名古屋の公園！家族でピクニックや大人も楽しいアスレチック等おすすめ紹介！

すっかり秋の日本ですが、夏の暑さをすっかり忘れるくらいになった今、秋を満喫しに公園に出かけませんか?食欲や芸術、読書もいいですが、公園で秋を満喫するのはいかがでしょうか?名古屋には大きな公園がたくさんあり、家族連れが大満足できる場所のひとつです。名古屋おすすめの公園の情報をチェックしていきます。

名古屋市名東区から天白区に広がる牧野ヶ池緑地は毎朝ラジオ体操や野鳥観察が出来たり、小さなベビーカーでゆっくり散歩したい「竹の小径」や、ロープで作られた人気のジャングルジムがある「わいわい広場」などがあったりと、自然がとても豊かで小さなお子様連れでゆっくりピクニックしたい家族へのおすすめ公園です。

芝生広場ではフリーマーケットや大人も子供も楽しめる手作り市などのイベントもあるので、頻繁にウエブサイトで情報をチェックしたい公園でもあります。駐車場は園内に３箇所あります。夏の間にはテントを張ってプチデーキャンプをする家族連れもいるほどのんびりできるおすすめの公園です。

名古屋市港区のアスレチックのある公園といえば「とだがわこどもランド」です。まだハイハイ前の赤ちゃんから高校生までにおすすめの施設で、何よりうれしいのが雨の日でも利用できる施設があることです。イベントやクラブ活動も豊富でベビーマッサージや未就学児向けの英語と触れるイベントもある地域密着型の施設です。

約30種類の大型のアスレチック遊具が用意された屋外施設が一番のおすすめで、他に有料ですが低料金で利用出来るものでは親子で一緒に楽しむサイクルモノレール、ミニドライバーを体験できる足踏み式ゴーカートなどがあります。無料の駐車場もあり、公共交通機関でも最寄の地下鉄の駅からバスで20分とアクセスしやすい公園でもあります。

大高緑地ではパパやママと一緒にゴーカートに乗ったり、パターゴルフが出来たりします。パターゴルフはミニコースもあるので、飽きてしまったということのないように子供さんの年齢によってコースが変えれるのがうれしいです。恐竜広場では真横を走る新幹線を見れる秘密の場所もあるそうです。新幹線大好きなお子様には連れて行ってあげたい場所です。

そして恐竜好きならここにも寄りたいのが「ディノアドベンチャー」です。恐竜に触ることはできませんが展示されている21体の恐竜とは撮影自由です。たくさんの思い出を好きなだけカメラに収めることが出来ます。店内に3箇所ある売店も利用したり、お弁当を持ってきて楽しいピクニックも出来る名古屋市緑区の公園です。

名古屋市天白区のほぼ中央に位置するこの広大な公園は大型アスレチック遊具があり、小さな子供から大人まで楽しめるアウトドアな家族におすすめの公園です。先着順で無料利用できるデイキャンプ場で、家族でバーベキューしたりピクニックしたりと一日中遊べます。じゃぶじゃぶ池は通称ザリガニ池と呼ばれザリガニ釣りが出来たり、お魚が観察できます。

会員になって利用したいのは公園内にある「てんぱくプレーパーク」。ここでは子供が中心になり遊びを進めていきます。プレリーダーという大人もいますが、よほどのことがない限り大人は口出ししません。木に登りたければ登りますし、泥んこ遊びをする子もいれば、子供のお店屋さんがあったりと遊びは限りなく広がります。

名古屋市守山区にある小幡緑地は4つの公園からなり、年代にあわせて利用する場所があり子供から年配の方まで楽しめる公園です。ピクニックにおすすめなのは芝生公園、健康広場は大人の体力づくりに、幼児広場には小さなお子様向けのアスレチック遊具、予想外の動きが楽しいみのむしブランコのある児童広場と様々です。

もちろんゆったりピクニックしたり、マイナスイオンを味わいたい社会人の方にもここは木の道などがあり癒しの場所です。有料のテニスコートで汗を流してピクニックするというのもとても健康的でおすすめのデートプランです。また西園にあるトレーニング室は一回4時間までの利用はなんと200円と市民の健康へ配慮した公園でもあります。

名古屋市名東区の広大な雑木林は迷いそうなくらいで、起伏が激しいのでストローラーで散歩というのはおすすめしませんが、小学生くらいに大きくなった子供さんを連れてのプチハイキングが楽しいめる公園です。各所で昆虫などの生き物観察をしながら回れるので、自然に興味を持ち始めたお子さんにおすすめです。水筒やお弁当の持参をおすすめします。

名古屋市西区にあるのは「水と緑と太陽」をテーマにした「庄内緑地公園」です。派手なアスレチック遊具や大人向けのアスレチック遊具はありませんが、幼児から小学生前くらいまでが楽しめるアスレチック遊具が多くあり、小さなお子様連れでピクニックしたついでに遊ぶといった方におすすめです。

ボート池には貸ボート場がありスワンボートでゆったり水上散策を楽しめます。樹齢100年にもなる大ケヤキのある芝生広場はサッカーやキャッチボールなどを楽しめる十分な広さがあります。一番のおすすめは無料で貸し出ししてもらえる補助輪つきも用意されたサイクリングセンターで、自転車を乗る練習をするにはもってこいの場所でもあります。

おすすめの大きな名古屋市の公園を紹介してきましたが、最後にちょっと変わった名前の名古屋の公園をいくつかご紹介します。変わった名前の公園は西区にあり、おてこ公園、紙漉公園(かみすきこうえん)、台所公園(だいどころこうえん)などです。いたって普通の近所の公園なのですが、その名前のため読むのに苦労がいるのもあります。

せっかく公園に行こうとしていたのに今度の休日は雨で予定が中止なんてことで子供をがっかりさせないように雨の日でもいける屋内レジャーの計画をたてておきましょう。名古屋には屋内で遊べる施設もたくさんあります。こちらの2017年４月にオープンしたボーネルンド･タカシマヤゲートタワーモール店もそのひとつです。

時間制で利用できる施設はなんと6ヶ月の赤ちゃんから12歳までが対象です。赤ちゃんと出かけるとぐずってすぐに帰らなければいけないなんてこともありますが、時間制なので気兼ねなく利用でき、同じ年代の子供をもつ他のママたちと交流もできます。夏休みに販売されていたパスは発売から一週間以内で売切れてしまうという人気ぶりです。

こちらは名古屋市千種区にある日本で初めての空中ブランコ体験やエアリアルが体験できる施設です。小学一年生から利用できます。安全のためハーネスがついているとはいえ、親としては子供があんな高いところにいると子供自身より緊張してしまいます。アクセスは東山公園駅より大変近いので公共交通機関の利用をおすすめします。

名古屋市西区則武新町にあるトヨタ産業技術記念館は「モノづくり」に興味があるお子様におすすめの屋内施設です。毎週末にワークショップでは小学生から中学生までを対象にしたかなり高度ですが興味深いテーマのワークショップです。料金は入場料とは別の500円か無料で、親子が参加できるものもあり、一緒に学びながら楽しい時間を過ごせます。

名古屋市中区伏見にあるでんきの科学館は中部電力が運営する施設です。伏見駅から近いアクセスな上に利用は無料です。遊びながら学ぶサイエンスは子供のわくわくを引き出します。最近は子供向けのイベントばかりではなく20歳以上の女性を対象とした無料イベントもあり、科学がより身近に感じられるおもしろスポットでもあります。

いかがでしたか?子供がいるから遊びに行けないなんてことが通用しないくらい大人も楽しめるスポットが名古屋にはたくさんあります。家族連れのママやパパ、身近なアウトドアデートスポットをお探しの方、今度のお出かけは名古屋の公園で過ごすのはいかがでしょうか?楽しい思い出がたくさん出来ますように。