことができます。また、駐車場も350台分完備されているので車でのアクセスも便利です。

「苔庵coquea」は、モスアリウム(苔のテラリウム)体験や苔ウォーク、苔の観察会など苔がメインの観光スポットです。人気のモスアリウム体験では、炭や砂を容器に敷き詰め、お好みの苔を配置してオリジナル作品を作れます。

さらに、モスアリウム体験の他にも、消しゴムはんこづくりや珈琲の焙煎体験、カフェでの食事なども楽しめるので、観光や体験をしながら食事も味わえます。

苔庵coqueaの営業時間は特になく、各種体験やカフェでの食事は完全予約制となります。苔庵coqueaへのアクセスは、JR五日市線の武蔵五日市駅からバスで約30分、車では圏央道の日の出インターチェンジから約25分ほどで行くことができます。

「東京みつばちファーム」は、養蜂場で採れた多摩産のはちみつやローヤルゼリーなどの販売をはじめ、ミュージアムでははちみつの試食や蜂場見学やキャンドル作りを楽しめる人気の観光スポットです。

またカフェでは、砂糖を一切使用していないジェラートやスイーツ、ドリンクを提供しており、はちみつ専門店ならではの味を楽しめます。

営業時間は10時半から17時までで毎週水曜日が定休日となります。東京みつばちファームへのアクセスは、JR五日市線の武蔵増戸駅から徒歩12分、車では圏央道の八王子西インターチェンジから約10分ほどで行くことができます。

自然に恵まれたあきる野市には隠れた観光名所がたくさんあるのをご存知ですか？そこでここからは、あきる野市で観光に人気の名所をご紹介しますので、自然を見ながらゆっくり観光をしたい方はぜひ参考にしてください。

「秋川渓谷」は、新緑や紅葉など四季折々の景色を楽しめる人気の観光名所です。多摩川の支流の中でも最大と言われている秋川沿いの、あきる野市から檜原村までの約20キロが秋川渓谷と言われています。

秋川渓谷では、渓流釣りやトレッキングなど山遊びから川遊びまでさまざまな楽しみ方ができます。また、秋川渓谷沿いにはバーベキュー場やキャンプ場もあるので、家族や仲間同士で楽しむこともできます。

秋川渓谷へのアクセスは、JR五日市線の武蔵五日市駅から行くことができます。秋川渓谷観光の拠点ともなる武蔵五日市駅には、秋川渓谷の観光情報コーナーや観光案内所が設置されています。

車でのアクセスは、圏央道のあきる野インターチェンジから約15分ほどで秋川渓谷観光の拠点になる武蔵五日市駅へ行くことができます。

「三ツ合鍾乳洞」は、1970年に発見された縦穴型の鍾乳洞です。全長120メートルあるこの鍾乳洞は三層になっているのが特徴で、入口を入ってすぐのところには、不老長寿の水が落ちる高さ12メートルの「竜神の滝」があります。

その他にも、千古の謎を秘めた竜ヶ池やフローストーン、カーテンなど洞内生成物を楽しめます。特に、亀が首を伸ばした姿に見える竜宮の亀は必見です。

三ツ合鍾乳洞は、観光名所としては規模は小さく観光地化されていないため子供や年配の方には険しいですが、探検気分を味わえます。

三ツ合鍾乳洞の入道時間は、5月から8月が9時から17時(休日は9時から18時)、9月から4月が10時から16時(休日は10時から17時)となります。入洞料は、大人500円・中学生350円・小学生250円です。

三ツ合鍾乳洞へのアクセスは、圏央道の日の出インターチェンジから車で約35分、JR五日市線の武蔵五日市駅からはタクシーなどで20分ほどで行くことができます。

「城山」は、あきる野市の戸倉地区にそびえ、かつて戦国時代に上杉氏の庶流で武州一揆の主要構成員だった小宮氏により築城された戸倉城があった由緒ある観光名所です。頂上からは、都心までも見渡すことができるので、気軽にハイキングを楽しみたい方におすすめです。

城山へのアクセスは、JR五日市線の武蔵五日市駅からバスに乗り西戸倉バス停で下車し、西戸倉地区会館へ行くと登山口があります。城山は登山口から山頂まで約40分ほどで登れます。また、山道も険しくはないため初心者でも楽しめます。

「石舟橋」は、秋川渓谷のシンボル的な観光名所として人気で、全長96メートルある橋から眺める秋川渓谷の景色は絶景です。特に新緑の季節や紅葉の季節は人気でたくさんの方が訪れます。

また、橋の先には秋川温泉瀬音の湯があり、温泉からも四季折々の景色を楽しめます。石舟橋は、あきる野観光では外せない人気の観光スポットなので、絶景を楽しみたい方におすすめです。

石舟橋へのアクセスは、JR五日市線の武蔵五日市駅からバスで15分ほどの十里木バス停から徒歩5分で行くことができます。車では圏央道のあきる野インターチェンジから約15分で行ける上に、135台停められる無料駐車場も完備されているので、車でのアクセスもおすすめです。

「南沢あじさい山」は、山の所有者でもある南澤忠一さんが約半世紀かけて一人で1万株のあじさいを植え続けてできた、人気のあじさいの名所です。

毎年6月中旬から7月上旬にかけてあじさいの花が咲き、林道沿いには色とりどりのあじさいが咲き誇ります。また、ダンスパーティーや隅田の花火など珍しいあじさいを見られるのもポイントです。

営業時間は6月中旬から7月上旬の9時から17時までです。入山料は、中学生以上が500円・小学生が300円となります。南沢あじさい山へのアクセスは、JR五日市線の武蔵五日市駅から徒歩で約40分(タクシーなどでは約7分)で行けます。

南沢あじさい山周辺は、住宅や地域の皆様の生活道路となっているため駐車場はありません。そのため、公共交通機関でのアクセスがおすすめです。

「戸倉三山」は、あきる野市と檜原村の堺にあり、臼杵山・市道山・刈寄山の総称で観光の名所でもあります。3つの山はいずれも秋川の傍らに連なっており、標高は1,000メートルに満たない程度ですが、三山を巡るコースはアップダウンが厳しく険しい山として知られています。

そのため、本格的に登山をしている方にはおすすめですが、ハイキング目的や登山初心者の方、体力にあまり自信がない方は注意が必要です。

臼杵山へのアクセスは、JR五日市線の武蔵五日市駅からバスに乗り荷田子バス停で下車後は山頂まで約2時間ほどで行けます。市道山へは、武蔵五日市駅からバスに乗り笹平バス停で下車後は約1時間40分ほどで山頂まで行けます。

刈寄山へは、武蔵五日市駅からバスに乗り沢戸橋バス停で下車し約2時間ほどで山頂まで行けます。また、三山を巡るコースは登山上級者でも8時間ほどかかります。

あきる野市は観光の名所や観光スポットがたくさんありますが、美術館や寺院も多い文化のまちでもあります。そこでここからは、美術館や寺院の観光名所をご紹介します。ここでは、屋内で楽しめる名所も多くあるのでぜひ参考にしてください。

「深沢小さな美術館」は、NHK連続人形劇のプリンプリン物語の人形制作を担当した友永昭三氏の作品が展示されている美術館です。おとぎ話に出てくる家のような美術館内には、プリンプリン物語の人形の他にも木彫や木版画、あかりのオブジェなどの展示もされています。

さたに、敷地内にはカフェも併設されており、コーヒーや紅茶、スイートポテトなどを味わえます。美術家やカフェでは、非日常空間を感じられるので、あきる野市観光でゆっくり疲れを癒したい方におすすめです。

営業時間は10時から17時です。定休日は毎週水曜日と木曜日に加え、12月から3月は冬季休館となっています。入館料は大人500円・小中学生200円です。

深沢小さな美術館へのアクセスは、JR五日市線の武蔵五日市駅からタクシーなどで約10分・車では圏央道の日の出インターチェンジから20分ほどで行けます。駐車場も7台分ありますので、車でのアクセスも可能です。

「二宮考古館」は、あきる野市の二宮神社に隣接している資料館で、二宮神社周辺の遺跡をはじめ、市内で発掘された土器や石器などが展示されています。

また、毎週土曜日には普段はガラス越しにしか見られない土器や石器を直接触れられたり、粘土に縄文土器の文様を付ける体験などもできるので、子供から大人まで楽しめるおすすめの観光スポットです。

営業時間は10時から16時までです。休館日は、毎週月曜日と火曜日(火曜日が祝日の場合は水曜日が休館日)、年末年始となります。入館料は無料です。

二宮考古館へのアクセスは、JR五日市線の東秋留駅から徒歩5分、車では圏央道の日の出インターチェンジから約8分で行くことができます。

「五日市郷土館」は、五日市地域の里の暮らしや川の暮らしの様子を展示しているので、貴重な展示を見たい方に人気の観光スポットです。また、市内には古生代から新生代の地層があり、そこから発見された化石も展示されています。

特に2,000万年前から1,500万年前に生息していたパレオパラドキシアや3,000万年前の古代ゾウステゴドン・ボンビフロンス象の骨など世界的に貴重な展示もあります。

開館時間は9時半から16時半です。休館日は、毎週月曜日(月曜が祝日の場合は開館し翌日が休館)と年末年始となっています。五日市郷土館へは、JR五日市線の武蔵五日市駅から徒歩17分、圏央道の日の出インターチェンジからは車で15分ほどでアクセスできます。

「光厳寺」は、臨済宗建長寺派の寺院で足利尊氏が創建したと言われている古刹です。境内には、樹齢400年を超えるヤマザクラがあり、東京都の三大巨樹と東京都の天然記念物にも指定されています。特に桜の季節は、観光する人の目を楽しませてくれます。

光厳寺へのアクセスは、JR五日市線の武蔵五日市駅からバスに乗り換え戸倉バス停で下車後は徒歩10分で行けます。車では、圏央道のあきる野インターチェンジから15分ほどで行けますが、桜の季節は混み合いますので公共交通機関でのアクセスがおすすめです。

「大悲願寺」は、真言宗豊山派の寺院で源頼朝の名により建立された古刹です。また大悲願寺は、伊達政宗の所縁の花でもある白萩の名所としても知られています。9月中旬から10月にかけて咲く白萩は東京都の天然記念物にも指定されています。

さらに大悲願寺には仁王門天井絵など、多くの文化財を所蔵していますが、特に木造阿弥陀三尊像は国の重要文化財に指定されるほど貴重なものもあります。

大悲願寺へは、JR五日市線の武蔵五日市駅から徒歩20分ほどで行くことができます。また車では、圏央道の日の出インターチェンジから約9分で行ける上に、駐車場も完備されているので車での観光も可能です。

「二宮神社」は、あきる野三大祭りの一つでもある二宮神社しょうが祭りが毎年9月9日に執り行われる神社です。また、境内には東京都名湧水57選にも選ばれている二宮神社お池があることでも有名です。

このお池は、日本武尊が日照りのため飲水に困り、水の神様でもある国常立尊を祀った際に湧き出した水とも言われています。透明度がとても高いお池は、観光客を虜にするほど美しいです。

二宮神社へは、JR五日市線の東秋留駅から徒歩3分なので、公共交通機関でのアクセスも便利です。また車では、圏央道の日の出インターチェンジから車で約9分で、駐車場も完備されているので車でのアクセスも可能です。

今回は自然豊かなあきる野市のおすすめ観光スポットをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。あきる野には自然だけでなく、名所もたくさんあることから、喧騒から離れて観光を楽しみたい方には人気です。ぜひ参考にしてゆっくり観光をしてみてはいかがですか？