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両国の銭湯特集!カップルにもおすすめの湯屋江戸遊や温泉を楽しめる所など紹介!

両国の銭湯特集!カップルにもおすすめの湯屋江戸遊や温泉を楽しめる所など紹介!
投稿日: 2017年9月25日最終更新日: 2020年10月8日

国技館や江戸東京博物館をはじめ、東京の一大観光スポットである東京スカイツリーを望む両国周辺には下町らしい銭湯やカップルのデートにおすすめのスーパー銭湯などがあります。こちらでは人気の『両国湯屋江戸游』を中心に両国周辺の温浴施設についてご紹介していきます。

江戸の下町『両国』の人気銭湯!見出し

両国周辺には国技館や江戸東京博物館をはじめ、東京の人気観光スポットであるスカイツリーがあります。そんな江戸の下町『両国』には昔懐かしいおすすめの銭湯やカップルなどにもおすすめの銭湯がいくつかあります。こちらでは人気の『両国湯屋江戸遊』を中心に両国の人気銭湯のご紹介をしていきます。

両国の銭湯『湯屋江戸遊』おすすめ情報1:お風呂見出し

両国から徒歩でたった1分の所にある『両国湯屋江戸遊』(えどゆう)は江戸の下町をイメージした和風の外観を持つ人気のスーパー銭湯です。駅や国技館、江戸東京博物館などからほど近いこちらの銭湯は地元の人はもちろん、観光客やカップルなどにもたいへんおすすめの癒しスポットです。

桧木湯

最近のおしゃれなスーパー銭湯ではあまり見かけなくなりましたが、やはり銭湯と言えば湯につかりながら、壁画を眺めるのは一つの醍醐味でしょう。こちらのお風呂は男湯は葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景 凱風快晴」こと通称「赤富士」が、女湯には女湯は「あやめにきりぎりす」のタイル画が美しく描かれています。

気泡湯

気泡湯では強力な水流と泡のマッサージ効果が心地よい人気のお風呂です。また、男湯ではこちらの気泡湯を寝たまま楽しめる、寝湯になっており、全身をゆったりと伸ばしたまま水流でマッサージをすることができるます。またこちらの気泡湯はぬる湯となっています。

二股人工温泉湯

こちらの温泉湯は天然の温泉ではありませんが、北海道長万部にある二股温泉カルシウム原石を使用した人工温泉です。原石を積み上げたところにお湯を循環させると温泉と同じ効能を持つお湯になり、温浴効果の高いお湯ができます。そのため「身体の芯まであったまる」「いつまでも湯冷めしない」「疲れがとれる」といわれます。

両国の銭湯『湯屋江戸遊』おすすめ情報2:サウナ見出し

フィンランド式サウナ『ロウリュ』

こちらの『両国湯屋江戸遊』のおすすめポイントの一つがこのロウリュです。ロウリュは90度前後のドライサウナなのですが、熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を部屋に充満させます。毎日3回午後3時と5時と7時にスタッフが来てサウナストーンに水をかけるイベントをしてくれます。かける水にはアロマオイルが混ぜられており、水蒸気と共にアロマの香りが漂います。

黄土サウナ

こちらは温度が65℃くらいの中温のサウナです。サウナの壁は黄土になっており、黄土の壁から遠赤外線が輻射されるので、身体の芯から温まります。もちろん水風呂もありますので、火照ったからだと肌を引き締めながらサウナを楽しむことをおすすめします。

両国の銭湯『湯屋江戸遊』おすすめ情報3:岩盤浴見出し

岩盤浴「白珪房」

『両国湯屋江戸遊』には岩盤浴「白珪房」があり、専用着きて男女ともに楽しめますので、カップルで岩盤浴デートにもおすすめです。岩盤浴室には江戸時代の銭湯をイメージさせる«ざくろ口»を潜って入ります。ざくろ口とは江戸時代の銭湯の知恵で、熱気が外に出ないように壁に床下から90センチくらいまでの開口部を作りそこから出入りするものです。

浴室内は和風の内装で、木と紙をベースに作られており、岩盤浴の石には赤外線とマイナスイオンを多く放出する遼寧石(リョウネイセキ)を中国から取り寄せて使用しています。また室内ではヒーリングミュージックが心地よく流れ、身体を芯から温めることで日ごろの疲れをとることができます。

白珪房休憩室

岩盤浴の合間や休憩におすすめなのが、こちらの白珪房です。名栗の床(たもの木)に土壁でつくられた休憩室は大変落ち着きがあります。こちらでは活性酸素のお水のサービスがありますので、たっぷり水分補給をしながら岩盤浴を楽しむことができます。ちなみに活性水素水は体のサビといわれる、活性酸素を抑え、老廃物や毒素の排出を促進します。

利用方法

まずは、1Fの「ご予約番」で岩盤浴の申し込みをすると専用の浴衣とタオルを借りることができます。岩盤浴はこの専用の浴衣を着て、タオルを岩盤の上に敷いてのご利用になります。また平日の場合は、利用時間の予約は要りません。休日などの場合は「ご予約番」にて予約が必要になり、岩盤浴利用時間は1回40分までとなります。

両国の銭湯『湯屋江戸遊』おすすめ情報4:癒し処見出し

入浴料とは別料金になりますが、『湯屋江戸遊』には癒し処が大変充実しています。具体的には『東洋整体』『足もみ』『アジアントリートメント(エステ)』『タイ古式マッサージ』などです。また、人気の韓国の『アカスリ』などもありますので、身体全体のお肌のケアもできます。

両国の銭湯『湯屋江戸遊』おすすめ情報5:食事処見出し

『湯屋江戸遊』には揚げたての天ぷらをいただけるお食事処「北斎」があります。お風呂上りにさっぱりとしたお蕎麦や、お風呂上がりのビールによく合う一品料理などもあります。また、スイーツなども取り揃えているので、カップルにもおすすめです。個室もあるので、ご家族やお友達同士で利用することもできます。ただし個室利用はは5名から可能となります。

両国の銭湯『湯屋江戸遊』おすすめ情報6:お休み処見出し

こちらのお休み処は『湯屋江戸遊』をよりゆっくりと楽しむためにおすすめの場所です。お休み処のスペースは男性用・女性用と男女共用のスペースがありますので、カップルでお風呂や岩盤浴を楽しんだ後にこちらで二人並んでリクライニングシートで休んだり、テレビを見たりしてゆっくり過ごすことができます。

またこちらのお休み処は男女共用のスペースがあるフロアで淹れ方からこだわった本格的な静岡県産のお茶と、月替わりの自家製茶菓子のサービスを受けることができます。このサービスは毎日午後4時と午後8時に行われますので要チェックです。

両国の銭湯『湯屋江戸遊』おすすめ情報7:料金と営業時間見出し

『湯屋江戸遊』の営業時間は午前11時から翌朝の9時までで年中無休です。入館料は2380円で中学生未満は入場できません。入館料には岩盤浴の入浴料も含まれており、作務衣、タオル、岩盤浴用浴衣のほかシャンプー類、クレンジングや化粧水類なども揃っています。

第一水曜日はレディスデーで第三水曜日メンズデーと称して1850円で入館できます。また朝6時から朝8時までは『朝風呂』入館があり、こちらは1100円で利用することができます。逆に深夜1時から翌朝6時まで滞在すると深夜料金として1時間につき320円取られますのでご注意ください。

両国の銭湯『御谷湯』おすすめ情報1:お風呂見出し

こちらの御谷湯(みこくゆ)も昭和22年(1947年)創業の老舗の銭湯で、お湯は天然の温泉です。平成27年5月に「地域の憩いの場」「高齢者、障がい者のご利用」「雨水の活用」をテーマにリニューアルオープンしたとてもきれいな銭湯ビルです。木の香りが清々しい1階には下駄箱と休憩できる畳のスペースがあり、お風呂は4階と5階にあります。

4階のお風呂

4階は洞窟をイメージしたフロアです。温泉は高温温泉(約43~46度)、中温温泉(約39.5~42度)、低温温泉(約25度)と3つの温度のお風呂に分かれています。薬湯(半露天)は、日替わりで生薬、生ハーブ、アロエ、米ぬか&オリーブなどの薬湯が楽しめます。不感温温泉は、35度ほどの低温の温泉で心臓に負担をかけずに温泉が楽しめます。ジェットバスは白湯ですが、ジェット水流のマッサージが気持ち良いです。

5階のお風呂

5階のお風呂はとても解放的で光がたくさん差し込む明るい浴室になっています。ペンキ絵は葛飾北斎の富嶽三十六景から甲州三坂水面が描かれています。4階とのお湯の違いは半露天風呂が厳選かけ流しの黒湯となっていることと、4階では不感温温泉だったところが薬湯となっているところです。4階と5階は週替わりで男湯と女湯が入れ替わります。

福祉型介護風呂

こちらは御谷湯の新テーマである「高齢者、障がい者のご利用」を実現するための設備です。介護が必要な方とご家族が広い浴室で貸し切り入浴ををすることができます。桧木の香りが漂く浴室と入浴介助に便利な回転いすなども設置しています。お湯はもちろん温泉の源泉かけ流しです。

両国の銭湯『御谷湯』おすすめ情報2:入場料&営業時間見出し

こちらの『御谷湯』では天気が良いと半露天風呂からスカイツリーを眺めることができます。これだけきれいで雰囲気がよく、温泉も厳選かけ流しなのにも関わらず、大人460円、中学生360円、小学生180円、未就学児80円という低料金は最大の魅力です。営業時間は午後3時半から翌2時までです。毎週月曜日がお休みですが、祝日などの場合は火曜日が代休になります。福祉型のお風呂は1人90分1500円です。

その他の両国の銭湯おすすめ情報1:松の湯見出し

こちらの『松の湯』は60年以上続く老舗の銭湯です。男女が壁で仕切られた浴室内は天井が高く、明るい色調の壁画はお風呂タイムを楽しくしてくれます。また、こちらのお風呂は毎日薪で炊かれるとても伝統的なスタイルです。お湯は電気風呂や薬湯、サウナなども完備しており、ノスタルジックな風景が印象的です。

地元の人に愛される理由はその安い価格設定にもあります。入浴料は大人460円、中人(12歳未満)480円、子供(6歳未満)80円とリーズナブルで貸しタオルは10円、貸バスタオルは100円ですので、手ぶらで行くこともできます。営業時間は午後3時から夜中の12時まで年中無休で、日曜日のみ朝風呂営業が午前8時から午後1時まであります。

その他の両国の銭湯おすすめ情報2:幸楽湯見出し

こちらもレトロな銭湯です。建物もシンプルな外装なので、知らなければ通り過ぎてしまうほどローカルな銭湯です。女将が座る番台やレトロな内装はまさに"昭和の銭湯"です。この界隈は相撲部屋も多く、今は横綱や大関に昇進した力士たちがまだ有名になる前には仲間たちとよく訪れていたという縁起の良いお風呂でもあります。営業時間は午後3時半から11時までで定休日は第1・3・4土曜日です。

両国の銭湯に行こう見出し

いかがでしたか?両国には素敵な銭湯がたくさんあります。カップルで両国近辺の観光スポットを散策して、歩き疲れたら、銭湯で一休みするというデートも楽しそうですし、カップルでなくても景色の良いお風呂からスカイツリーを眺めながらの入浴は大変癒されます。ぜひ両国の銭湯を観光の一つに加えてください。

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日頃の疲れを癒やすのにどこで癒していますか。東京にはスーパー銭湯があちこちに点在していて、日頃の疲れを癒やすのに最適です。最近のスーパー温泉は様々なサービスも盛りだくさんで最高の癒しを体験できます。東京で人気のおすすめスーパー銭湯をご紹介します。
投稿日: 2017年9月25日最終更新日: 2020年10月8日

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