浅草のハンバーグ店を厳選してご紹介！ランチに人気の有名店もあり！

浅草といえば、浅草神社や雷門で有名ですが、実はハンバーグの老舗のお店や名店がたくさん揃っています。味もとても美味しくて、1回食べたらやみつきで、何度もリピートする方も多いそうです。たくさんある浅草のハンバーグのお店の中でも、人気の名店や老舗のお店、ランチの人気店をご紹介します。

レストラン東洋は、昔ながらのレトロな雰囲気の老舗のお店で、懐かしさと嬉しさが入り混じるように感じさせてくれる名店です。照明も落ち着いた雰囲気で、優しい気分にさせてくれることでしょう。このような雰囲気のお店は最近は少なくなってきているので、大切にしたいお店です。懐かしい雰囲気が下町っぽく、浅草らしく感じさせてくれます。

人気メニューは手ごねハンバーグセットで、価格もリーズナブルな1000円です。ライスと味噌汁が付いてこのお値段なんて、とても良心的です。手ごね独特の柔らかさで、噛めば噛むほど旨みが出てくるハンバーグは絶品でとてもおいしいです。野菜が付け合せでついてきますが、これも、ハンバーグをしっかりとひきたててくれます。パフェも500円で食べられ人気があります。

リスボンは、昭和7年創業の老舗の洋食屋さんで、看板がとても印象的な名店です。外観は、白を基調にしたシンプルな四角い建物なのですが、可愛らしいコックさんの帽子をかぶった豚のキャラクターが出迎えてくれて、わくわくしてきます。前を通るだけでも、とてもおいしいいい香りが漂ってきます。店内はシンプルな作りですが、清潔感があり、落ち着いた雰囲気です。

ハンバーグセットは1200円とリーズナブルで、ナイフを入れるとふわふわなのに、脂身が落ちそうなくらいジューシーでとてもおいしいです。付け合せのコールスローも酸味があって、濃い目の味付けのハンバーグと相性が抜群です。他にはカツレツが人気があって、さくさくとした食感が楽しめます。老舗の洋食店ならではのオムライスなども人気で、ランチには行列になります。

外観はなんとなく親しみを感じさせてくれるような感じがしてとても入りやすい雰囲気の名店です。賑やかなポップが目を惹き入ってみたくなります。プロレスラーの松永光弘さんが経営するお店で、松永光弘さんの似顔絵が、なんとも言えない可愛さで、とても愛嬌があります。芸能人やスポーツ選手のサインがたくさん飾られていて、人気の名店さを物語っています。

人気メニューはハンバーグ＆ステーキセットで、このどちらもお店の看板メニューのため、迷ってしまう人にとっては両方いただけて贅沢です。ボリュームがすごく、食べ応えがあります。ライス、サラダ、スープもセットになっていてスープは、味噌汁、ポタージュ、デンジャースープの中から選ぶことが出来ます。ライスは無料で大盛りにできますので、男性には嬉しいサービスです。

浅草の雰囲気を壊さないような素敵な外観で、パッと見ると、和食のようですが、入ってみると落ち着いたカフェのような雰囲気です。黒いのれんに、シンプルに「玄妙」とかかれていて、気になる方も多いでしょう。ランチタイムはお得で、おすすめです。浅草の老舗の洋食店は入りにくそうな雰囲気ですが、ここなら気軽に入って、一人でも楽しむことができます。

おすすめメニューはやはりイチオシの鉄鍋ハンバーグです。メディアでも紹介されていて、こだわりのデミグラスソースが絶品です。その他にもハンバーグはたくさんの種類があり、デミグラスソースハンバーグ、トマトのハンバーグなどお好みで選べます。パスタやカレー、グラタンもおいしいので人気です。昼から夜までずっと営業しているので、遅めのランチも大丈夫です。

デザイナーズダイニングなので、とにかくお洒落なお店です。パーティーや二次会で利用される方も多く、どこを見ても細部までこだわっていて、素敵な店内です。グルメ雑誌やテレビで紹介されることも多く、天然の塩麹を使った手ごねハンバーグがおいしいので人気です。塩麹は新潟県長岡市の創業120年の老舗、蔵元三崎屋醸造の天然塩麹を取り寄せていて、こだわり抜いています。

ランチは980円からととてもリーズナブルで、天然塩麹の手ごねハンバーグがおいしいと人気です。これぞ、ハンバーグと感じさせてくれるような味で、無駄なものは一切なく、時間をかけてこねられたハンバーグは繊細な味で絶品です。噛めば噛むほど口の中においしい肉汁が広がります。ソースは5種類の中から選択できるのも嬉しいサービスです。他にも鉄板で提供されるナポリタンも人気です。

鉄板焼きハンバーグがとてもおいしい老舗のお店で、国産牛100％を使用した手ごねハンバーグがジューシーでとても人気です。ハンバーグは、6種類のソースの中から選択することが出来ます。入り口は、レンガ調のデザインでメルヘンチックで可愛くて漫画に出てきそうな素敵な雰囲気が乙女心をくすぐると女性に人気があります。ランチだけでなく、夜は宴会もやっています。

オランダ風ハンバーグはたっぷりのチーズがかかっていて、ハンバーグが隠れています。チーズで隠れたハンバーグにナイフを入れると、肉汁が流れ出てきて、とてもおいしいです。他にも、様々な国をイメージして作られたハンバーグがたくさんありますので、是非試してみてください。食べ放題と飲み放題がセットになったコースもあってお得に楽しむことができます。

ハンバーグとは無縁そうな居酒屋の雰囲気の外観です。店内に入っても居酒屋ムードが漂っていて、とてもフレンドリーで親しみやすさを感じます。値段はとにかく安く、これだけおいしいのにこのお値段と驚かれるかたも多いです。店内は、カウンター席が6席と、2名と4名のテーブル席だけなので、とても狭いです。

ハンバーグステーキはそんな居酒屋の雰囲気とは一変、本格的なおいしい味です。つなぎには卵だけしか使っていないので、肉そのものの味を楽しむことが出来、口の中に入れると噛まなくても溶けてしまいそうです。他にもオムライスやカツ丼、カルボナーラといった洋食屋さんのメニューも多数あります。居酒屋メニューの中にあるので、なんだか不思議な感じがします。

昔からの古い老舗の洋食屋さんです。戦後、GHQからの依頼によりコック3人が選ばれその中の一人が初代です。現在は、2代目の奥様が一人でやっていて、おばあちゃんの洋食屋さんがまさに昭和のレトロをかもし出している名店です。木の窓枠、斜めに作ってあるドアは今では見かけないので新鮮に感じます。カウンターの上には初代宛にかかれたGHQからのお手紙があり、時代を感じます。

名物は、3種類のカツです。ラードでカリッと揚げていて、昭和のとんかつを感じます。このような老舗のお店は、ご飯と味噌汁がしっかりと丁寧に作られていて、おばあちゃんの暖かさも感じられ、ほっとします。ハンバーグやカレーライスも昔ながらの人気メニューです。外観や店内もレトロな感じですが、このままいつまでも続けて欲しい名店です。

トンテキ元気で使用している豚肉は、南州農場直送のブランド豚のかごしま黒豚を100％使用しているこだわりようです。黒トンテキは、独自の調理法で仕込まれていて、あっさりとした豚肉なので、女性でもペロリとたいらげることが出来ます。看板料理は「黒トンハンバーグ」で、厳選された肉を自店で挽いて調理しています。肉厚でやわらかくて、肉汁がたっぷりで旨みがあり人気です。

ランチセットの黒トンバーグは、200グラムで950円とお値段もリーズナブルでランチにはおすすめです。鉄板でカリッと焼かれたハンバーグにナイフを入れると、肉汁があふれ出して、豚の旨みを最大限に楽しむことができます。他には玉ノ井部屋の元力士が作る塩ちゃんこ鍋も人気で、ランチ以外で宴会にも使えます。名店のハンバーグを是非堪能してみて下さい。

浅草雷門店は、雷門から徒歩5分のところにあります。他のいきなりステーキの店舗ではテーブル席もありますが、ここは完全に立ち食い席のみです。肉は分厚く、食べ応えがあり、肉汁はジューシーでとてもおいしいです。お肉の質もよく、味も美味しい上にお値段もリーズナブルなので、とても人気があります。

ランチメニューで人気なのが、ワイルドステーキやワイルドハンバーグで、ライス、サラダ、スープが付いて、お肉は300グラムとボリューミーなのに、お値段が1000円とリーズナブルです。休日は家族連れやカップルで賑わい、ボリュームたっぷりのお肉をリーズナブル価格で楽しめるので人気があります。ランチは平日のみで、予約はできませんので注意しましょう。

浅草駅から643メートルと少々遠いですが、大きい赤い看板が目印の老舗のステーキハウスです。店内はアメリカンテイストな感じのスタイリッシュで、気軽に入りやすい雰囲気で、清潔感があります。がっつりとお肉を食べたい方にはおすすめの名店で、ランチタイムは910円からとお値段もリーズナブルです。ワンプレートランチは内容を店員に訪ねるというメニューで女性にも人気です。

店内は奥行きがあってとても広いです。一歩店内に入ると浅草の賑わいを忘れてしまいそうな静かで落ち着いた雰囲気がほっとさせてくれます。笑顔で迎えてくれるオーナーに、心温まるスタッフの方のおもてなしが心地いいです。アットホームな雰囲気なので、一人でも気軽に入れます。人気メニューは厚切りステーキで、3センチを超える厚さのステーキがおすすめです。

ハンバーグとステーキがメインのレストランです。セットのマカロニサラダ、コーンスープもおいしいです。ハンバーグは無骨で、ガッツリと食べたいという方にはおすすめです。付け合わせには、ポテトとスパゲッティもあるので、ボリューム感があり、満足します。店内は南国アジアンテイストでハンバーグとステーキが売りのお店です。

内装は少し華やかな街の洋食屋さんという雰囲気で、気軽に入って食べることが出来そうです。肉の味が濃くて、ソースは甘みを抑えてありとても濃厚です。素朴なハンバーグが食べたいときにはおすすめのお店です。ランチはサラダとスープがついて1000円とリーズナブルで、洋食メニューから選べます。

浅草の老舗の洋食店と言えば、ヨシカミさんを挙げる人が多いです。ここで修業をするコックさんも多いお店で、いつも行列が出来ています。浅草は観光地なのでどこも混んではいますが、行列が出来ているのはおいしい証拠です。ビーフシチューが人気で、ゴロゴロとしたとてもやわらかい塊肉が入っていて、期待以上のおいしさです。4時間煮込まれたこくの深いシチューは絶品です。

エマンセステーキやハンバーグ、ハヤシライスも人気メニューです。お店の紙ナプキンには、「うますぎて申し訳ないス！」と書かれていますが、本当にそのとおりのおいしさです。オープンキッチンで作っている姿には魅了されることでしょう。厨房にはたくさんのコックさんがいて、忙しそうにテキバキと動いています。全体的に価格は少し高めですが納得できる味です。

大正2年に創業された老舗の洋食屋です。洋食屋さんでおなじみの半熟のオムレツを真ん中で割るというスタイルは、こちらのお店が発祥です。営業は夜だけで、ランチはやってないので注意しましょう。また、火・木・土曜日はお休みです。店内はカウンターとテーブル席で、カウンターに座ると、シェフが作っている姿が見えて楽しいです。

コースは13000円と高く洋食屋さんの最高級クラスですが、それだけの価値があります。二人からなので、お一人の時はアラカルトで注文しましょう。人気はオムライスで、ふわっとした卵に包まれた濃厚なポークライス、旨味があるデミグラスソースが絶品です。予約は1日2組までで、3日から4日先までしか受け付けておりません。どれを頼んでも素晴らしいの一言です。

いかがでしたでしょうか。浅草では食べ比べができるほどハンバーグ店があって驚かれたことだと思います。ハンバーグは、同じ具材で同じ作り方をしていても、その店その店で違った味になります。是非、浅草でお気に入りのハンバーグ店を探して、自分のお気に入りのお店を見つけてみませんか。