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ボニーズベイクショップはアメリカンなスイーツが人気!カフェを徹底紹介

ボニーズベイクショップはアメリカンなスイーツが人気!カフェを徹底紹介
投稿日: 2018年1月15日最終更新日: 2020年10月8日

大阪のビジネス街ど真ん中にある「ボニーズベイクショップ」は、アメリカンなお店。焼き菓子を中心としたおいしいスイーツが食べられるカフェです。アメリカのスイーツってどんなものがあるの?という疑問にお答えして、「ボニーズベイクショップ」のメニューと魅力を徹底紹介!

ボニーズベイクショップはアメリカの空気見出し

Photo by akira yamada

ボニーズベイクショップは大阪ビジネス街のど真ん中であり、大阪庶民の町のど真ん中でもあります。近くに大阪城を仰ぎ見ていただくスイーツは、大阪ならぬアメリカン!本場アメリカからおいしいスイーツ作りを持ち帰った姉妹が食べさせてくれる、どこか懐かしい味と雰囲気のアメリカンスイーツをご紹介です。

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ボニーズベイクショップのスイーツはゴッテリしてない見出し

アメリカのスイーツやおやつというと、糖分油分ともにたっぷりの大きさも迫力満点のごってりしたものというイメージですが、ボニーズベイクショツプのスイーツたちはちょっと違います。過度な甘さがひかえられていて、油分もギトギトしていない。日本人の口に合う味にアレンジされています。

アメリカのおやつといって思いつくのは、バフィン、パイ、カップケーキ、ドーナツなど。加えてこちらボニーズベイクショップのメニューはすごい。種類の多さにはびっくりです!カップケーキ一つとってもいろんな味のものがずらり。コンセプトはアメリカのカフェですが、抹茶や栗など和の要素をプラスしたメニューも人気です。

ボニーズベイクショップでは、その日店頭に並ぶスイーツたちがホームページで紹介されるのです。毎日出てくるメニューが違う!ですから昨日見たあのケーキを今日買おうと思っても、あるとは限らないのです。ホームページを見て連絡すると、取り置きしてくれたりもするそうです。

ボニーズベイクショップの人気もの「カップケーキ」見出し

ボニーズベイクショップの定番人気メニューの一つカップケーキは、味はもちろんのこと見た目がかわいい。カップケーキの上にくるくるっとクリームでアイシング。種類も豊富で、抹茶、レモンハーブ、ラムレーズンなど多種多様。焼き菓子は基本的に地味な見た目が多いので、これは華やかカラフルで、子供たちにも人気がありそうです。

手のひらサイズで食べやすいボニーズベイクショップのカップケーキは季節の素材の限定バージョンやイベント使用のデコレーションをしたものなど、次から次へとオリジナルのカップケーキが出てきます。イベントには大きなケーキもいいでずか、それぞれ自分好みのいろんなカップケーキを並べてっていうのも楽しいです。

本場アメリカのカップケーキのデコレーションは昨今すごいものがあります。ここまで色があるのかというほど派手派手に飾り立てられていて、見た目が楽しい。アレンジしやすくデコレーションすればするほどかわいくなっていくというのがカップケーキの特徴。アメリカのカップケーキ愛すごいです。

アメリカの定番お菓子ボニーズベイクショップのクッキー見出し

いわゆる日本でクッキーと呼ばれているのはアメリカでの名称。イギリスではビスケットと呼ばれているのが一般的だそうです。アメリカでビスケットというともう少し柔らかいもの。日本でのビスケットともまた違います。クッキーはどの国でももっともポピュラーで人気のお菓子です。

クッキーはシンプルな焼き菓子ですから、いろいろな素材と組み合わせやすいのが特徴です。ボニーズベイクショップでもおいしいクッキーはたくさん。アメリカでよくあるナッツやマシュマロがトッピングしてあったり、かわいくアイシングしてあったりするものもあって、クッキーはちょっとしたプレゼントにびったりなお菓子です。

ボニーズベイクショップ人気のメニュー「パイ」いろいろ見出し

ボニーズベイクショップの人気メニューチェリーパイです。ブランデーなどの洋酒とさまざまなスパイスで煮込んである濃厚なチェリーとケーキのそぼろともいうべきクランブルをのせて焼き上げたチェリーパイは、さくさくとした食感とチェリーの甘酸っぱさか絶妙です。

「アップルパイ」もパイの定番ですが、ボニーズベイクショップのアップルパイはこだわりのリンゴを使用。スパイスを効かせすぎず、リンゴのおいしさを前面に押し出しているような感じです。サワークリームとの相性もさわやか。なんと酒粕を使った酒粕アップルパイというのもあります。

エルビスプレスリーが好きだった「オートバー」見出し

エルビスプレスリーの好物だったというピーナッツバターとジャムたっぷりの「エルビスオートバー」かなりの濃厚なイメージですが、オートミールのお菓子でサクサクです。オートミールはアメリカの朝ごはんの定番メニューですから、それを固めてお菓子にしたオートバーもアメリカらしい焼き菓子です。

ボニーズベイクショップの「マフィン」はバラエティ豊か見出し

カップケーキ状の丸い形に焼いたものがアメリカ元祖のマフィン。パンのように焼いておもに朝食に食べられるのはイングリュシュマフィンです。ボニーズベイクショップのマフィンは種類もたくさん。ナッツやドライフルーツを使った定番のものから、コーヒーマフィンなどいろいろ。

ボニーズベイクショップは季節の素材をおいしく使用されますが、金柑を使ったマフィンが登場しました。ちょろって使った程度のものではなく、たっぷりの金柑でかなり金柑の風味が強いです。柑橘系のものはチョコレートと合うので、金柑とチョコレート生地のケーキもあります。

シンプルなおいしさボニーズベイクショップの「チーズケーキ」見出し

「ニューヨークチーズケーキ」もボニーズベイクショップの定番人気メニュー。クリームチーズたっぷりで濃厚ですが、サワークリームとレモン汁効果でしょうか。どこかさわやかな感じの味です。土台がグラハムクッキーになっていて、香ばしさが加わってとにかくおいしい。

手に入った素材でケーキを作られるチボニーズベイクショップですが、ホームページのメニュー紹介で載っていた山羊の乳で作るシェーブルチーズで作ったブルーチーズケーキも気になります。クセのある味が好きな人にはハマると書いてありました。チーズ好きならためしてみたい一品!

ボニーズベイクショップのレアなお菓子「スモア」見出し

アメリカやカナダではメジャーなお菓子ですが、日本ではほとんど見かけません。グラハムクラッカーにあぶったマシュマロとチョコレートを挟んで食べるお菓子。熱でとろけるマシュマロとチョコレートが最高!アメリカやカナダでは、キャンプなどのデザートで最後に食べるおやつとしての定番スイーツということです。

ボニーズベイクショップではこのスモアをいただくことができます。アメリカンクッキーに挟んだ板チョコとマシュマロを、注文してから焼くということ。ですからあつあつとろとろのスモアが食べられるのです。ボニーズベイクショップカフェで、おいしいコーヒーとともにどうぞ。

ボニーズベイクショップはドリンクもおいしい見出し

ボニーズベイクショップはドリンクメニューも充実していておいしいです。コーヒーはもちろんのこと、自家製のホットジンジャーやチェリーソーダ―などもあって夏でも冬でもおいしくカフェで楽しめます。カップにたっぷりのコーヒーはとてもまろやかな味で、カフェタイムをくつろいだものにしてくれます。

めずらしいアメリカのソールドリンクも。「エッグクリーム」はアメリカのソールドリンク。えっ、卵?とひるんでしまいますが、卵は使用されておらず、チョコソーダとミルクの組み合わせの微炭酸の不思議な飲み物。見た目にごったビールのようです。「ルートビア」なるものの、なかなか個性的な味のようです。

ボニーズベイクショップのランチタイム見出し

大阪の中心地であるこの場所は、会社もお店もいっぱい。ランチタイムはなかなかの激戦。そんな中ボニーズベイクショップでもランチを食べることができます。11時から2時までがランチタイムだそうで、こちらもアメリカンなメニューが勢ぞろい。ホットドッグ、ホットサンドなどアメリカカフェならではのメニューが大坂のお昼に人気です。

その他ランチタイムは、週末限定のランチメニューがあったり、エルビスの好物のホットサンドを再現したエルビスホットサンドなるものもあるそうです。ボニーズベイクショップのホームページはいつもしっかりチェックしておかなければなりません。大阪のカフェでエルビスの好物が食べられるなんて楽しいです。

アメリカの児童文学にでてくるおやつたち見出し

外国の児童文学には本当にたくさんのおやつが出てきます。「トムソーヤの冒険」「若草物語」「大草原の小さな家」などアメリカ文学もたくさん。その中に実においしそうなパイやマフィンやドーナツなどがでてきます。どれもほとんどがお母さんたちの手作りの品です。

アメリカ開拓時代、まだアメリカが貧しいけれどがんばっていた時代の子供たちのおやつは、ナッツやフルーツなど身近にとれるものや保存食を使ったものがほとんど。やたらとボリュームのあるアメリカのおやつですが、当時の子供たちのお腹を満たすとともに、大切なエネルギー源でもあったのです。

大阪のアメリカンは今日もおいしい見出し

Photo bycocoparisienne
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投稿日: 2018年1月15日最終更新日: 2020年10月8日

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