オニジャスコーヒーヴィレッジは大阪の人気カフェ！メニューなどを紹介！

オニジャスコーヒーヴィレッジは、大阪南部の富田林市にあるカフェレストランで、内外観ともにおしゃれでスタイリッシュな空間は特筆ものの仕上がり。そんなオニジャスコーヒーについて、そのコンセプトのほか、モーニングからディナーまで具体的なメニュー内容の加え、アクセス方法についても以下に詳細をご紹介します！

｢世代を超えたサードプレイス｣というのがオニジャスコーヒーを築き上げているコンセプト。美味しいコーヒーや食事とともに家族･友達･恋人とゆったり楽しく充実した時間を過ごせるのは言うまでもなく、単にお腹を満たすだけではなく心までも満たされる。そんな空間を提供しているのがオニジャスコーヒーです。

ちなみに店名には、独自性･自然体･近隣住民へのおもてなし･人生の連結部分･唯一無二･満足感。このような存在でありたいという想いが込められています。英語で表現すると、Original･Natural･Inhabitant･Junction･Uniqueness･Satisfaction。これらの頭文字をつなげて｢ONIJUS｣という店名が生まれています。

豆を挽いて淹れるというのがコーヒー。しかしながら、その工程は単純なようで、コーヒーの味を生み出す要素は非常に幅が広く奥が深いもの。コーヒー豆自体が持っている特徴は言うまでもなく、その焙煎方法･挽き目の細かさのほか、抽出方法によっても大きくその風味が変わってきます。

オニジャスコーヒーではコーヒーバリスタが在中しており、コーヒー豆を選別しているほか、ペーパードリップ以外の方法でも抽出をおこなっています。たとえば、芦屋のRIO COFFEEのロースト豆を使用･クレバーコーヒードリッパーでのハンドドリップなど。色々と試してみてぜひ自分好みのコーヒーと出逢ってください！

店内外ともにとてもスタイリッシュ仕上げられたデザイナーズ空間。ここが日本？富田林？と思わせるようなおしゃれな雰囲気で、オニジャスコーヒーをバックにした写真をインスタグラムなどSNSに投稿する人が多数いるほど。室内も天井の広い部分が窓ガラスとなっており、明るくて開放感抜群です。

席の種類としては、カップル利用などに好適な円形のテーブル席のほか、ちょっとしたレイアウト変更も可能な四角いタイプのテーブル席も豊富に設けられています。さらには、プライベート感の高いボックスタイプのソファーテーブル席のほか、テラス席も用意されており、正にコーヒー･食事だけでなく、空間も癒しを与えてくれます。

オニジャスコーヒーは平日は9時から･日曜祝祭日は8時から営業しており、モーニングメニューが提供されています。多くの人が｢朝は忙しい時間帯｣と感じているはずですが、健康的にも精神的にもポジティブな効果を与えてくれる朝の過ごし方。そんなライフスタイルへの変更のきっかけを提供してくれているのがオニジャスコーヒーです。

モーニングメニューの定番は、北海道産のあずきを使用した厚切りハニー小倉トーストと、半熟玉子サンドハーフで、ドリンクはカップコーヒーと紅茶の2つから選べます。なお、半熟玉子サンドはハーフではなくフルサイズも選べるほか、サラダも付いてくるベーコンエッグトーストなどもモーニングセットとして用意されています。

11時から15時はランチタイムとなり、上に紹介したコンセプトの中でも述べたように、ただお腹を満たすだけでなく、心も満たしてくれるリラックスしたひとときを提供してくれます。メニューとしては、カレーやパスタ類のほか、朝を抜いてちょっと早めのランチといった場合に好適なONIJUSブランチプレートという設定も用意されています。

具体的には、スープとサラダが付いてくる牛挽き肉の温玉カレードリアや明太子クリームパスタなど。ブレンドコーヒーのほか、カフェオレ･紅茶･ソフトドリンクを250円でセットオーダーできるほか、本日のセットデザートを300円で付けることもでき、お腹にも心にも充実度満点のランチタイムを過ごすことができます。

11時から17時までの時間帯はカフェとしても利用できます。コーヒーは、エスプレッソやドリップコーヒーのほか、カフェラテ･キャラメルラテ･カフェモカ･アーモンドミルクラテに加え、ベルギー産オーガニック豆乳ラテや、京都宇治辻利兵衛の高級抹茶を使用した抹茶ラテも。ちなみに、ホットだけでなくコールドでも提供されています。

カフェメニューの定番としては、低温でじっくりと焼き上げたONIJUSフレンチトーストで、フルーツカップも付いてきます。スイーツ類も豊富な種類が用意されており、テイクアウトもできる季節のドーナツのほか、季節のフルーツタルト･シフォンケーキ･カリフォルニアアマレットチーズケーキなどからお好みで選べます。

17時から20時までの時間帯はディナー料理が提供されており、オニジャスコーヒー自慢の手作りディナーメニューを楽しめます。具体的には、ONIJUSボロネーゼ･DECOの明太子クリームパスタなどのパスタ類のほか、丹波若鶏カレー&サフランバターライスや、モーニングでも提供されている名物の半熟玉子サンドもディナーで堪能できます。

ディナータイムのデザート類では、カフェタイムでも提供されている季節のフルーツタルト･カリフォルニアアマレットチーズケーキのほか、ペイストリーも多彩に取り揃えられており、チョコレートドーナツ類のほか、抹茶チョコパウンド･ブラウニーボトムチーズケーキなどを食後の美味しいコーヒーとともに満喫できます。

平日の18時～20時開始で、30名以上の2時間制という限定条件が付きますが、貸し切りパーティープランが用意されています。一番安いAプランであれば、料理6品でおひとり様4,500円という価格設定。居酒屋での宴会とそれほど変わらない低価格でこのおしゃれでスタイリッシュな空間を貸し切り利用できるのはとても魅力的です。

メニューの具体例としては、季節の前菜盛り合わせ･サラダ類のほか、丹波若鶏のタンドリーチキンやボロネーゼなどのパスタ類に加えてデザート類も。さらにはハイネケン･ワイン･カクテル･ソフトドリンクが飲み放題。ちなみにDJブース･音響設備･照明なども利用できるほか、オプションで卓上に置く花などデコレーションのオーダーもできます。

お店の外観･内観がスタイリッシュでおしゃれなスポットであることはすでに紹介しましたが、提供されているメニューもインスタ映えすることで人気となっています。特に注目はカフェラテアートで、飲むのがもったいないと感じさせる美しさです。最近ではタイダイ風カフェラテアートも登場しており、ぜひ色々とリクエストしてみてください。

食事メニューにおいては、ドリアやカレーライス類のほか、フルーツサンドが特に注目の一品で、美味しさはもちろんのこと、その華やかな見た目で大人気となっています。スイーツ類ではパフェが注目で、アイスクリームの上に奈良県産の苺｢古都華｣をトッピングしたストロベリージャーパフェなどが大人気となっています。

公共交通機関でのアクセスは、近鉄長野線の喜志駅から徒歩で約10分くらい。車でのアクセスは、国道170号線を｢羽曳野IC前｣交差点から1kmほど南に進んだところの｢旭ヶ丘北｣交差点そばになります。他のお店との共用ですが広々とした駐車スペースが用意されており、コインパーキングを利用せずに直接アクセスできるのも嬉しい点です。

住所:大阪府富田林市喜志町5-10-8 電話番号:0721-23-8118

富田林のアクセス至便なカフェレストラン｢オニジャスコーヒーヴィレッジ｣の情報はいかがでしたでしょうか？お腹だけでなく心も満たしてもらうことを意識しているお店ですので、仕事の疲れや日常のストレスなどをリフレッシュしたい場面においても、モーニングからディナーまで、アクセス情報も参考にしてぜひうまくご活用ください！