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「那須温泉神社」のパワースポット巡り!御朱印集めに周辺観光も!

「那須温泉神社」のパワースポット巡り!御朱印集めに周辺観光も!
投稿日: 2017年4月9日最終更新日: 2020年9月6日

那須温泉神社はその名の通り、那須温泉にある神社です。温泉の力でパワースポットとしての力も強く、人気の神社です。今回はその那須温泉神社について、そのパワーの源に迫ってみました。ぜひ周辺の観光とセットで参拝してみてください。

那須温泉神社はどこにある?見出し

那須温泉神社という神社を知っていますか?温泉神社というからには温泉がある神社なのか、と思う方もいるでしょうし、那須という名前から、那須高原を連想する方もいるのでは。那須高原は牧場やテーマパークなどがあり、どちらかというと神社のイメージは薄いかもしれませんね。

ご存知の通り、日本は温泉が多いので、温泉にちなむ神社は実はたくさんあります。927年に成立した「延喜式神名帳」の段階ですでに10社が記載されていると言われます。今回紹介する那須温泉神社もその一つです。この神社はパワースポットとして有名とか。調べてみました。

那須温泉神社へのアクセス見出し

那須温泉神社は「なすゆぜんじんじゃ」と読みます。栃木県那須郡那須町大字湯本、という住所が示す通り、那須湯本温泉にある神社です。温泉巡りの時に参拝する予定という方もいるのではないでしょうか。

神社へのアクセスは、バスか車ということになります。バスの場合は最寄駅はJR黒磯駅で、那須湯本行きのバスに乗って約35分で「那須湯本」のバス停で降りると、徒歩1分程度で到着します。

車の場合は東北自動車道那須ICが最寄になります。そこから那須街道を茶臼岳方面に進むと、那須湯本温泉に到着し、その奥のほうに見えてきます。ただし、車のナビを使う場合には気をつける点が。ナビを使って山道に入ってしまった、という問い合わせがあるのだそうです。

那須温泉神社は大鳥居から本殿が離れているようで、ナビを使うと高雄温泉のほうに入ってしまうよう。大鳥居の下に県営駐車場があるので、大鳥居が見えたら駐車場に車をとめて徒歩で参拝してほしいとのことでした。

那須温泉神社の由緒見出し

さて、この那須温泉神社ですが、前述のように927年の史料に出てきます。当然その前から神社はあったということで、はじまりはなんと630年。舒明天皇の時代にさかのぼります。近くの茗荷沢村に住んでいた狩ノ三郎行広という村人が、矢傷を負わせた白い鹿を追いかけていくと、この元湯付近で姿を見失ってしまいました。

するとそこに白髪の老人があらわれます。この老人は自らを「温泉の神」だと名乗り、その鹿が温泉で傷をいやしていること、この温泉は万病を治す力があること、そのことを皆に伝え万民の病苦を救うようにということを伝えて消えました。行広は温泉を発見し、そこに神社を建立して崇敬したと言います。

また、もう一つ忘れてはならないのは「那須」で思い浮かべる名前、那須与一です。『平家物語』の屋島の合戦のシーンで、扇を射抜く弓の名手として描かれていますが、実はこの源平の合戦に出陣する前に戦勝祈願を行い、また帰ってきた時にもお礼を奉納したのがこの那須温泉神社なのです。

那須与一は、もともと「那須」の豪族那須太郎資隆の十一男です。この屋島の合戦で名声をあげたことで、源頼朝から20万石をいただいた与一は、大社殿、鏑矢、蟇目矢、征矢、桧扇、さらには三番目の鳥居も奉納しました。それとともに『平家物語』の中に「那須温泉大明神、願わくはあの扇の真中射させて給え」と祈ったという記載も残りました。

那須温泉神社の見どころ見出し

大和さざれ石

「君が代」の歌詞はご存知だと思いますが、その中に「千代に八千代に さざれ石の巖となりて」という部分がありますよね。この「さざれ石」ってなんだろう?と思っていた方も多いのではないでしょうか。那須温泉神社にある「大和さざれ石」こそ、その「さざれ石」なのです。

この石をよく見ると、小さな石がたくさん集まっていることがわかります。なんとこの石、長い年月を過ごすうちにたくさんの小石がくっついて大きくなったと言われており、成長して「巖とな」る石なのだそう。神秘的な力が満ち溢れてきそうな感じがします。

御神木

御神木そのものは他の神社でも大切に祀られていることが多いですが、那須温泉神社にもあります。ミズナラで樹齢は約800年。『生きる』という名前がつけられているのですが、その名の通り、生命力や力強さを感じる木です。木の力強いパワーが得られるようにぜひ近くに立ち寄ってみたいものです。

愛宕福神水

さざれ石を過ぎて本殿に向かう途中に、愛宕神社に向かう階段があります。その石段の入口にあるのが愛宕福神水で、神社から湧き出る清水です。冷たくておいしい水なので、参拝の際の一休みにも最適です。また初穂料をおさめることで、お水取りをすることもできます。

松尾芭蕉の句碑

松尾芭蕉の句碑で「湯をむすぶ誓も同じ石清水」とあります。拝殿の前、石段の左側にあります。弟子の河合曾良の随行日記によると。1689年4月、『奥の細道』の旅の途中に立ち寄った時に詠んだものとされています。京都の石清水八幡宮が合祀されていることから、ここの社殿に参詣し、水を手ですくうと両方の神社にお参りしたことになる、これは湯が結ぶ縁だ、という一文が附されています。

那須温泉神社のご利益見出し

由緒のところにも書いたように、もともと温泉の力で病苦を救うというのが霊験としてあることから、病気平癒、身体健全などのご利益があるとされています。また、大己貴命、少彦名命、誉田別命を祭神として祀っており、商売繁昌、家内安全、縁結びなどのご利益もあります。

さらに忘れてはならないのは、那須与一の存在。那須与一は弓の名手で、狙った的を射ぬくことから必勝祈願のご利益もあるとされます。神社で売られているお守りにも那須与一にあやかったものがあり、「一矢必中」のお守りとされています。第一志望を「射抜く」という意味でご利益が期待できそうです。

那須温泉神社の御朱印見出し

「御朱印ガール」と言われるように、御朱印を集めるためにいろいろな寺社巡りをしているという方も多いのではないかと思います。那須温泉神社でも御朱印をいただくことができますので、参拝の折にでもいただくといいですね。

ちなみにこの神社には、オリジナルの御朱印帳と御朱印袋もあります。デザインは弓を引く那須与一のものが刺繍されており、御朱印袋のほうは西陣織のものです。男性でも女性でも持ちやすいデザインに仕上がっています。

御朱印は授与所でいただくことができます。「下野国 那須湯 延喜式内温泉神社」という朱印が中央に、横には「那須餘一祈願社」という記載があります。年末年始などの混雑が予想される場合は書き置きの半紙のものを手渡しする形になるとのことです。ぜひ、周辺の寺社巡りの機会があったらお参りして、御朱印をいただいてくださいね。

那須温泉神社はパワースポット?見出し

温泉はまさに地中からのパワーがあふれ出ている場所と言えるでしょうが、この那須温泉神社はまさにパワースポットの的として、注目を集めているところです。那須与一の逸話も、那須温泉神社のパワースポットとしての力を感じさせます。

まず大和さざれ石ですが、小石が集まって成長していく、というからには、そこには強い神霊が宿っていることが想像つくというもの。触れることで願い事がかなうと言われており、この石を撮影して待ち受けにしたり、写真にして持ち歩いたりしている人もいるそうです。

また、御神木はまさに生命力のかたまり。触ることはできませんが、その太い幹は生命力や活力、蘇生力に満ちあふれていることが見るだけでもわかります。『生きる』という名の通り、生命力を刺激してもらえるパワースポットとして人気です。

那須温泉神社周辺のパワースポットは?見出し

さらに那須温泉神社周辺のパワースポットとして、「殺生石」があります。実は前述した那須温泉神社の御朱印帳の裏側には殺生石が描かれているのですが、那須温泉神社の隣りにある九尾稲荷大明神の脇から見える賽の河原にあります。ちょっと怖そうな感じもしますが、興味のある方は行ってみてもいいでしょう。

また、少し車で移動することになりますが、「乙女の滝」は、白笹山から流れる沢名川が滝となって落ちるもので、ヤマメも住む美しい清流です。滝の流れのところにはマイナスイオンが満ち溢れると言われ、パワースポットの力もたっぷり。駐車場から降りて行くにしたがって滝壺の近くまで行くことができますので、ぜひ滝壺周辺で力を受けてください。

那須温泉神社周辺の観光は?見出し

那須温泉神社周辺にも、楽しい観光スポットがいろいろとあります。家族連れなどで、めいっぱい遊びたい、というのであれば、那須ハイランドパークや那須どうぶつ王国、那須りんどう湖レイクビュー、那須サファリパークなど、動物と触れ合えるところ巡りをするのも楽しいでしょう。

また、美術館や博物館巡りをしてみたい、というのであれば、那須ステンドグラス美術館や藤城清治美術館、那須テディベア・ミュージアムなどがおすすめです。おしゃれで女性にもおすすめ。まさに「美しい」展示物をいろいろと見ると心も満たされる感じがしますね。

温泉巡りをしたいというのであれば、もちろん那須温泉はおすすめです。湯量が豊富で、4つのエリアに分かれており、それぞれに特徴があります。1つのエリアの温泉巡りをするもよし、それぞれのエリアを体験する温泉巡りもよし、楽しみ方はいろいろ見つけられそうです。

那須温泉神社のパワースポットの力を!見出し

那須温泉神社はその名の通り、周辺の温泉を楽しみつつ参拝ができる神社です。歴史も古く、パワースポットとしての力も強いので、ぜひゆっくりと時間をとって、周辺の観光も楽しみながらパワースポットの力を存分に受けて来てください。

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投稿日: 2017年4月9日最終更新日: 2020年9月6日

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