スカイツリーディスコ開催！チケットの料金やイベントなど詳細情報をお届け！

東京スカイツリーの展望デッキが「スカイツリーディスコ」になる日は、2018年1月12日(金)から2月23日(金)までです。昨年催された「スカイツリーディスコ」が大好評で、2018年も登場する事になりました。気になるイベントの日時や、チケットの入手方法等をご紹介して行きたいと思います。80年代90年代のディスコの様子にも触れてみたいと思います。

世界一の電波塔の高さを誇る東京スカイツリーは、ランドマークであり東京を代表する観光地となっています。スカイツリーでは、様々なイベントも随時行っています。東京タワーと並んで展望台から素晴らしい景色や絶景の夜景を観る事も出来ます。ディスコになる展望デッキは、地上から350ｍの高さになります。

「スカイツリー」へのアクセスは、最寄りの駅は東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」で徒歩約1分迷わずに行く事が出来ます。次に便利な駅は「押上駅」、都営浅草線、東京メトロ半蔵門線京成成田スカイアクセス線が乗り入れています。「押上駅」からは徒歩約7分程で到着します。「東京駅」や東京ディズニーリゾート、空港からのシャトルバスも便利です。

住所:東京都墨田区押上1丁目1-2 電話番号:0570-55-0634

2017年2月から3月にかけて、スカイツリー「展望デッキフロア350」で行われたダンスイベントが大盛況でした。それを受けて2018年も「スカイツリーディスコ」が開催されます。日時は1月12日（金）から2月23日（金）の毎週金曜日と、バレンタインデーに行われ参加料金は無料です。開催時間は19時から22時、ぜひ日時を確認して参加されては如何でしょうか。

「スカイツリーディスコ」イベントへの参加は無料となりますが、展望デッキへの入場には入場チケットが必要です。展望デッキの当日チケット料金は大人2060円、中高校生1540円、小学生930円、幼児620円となります。展望回廊へ行かれたい方は、展望デッキフロアでチケットを購入して下さい。インターネットでは、日時指定の展望デッキと展望回廊のセット料金チケットも有ります。

東京スカイツリーは人気の観光スポットで、海外からも多くの観光客が訪れます。世界一の電波塔と言う事ですから、世界一と名の付く場所には是非とも訪れてみたい方も多いでしょう。夜になると特に、宝石を散りばめた様な美しい東京の風景が拝めます。絶景夜景が拝めるとあって、カップルのデートスポットとしても大人気です。

スカイツリー展望デッキ「スカイツリーディスコ」での楽しみは、踊って大音量の音楽に浸れるだけではありません。展望デッキからの、360度のパノラマは絶景です。しかも「スカイツリーディスコ」は、夜から開催されるので踊りながらバッチリ夜景も楽しめるのです。本物の夜景を楽しみながら、大音量に身を置ける空間は「スカイツリーディスコ」ならではです。

気になる「スカイツリーディスコ」のDJを務める面々をご紹介したいと思います。DJ・OSSHYさん、DJ・KOOさん、DJ・KSUKEさん、MCは去年に引き続き宇治田みのるさんが務めます。1月12日のオープニングセレモニーでは、武田修宏さんと橋本マナミさんがゲストとして登場して下さいました。ディスコ全盛期を駆け抜けて来たDJや、現在活躍するDJがフロアを盛り上げます。

「スカイツリーディスコ」のダンスフロアを、華麗に演出する映像も見所です。映像演出は、「ネイキッド」が素晴らしい趣向を凝らして手がけています。地上350Mの展望デッキの巨大な窓に映し出される映像で、浮世絵師「歌川国芳」の描いた「東都三つ又の図」を元にしたドラマチックなストーリーが展開します。夜景を観乍ら踊りながら江戸時代にタイムスリップ出来ます。

「ネイキッド」とは映像制作会社で、これまでのフレームの中に収まった映像都は違った進化した映像を提供する会社です。例えば実際にある建物や公園、様々な物と映像とのコラボレーションで作り出される3DPMの世界なのです。テーマパークや水族館でのイベント等、様々なシーンで引っ張りだこの、新しいプロジェクトマッピングの世界が楽しめます。

1月12日から2月23日までの毎週金曜日に「スカイツリーディスコ」が開催されますが、2月14日（水）バレンタインデーもディスコ・イベントが行われます。夜景の美しいデートスポットとして人気の「スカイツリー」、今年のバレンタインは「スカイツリーディスコ」で踊り狂うのも良いと思います。日時を確認してぜひ参加されて下さい。

「スカイツリーディスコ」期間中は、カクテルが「スカイツリー・カフェ」で限定販売されます。カシスオレンジ、ファジーネーブル、レゲエパンチ、カシスウーロン、シャンデガフの5種類のカクテルが用意されています。料金は各750円で、その他ビールやソフトドリンクも販売されます。18時から22時15分までのオーダー、ラストオーダーは22時迄となります。

1月12日、1月26日、2月16日限定「スカイレストラン634」では、特別企画として軽食とフリードリンクにクロークサービスのセット料金になったチケットの販売があります。ディスコでダンスや心臓にまで響くベース音を楽しんだ後は、「スカイレストラン634」セット料金メニューでゆっくりとお食事を楽しみながら夜景を満喫されるのは如何でしょうか。

「スカイツリーディスコ」の良い所は、年齢を気にせずに楽しめる所です。80年代90年代をディスコで過ごした大人も、若者もどんな年齢の人も一緒に楽しめるのが魅力です。興味はあったけどディスコで踊った経験がないまま時を過ごした方、若い頃は全く興味はなかったけど今になって興味が沸いて来た方等「スカイツリーディスコ」は絶好の機会です。

興味はあるけどディスコなんて行った事もないし、どんな服装で行けば良いのかも分からない方も多いのではないでしょうか。「スカイツリーディスコ」では、老若男女が楽しめる空間なので、どんな格好でも気にせず参加する事が出来ます。派手に目立ちたい方はキラキラの衣装で参加するも良し、カジュアルにシャツとGパンで参加するも良しです。

「スカイツリーディスコ」には、80年代のディスコを思い出してミラーボールやお立ち台が設置されます。ジュリアナでジュリ扇をかざしながら踊り狂っていた当時を思い出して、ジュリ扇を持参して参加するのもありです。周りなど気にせず、大音量に酔いしれて楽しいひと時を過ごしましょう。絶景夜景とビートの効いたミュージック、煌めきの中でダンスを満喫して下さい。

どんな服装でも参加出来る「スカイツリーディスコ」ですが、バレンタインデーに参加される方は赤かピンクの物を身に着けて行かれる事をお勧めします。バレンタインに因んで赤やピンクで、ディスコシーンを盛り上げましょう。可愛い赤いバンダナでキメてみるのもいいですし、ピンクのパンプスでお洒落に踊るのも素敵です。

80年代90年代はディスコ・ミュージックも全開、ドナサマー、ホットゴシップ、マドンナにマイケル・ジャクソン等レジェンドに数えられるアーティストの曲が沢山流れていました。邦楽では荻野目洋子やCCB、中森明菜等、この記事を読んで懐かしい青春時代を思い出す方も多いのではないでしょうか。バブル時代世の中は煌びやかで、ゴージャスな時代でした。

80年代90年代はディスコ全盛期、東京のディスコ「ジュリアナ」のお立ち台でジュリ扇を翻しながら踊るギャル達が度々マスコミでも紹介されていました。ディスコが華やかだった時代です。そんな80年代、90年代のディスコを再現するのが、「スカツリーディスコ」です。大いに当時を思い出して、又は昔のディスコを感じてみたい若者も楽しい時間を過ごして下さい。

去年に引き続き東京スカイツリーで開催される、「スカイツリーディスコ」をご紹介して来ましたが興味を持って頂けましたでしょうか。日時や料金、アクセス等詳細をご紹介して参りました。地上350ｍでのダンスイベントは、人気のDJや華麗なネイキッドに依る映像で夢の世界へと誘ってくれます。日時が許す方は、ぜひスカイツリーで特別な時間を満喫されて下さい。