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フライステーションは越谷で人気の屋内スカイダイビング!料金・予約は?

フライステーションは越谷で人気の屋内スカイダイビング!料金・予約は?
投稿日: 2017年11月29日最終更新日: 2020年10月8日

埼玉の越谷には今世界中で話題の屋内スカイダイビングができるフライステーションが人気です。フライステーションは越谷にある新しいアクティビティスポットで、スカイダイビングのフリーフォールを体験することができる施設です。今回は料金など詳しくご紹介していきます。

フライステーションは越谷で人気のスポット!見出し

越谷レイクタウンにできた新しいアクティビティスポット、それがフライステーション。フライステーションは本物のスカイダイビングと同じ、フリーフォールの体験をすることができる屋内スカイダイビングスポットです。子供から大人まで参加することができ、予約必死の人気スポットになっています。料金や予約方法など詳しくご紹介していきます。

越谷のフライステーションってどんなところ?見出し

スカイダイビングができるこちらのスポットは一体どんな施設なのでしょうか。実はパラシュート開く前のフリーフォールと呼ばれる脈一分間程度の時間を再現したスポットなのです。セスナから飛び降りて、パラシュート開くまでの時間をフリーフォールと言いますが、こちらの施設はそのフリーフォールを再現したスポットなのです。

フリーフォールの状態は、時速が200キロに達します。地上ではなかなか経験することのできないこのスピード感を求めて、全国からたくさんのお客さんが訪れています。屋内でフリーフォールの体験ができるとあって、他のアクティビティとはちょっと違った体験ができるようになっています。子供から大人までかなり人気です。

フリーフォールはだいたい、地上から3000mから、3500mくらいの高さから飛び降りた時にある状態です。元々ロシアで生まれた新しいアクティビティで、テレビなどで紹介されたことから人気が出てきました。2013年に生まれてから、まだ5年ほどしか経っていないアクティビティですが、既に予約が殺到しています。

越谷のフライステーションは世界で二番目見出し

こちらの屋内のスカイダイビングスポットは、実は世界で二番目に日本に登場しました。直径4.5mで高さは19.8mのこの特別な装置は、地上でスカイダイビングをするためだけに来られました。ロシアの代人気になったアクティビティで、テレビなどにもたくさん紹介されています。世界で二ヶ国目に体験ができる場所になったのです。

ロシアやドイツなどでとっても人気があり、本物のスカイダイビングを凌駕するようなアクティビティになっています。人気の秘密は本当に落下しないということと、事故の心配がないということです。また、屋内のスカイダイビングならではの技なども発明され、遊び方が広がっているということです。ただ飛ぶだけじゃないのが面白さの秘密なのです。

越谷のフライステーションはは手ぶらでOK!見出し

手ぶらで遊べるというのもこちらのアクティビティの人気の秘密です。専用のヘルメットとウェアを貸してくれます。耳栓も用意してくれて、自分で持ち物を用意する必要は全くありません。手袋やゴーグル、靴なども大丈夫です。本当のスカイダイビングのようにスポーツゴーグルはあってもいいかもしれませんが、基本的には手ぶらで大丈夫です。

越谷のフライステーションは誰でも楽しめる!見出し

子供から大人まで楽しむことができるので、家族連れのお客さんにも人気があります。本物のスカイダイビングは年齢制限があって、場所によっては小学生ぐらいの子供でもスカイダイビングを経験することができないようになっています。しかし、こちらのフライステーションでは本当にフリーフォールするわけではないので、誰でもできます。

年齢制限は、4歳以上の子供なら誰でもできます。屋内で行われているので、スカイダイビングのように、オフシーズンというものがありません。屋内の安全な施設で行うので、怪我たりする心配もありません。子供から大人まで楽しむことができる、本当に優れたスポットなのです。休日には家族連れのお客さんがたくさんいらっしゃいます。

越谷のフライステーションは未経験でも大丈夫!見出し

もちろんスカイダイビングのようにライセンスを取得している必要もありません。インストラクターによる長い講習もないので、初心者の人でもスカイダイビングと同じような体験をすることができます。装備なども現地で貸してくれるので自分で用意する必要もありません。手ぶらで誰でも楽しむことができるのです。

先ほども紹介しましたが、参加者に制約はほとんどありません。年齢4歳以上で、大人の体重が125kg以下の人であれば誰でも参加することができます。こうした気軽さから人気が出始めているのです。もちろん妊娠中の人や、怪我をしている人、体調不良の人なのは利用することができませんが、ほとんどの人が参加できるアクティビティなのです。

越谷のフライステーションは最初が少し大変?見出し

最初は自由に体を動かすのが大変です。手足が思うように動かないので、思ったよりも自由度がないような気がします。しかし慣れていくと自由に手足を動かせるようになります。最初はインストラクターに教えてもらった通りに、風になれていくといいでしょう。最初は姿勢をキープするだけでも大変なので何度もトライするのがベストです。

越谷のフライステーションはイベントにも人気!見出し

スカイダイビングでは最近、料金がとっても安いので新婚旅行で使われる人が多いです。スカイダイビングはインスタラクター付きで料金は5万円程度なので、二人合わせても10万円音でスカイダイビングができてしまうのです。しかし、このフライステーションでも最近はイベントやパーティーで使用される方がたくさんいらっしゃいます。

5人から200人まで利用することができ、予約を取れば大人数で楽しむこともできるのです。大学のサークルの打ち上げや、会社の宴会などに利用される人もいらっしゃいます。新しいイベントやパーティーを考えている人にもおすすめなのです。誕生日会をサプライズで行ってもきっと楽しめるでしょう。

越谷のフライステーションはどんな体験?見出し

実際にスカイダイビングとどういう違いがあるんでしょうか。決定的な違いは、体が落ちていくのではなく、持ち上げられていくということです。ウィンドトンネルと言って、下から強力な風が吹き出ます。それがトンネルのように天井まで登って行き、その中に人間が入ることによって体が持ち上げられます。

この仕組みを利用して、風のトンネルの中を人間が飛ぶのです。足下にはトランポリンのようなものがあり、落ちても痛くないようになっています。なので怪我をする心配はありません。実際にスカイダイビングをしている時と同じように、下から強風が吹きつけられるので、スカイダイビングと似たような体験ができるようになっているのです。

越谷のフライステーションでうまく飛ぶコツは?見出し

スカイダイビングと違って、小さい子供でも簡単に飛ぶことができますが、初心者の人はやはりコツが必要になります。うまく体のバランスをとらないと、なかなか自由に空を飛ぶことはできません。うまく飛ぶコツは、体をリラックスさせることです。体をリラックスさせることによって、体がこわばらないので、素直に風に乗ることができます。

屋内の中に安全な装置があるので、風で吹き飛ばされる心配もありません。強い風が吹いていますが、体を持ち上げる程度の風なので風に吹き飛ばされるという心配はないのです。また、専用のフライトスーツを着ているので、これによってさらに飛びやすくしています。大きく両手を広げれば、すぐに飛べるようになっています。

越谷のフライステーションの1日の流れは?見出し

まずは予約をします。インターネットからでも電話でも予約をすることができるようになっています。予約を取ったら当日現地に集合します。受付で予約の確認をしてから、専用の施設にインストラクターが案内してくれます。フライトスーツなどをインストラクターが手伝ってくれて装着します。

簡単なルールをインストラクターから説明してもらい、飛び方のコツや、着地する時の安全確認などを学習します。十分説明を受けたら、実際にフライトです。最初はインストラクターのサポートを受けながら、フライトゾーンに入って飛んでみます。自分で飛べるようになったらインストラクターなしで飛ぶことができます。

実際のスカイダイビングのように写真撮影を行っており、インストラクターにお願いすれば、動画や写真を撮ってもらうこともできます。撮ってもらった写真の中で気に入ったものがあれば後で受付で購入することもできます。つくった写真を結婚式に使ったり、友人と共有することなどができるので、こちらも人気のサービスです。

越谷のフライステーションの体験者の声は?見出し

実際飛んでみた人はこんなことを言っています。実際のスカイダイビングは、1日に一回飛ぶのがやっとなのに、こちらのスカイダイビングでは1日に何回もフライトすることができるので長く楽しむことができます。1日に10回もフライトしたという人もいらっしゃいます。時間が許される限り何回でもフライトに挑戦できるのです。

また、いくつになっても楽しめるので定期的に通いたいという人もいらっしゃいます。先ほども紹介したように、こちらの地上で行うスカイダイビングは年齢制限がないのでいくつになっても楽しむことができます。実際に一度経験して、はまってしまった人は定期的に通い始めることが多いです。

インストラクターの丁寧なサポートもあるので、安心して飛ぶことができます。そして何より、屋内にあるので寒い日でも大丈夫ということも人気のひとつです。それから思っていたよりも簡単で、案外すぐに飛べるようになったという声がたくさんあります。家族や夫婦で楽しんでいるお客さんもたくさんいるようです。

越谷のフライステーションはスクールもある!見出し

実はスクールも開催されています。インドアスカイダイビングで必要とされるベリーという姿勢の取り方を学習するコースです。これはスカイダイビングの基本的な姿勢で、屋内でやるスカイダイビングには必須の、腹ばいで飛ぶための安定するための姿勢なのです。このベリーを習得することによって安全に飛ぶことができます。

この基本姿勢を取得することにより、屋内スカイダイビングでいろんな技に挑戦することができるようになります。安定して飛ぶようにできれば、体を自由に動かしたりすることができるので、実際のスカイダイビングのように左右に動いたり、ウィンドトンネルを上下に移動したりすることもできるようになります。

料金は4歳から12歳までの子どもで、8000円から行われています。13歳以上の大人は12000円から提供されています。こちらの料金の中には装備や講習、写真撮影の料金も含まれているので、とってもお得です。20フライトすると割引が受けられたりするので、何度か遊びに行くなら、スクールに通っても良さそうです。

越谷のフライステーションの料金は?見出し

料金は時間制です。2分から提供されており、2分で14000円になっています。5分利用すると料金は1分お得になり、28000円で楽しむことができます。10分にをすると料金は更に3分安くなり、49000円で提供されます。20分だと料金は7分お得になり、91000円から提供されています。料金はそこそこしますが人気はとってもあります。

料金がかなり高いような気がしますが、実際のスカイダイビングと比べるとそうでもありません。実際のスカイダイビングの料金は安い所でも3万円からです。一回のフリーフォールの時間は50秒から1分になっており、この50秒から1分の料金で3万円なのです。それに比べると屋内スカイダイビングは、2分で14000円なので料金は安いです。

本当のスカイダイビングをするのはちょっと怖いけど、安全ならばやってみたいという人はたくさんいらっしゃるでしょう。そうした人にはかなりおすすめです。それなりの料金を支払えば安全で、かつ屋内で一年中スカイダイビングの体験をすることができるのです。本当のスカイダイビングの練習にきてもいいですね!

越谷のフライステーションの場所は?見出し

フライステーションがあるのは埼玉県の越谷市、越谷レイクタウンの近くです。越谷レイクタウンはイオンモールの大きな商業施設ですが、この中にあるのではなく近くにあります。カーナビにセットする場合は越谷レイクタウンといれてもいいでしょう。すぐ近くにあるので見つけるのはとっても簡単です。

越谷のフライステーションの予約の取り方は?見出し

とっても人気があるので予約は必要です。特に週末やゴールデンウィーク、夏休みなどはとっても混雑するので予約をしておいた方がいいでしょう。テレビなので紹介した後はかなり予約が殺到するので、まずはインターネットや電話で予約をした方が無難です。直接店舗にいらっしゃる人もいますが、ネットで予約状況を確認しておいた方が安心です。

越谷のフライステーションはデートに最適!見出し

いかがでした?埼玉には日本で初めての屋内スカイダイビング体験をすることができるスポットがあるのです。近くにはショッピングセンターもあるので、買い物して帰ることもできます。屋内なので一年中遊ぶことができ、本物のスカイダイビングよりも安全に楽しむことができます。埼玉に来たらぜひデートで訪れてみてください。

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投稿日: 2017年11月29日最終更新日: 2020年10月8日

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