豊洲PITのキャパは？アクセス方法やロッカーの位置などまとめてご紹介！

東京都の豊洲に位置する大型のライブハウス「豊洲PIT」。豊洲PITはさまざまなイベントが開催され、日本全国から多くのファンが訪れています。

今回はそんな豊洲PITのキャパについて詳しくご紹介します。ライブの内容によってキャパも変わるので、事前にチェックしておくのがおすすめです。

豊洲PITは座席が用意されているライブもあり、席によってライブの見え方が変わります。また、立ち見や座って見るのではキャパも変更になります。

豊洲PITは快適にライブを楽しめるように、荷物を預けられるロッカーが設置されています。また、豊洲PITへのアクセス方法や駐車場情報についてもお伝えしていきます。

豊洲PITはライブの内容によってキャパが変わり、席の場所によっても見え方がまったく違います。基本的に豊洲PITは2階席がありません。

1階せきのみで観覧できる豊洲PITですが、東京でも大型のライブハウスになります。初めて訪れる方はぜひキャパを確認しておきましょう。

豊洲PITでスタンディングスタイルのライブの場合は、キャパが3103名となっています。スタンディングライブのキャパとしては、国内最大級の規模を誇ります。

スタンディングの場合はキャパはもちろん、身長によってもライブの見え方が変わります。とても盛り上がりますが、女性は前列の席を狙うのがおすすめです。

豊洲PITは座席を用意しているライブもあります。座席利用時のキャパは1328席です。キャパは多いですが、自由席や指定席はそのライブによって変わります。

豊洲PITへ車椅子で訪れたい場合は、ライブが車椅子対応しているか確認しておきましょう。基本的に座席の用意されているライブは、車椅子での訪問も可能です。

豊洲PITで1番人気のある席は「最前列」です。最前列はライブの様子を見渡すことができ、目の前に障害物が少なくなるので、ストレスなく過ごすことができます。

最前列のキャパは、だいたい60名から70名ほどです。豊洲PITで配布される整理番号が100番以内であれば、最前列に行ける可能性が高いです。

豊洲PITは国内でも知名度の高いライブハウスとなっており、常にさまざまなアーティストがライブを行っていることで人気があります。

豊洲PITのキャパはもちろん、座席によってライブの見え方がまったく変わります。初めて豊洲PITに訪れる場合は、キャパをはじめ座席の見え方も確認しておくのがおすすめです。

豊洲PITの広々としたメインフロアには、2ヵ所の段差が設置されているので注意が必要です。段差は最前列、中盤、後方を区別するために設置されており、初めての方は足元に注意しながら歩くようにしてください。

豊洲PITの段差は約30cmになっており、大人の足であれば軽く超えることができます。スタンディングライブで身長が小さい場合は、段差最前列を狙うのがおすすめです。

豊洲PITでどんなキャパでもライブを見やすい席が、最前列もしくは2列目になっています。ライブを行うアーティストを目の前で見ることができ、瞬きをするのが惜しいほどライブを見ることが可能です。

スタンディングライブの場合でも、前方にいれば前に障害物が少ないです。前方ブロックでも端っこからは少し距離ができてしまいますが、後方ブロックよりも見やすいです。

豊洲PITの中盤ブロックは、段差が始まるところであればとても見やすいと人気があります。ですが、キャパや場所によっては前方よりも見えにくくなり、ステージ上のスクリーンが見えない可能性も高いです。

ライブのステージが低い場合、アーティストの上半身しか見えない場合もあります。身長が170cm以上の型であれば、前方ブロックと同じような景色を楽しむことができます。

豊洲PITでステージから1番遠い席が後方ブロックです。後方ブロックの場合、位置取りをうまくとればステージを見ることができ、段差のある場所であればアーティストの姿を確認することができます。

ですが、後方ブロックで位置取りがうまくいかない場合は、アーティストの姿が見えづらかったり、キャパによって女性は周りの人に埋もれてしまう可能性があります。ライブの全体像を楽しみたい方にはおすすめです。

豊洲PITはライブ内容によって、スタンディングライブがあります。スタンディングの際は座席よりもキャパが多いので、ライブ中に混雑によって気分が悪くなってしまう方も多いです。

また、キャパが多い分危険が伴うので「未就学児の入場不可」のライブも多いので事前にチェックしておきましょう。気分が悪くなった場合は無理をせずに、会場にいるスタッフに声を掛けましょう。

東京で人気のあるライブハウス「豊洲PIT」には、快適にライブを楽しむための設備が設置されています。ライブに訪れた人であれば、誰でも利用することができます。

今回はそんな豊洲PITでおすすめのコインロッカーやドリンクショップについて詳しくご紹介します。遠方からの方でも、豊洲PITでは身軽に音楽を満喫できます。

豊洲PITで椅子を用意されている場合は、基本的に椅子の下に荷物を置くことができます。ですが、スタンディングライブの場合は、敷地内に設置されているコインロッカーを利用しましょう。

豊洲PITのコインロッカーは普通サイズが600個、屋外には普通サイズが915個揃っています。ですが、キャパによってコインロッカーが埋まっている可能性もあるので、豊洲駅など最寄り駅のコインロッカーも利用するのがおすすめです。

豊洲PITで販売されているチケットは「ドリンク代込み」・「ドリンク代別途」と2種類あります。ドリンク代別途の場合に役立つのが、豊洲PITに設置されている「ドリンクショップ」です。

ドリンク代込みの場合でも専用のコインと変換し、ドリンクショップで購入することができます。アクエリアスやオレンジジュース、コカ・コーラなどソフトドリンクのメニューが種類豊富に提供されています。

日本国内でも有名な豊洲のライブハウス「豊洲PIT」。豊洲PITはさまざまな方法でアクセスすることができ、日本全国から多くの観光客が訪れています。

今回はそんな豊洲PITへのアクセス方法について詳しくご紹介します。キャパの多いライブの場合は、電車や道、駐車場が混み合う可能性もあるので注意してください。

豊洲PITの最寄り駅は豊洲駅もしくは新豊洲駅となっています。徒歩の場合は、豊洲駅の7番出口を出て10分前後で豊洲PITへアクセスすることが可能です。

ゆりかもめの「新豊洲駅」を利用する場合は、北口からアクセスできます。北口からは徒歩3分ほどで到着しますが、キャパの多いライブの場合は混み合うので注意しましょう。

豊洲PITは渋谷駅からもアクセスすることができます。渋谷駅からは東京メトロ・半蔵門線に乗り換え、永田町までアクセスしましょう。

永田町駅からは東京メトロ・有楽町線へ乗り換えて「豊洲駅」を目指します。豊洲駅からは徒歩、もしくはゆりかもめを利用しましょう。

豊洲PITへ新宿駅からアクセスする場合は、JR総武線もしくは都営新宿線に乗車して「市ヶ谷駅」を目指しましょう。市ヶ谷駅で東京メトロ・有楽町線へ乗り換えます。

東京メトロ・有楽町線に乗車したら豊洲駅を目指しましょう。豊洲駅からは同じく徒歩やゆりかもめに乗り換えて豊洲PITへアクセスしましょう。

豊洲PITは東京の玄関口である「東京駅」からもアクセスすることができます。JR山手線もしくは京浜東北線に乗車して有楽町駅を目指しましょう。

有楽町駅からは東京メトロ・有楽町線に乗り換えて、約10分以内で豊洲駅にアクセス可能です。東京駅からは約20分ほどで豊洲駅までアクセス可能です。

県外から豊洲PITへアクセスする場合は、羽田空港を経由することができます。羽田空港からは東京モノレールに乗車して浜松町駅へアクセスしましょう。

浜松町駅からはJR山手線もしくは京浜東北線に乗り換えて有楽町駅を目指しましょう。有楽町駅からは東京メトロ・有楽町線で豊洲駅までアクセス可能です。

豊洲PITには専用の駐車場が設置されていません。そのため、車で豊洲PITにアクセスする場合は豊洲駅付近で利用できる駐車場を探すのがおすすめです。豊洲近辺には駐車場がたくさんあります。

キャパの多いライブの場合は駐車場が満車になる可能性も高いです。駐車場が見つからず、時間に遅れる場合もあるので豊洲PITへアクセスする場合はなるべく公共交通機関を利用しましょう。

非日常の空間で楽しい時間を過ごせるライブハウス「豊洲PIT」。豊洲PITはライブの内容によってキャパが変動するので、キャパ情報をしっかりと把握しておくのがおすすめです。

豊洲PITはキャパはもちろん、席の場所によってもその日のライブの見え方が決まります。豊洲PITへ初めて訪れる方、豊洲PITのキャパ情報を調べている方はぜひこの記事を参考にしてみてください。