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町田の焼き小龍包行列店!『小陽生煎饅頭屋』を調査!営業時間は?

町田の焼き小龍包行列店!『小陽生煎饅頭屋』を調査!営業時間は?
投稿日: 2017年10月28日最終更新日: 2020年10月8日

小陽生煎饅頭屋は美味しい焼き小龍包が食べられるお店です。町田の仲見世商店街にあり、そこで一番の集客力を誇るお店だと言われています。本場、上海の名店で修業をしたオーナーが作る焼き小龍包は絶品です。この記事では、町田の小陽生煎饅頭屋についてまとめました。

行列ができる焼き小龍包店 町田「小陽生煎饅頭屋」へ見出し

焼き小龍包という料理をご存知ですか。その名の通り、小龍包を焼いたものなのですが、これがとてもおいしいのです。通常の蒸し小龍包とはひと味違う、焼き小龍包は上海の名物で、日本ではそれほどメジャーな料理ではないかと思います。そのため、食べられるお店も限られています。今回の記事では、そんな焼き小龍包が食べられる、町田「小陽生煎饅頭屋」についてご紹介いたします。

行列ができる焼き小龍包店 町田「小陽生煎饅頭屋」の店舗情報見出し

小陽生煎饅頭屋は、2006年の10月にオープンしました。オープン以来、営業時間の間は絶えず人がいる人気店です。おいしいお店が多いことで有名な町田仲見世商店街のなかでも、一番の集客力を誇ると言われています。また、テレビでも幾度となく、取り上げられています。このようなことからも、小陽生煎饅頭屋の焼き小龍包がおいしいということが良く分かります。

小陽生煎饅頭屋では、上海仕込みの本格的な焼き小龍包が食べられます。そのため、小陽生煎饅頭屋のオーナーは中国人ではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は日本人です。オーナーは、奥さんが上海人であるため、過去に上海に在住していたことがありました。そのときに、焼き小龍包に出会い、おいしい焼き小龍包のとりこになったそうです。

おいしい焼き小龍包に惚れ込んだオーナーは、上海在住中、毎日のように焼き小龍包を食べていました。そのうちに、こんなにおいしい焼き小龍包を日本に広めたいと思うようになり、上海の焼き小龍包の人気店に頼み込んで、修行をさせてもらったのだそうです。こんなにも焼き小龍包が好きなオーナーが作っているからこそ、小陽生煎饅頭屋の焼き小龍包はおいしいのだと思います。

住所:東京都町田市原町田4丁目5−17 電話番号:非公開

行列ができる焼き小龍包店 町田「小陽生煎饅頭屋」の営業時間見出し

小陽生煎饅頭屋の営業時間は、やや不規則です。平日の営業時間は、正午12時00分から午後8時00分までです。土日の営業時間は、午前11時00分から午後8時00分までです。飲食店としては、平均よりやや短めの営業時間かと思います。ランチやディナーでの利用がメインになるかと思いますが、焼き小龍包は軽食よりですので、小腹が空いたときに利用するのもおすすめです。

小陽生煎饅頭屋は営業時間内であれば、絶えず行列ができている人気店ですが、待ち時間はそれほど長くはありません。例えば、日曜日の昼下がりに20人ほどの行列ができていたとしても、15分も行列に並べばオーダーすることができます。ちょっとしたイートインスペースで食べるか、テイクアウトするかがメインのお店で、回転率が良いため、行列に並んでもそれほど苦ではないはずです。

小陽生煎饅頭屋は、オーナーとその奥さんが2人で働いているお店のため、年中無休ではありません。お休みの日もあります。土日は休みではありませんが、水曜日は休みです。また、年に何回か長期の休みを取ります。電話番号が非公開のため、店舗に行かずに休みの日を確認することはできませんが、注意してください。おそらくですが、中国の休みと関係しているものと思われます。

小陽生煎饅頭屋は、不定期な長期休みがある上に、その休みを電話などで確認できないため、町田市民以外には少々利用しにくいお店だと思います。しかし、それにもかかわらず、小陽生煎饅頭屋の焼き小龍包を食べるために、町田市外から訪れる人はたくさんいます。驚くべき人気です。このようなことからも、小陽生煎饅頭屋の焼き小龍包がおいしいということが良く分かります。

行列ができる焼き小龍包店 町田「小陽生煎饅頭屋」への行き方見出し

小陽生煎饅頭屋は、町田駅から徒歩5分ほどのところにあります。最寄駅からの距離は、300メートルほどですので、アクセスしやすいお店だと思います。町田駅の周辺で用事を済ませるついでに寄ったり、町田駅で電車を乗り換えるついでに寄ったりすることも難しくはありません。テイクアウトもできますので、ちょっと立ち寄って、おみやげを購入するという使い方もおすすめです。

小陽生煎饅頭屋の最寄駅である町田駅には、JRの横浜線と小田急電鉄の小田急小田原線が乗り入れています。乗り入れている路線は少な目ですが、横浜からも新宿からもアクセスできますので、比較的便利な駅だと思います。町田市は、東京都でも自然の多いエリアにありますので、焼き小龍包を食べるついでにお散歩するのもおすすめです。

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焼き小龍包以外もおすすめ 町田仲見世商店街見出し

小陽生煎饅頭屋がある町田仲見世商店街は、知る人ぞ知るグルメスポットです。テレビなどで特集されたこともあるほどです。小陽生煎饅頭屋の焼き小龍包以外にもおいしいものがたくさんありますので、食べ歩きをするのもおすすめです。以下では、おすすめのお店をいくつかご紹介いたします。食べ歩きをする際の参考にしてみてください。

マルヤ製菓

マルヤ製菓は、昔ながらの製法で作られた和スイーツがリーズナブルな価格で食べられるお店です。例えば、大判焼き、たい焼きな、ぼたもちなどが食べられます。いつも行列ができている人気店です。定番の人気メニューは大判焼きですが、それ以外のメニューもおいしいです。食べ歩きだけでなく、おみやげにもおすすめです。

ジャミジャミ

ジャミジャミは、本格的なハンバーガーが食べられるお店です。ジャミジャミでは、ジューシーな肉々しいハンバーガーを食べることができます。ハンバーガーがおいしいだけでなく、お店自体の雰囲気もおしゃれなので、デートでの利用もおすすめできます。もちろん、お一人様でも気軽に利用することができます。

カレーアサノ

カレーアサノはグルメ雑誌で「世界一旨い」評されたこともある程のカレー屋です。おすすめは、カツカレーです。カレーアサノのカツカレーは、ピリ辛のカレーに、やや薄めのトンカツがトッピングされています。薄めのトンカツは、カレーと一緒に食べやすく、トッピングというよりは、カレーの具と呼ぶのがぴったりです。

BACKPACKER'S CAFE 旅人食堂

BACKPACKER'S CAFE 旅人食堂は、本格的なタイ料理が食べられるお店です。BACKPACKER'S CAFE 旅人食堂では、タイから仕入れた食材や調味料を使うことにより、本場の味を再現しています。また、店内には手作りのインテリアがあり、まるでタイにいるかのような気分に浸ることができます。

行列ができる焼き小龍包店 町田「小陽生煎饅頭屋」の雰囲気見出し

小陽生煎饅頭屋は、立ち食い形式のお店のため、落ち着いてゆっくりと食事をしたいというときには、あまり向いていません。ただ、それはそれで決して悪いことではありません。焼き小龍包は、中国では屋台などで売られている、おやつのようなものだからです。ですから、立ち食い形式というのは、むしろ本格的なのです。

小陽生煎饅頭屋の店内では、小龍包を作っているところが見られます。小龍包は、一つ一つ手作業で丁寧に作られています。餡を皮で包む作業は、あまりに手際が良く簡単そうに見えますが、熟練した技術が必要なのだと思います。そうして包まれた小龍包は、大きな鉄なべと多めの油で、揚げるような感じでこんがりと焼かれます。

行列ができる焼き小龍包店 町田「小陽生煎饅頭屋」のメニュー見出し

小陽生煎饅頭屋のメニューは、焼き小龍包のみです。お値段は、4個入りが400円で、6個入りが600円です。個数の違いはあるものの、一つのメニューしか提供していないという点には、焼き小龍包に対するこだわりを感じます。また、たった一つのメニューだけでも、これだけの行列ができるというのは、驚くべきことです。

町田「小陽生煎饅頭屋」の焼き小龍包見出し

小陽生煎饅頭屋の小龍包は結構大きめです。香ばしく焼かれていますので、皮の表面はかりかりしています。しかし、皮に厚みがあるため、全体としてはもちもちとしています。餡は小龍包の大きさからすると小さめですが、それは皮と餡の隙間にスープが入っているためです。白ゴマからただよう香ばしい香りが食欲をそそります。

町田「小陽生煎饅頭屋」の焼き小龍包の食べ方見出し

小陽生煎饅頭屋の焼き小龍包を食べるときには、注意が必要です。やけどをする危険性がありますので、かぶりつくことは絶対にやめましょう。推奨されている食べ方は、饅頭の上側に箸で穴を開けて、その穴からスープを飲んで、残りを普通に食べる、というものです。初めて食べる方は、ぜひ実践してみてください。

行列ができる焼き小龍包店 町田「小陽生煎饅頭屋」を堪能見出し

小陽生煎饅頭屋はおいしい焼き小龍包を食べたいのであれば、絶対におすすめのお店です。行列に並ぶ必要はありますが、回転率が良いため、それほどの時間はかかりません。また、周辺にもおいしいお店が多数ありますので、食べ歩きにもおすすめです。やけどに気を付けて、おいしい焼き小龍包を召し上がってみてください。

投稿日: 2017年10月28日最終更新日: 2020年10月8日

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