東京都内のタイ料理が絶品でおすすめのお店BEST10！ランチにも人気！

タイの料理は、北部・南部・東北部で味付けも多少変わって楽しめます。東京にあるレストランも日本人の口に合わせたものから本格タイ料理店まで色々あります。それぞれのお店が個性もあって、食べに行くのが楽しみですね。おしゃれなタイ料理店からランチブッフェでお安く食べられるタイ料理店まで、東京にあるタイ料理店から厳選したベストテンをご紹介します。

いなかむら 新御徒町店は、東京は御徒町にあるなんとも居酒屋チックな名前が印象的なタイ料理店です。こちらのいなかむら 新御徒町店のこだわりは、国産食材にこだわっている点です。食材をこだわっているお店は安心感が違いますね。お店の内装もタイ料理店とは思えないおしゃれな作りとなっています。いなかむら 新御徒町店は、新小岩にある「いなかむら」の2号店となるようです。

いなかむら 新御徒町店は、予約も取りづらいほどの人気店のようですので、予約は早めにした方がいいでしょう。ランチも安い料金で手頃な価格設定が人気の秘密です。ほとんどのランチセットが900円と良心的です。中でもガパオライスは絶品と評価が高いタイ料理店です。JR山手線「御徒町」から徒歩で10分で、営業時間は11時30分から14時30分と17時30分から22時です。土曜日・日曜日・祝日はランチ営業していません。

クルン サイアムは、自由が丘にあるランチから行列のできるほどの人気店です。最近は、渋谷文化村通り店もオープンしたようで破竹の勢いはまだ収まりそうはありません。タイ料理通には、東京のタイレストランとしてはクルン サイアムの名を知らない人はいないほど有名なお店のひとつです。ここの看板メニューである生春巻きは、シンハービールと共にいただきたいですね。

クルン サイアムで、もうひとつ人気のメニューというと、このプーパッポンカリーになるのではないでしょうか。とろりとしたカレー味にエビの旨味が凝縮されています。エビもプリップリで美味しいですよ。ランチメニューもスープや春巻きのセットもあり、安い料金で提供しているのでランチは行列となるので早めの来店をおすすめします。

ジムトンプソンズテーブル タイランド 銀座は、銀座にあるということもあって、とてもおしゃれなお店構えです。ジムトンプソンといえば、タイシルクで有名なお店ですが、ジムトンプソンプロデュースのおしゃれなお店です。店内もタイシルクで彩られた内装でとてもおしゃれです。ランチブッフェも特に女性に大人気で、いつも混雑している人気店です。

ジムトンプソンズテーブル タイランド 銀座は、夜になると銀座の夜景を一望できるおしゃれなレストランです。タイから一流シェフを招聘しているあたりも本格的なタイ料理を食べられるレストランになります。平日は、お得な安い料金でランチが出来るランチブッフェが人気のようです。デザートもあるので、女性にも人気のランチブッフェのようです。

モンティーは、ピンクの看板で一瞬タイ料理のお店とは思えない風貌のお店ですが、浅草にあるタイ料理店でここモンティーの名前が出ないことはないほどで、タイ料理の味は非常に評価の高い料理となっています。また、人気の秘密はタイ料理の味もそうですが、このタイのノスタルジックな屋台風な店舗です。思わず、タイにいるような錯覚に誰もが陥ることでしょう。

調理はタイ人のお母さんが作っているようで、タイの家庭の味が楽しめるのではないでしょうか。タイのイサーン地方(東北地方)のチンチュム(イサーン地方の鍋料理)もあるので、イサーン料理が好きな人にも楽しめそうなお店です。場所は、東武伊勢崎線浅草駅の出入口6から徒歩で1分でアクセスは抜群ですが、店舗が狭い人気店なので行列は覚悟が必要です。

ジャスミンタイ 六本木店は、六本木駅徒歩8分の場所にある清潔感のあるおしゃれなお店です。内装のデザインもタイのレストランを再現したかのようによく仕上がっています。ランチメニューは曜日によって様々な料理を出していますので、曜日ごとに楽しめるのもいいですね。ランチメニューは、1000円から1500円と大変安い価格で提供しています。

六本木で、この安い料金設定でやっているのは、企業努力の賜物でしょう。ランチメニューのセットには、ごはんやスープ、サラダなどがセットによって付いています。営業時間は、ランチ11時30分から15時、ディナー17時から23時となっています。定休日はなく年中無休です。土日祝もランチメニューがあるのも人気の秘密でしょう。

バーン・タムは、山手線の新大久保から徒歩6分のアクセスの良い場所にあります。黄色い看板に伝説のシェフと書いてあるのが目立ちます。それもそのはず、このタムさんですが日本のタイ料理界では知らない人がいないほどの有名人。テレビにもよく出演しているのを見かけます。タムさんは、タイの東北地方イサーンの出身なようですので、少し辛めの料理だと思われます。

バーン・タムは、タムさんは自分の店を出すまでは、様々なタイ料理店でタイ料理を振る舞ってきたそうですが、タムさんの居たお店はどのお店も繁盛していたと言われるほど、腕がいい料理人のようです。価格も1000円からと安い価格設定なのもおすすめです。かなりの人気店のため、また席数も少ないために予約は必須です。営業時間は11時から15時、17時から23時になります。

東京でタイのカオマンガイ(タイのチキンライス)を食べたくなったら、東京カオマンガイがすぐ頭に浮かぶほど人気の高いお店です。人気の秘密は、国産米と国産鶏にこだわっている点です。消費者も安心して東京でタイのカオマンガイを食べることができます。国産鶏は身がしまって、でも口の中に放り込めば程よい身のほぐれがあって美味しいですね。

なお、パクチーありと無しで料金も違う点もとても良心的です。パクチーなしの並盛りは、590円とかなりお安い価格設定でうれしいですね。大盛りのパクチーありでも890円なのでそれでもやすいですね。場所は、JR神田駅西口から徒歩30秒と極近です。営業時間は、11時から23時で年中無休になります。

ロムアロイの店名は、タイ語ではロムは風で、アロイが美味しいですからおいしい風、おいしい匂いということでしょうか。ロムアロイは、ママさんが一人で切り盛りをしているそうだが、食べログでも常に上位に入る人気店です。安い料金体制で美味しいとなれば、お客さんの胃袋もしっかりと捕まえているのでしょう。

人気メニューは、パッタイ(タイ風焼きそば)やプーパッポンカリーなどになります。営業時間は、19時から23時で不定休です。場所はJR東中野駅から徒歩3分で、中野でタイ料理店で知らない人はまずいないでしょう。席数が少ない上に、予約も一見さんは不可と言うかなりハードルの高いお店だけに行ってみたいですね。

マンゴツリー 東京は、日本上陸してからもう15年も経つのですね。タイでもマンゴツリーは有名なレストランで、タイの商務省から本場の料理を味わえるレストランとして、タイ・セレクト・プレミアムに選ばれているほどの名店です。東京のお店は丸の内ビルディングの35階に入居しているので、眺めは最高ですね。駅からは、徒歩2分とアクセスは抜群です。

マンゴツリー 東京では、ランチの時間ともなるとたくさんの女性で満席になるほど人気があります。女性は、タイ料理がとても好きですよね。唐辛子などの料理は新陳代謝も良くなるのでダイエットや美容にも良いとされているからでしょう。営業時間は11時から15時30分、17時から23時となっています。定休日はなく年中無休になります。

サイフォンは、食べログのタイ料理部門でいつも1位を堅持している大人気のタイ料理店です。お店は素朴な感じですが、タイ料理の美味しさは真っ赤な炎が上がるほどの美味しさです。しかも、料理はイサーン料理(東北地方)ということもあって、さらに辛さで炎が上がります。

このお店は、あのバーンタムのタムさんも腕を奮ってきたお店でもあります。長い間1位を堅持するには、お客さんの胃袋をずっと捕まえ続けていることになります。本番のイサーン料理が味わえるとあって連日賑わっているお店です。場所は、JR総武線の小岩駅南口から徒歩5分です。営業時間は17時30分から29時となっています。

東京のタイ料理のトップテンをご紹介してきましたがいかがでしたか。行かれたことのあるお店はありましたか。東京には、すでにたくさんのタイ料理店があり、イサーン料理が食べられるお店もあれば、夜景を楽しめるおしゃれなお店もあります。ダイエットや美容にもいいとされるタイ料理を素敵なタイ料理店で、ランチを食べに行かれたらいかがでしょうか。