東京でカオマンガイを食べたい！タイの人気グルメを食べられるお店紹介！

みなさんは、タイ料理の中で一番何が好きですか。タイ料理の人気グルメのランキングで常に上位に入るのが、カオマンガイです。東京にはカオマンガイ専門店まであり、その人気ぶりがうかがえます。タイの現地でもあちこちにカオマンガイの屋台が点在するほど人気があります。東京でおいしいカオマンガイの食べられるおいしいお店をご紹介します。

東京カオマンガイは、タイ料理のグルメ通にも人気のあるお店です。こちら東京カオマンガイのこだわりは国産のブランド鶏を使用している点です。ですので、とってもジューシーで旨みのある鶏です。さらに、ご飯も新潟産のインディカ米を使用していて非常にこだわりを感じます。東京カオマンガイの最寄り駅は、神田駅になります。

東京カオマンガイのご飯は、鶏の出汁やニンニク油、塩、砂糖で炊いています。そのため、鶏の味がしみてとてもおいしいです。カオマンガイの料金はパクチなし小で490円からパクチーあり大盛890円まで選ぶことができます。タレも赤ダレと黒ダレ、レモンダレを選べます。15時まではランチセットプラス100円でサラダとマンゴープリンのセットもオーダー出来ます。

サイフォンは、小岩にあるタイ料理のグルメ通からも人気の高いタイ料理店です。小岩にこんなにおいしいタイ料理店があることが驚きです。食べログの評価も4を獲得している最強のタイ料理店になります。中は、もともとクラブだったようで、タイ料理店とは思えないカオスな内装です。ただ、料理の味はどこのお店にも負けない実力があります。

サイフォンは、小岩駅から徒歩で4分とアクセスも良い場所にあります。カオマンガイも蒸した鶏が柔らかくとてもおいしいと評判です。また、その他のタイの人気グルメであるソムタムプラーやトムヤンクンも本場の味をしっかりと再現している評判のタイ料理店です。本場同様かなり辛いですので、心して食べていただきたいです。

バーン・タムのオーナーは、日本のタイ料理界では有名なシェフで自分のお店をオープンするまではサイフォンやいなかむらなどのシェフを歴任して人気店へと押し上げた伝説の料理人です。そのタムさんが現在は、新大久保にお店を構えています。カオマンガイも伝説のシェフらしくしっかりとした味が自慢です。鶏も柔らかくおいしいです。

バーン・タムは、新大久保駅から徒歩で6分ほどの場所にあります。定休日は月曜日で、営業時間は11時から15時と17時から23時の2部制になります。また、ランチメニューはありませんので、ご注意ください。カオマンガイ以外のタイ料理のグルメも評判が高く、本場のタイの味を楽しめるのでおすすめです。一品料理は量も多いので、家族や友人と行くのがいいかもしれません。

ロムアロイは、東中野にあるタイ料理のグルメ通も唸らせる人気のタイ料理店です。席はカウンター席のみということで席数も少ないので、混んでいる場合は待つ可能性もあります。しかし、待つだけの価値のあるタイ料理店でもあります。タイ人のお母さんが美味しい料理を提供していて、心がほっこりするお店でもあります。

ロムアロイでは、その日の仕込みによってタイ料理の種類は3種類ほどになります。ですので、いつでもカオマンガイが食べられるということではありませんが、ここのカオマンガイも鶏のおいしさをしっかりと味わえるカオマンガイです。カオマンガイ以外のタイ料理もおいしいです。営業は不定休で、営業時間は19時から23時になります。

バイケーオは、タイ人の本場のシェフが丁寧にタイ料理を作っているタイ料理店です。本場のシェフによるタイ料理ですので辛いですが、好みによって辛さの調節もしてもらえるとのことです。板橋区の下赤塚にある下赤塚ではナンバーワンのタイ料理店と評判です。バイケーオのカオマンガイは、ぷりっぷりの蒸した鶏がおいしいと評判です。セットのチキンスープもまたおいしいです。

バイケーオは、下赤塚駅の北口から歩いて2分ほどの場所にありアクセスも抜群です。営業は不定休で、営業時間は11時から14時30分と17時から2時30分と2部制になります。ランチ営業もしていて、ランチメニューにはフリードリンクが付いています。ランチセットも色々種類もあるので、楽しみながら食事ができます。

カオマンガイ専門店 Puiはカオマンガイ専門店というだけあって、鶏にはこだわっているようで鶏の旨みを楽しめるカオマンガイです。ソースにもこだわりがあって、醤油生姜ソース、辛口ハーブソース、辛口カオマンガソースと色々味を楽しめます。セットで出てくる鶏ガラのスープは、鶏の旨みが出ている絶品のスープです。

カオマンガイ専門店 Puiは、カオマンガイ専門店ということもあって調理が丁寧に行われていることが実感できるお店です。食材の旨みをしっかりと引き出している点も評価が高い理由ではないでしょうか。定休日は月曜日の夜と火曜日で、営業時間は水木金が11時30分から14時と18時から20時で、土日祝が12時から14時と17時から20時です。月曜日は、11時30分から14時になります。

バンコック ポニー食堂は、タイ北部出身者のシェフが腕を振るうタイ料理店です。ランチタイムはお弁当も販売していて、ディナータイム全品テイクアウトできるというのもうれしいです。バンコック ポニー食堂では、通常のカオマンガイ以外に、カオマンガイトードという揚げ鶏と炊き込みご飯も楽しめます。カリカリに揚げたチキンも最高です。

バンコック ポニー食堂は、地下鉄日比谷線の八丁堀駅A4出口から徒歩3分で、JR京葉線の八丁堀駅から徒歩3分とアクセスは抜群です。定休日は日曜日で、営業時間は11時15分から15時と17時30分から23時の二部制になっています。仲間でタイ料理を楽しめるようにコース料理もあります。ランチタイムの13時以降はミニデザートも付いてお得です。

サムローは、麻布十番にあるお洒落なタイ料理店でグルメ通からも人気の高いタイ料理店です。内装もアジアのリゾートを彷彿とされるお洒落な空間になっています。オープンも2002年と古く麻布十番に根付いている人気のタイ料理店です。タイ人シェフによる本場のタイ料理を味わえるということで、タイ国商務省からタイセレクト店として認定を受けているお店です。

サムローは、平日のランチセットにカオマンガイもあります。スープとサラダ付きのセットで1000円になります。その他にもガパオライスやトムヤンヌードルなどお馴染みのタイグルメもあります。定休日は火曜日で、営業時間は11時30分から15時と17時から24時の二部制になります。大江戸線の麻布十番駅出口7番から徒歩5分で、南北線の麻布十番駅出口1番から徒歩2分とアクセスも良い場所です。

ガイトーンTokyoは、タイのバンコクで人気のラーン・ガイトーン・プラトゥーナムが日本へ上陸しました。バンコクの本場の味をしっかりと再現されているカオマンガイ専門のお店です。タイ料理のグルメ通も納得の旨さです。ガイトーンTokyoでは、食材にもしっかりと拘りをもって料理されています。鶏肉のゆで加減が抜群です。

ガイトーンTokyoのカオマンガイのお米は、高品質のジャスミン米を使用して、チキンスープで炊きあげることで風味の良いおいしいご飯ができます。オリジナルソースもバンコクの本場の味を再現していて、鶏肉やジャスミン米にとっても合います。渋谷にあるガイトーンTokyoの営業時間は、11時から22時になります。その他に、川崎と福岡に出店しています。

タイ屋台 999は、中野にある中野では間違いなくナンバーワンであろうタイ料理店です。タイ屋台 999のカオマンガイは、香味野菜で蒸した鶏が絶妙においしいと評判です。もちろんご飯は、鶏出汁で炊いたご飯になります。鶏はこだわりで、朝に絞めたばかりの大山鶏と使用しているとのことです。また、毎月9日はカオマンガイの日ということで、99円で平日限定で提供しています。

タイ屋台 999では、よりリアルにタイを体験していただこうと内装にもこだわりを持っています。タイ現地からカラフルなテーブルやイス、食器や雑貨などをタイから持ってきているとのことです。様々なエンターテインメント性のあるイベントも開催していて、楽しみながらタイグルメを食べることができます。日本人シェフながら味はしっかりと本場を再現しています。

ティーヌン 市ヶ谷店は、あの有名なティーヌンのチェーン店になります。本場のタイやタイ料理を楽しめるとあって、どこのチェーン店もお客さんがいっぱいです。カオマンガイも本場の味を忠実に再現していてグルメ通でも納得の旨さです。その他、生春巻きやパッタイなどもピリ辛とともに口の中で旨みが爆発します。

カオマンガイ以外の人気グルメは、やはりティーヌンと言えば、トムヤンヌードルではないでしょうか。また、ディナーセットもあり、お得にタイグルメを楽しむことができます。定番グルメのガパオライスも辛さがしっかりと本場の辛さになっていておいしいです。チェーン店の強みで、おいしさに安定感があるのもおすすめできる理由です。

ソイ六本木は、本場のタイ人シェフが腕を振るう人気のタイ料理店です。六本木という場所柄、コンセプトとして女性が利用しやすいお店を目指しているようです。野菜をふんだんに使って女性に喜ばれるタイ料理を提供しています。ソイ六本木のカオマンガイは、とっても上品な逸品に仕上がっています。隠家的なタイ料理店でお洒落にタイ料理を楽しんではいかがでしょうか。

ソイ六本木のカオマンガイ以外の料理は、これもまた女性に人気のカオソーイも辛さと酸味のあるスープがおいしいと評判です。六本木一丁目駅の2番出口よから徒歩3分とアクセスも良い場所です。定休日は日曜日と祝日で、ランチタイムは月曜日から金曜日の11時30分から15時でディナータイムは月曜日から土曜日の18時から23時30分となっています。

タイ国専門食堂は、港区芝公園にあるお洒落な内装が人気のタイ料理店です。ランチメニューのカオマンガイは限定20食の競争率の激しい逸品になります。美しいお皿に盛りつけられた蒸した鶏は食欲をそそります。上品な透明度のあるチキンスープも絶品です。オリジナルソースも蒸したチキンとの相性もばっちりです。価格も900円と良心的でお財布にもやさしいです。

タイ国専門食堂のカオマンガイ以外のおすすめグルメは、ガパオライスやクウェイティオ・ナーム、ゲーンキョワーンになります。生春巻きも具材がとっても上品にまかれています。定休日は土日祝(第一土曜日は除外)で、月曜日から金曜日は11時から15時と17時から22時です。第一土曜日は12時から21時になります。ホームページはしっかりしたものがあるので、メニューも確認できます。

タイランドショップは、錦糸町にあるタイの食材を扱うスーパーとタイレストランが一体化したお店です。ここタイランドショップは、タイ人のお客さんが多いことに気づきます。それだけ、在日のタイ人からも愛されているということは本場の味ということです。カオマンガイもタイの本場の味を味わえる人気のお店です。タイ料理のグルメ通も納得の味です。

タイランドショップは、料理の味もさることながら価格もかなり良心的です。もちろん、タイ通に喜ばれるシンハービールやチャーンビールもあります。JR錦糸町駅から徒歩5分とアクセスも良い場所にあります。定休日は月曜日で、営業時間は13時から22時30分となっています。ちょっと変わったタイランドショップはおすすめのお店のひとつです。

バンコック ラララ食堂は、タイ人のウタラディット出身のシェフが腕を振るうタイ料理店です。タイの老舗ホテルやレストランで経験を積んだタイ人シェフが作るカオマンガイは絶品です。タイの素朴なカオマンガイの味をしっかりと再現しています。

バンコック ラララ食堂は、ランチタイムは月曜日から土曜日の11時15分から15時で、全品がサラダとデザート付きになっています。また、お弁当も600円からと良心的な価格で提供しています。カオマンガイは、スープ付きで800円とこれまた良心的です。ディナーは、17時30分から23時の営業となっています。

東京のおいしいカオマンガイのタイ料理店をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。お気に入りのお店はありましたか。カオマンガイは、日本人にとってももっともおいしく食べられるタイ料理のひとつです。ぜひとも、東京のおいしいカオマンガイを食べに行かれてはいかがでしょうか。