地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

岡本太郎記念館はグッズも人気!アクセス情報や営業時間もご紹介!

岡本太郎記念館はグッズも人気!アクセス情報や営業時間もご紹介!
投稿日: 2017年12月12日最終更新日: 2020年10月8日

東京青山にあります岡本太郎記念館を紹介します。芸術は爆発だ!といって一世を風靡した岡本太郎さんは、大阪万国博覧会のモニュメント太陽の塔を代表作とする世界的芸術家として有名です。岡本太郎記念館では、写真撮影OK庭の彫刻は触れてもOKというとても楽しい記念館です。

岡本太郎記念館はどこにある?見出し

岡本記念館は、東京都港区南青山6-1-19にあります。東京駅からのアクセスは東京メトロ(千代田、銀座、半蔵門ライン)「表参道」駅で降りて、歩いて8分位で記念館つきます。因みに、東京駅から連絡時間もありますが約30分でいくことができます。緑に囲まれた記念館は岡本太郎の世界への入り口とわかる彫刻が目につきます。そんな岡本太郎記念館を紹介します。

岡本太郎記念館はアクセス抜群見出し

気軽に芸術が楽しめる岡本太郎記念館

岡本記念館へのアクセスは、東京駅からも地下鉄だけのやさしいアクセスで、バスでのアクセスも都営バス南青山六丁目バス停で下車して、歩いて2分のところです。初めて岡本記念館に立ち寄る人にも、都会になれた人にもわかりやすいアクセスになっています。そして、入館料金もリーズナブルに設定されるなど比較的気軽に芸術を楽しめるところです。

東京観光ははとバスで!おすすめツアーを紹介!乗り場や料金も調査! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
東京観光ははとバスで!おすすめツアーを紹介!乗り場や料金も調査! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
はとバスの歴史は古く、創立は戦後復興期の昭和23年、東京観光の花形として国内外の観光客に紹介するサービスを提供してきました。現在は短時間で東京のみどころを巡るものなど様々なコースがあります。今日はそんな人気の東京観光「はとバス」のツアーをご紹介します。

岡本太郎記念館の営業時間と入館料金見出し

岡本太郎記念館の営業時間は、午前10時から午後6時までになっています。但し、最終入館は午後5時30分です。毎週火曜日が定休日で年末年始は12月28日から1月4日まで閉館されています。入館料金は一般料金620円、小学生以下料金310円になっています。そして15名以上の団体や岡本太郎記念館HPからプリントした割引券を提示すると割引が受けられます。

東京観光おすすめスポット&名所ランキングTOP51!人気の場所を網羅! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
東京観光おすすめスポット&名所ランキングTOP51!人気の場所を網羅! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
東京には観光スポットがたくさんありすぎてどこ行けばいいのか迷ってしまいますよね。そこでおすすめの名所ランキングTOP51を一挙ご紹介します。観光名所やデートスポットなど東京に住んでいても知らなかったおすすめの場所もランキングにあるかもしれないので要チェック!

岡本太郎は偉大なアーティスト見出し

岡本太郎が40歳頃から84歳で没するまで、この記念館となった建物のアトリエで創作活動をしていました。20代の頃にピカソの画風に影響を受けた岡本太郎の創作活動は、ピカソを超えるという強い信念で続けれてきました。大阪万博の太陽の塔に代表されるように奇抜で迫力ある作品を多く残し、芸術は爆発だという名言とともに世界的活躍をしてきました。

岡本太郎没後に、その偉業を後世に伝えさらに、芸術性に影響された芸術家有志や著名人などが財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団を設立しています。そして、平成10年には岡本太郎記念館がオープンして、アトリエや太陽の塔のミニュチアを始めとした多くの作品を広く一般に公開しました。そこではグッズの販売やカフェを併設するなどもしています。

レトロな東京観光へ!歴史ある建物や懐かしい喫茶店を探して散歩! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
レトロな東京観光へ!歴史ある建物や懐かしい喫茶店を探して散歩! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
東京には意外とレトロな建物や場所が残されています。東京の中心部は常に開発されているので、古い建物が取り壊されて新しいビルや建物に変わっていきます。しかし中心部にもレトロな喫茶店や建物がありますし、都内には観光名所化しているおすすめレトロがまだまだあります。

岡本太郎記念館その1:館内撮影OKでゆっくり時間空間が魅力見出し

岡本太郎記念館では、靴を脱いで入館するのですが、美術館などでは珍しい写真撮影OKの記念館のためか作品を楽しみ、そして写真に残すなどして比較的ゆっくりとした時間空間になっているようです。また、入館して見学する人たちは気楽に親しめる岡本太郎の功績に共感し、庭先に展示された彫刻に触れるなどして岡本太郎の世界に心酔しているようです。

岡本太郎記念館その2:グッズが面白い見出し

岡本太郎記念館のお土産は、一階で購入できます。岡本作品をモチーフしたTシャツやスマホケースや書籍などが並べられています。さほど広い販売スペースではありませんが、岡本太郎記念館極めつけのお土産は、色々な作品のレプリカがミニュチア化されてコップのフチ子のようにされて、ガチャガチャにいっぱい詰まっています。1回400円で人気のグッズです。

岡本太郎記念館にしかないユニークなグッズ

一階にあるショップには、ユニークなグッズが並んでいます。どこのショップでも目にする定番グッズ「Tシャツ」があり太陽の塔を始めとした作品のプリントがされていておすすめのグッズです。そして、スマホケースやワッペン、レトロ皿などのグッズがあります。何と言っても人気ナンバーワンは、ガチャのアートピースコレクションがおすすめです。

岡本太郎記念館その3:カフェ「a Piece of Cake」見出し

岡本記念館に併設されたカフェで、一息つきのもおすすめです。カフェ「ア・ピース・オブ・ケイク (a Piece of Cake)」ではパンケーキやこだわりの焼き菓子などプチスイーツ的にいただいて、カプチーノなどで喉を潤して、庭の岡本太郎の作品とみどりのコントラストをのんびり眺めながらアートな空間の余韻を楽しむことをおすすめします。

思わず時間を忘れるカフェタイム

カフェ「ア・ピース・オブ・ケイク」の営業時間は午前 11時から午後7時(ラストオーダー午後6時30分)までとなっていて、タルトタタンやアーモンドチーズケーキといったスイーツやフレッシュハーブティ等のソフトドリンクやエスプレッソ等がメニューにあり、料金もお手頃なおすすめメニューにパンケーキセットなどカフェメニューがあります。

小洒落た店内は、明るくて窓越しに岡本太郎の彫刻とみどりのコントラストを楽しみながらのカフェタイムは、至極のひとときを過ごすことができます。カフェは、日曜日にはランチもあります。そして、カフェ利用だけの場合には入館料がいりませんが、庭にはいると入館料を払うようになります。カフェだけでも良し、でも記念館を楽しむことをおすすめします。

岡本太郎記念館その4:岡本作品に触れるアートなお庭見出し

岡本太郎記念館へのアクセスもわかりやすく門をくぐると緑に包まれたお庭が目に入ります。そして、そこにはアートな空間があります。何とも珍妙で見た目理解しがたい造型でありながら、優しさを感じさせてくれる作品に思わず手が出てしまうという不思議な世界観が現れてきます。緑に囲まれた中に無造作に置かれた彫刻は、アートなお庭そのものです。

岡本太郎記念館は、庭の彫刻が楽しい。無機質な空間に突然現れた無造作に置かれた岡本太郎の作品に目を見張ります。一つひとつの作品が360度鑑賞する事ができて、触れる事ができて、写真を撮る事ができてというように芸術を楽しめる空間になっています。そして、緑と岡本作品の調和がなんとも言えない不思議な空間が出来上がっているようです。

岡本太郎記念館二階エントランスから周囲を見渡すかのように覗く彫像が来館者にウエルカムサインを贈っているような、岡本太郎記念館は楽しいよというように目に入る様は、青山あたりの散策中の人や訪れる人達に和みある一見何がるのであろうというように興味がそそれれるほどにインパクトを感じる岡本太郎記念館の眺望がそこにあります。

岡本太郎記念館その5:一階フロア岡本太郎のアトリエ見出し

岡本太郎記念館の一階は、作品の展示もありますがここでは、岡本太郎の創作活動の様子がイメージされるアトリエがそのままに紹介されています。当時のままを保存したという雑然とした机や画材の保管場所などを見ると、思わず「あー、ここで爆発したんだ」というような印象が乗り移るようです。第一印象がこの料金でアートが楽しめる感が浮かんできます。

岡本太郎記念館のおすすめは、撮影OKというところです。館内のアチラコチラ好きなアングルで写真撮影を楽しむのも、他の美術館などでは到底許されないことのようですが、岡本作品を身近に感じることのできるように最近の傾向として、スマホの待受画像にしている人もいるようです。アトリエ入口近くの岡本太郎等身大人形との記念撮影もおすすめです。

岡本太郎記念館その6:二階フロアミニュチア太陽の塔見出し

岡本太郎記念館の二階には、代表作とも言える「太陽の塔」のミニュチアが展示されています。大阪万博公園の太陽の塔は、中にもはいることができるのですが、その中には、生命の樹なるものが存在していて、幹の下から単細胞、恐竜、人というように人類が誕生する様を表現しているということです。ここに、太陽の塔の秘密が紹介されています。

大阪万博の本物の太陽の塔は、老朽化が激しく完全な「生命の樹」を見ることができないようです。岡本太郎記念館のミニュチア太陽の塔や生命の樹は完全再現されているもので、1970年の大阪万博にタイムスリップすることができます。太陽の塔は岡本太郎の代表作ですが、ワールドワイドに日本から発信してきた代表彫像なのです。

岡本太郎記念館の2階には展示スペースの他にイベントルームがあります。現在太陽の塔をテーマとした企画展が行われています。これは2018年3月に大阪万博記念公園にある太陽の塔が修復再生されることを契機に「生命の樹は、太陽の塔の血流であり、内壁の襞は脳の襞だ」と岡本太郎が生前に残した名言と作品を恒久的に残そうという趣旨で行われています。

岡本太郎記念館その7:岡本太郎の不思議な世界見出し

岡本太郎記念館不思議空間へようこそと言うように東京青山の一角にある緑に囲まれたところに出現する岡本太郎アートの世界です。見るからに意味不明な彫像が並ぶ庭先には、大人から子供までが楽しめる彫刻がいっぱい置かれていて、森林に動物ならぬ得体のしてない何故かなごませてくれる彫刻が共存共栄の絵面を覗かせている不思議な空間が出現します。

岡本記念館というよりも岡本太郎の作品の数々にふれあい、これは一体なんだろうという錯覚の世界に飛び込んでしまったような空間に遭遇します。作品一つひとつをジックリみても、そこに色々な想像がでてくるのです。といって、不気味な想像でなく心なしか和んでくるユニークさが、岡本太郎の世界観を象徴しているような不思議な空間です。

岡本太郎の不思議空間?

岡本太郎記念館一階にはいると益々その不思議さが倍増する様で、等身大の岡本太郎と記念撮影ができるそのまわりには、生命の樹のモチーフなどしばし思考回路が停止するような彫刻の世界に迷い込むようです。アトリエにはいると、そこに作品の原材料が沢山あり、ピカソに影響されたという岡本太郎はここで創作活動に励んでいたんだという実感がありました。

岡本太郎記念館で岡本太郎の世界観を知ろう見出し

いかがでしたか。東京青山にある岡本太郎記念館を紹介しました。庭先から館内まで岡本太郎の彫刻や絵画更にアトリエと、岡本太郎の世界感を感じる雰囲気いっぱいの緑と彫刻に包まれた記念館です。グッズもユニークで、カフェでのんびり過ごし、しばし都会の喧騒から離れることのできるベストスポットです。東京駅からもやさしいアクセンスのおすすめの場所です。

関連キーワード

投稿日: 2017年12月12日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote