立川のアウトレット『ららぽーと立川立飛』紹介！フードコートも充実！

昭和の時代、立川は基地の街でした。同時に、倉庫が多い地区でした。立川駅から十数分も歩くと広大な土地がたくさんあります。そんな中に、「ららぽーと立川立飛」が誕生しました。インターナショナルブランドからローカルブランドまで、東京でこのスケールのショッピングセンターは驚きです。

ららぽーと立川立飛はアウトレットモールではありませんが、立川のロケーションや立川駅から少し離れていますので、アウトレットの商業施設も兼ね備えています。ららぽーととアウトレットの両方のメリットが揃っているようです。

広い駐車場です。全部合わせると3千台以上駐車できるそうです。郊外型のアウトモールに比べても、規模も施設も遜色ない駐車場です。都内や多摩地区や埼玉のお客さんも安心して訪店できます。画像はモノレールからの眺望ですが、多摩モノレール立飛駅に直結しています。もちろん駐輪場も完備しています。

ららぽーと立川立飛は子供さん用の遊園地が揃っています。いつも、子供たちが喜んで遊んでいます。休日にはミニトレインorミニバスが、遊園地を走ります。家族連れには最適の広場です。買い物して、ランチして、親子で遊べるららぽーと立川立飛です。

2階にある「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング」は、ららぽーと立川立飛で一番長い店舗名のようです。「モノ」と「コト」を提案する服と雑貨の有名ブランドです。「Be happy」が店舗のコンセプトで、幸せであれ!でしょうか。たしかに、買い物すれば幸せになれます。

BICASA(ビカーサ)です。家具雑貨のお店です。インテリアのコーディネートの相談を受付します。自分独自の快適な空間を演出するお手伝いをしてくれます。設計事務所などのインテリア業界からBICASAに転職したスタッフもいて、経験豊富なメンバーに相談してオリジナルなマイスペースを造りましょう。

ファッションといえばフランスのイメージですが、本当にイカしたオシャレなデザインはイタリアです。ディーゼルは1978年に誕生したカジュアルブランドです。メンズもレディースから小物も揃っています。ほんとうのデザインにこだわるなら、ディーゼルがおすすめです。

このお店に入ると子供の頃を思い出します。「おかしのまちおか」です。幼き日々に満喫した駄菓子屋さんの楽しさが、ノスタルジーとして湧いてきます。お菓子だらけの店内では、今でも何を選べばよいか迷います。おかしのまちおかはアウトレットでも、ららぽーとでも、どこでも不思議な雰囲気があります。大人気のお店です。

日本全国の著名なショッピングセンターで見かける、コーヒー専門店カルディです。ららぽーと立川立飛にもあります。自宅で煎れるコーヒーが定着しています。美味しいコーヒーが自宅で飲めるのも、カルディさんの努力があったのかもしれません。

アウトレットでは定番の大型家電店ですが、ららぽーと立川立飛の家電はNojimaです。店舗も普通の家電量販店に比べれば、店舗はそれほど広くありません。それでも、家電製品は一通り揃っています。家電についていえば、ららぽーと立川立飛から東側の徒歩圏内にケーズデンキがあります。立川には量販家電店があふれ家電店巡りもできます。

ららぽーととアウトレットの両方のメリットが揃っている、ららぽーと立川立飛のグルメなお店は、通い詰めなければ制覇できません。人気のグルメチェーン店が並んでいます。どこかで見たお店のロゴがあふれています。

2階にあるダイニングカフェ、CAFE AMIGOです。アメリカ西海岸を意識したテラスカフェです。アメリカにもなじみが深い立川向きの店です。スイーツがたくさん揃っていますが、メキシコのタコスもあります。大人も楽しめます。

お店のコンセプト、All Day Breakfastのとおり、一日中朝食気分でブランチもランチも夕食も食べられます。とにかくボリューム感満載です。お腹を満たして、広いららぽーと立川立飛でお買い物を楽しみましょう。カロリーオーバーは、店舗巡りで消費しましょう。

2階にあるTINY GARDEN KITCHENはボリュームあふれる食事ができます。「旅を通じて、その土地で採れた素材の美味しさを味わえる幸せをみんなでシェアしよう。」という、お店のコンセプトは、お店で食べてみて納得できます。食事は自分流で楽しみましょう。

何かと健康志向が進む昨今ですが、ヨーグルトが健康に良いのは万国共通のようです。ヨーグルトをメインにするお店はそんなにはありません。店舗が多い、ららぽーと立川立飛ならではのお店です。あふれるばかりのフルーツも健康に良いのです。フルーツとヨーグルトの相性は抜群です。ららぽーと立川立飛の1階にあります。

大かまどで炊き上げたご飯がおいしい和食屋さんです。ららぽーと立川立飛にも和食屋さんはあります。おかわり自由で、思いっきりご飯が食べられます。脂分の少ない和食はたくさん食べられます。おかわり自由は楽しみです。

ららぽーと立川立飛、中華料理もあります。九龍點心です。中華料理と小包籠が人気のビュッフェ式レストランです。自分の好みが優先できるビュッフェ式レストランは、好きなものが好きなだけ食べられるメリットが最大の魅力です。的確な訳なのかはわかりませんが、點心はデザートを意味するそうです。

ららぽーと立川立飛には洋菓子の店舗が多いのですが、そのなかで柿安口福堂は和菓子屋さんです。やはり、和菓子の人気は根強く、おはぎや、大福やお団子を求めて購入する中高年以上の方々の列が絶えません。和菓子を好まない日本人はいません。

ららぽーと立川立飛には、たくさん飲食店がありますが、ららぽーと立川立飛の3階にあるフードコートが手軽に食べられて人気があります。フードコートには、10店舗の出店があります。どの店も、個性豊かで人気のお店ですが、その中から、おいしさとユニークさがおすすめの4店舗をピックアップしました。

ららぽーと立川立飛のフードコートで、このお店の店舗名は目を惹きます。野菜を食べるカレー、正式な店舗名は、野菜を食べるカレー camp expressだそうです。たしかに、具沢山のカレーです。ヘルシー志向の昨今、健康に気を使う方におすすめのカレーです。

今やの日本人が好む食べ物のNo1ともいえるラーメンですが、ららぽーと立川立飛にも人気のラーメン店があります。本場博多ラーメンの「博多一幸舎」です。クリーミーなスープが自家製麺のおいしさを引き立てます。アウトレット型の店舗でラーメンはお決まりの庶民派グルメです。

フードコートのラーメン店といえばもう一軒、東京豚骨がベースのラーメン店があります。「ラーメン鏡花」です。趣向を凝らした味を開発して、ららぽーと立川立飛オリジナルのラーメンが食べられます。ららぽーと立川立飛だけでしか食べられないオリジナルな味です。ラーメンファンにおすすめの店です。

店舗名に日本橋が付くように、築地から仕入れた9種類の鮮魚を混ぜ込んだ、ぜいたくな海鮮丼です。立川で築地の新鮮な魚がいただけます。それも、フードコートです。驚くべきメニューです。魚はおいしいことが再確認できます。お肉好きにもおすすめできます。

ららぽーと立川立飛の2階広場では、各種のイベントが開催されています。音楽イベントが多いのですが、画像のように、3x3のバスケットボールの試合も開催されました。すごい盛り上がりでした。人気のDDTプロレスにおすすめの広場です。

JR立川駅から、立川バスを使用して、ららぽーと立川立飛へ行けます。立川バスの立川駅北口④番線発の「立26系統」立飛東門循環が利用できます。さらに、立川バス「立27系統」立飛循環の利用もできます。立川バス「立21-2系統」玉川上水駅南口行も利用できます。バスですから、道路事情にもよりますが10分見れば到着します。

もう一つのルートが、西武拝島線の玉川上水駅南口発の立川バス「立21-2系統」立川駅北口行きに乗車すると、こちらも渋滞の関係はありますが、まっすぐに走って、10分程度の時間で行けます。バスを利用すると、アウトレットモールの雰囲気もします。

ららぽーと立川立飛は約250店舗があります。到底、1回では紹介しきれません。立川は交通の便の良い場所です。立川駅から少し離れていますが、モノレールを使えば立飛駅から降りて直行です。とにかく、出かけてみましょう。お店の数だけ驚きも、楽しみもあります。