自由が丘のスイーツフォレストは食べ放題がある？料金や行き方に口コミは？

自由が丘スイーツフォレストは日本初として誕生した、『スイーツのテーマパーク』です。現在は7つのスイーツショップに加えて、期間限定のショップもあり、スイーツ作りの材料や道具なども販売しております。そして気になる食べ放題はあるのでしょうか？行き方や料金、口コミは？今回はこの、自由が丘スイーツフォレストをご紹介します。

自由が丘スイーツフォレストの行き方をご紹介します。自由が丘スイーツフォレストの最寄駅は、東急東横線または、東急大井町線の自由が丘駅です。南口を出て、徒歩約5分でスイーツフォレストに着くので行き方も簡単。初めて行くときに迷う心配が無いので、駅近にあるのはすごく嬉しいですね！

渋谷から自由が丘までは電車でアクセスすると約10分。新宿からは乗り換えを含めて約25分。横浜からは約20分と都内外からも行き方が比較的短時間で、簡単です。また、スイーツフォレストには専用駐車場が無いので、車ではなく、電車でのアクセスがオススメです。

住所:東京都目黒区緑ヶ丘2-25-7 「ラ・クール自由が丘」1〜3階 電話:03-5731-6600

スイーツのテーマパーク、自由が丘スイーツフォレストですが、入場料はあるのでしょうか？公式ホームページによると、入場料は「ありません」とのこと。入場の料金がかからずに、いろいろなスイーツを楽しめるのはとても嬉しいですね！メルヘンな空間を楽しんで、お目当のスイーツを、思う存分堪能しましょう。

「ベリーベリー」は、苺をたっぷり使ったスイーツが特徴の、苺スイーツ専門店。25歳の若さでシェフパティシエになったことがある、実力派パティシエ、藤間英光さんの女子受けバッチリのショップです。日本全国から集めた旬な苺を使い、そして苺の品種ごとの特徴を生かした絶品いちごスイーツが魅力。大人女子も必見です！！

インスタグラムでひときわ目立っているのが、このスイーツ。フランス産のいちごの濃縮果汁を使用した「プリンセス・ティアラ・ロール」です。ピンクのスポンジ生地にハート型のマカロンが女子のハートをしっかりと掴んでいます。「飽きないくらい美味しかった」という口コミもあるほどで、インスタ映えもバッチリな人気商品です。料金は、税抜き580円。

日本にフランス菓子を広めた先駆者パティシエ、大山栄蔵さんプロデュースによる「メルシークレープ」。こちらはクレープ専門店です。クレープと言えば原宿にあるような、手で持てる、紙で包まれた状態のクレープを想像しますが、こちらの「メルシークレープ」では本場フランスのスタイル、「皿盛りスタイル」で本格クレープを楽しめます。

「メルシークレープ」の一押しスイーツがこちらの「フリュイ ルージュ」です。クレープの本場、フランスの塩とベルギー産のブラウンシュガーを使用しているモチモチの生地、そして3種類のベリーと、大山シェフ自慢のカスタードクリームが美味しい、とっておきのクレープです。「口コミでも話題の、こちらの「メルシークレープ」の料金は、税抜き830円。

スイーツフォレスト内で唯一の、アジアンスイーツ店「HONG KONG SWEETS 果香」。旬のフルーツを使った、ゼリーのスイーツ「九龍(クーロン)」が人気のこのショップ。アジアンスイーツはあまり馴染みのない日本人ですが、こちらのショップは日本人に合わせた、私たちにとって食べやすい味になっています。

こちらは、「HONG KONG SWEETS 果香」で一番の人気商品、「九龍(クーロン)」です。色とりどりのフルーツを寒天ゼリーの中にキュッと詰め込んで、宝石みたいなキラキラ感がなんともフォトジェニック。口コミでも話題の一品。「九龍(クーロン)」の料金は、税抜き410円。お手頃価格なのも嬉しいですね。

アイスクリーム専門店の「ミキシン ミクスリーム」は、なんとマイナス20度の大理石の上で作る、新感覚のアイスクリーム。ケーキの素材と同様のものを混ぜて作るアイスクリームで、ケーキがそのままアイスになったような感覚。オーダーごとに、目の前でアイスクリームを作ってくれるので、過程も味も楽しめて一石二鳥！

こちらは人気の「キャラメルバターとカッテージチーズのミスクリームワッフル」です。冷たいアイスと、できたてのワッフルの組み合わせは間違いなし！塩気と甘さがやみつきになる「キャラメルバターとカッテージチーズのミスクリームワッフル」の料金は、税抜き667円。

こちらの「パティスリー シェリーブラン」は、女性パティシエ内館香織さんのショップ。お店の名前の「シェリーブラン」とは日本語で「愛らしい新芽」という意味だそう。お誕生日や記念日にも縁起がいい、ぴったりの名前ですね。女性パティシエならではのセンスで、可愛らしさと温かみのある味が人気。オールマイティーなスイーツ店です。

「パティスリー シェリーブラン」の人気商品はこの「ミルキープリン」。厳選された北海道の牛乳と生クリームを使用しており、とろけるような美味しさ。「なめらかで、バニラビーンズがアクセント」と、口コミでも人気のこの一品をぜひ試してみては？料金は、税抜き314円。友達や家族へのお土産にもいいですね。

フランスで修行後、日本で唯一のスフレ専門店を開いた永井春男パティシエによる、本格派スフレ店「ル スフレ」。今では「神様のスフレ」と呼ばれるほど、一度は食べてみたい絶品のスフレ。全国各地からこのスフレに駆けつけるファン多し。オーダーから焼き上げるので、できたてを美味しく楽しめちゃいます！

ふわふわのスフレと、甘酸っぱいフランボワーズが魅力の「フランボワーズのスフレ」。できたての熱々スフレはしゅわしゅわとした不思議な食感です。程よい酸味もあるフランボワーズのソースも大人気の「フランボワーズのスフレ」は口コミでもめちゃめちゃ美味しい！と評判。料金は、税抜き1000円。

こちらの「ア ラ ミニュット」は、フレンチコースの最後に出てくるデザートの専門店。皿盛りデザートにこだわりを持ち、オーダーごとに作りたてのスイーツを提供してくれます。私たちが普段食べないような魅力的なスイーツに目も心も奪われます。本格フレンチレストランで出てくるような贅沢なデザートを、ここ「ア ラ ミニュット」で楽しめます！

こちらの「温かいリンゴのパイ シナモンアイス」は「ア ラ ミニュット」の代表スイーツ。焼きたてのサクサクのパイ生地に、熱々のリンゴと、冷たいシナモンアイスは相性抜群！料金は税抜き1200円。他にもフルーツタルトや季節に合わせたタルトなど、本格デザートが600円前後で楽しめます。料金が高すぎないのも魅力的！

こんなに美味しそうなデザートがたくさんあるスイーツフォレスト。食べ放題があるかどうか、とても気になりますよね！今のところ、スイーツフォレストには食べ放題はなさそうです。食べ放題が無い代わりに、自分のお気に入りの一品を見つけて、味わっていただくのもいいですね！食べ放題では無い良さがスイーツフォレストにはあるのかも！？

お腹を空かせて「今日はたくさん食べるぞー！」と意気込んで行っても、長い行列に並ぶのはちょっと…。でも、事前にどの時間帯が混みやすいのかを知っておけば、混雑を避けられます。自由が丘スイーツフォレストのオススメの時間帯は何時頃なのでしょうか？

公式ホームページによると、日によって違いますが、混む時間帯はランチタイムが過ぎた後のティータイムと呼ばれる時間、14〜17時ごろが利用時間の多い時間帯とのこと。スイーツフォレストではランチも楽しむことができるので、12時前ごろに来店してランチを食べ、そのままデザートを楽しむのが良さそう。空いている時間帯を狙って、快適な時間を過ごしましょう！

自由が丘のスイーツフォレスト、いかがでしたでしょうか？自由が丘の駅から徒歩5分で、行き方も簡単！フォトジェニックな空間で本格的スイーツを楽しめるとっておきの場所です。一日では食べきれないほど注目なスイーツがたくさんあるので、家族や友達、恋人など大切な人と一緒に、ぜひ何度も足を運んでみてください。