青梅鉄道公園は子供に人気!アスレチックやミニSLもあり!駐車場無料!

2017年9月25日 (2019年9月11日最終更新)

青梅鉄道公園は鉄道開業90周年記念事業として1937年に開園しました。博物館ではなく公園というコンセプトなので展示車両は屋外展示で車両によっては自由に触れることができます。入場料は小学生以上100円で駐車場は無料とあって人気の青梅鉄道公園をご紹介します。

目次

  1. 青梅鉄道公園は手軽な行楽スポット
  2. 青梅鉄道公園へのアクセス
  3. 子供に人気の乗り物広場
  4. 青梅鉄道公園のミニSLは2種類
  5. 鉄道を体験できる展示物
  6. 青梅鉄道公園の展示車両1:明治・大正のSL
  7. 青梅鉄道公園の展示車両2:昭和のSL
  8. 青梅鉄道公園の展示車両3:青梅線ゆかりの車両
  9. 青梅鉄道公園記念館1:鉄道模型ジオラマ
  10. 青梅鉄道公園記念館2:常設展示
  11. 青梅鉄道公園記念館3:運転シミュレーター
  12. 青梅鉄道公園のネコ園長
  13. 風の子太陽の子広場
  14. 青梅市花木園のローラーすべり台
  15. 青梅市花木園のアスレチック広場
  16. 青梅の鉄道公園で自然を体感しよう

青梅鉄道公園は手軽な行楽スポット

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青梅鉄道公園は実物の車両に触れながら鉄道を理解するための施設として1962年に開園しました。ふれあい体験ができるので子供たちには大人気ですが週末でもそれほど混雑しない穴場です。ミニSLなどの遊具もあり小さな子供たちも大喜びです。近くには立ち寄りできるアスレチック公園もありますので、併せてご紹介します。

青梅鉄道公園へのアクセス

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青梅鉄道公園は青梅市永山公園の中に設けられています。開園時間は10時から17時30分(入園は17時)までで、11月から2月の間は閉園が1時間繰り上がります。入場料は小学生以上100円均一、駐車場は永山公園の駐車場を無料で使用できます。それほど大きな施設ではないので全部回っても2時間ぐらいです。

車の場合は駅周辺から案内板がありますがカーブの多い坂道なので気をつけてください。駐車場は公園との共用なので週末の混雑時には満車になる場合もあります。電車の場合はJR青梅駅からのバスの便はありませんので徒歩かタクシーです。徒歩15分ですが、途中に急坂があるので小さな子供にはきついかもしれません。

子供に人気の乗り物広場

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子供に人気なのはミニSLやミニ新幹線、ミニ自動車などの乗り物遊具です。新幹線電車の近くです。昭和のデパート屋上遊園地みたいな雰囲気ですが現代の子供には新鮮に見えるのか、園内でも屈指の人気スポットです。乗り物に乗るには料金が100円かかります。遊具は電車や新幹線をはじめ、キャラクターものなどの種類があります。

遊具も多く、簡単なものが多いので週末で来園者が多いときでもさほど混雑は感じません。子供もストレスなく遊ぶことができます。4歳未満の子供は安全のため大人が付き添う必要があります。園内には食堂などはありませんが、芝生やベンチで食べることができます。自販機もありますが、お弁当持参がおすすめです。

青梅鉄道公園のミニSLは2種類

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乗り物広場でひときわ目を引くのがミニSLです。コンパクトな周回コースには踏切やトンネルまであるんです。一回100円でコースを2周し、時間は約5分です。短い時間なので飽きてしまっても心配ありません。大人が乗っても鉄道模型に乗って走っているような気分で面白いものです。

もうひとつのミニSLは明治、大正時代のSLを展示しているコーナーにある弁慶号です。乗り物広場のミニSLとは違って本物の弁慶号のミニチュア機関車です。直線の線路を往復するだけの単調な運転ですが、そのかわり意外なほどスピードが出るのでスリルを楽しむことができます。

鉄道を体験できる展示物

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新幹線0系電車、22−75号は初期型の広窓車両で年配の方には懐かしい車両です。この新幹線電車は客室内だけでなく運転室にも入ることができます。運転席に座ってハンドルを動かしたりスイッチボタンを押したりして、子供たちも運転士気分を味わうことができます。

園内には踏切も展示されていますが、この踏切は自分で操作することができるんです。ボタンを押して作動させる単純なものですが、アナウンスも流れます。遊び気分で子供たちに交通ルールを学んでもらうのにいい設備ですね。都心部では余り見なくなった踏切ですから、ある意味貴重な体験です。

青梅鉄道公園の展示車両1:明治・大正のSL

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鉄道記念物に指定されている110形110号SLは、鉄道開業時に輸入された機関車です。開業時は3号の番号がつけられ、3号機関車と呼ばれ、鉄道博物館の1号機関車ともども貴重な車両です。2120形2221号は明治後期の代表的な貨物用機関車で、日露戦争の戦時輸送に備えて輸入されました。5500形5540号は中距離用の高速旅客用機関車です。

8620形8620号は国産では初めて大量生産された旅客用機関車です。国鉄制式機関車とよばれる標準形式として687両が製造されましたが8620号はその第1号機です。9600形9608号は同じく国産の制式貨物用機関車です。784両が製造され、北海道ではSL全廃の年まで活躍を続けました。

青梅鉄道公園の展示車両2:昭和のSL

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E10形2号機は国鉄最大のタンク式機関車で新製形式としては国鉄最のSLです。巨大なボイラーに5組の動輪を持ち、奥羽本線の勾配区間で使用されました。この区間が電化されると各地を転々としましたが、巨大過ぎる車体が災いして適当な転用先がなく、短命に終わりました。同形式の保存車両はこの1両だけです。

D51形452号は日本を代表する貨物用機関車です。子供たちにもデゴイチとして人気があります。1115両が製造され、全国各地で活躍しました。C11形1号機は381両が製造されたうちの1号機です。小型の万能機関車として旅客から貨物、入れ替え用として活躍しました。

青梅鉄道公園の展示車両3:青梅線ゆかりの車両

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準鉄道記念物に指定されているED16形1号は、初期の国産電気機関車です。上越線と中央本線を中心に使用されましたが、晩年は18両全機が立川機関区に配備され青梅、五日市、南武線の貨物輸送に活躍しました。奥多摩の生石灰を京浜工業地帯に運搬し、電気機関車としては異例の53年間も活躍しました。

クモハ40形40054号は東京地区と大阪地区の通勤用として製造された40系電車のうちで車体の両側に運転台が付いたタイプです。国鉄電車としては初めて20メートル車体を採用しました。晩年は1両で運行できることから事業用車両としても利用され、青梅線では比較的混雑する青梅〜立川間の増結用車両として活躍しました。

青梅鉄道公園記念館1:鉄道模型ジオラマ

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青梅鉄道公園には屋外展示の他に記念館という建物もあります。1階には80分の1スケールの精巧な鉄道模型ジオラマがあります。1日5回、職員さんによる模型運転ショーが行われます。時間になると子供たちが集まってきます。週末だと真ん中あたりは混雑しますから、ちょっと早めに行くのがおすすめです。

走る列車も新幹線や特急列車などJRの看板列車だけではなく、私鉄の電車や機関車トーマスまでさまざまです。6本の列車を同時運転する名人芸です。模型運転ショーをやっていない時間は、100円で1編成だけ選んで自分で運転できます。模型のコントローラーは本物の電車のハンドルを模した本格的なものです。

青梅鉄道公園記念館2:常設展示

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1階にはジオラマの他に、パネル展示や模型などを使って鉄道の知識や青梅線の歴史を身につけることができる展示コーナーがあります。駅弁の包装紙のコレクションや写真展など、小さな子供でも気軽に楽しむことができる展示です。電車の絵本を見るような感覚で、様々な知識を身につけることができます。

1階には記念撮影コーナーと売店もあります。記念撮影用のJR東日本の制帽は売店で無料で貸してくれます。売店では子供向け鉄道グッズを販売しています。売店には芸能人のサインがずらりと飾ってあります。鉄道公園内ではレトロ車両を使ったロケが行われることがあるようです。

青梅鉄道公園記念館3:運転シミュレーター

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2階は企画展示コーナーで、定期的に展示内容をリニューアルしています。その一角に旧交通博物館から移設された東海道線の藤沢~国府津感の運転シミュレーターがあります。人気のシミュレーターは混雑時には行列ができるようです。利用する人が多いせいか、しばしば故障しているのもご愛嬌です。

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ちょっとレトロなゲームコーナーもあり、機関車トーマスと電車でGOのゲームを楽しむことができます。このフロアには走る遊具もあり、ミニドクターイエローに乗ることができます。屋上は展望台として開放されています。急坂の上にある青梅鉄道公園だけに見晴らしがとても良いです。

青梅鉄道公園のネコ園長

青梅鉄道公園には猫の園長さんがいます。名前はのら。2003年から青梅鉄道公園に住み着いていた野良猫で、職員さんたちから餌をもらったりして可愛がられていました。和歌山電鉄のたま駅長人気にあやかってでしょうか、2010年に、のら園長として就任しました。

園長室は記念館の1階にありますが、大抵は巡回中で運がいいと出迎えてもらえるかもしれません。園長室には就任式の模様を報じた新聞の拡大コピーが貼ってあります。巡回中は人気の少ない芝生やフェンスの陰で寝ていたり、園外まで見回りに行ったりしているようです。

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風の子太陽の子広場

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青梅鉄道公園の遊具は乗り物中心なので、元亀な子供はエネルギーを持て余してしまうかもしれません。そんなときは鉄道公園と同じく永山公園に隣接する風の子太陽の子広場にどうぞ。駐車場は鉄道公園と共用なので心配はいりません。以前はアスレチック施設があったのですが、老朽化のために使用禁止になってしまいました。

広場にはキャンプ場や芝生広場、どろんこ広場などがあります。キャンプシーズンでも混雑することはありません。アスレチックが廃止されてからは遊具のようなものはありませんが、蛍やモリアオガエルの生息する自然の中を走り回って遊ぶことができます。キャンプ場近くに駐車場がありますが、利用の可否は管理人さんに確認してください。

青梅市花木園のローラーすべり台

アスレチックを楽しむなら青梅鉄道公園から約3キロ離れた青梅市花木園(かぼくえん)がおすすめです。駐車場は3月から5月、9月から11月の土曜、日曜、祝日は300円、それ以外は無料で、3ヶ所ありますので混雑時でも安心です。入場料は無料です。花木園の目玉は都内では最長、全長211メートルのローラーすべり台です。

ローラーすべり台を楽しむなら、お尻の下に敷くダンボールを用意しておくのがおすすめです。スピードが出すぎないように傾斜が緩くなっている部分があり、止まりそうになったら両手で漕いで進みましょう。安全のため立ち上がることは禁止されています小さい子供は大人と一緒に滑るようにしましょう。

青梅市花木園のアスレチック広場

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ローラーすべり台を降りるとアスレチック広場があります。広場には木製の遊具が配置されていて、定番の吊り橋やブランコに加えて三角山登りやターザンロープもあります。いずれも子供たちには人気の遊具です。アスレチック遊具が設置されていないスペースではボール遊びなどを楽しむことができます。

花木園ではバーベキューもできますが、事前に青梅市役所に利用申請書を提出する必要があります。他にも実際に作物が植わっている里山や栗林、ぶどう農園などがあり、自然豊かな公園です。虫捕りやどんぐり拾いなど自由な遊びができるスポットです。虫かごや木の実を入れる袋なども用意しましょう。

青梅の鉄道公園で自然を体感しよう

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いかがでしたでしょうか。鉄道とのふれあい体験ができる青梅鉄道公園と、その周辺でアスレチックや自然を楽しむことができるスポットをご紹介しました。入場料や駐車場料金もリーズナブルなのがうれしいですね。子供も大人も楽しむことができる青梅鉄道公園に日帰り小旅行してみてはいかがですか。

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この記事のライター
山猫軒
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