アネビートリムパークお台場で子供と遊ぼう！料金や営業時間も紹介！

アネビートリムパークお台場は、「遊び」を通して子供たちは新しい何かを発見しながら自分を探求して解放し、大人たちは日常と違った形で「学び」不安を解消させる場所です。そうして親と子供がつながり家族の絆を高めていく場所でもあります。お台場おすすめの親子スポット、アネビートリムパークお台場をチェックしていきましょう。

アネビートリムパークはヴィーナスフォート内にあり、天候に左右されないうれしい場所です。アクセスも勿論とても良く、バス、電車、車でもアクセス出来ます。電車でのアクセスの場合、新橋・豊洲方面からゆりかもめで来ると最寄の「青海(あおみ)駅」はヴィーナスフォートに直結と雨でも傘いらずのアクセスです。

埼玉方面からのアクセスでもりんかい線利用、「東京テレポート駅」下車後徒歩でアクセス3分とかなり近いです。羽田空港からは直接エアポートリムジンバスの「パレットタウン」か京急リムジンバスの「東京テレポート駅」か「パレットタウン前」で簡単アクセス、車でのアクセスの場合屋上有料駐車場もしくは提携有料駐車場を利用することができます。

定休日はヴィーナスフォートの休館日以外は年中無休となり、営業時間は朝の10時から夜の8時まで、最終入場は夜の6時となります。また営業時間はヴィーナスフォートの防災訓練があるときはオープンの時間が変更になります。また団体貸切時も営業時間が変更となるので、お出掛けの際はウェブサイトで行く日の営業時間の確認をおすすめします。

平日はそんなに混みませんが、ママやパパがお休みになる週末はやはり混雑します。また同じ週末でも日曜のほうが混雑するそうです。時間帯としては13時から16時ごろの午後だそうです。なので午前中に少し遊んで、混雑する時間帯はランチや買い物をして避け、再び帰る前に遊んでいくなどすれば一日中お台場で過ごせてしまいます。

アクティブに遊ぶ施設なので動きやすい靴がおすすめです。土足エリアとはだしエリアもあるので、脱ぎ着の大変な靴もあまりおすすめできません。無料のコインロッカーはありますが混雑時は全て使用中になる場合もあります。館内にペットボトルや水筒の持ち込みは出来ますが、食べ物は持ち込めないのでその点は注意したいところです。

利用料金は利用時間によって変わり、また会員メンバーとビジターでは基本の通常料金が変わってきます。最初の1時間は6ヶ月から12歳の子供はビジターは1200円ですが、会員なら1000円と安くなります。最初の1時間を過ぎるとその後は15分ごとの延長料金が適用されていきます。また入場には大人1名につき子供3名まで入場できます。

一緒に入場する保護者にも利用料金がかかってきます。延長料金は大人にはありませんが、再入場は不可なので、パパとママが子供が利用中に交代する場合は、会員になって施設利用料「交代あり」の利用料を支払うことになります。逆に朝遊んで一旦ランチの後にまた遊ぶというのであれば1回目のレシートを持っていれば大人の料金は無料になります。

会員はすぐその場で入会でき、しかも入会金や年会費は無料で、会員になったその場から会員料金が適用されるので会員になったほうが断然お得です。少し複雑なシステムのように思えますが、2歳以下の保護者のための割引チケットや妊婦さん割引などもあるので慣れれば簡単です。詳細はウェブサイトを参照してください。

公式ウェブサイト以外で利用できるクーポンは子供とおでかけ情報サイト「いこーよ」や「乗り換え按配ジョルダンクーポン」などで見つかります。少しでもお安く利用したいママやパパは一度ウェブで検索してみることをおすすめします。100円や200円でもお得にしてその分スナックやランチ代にもしくは延長料金にあてれます。

対象年齢5歳以上の(保護者付きなら3歳以上)この大型複合遊具はアネビートリムパークを代表する遊具です。いつもの家の中でなら高いところに上っちゃだめだよというところが、ここは挑戦の場所です。色とりどりの遊具は魅力的だけでなく、複雑な構造で子供たちのなんだろうという知的好奇心を刺激します。

1歳から3歳までの乳幼児向けには年齢に合わせたサイズの複合遊具もあります。メインの複合遊具よりシンプルなので、初めての階段の練習や滑り台などの体験も出来ます。いつもの公園とは違う遊具でお子さんもたくさん刺激を受けること間違いなしです。お子さんが遊具で出来ることがまた一つ増えたら、たくさん褒めてあげましょう。

こちらのエリアではドイツHABA社の室内プレイハウス「GEMINO＋(ゲミノプラス)」があり、室内で立体的な遊びが出来るのが特徴です。つみき遊びやお人形遊びなどいつもママがしていることをまねっこして遊ぶこともできますし、また鏡のトンネルで自分の不思議な姿を見て遊ぶことも出来ます。

中でも少し親バカになってしまうであろうなのが、ごっこ遊びが出来る場所です。小さなお店やさんですが、本人たちは真剣です。小さなといってもなかなか本格的なおもちゃがそろっています。そんなかわいい子供たちについつい写真を撮る手が止まりません。子供たちも想像力を刺激されて満足の様子です。

もっとアクティブにというお子様には注意力とバランス感覚を鍛える「HABAクライミングウォール」や「BERGトランポリン」で筋力や体幹を鍛えたりしてよりアクティブに楽しむことが出来ます。クライミングは年齢にあわせて2種類あるので、なんと1歳半からの乳児でもチャレンジできてしまいます。

通常の遊具やおもちゃに加えてもっとアネビートリムパークを楽しみたいという方は無料のイベントや講座にどんどん参加することをおすすめします。例えば10月ならハロウィンの季節のイベントがテーマで手形アートや絵探しゲームなどを行っています。定員があるイベントは予約が必要なので詳細は現地スタッフにお尋ね下さい。

子供しか乗れないのに大人顔負けの本格的なサーキット場では2歳以下用、3歳以上用、6歳以上用とこちらも年齢別に用意されています。さらになんとコチラは難易度別にAからCランクまでのライセンスまで用意されているのです。しかもAランクのライセンス保持者のみ乗れるペダルカーもあるそうです。

以外に最初は難しいペダル操作とハンドル操作ですが、総合的な運動神経や反射神経を鍛えて是非わが子にはAライセンスを!と少し応援する熱が入ってしまいそうなサーキット場です。そして本格的に車のライセンスを取得するまえに安全運転を心がけるという大切さをこちらで学んで欲しい場所でもあります。

アネビートリムパークお台場でバースデーパーティーなどの利用ができます。アネビートリムパークお台場なら大きな声を出しても思いっきり遊んでも自由ですし、片付けいらずでママやパパもストレスフリーです。遊ぶだけの基本プランからランチ付き、豪華デコレーション付きなどいろいろあるので興味のある方はウェブサイトを参照して下さい。

いかがでしたか?なんだか子供より自分自身がむしろ楽しんでみたい場所です。遊ぶという当たり前のようで実はとても大事なことを通して、どんどんママパパも子供も笑顔が広がればそれはとてもシンプルなのにハッピーなことです。今度のお休みはお台場のアネビートリムパークへ家族でお出掛けしませんか?楽しい時間が過ごせますように。