地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

スノーブーツキッズ用を紹介!防水で安いおすすめやおしゃれな人気商品など!

スノーブーツキッズ用を紹介!防水で安いおすすめやおしゃれな人気商品など!
投稿日: 2018年2月7日最終更新日: 2020年10月8日

ここ最近、日本列島では強烈な寒波に見舞われていていますね。大人はいろいろと大変ですが、雪が降れば外に出たくなるのが元気キッズたち。そんな雪遊びにぴったりのスノーブーツ、今はたくさんの種類があります。今回はスノーブーツのキッズ用を中心にご紹介していきましょう。

キッズの雪遊び必需品!スノーブーツ見出し

子供は風の子。どれだけ寒くても、どんなに雪が積もっても、その状況を楽しめるのが元気いっぱいキッズたち。いいでしょう、力いっぱい遊びなさい!ただし、防寒対策はしっかりしてほしいものです。そんな悩めるお父さんお母さんたちのために、おすすめのキッズ用スノーブーツをいろいろお教えしたいと思います。

ウィンタースポーツはおすすめが色々!人気・最新の種類と楽しめる場所を紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
ウィンタースポーツはおすすめが色々!人気・最新の種類と楽しめる場所を紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
ウィンタースポーツの定番と言えば、スキーやスノーボードがまだまだ一般的で人気があるアクティビティです。今回は「まだあまり知られていない」「これから人気が出る」、大人も子供も楽しめる最新ウィンタースポーツの種類やおすすめの場所をご紹介します。

スノーブーツの歴史見出し

深い積雪に足を取られないよう、雪の上に浮かぶように歩くために「かんじき」を履いていました。通常履いている履物の下に取り付けるような形で着用します。絶対に沈まないわけではないのですが、接地面積が増えるためズボッと埋まらないように歩くことができます。そういえばこの形、どこかで見たことありませんか?

「かんじき」を現代風にアレンジ、おしゃれ度もアップしたのが「スノーシュー」です。スノーシューは比較的安い金額で入手しやすいことや、山人気もあり、スノーシューでハイキング、なんていうツアーもあったりします。お気に入りのスノーブーツを履いて、スノーシューも付けて、大自然を満喫!素敵な体験になりそうです。

スノーブーツと呼んでしまうと、現代風のおしゃれなスノーブーツを想像しますが、日本にも下駄やわらじを履いていた時代から、足元の冬装備はもちろん存在します。わらぐつの良さは、藁と藁の間に空気があるために保温力が高いこと、靴底にも藁を編んでできる凹凸ができるために滑りにくい、というものでした。

「わらぐつ」と「かんじき」。今でいう「スノーブーツ」と「スノーシュー」です。雪深い中を少しでも快適に過ごす工夫は、今にしっかりと活かされていています。フィット感を高めるために、足首の部分を藁紐でしばり、履き口の部分には、雪が入ってこないように厚く作られているのが分かります。スノーブーツに良く見られるデザインのひとつです。

スノーブーツってどういうもの?見出し

雪の日に履くスノーブーツとはどういうものでしょう。雪も雨と同じくもとは水です。長靴でも、防水はしてあるのですが、さらに寒さにも対策されていることが非常に重要です。寒い日に、キッズの小さな足が水に濡れるのを防ぎ、さらに暖かく保ってくれるのがスノーブーツの一番の特徴と言えるでしょう。滑り止めもあると完璧です。

スノーブーツの大人用とキッズ用見出し

スノーブーツに限らずですが、大人用の22cmとキッズ用の22cmって何が違うでしょうか。見た目はかなり選ぶポイントとして重要ですが、おしゃれで安いなら言うことなし、です。大人が履くならいいのですが、キッズ用のものを選ぶならぜひ確認して頂きたいポイントはやはり履き心地。大人用のものは甲の高さや幅が大きめに作ってあることがあります。

元気キッズの遊び方は大人が思う以上にハードです。大人用に比べると耐久性や保温性にも優れているものが多く、またキッズの激しい遊び方でも、内部まで雪が入りにくい、など、おすすめポイントはたくさんあります。それぞれ各メーカーで様々な工夫が施されていますので、お気に入りの1足が見つかるといいですね。

キッズ用スノーブーツの選び方見出し

Photo by prelude2000

ここは、履く頻度によって選び方は大きく変わります。雪の多い地方のお住まいでしたら、冬場毎日のように履くものですからぜひとも保温や防水などの機能性、見た目もしっかり吟味したいものです。滑らないような工夫がされているか、ソールはしっかりしているか、など。また、脱いだり履いたりするのが楽かどうか、も結構重要です。

Photo by Ray Larabie

それに対して、都市部や雪の少ない地方にお住まいでしたら、履く頻度はぐっと低くなります。安いものでもおしゃれで人気な商品はたくさんありますので、その中にお気に入りがあればベスト!ただし、サイズだけはきっちり見てあげてください。来シーズンも履けるようにとあんまり大きめを選んでしまうと、かえって転びやすく危険な靴になってしまいます。

キッズ用スノーブーツおすすめ1:コロンビア見出し

アメリカのオレゴン州発祥のアウトドアグッズの老舗ブランドです。もともとオレゴン州は自然豊かな土地柄、アウトドアスポーツが大変盛んな地域です。そんな環境で培われた登山やラフティングなど様々なアクティビティに対応できる確かな防水機能性や耐久性でありながら、おしゃれなもの安いものも数多くあり、選択肢豊富です。

こちらは「Minx Mid II Omni-Heat」という大人向けの商品になりますが、このスリムな形で履き心地は抜群になっています。防水機能はもちろんですが、スリムな形からも想像できるとおり、軽量設計になっているので動作性も申し分ありません。キッズの雪遊びに付き合う大人だって、動きやすいものを選ぶのがおすすめです。

そして、キッズ用の特徴は足首の部分をキュッと引き締めてくれるベルトです。これがあることで、スノーブーツと足がしっかり固定されるので、安定感は抜群です。防水機能は、足首までのラバー素材がカバーします。また、履き口から雪が入ってこないように紐で締めることもできます。「わらぐつ」の知恵と同じですね。

キッズ用スノーブーツおすすめ2:ソレル見出し

Photo by qmnonic

1908年、寒い地域の多いカナダ発祥の、スノーブーツに特化した老舗ブランドです。極寒の地において、足元の冷えは生死に関わるものです。暖かさを追求し、なおかつ機能的なものを目指した結果生まれた、現在世の中に出回る人気デザインの原型とも言える「レザーアッパー」「ラバーボトム」の形は、このソレルが世界の先駆けとなっています。

ソレルのキッズ用スノーブーツの一番のおすすめは、極太のフロント部分のベルトのあるタイプのもの。履き口ががばっと開くので、小さなお子様でも自分で脱ぎ履きが楽にできます。ソレルの人気デザインの特徴である「ラバーボトム」はしっかり防水機能を果たしていて、快適度アップです。

ちびっこが履いていると、ちょっとゴツゴツとした印象を受けてしまうかもしれませんが、それこそがしっかり小さな足を温めてくれている証です。インナーごと取り外しできるタイプのものもありますので、レインブーツとしても応用できますし、安いものにはなかなかない特徴のひとつです。カラー展開は、キッズ用に関しては元気カラーも充実です。

キッズ用スノーブーツおすすめ3:モンベル見出し

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

モンベルは、山を愛する日本人創業者が築き上げた正真正銘メイドインジャパンのブランドです。創業者自身が登山家であることから、世界で愛される実用性機能性を兼ね備えた数々の商品を送り出しています。多雨多湿な日本の気候を良く知る日本人が、日本人向けのものを作るのですから、その防水性能は言わずもがなです。

片足300g未満という軽さで、内側にはふかふかのフリース素材のインナー。足首の2本のベルトでよりこどもの足に合わせた調整が可能、と至れり尽くせりの人気商品のひとつです。イチオシのおすすめポイントは、履き口後ろ部分の輪になっている部分です。こどもの握力でも上まで引っ張り上げる力が入れやすい作りです。

モンベルの社会貢献活動の一つに、アウトドア義援隊というものがあります。阪神淡路大震災をきっかけに、モンベル創業者の辰野氏の呼びかけから始まったこのボランティア活動は、被災地への「住」の提供に多大な貢献をしています。モンベルのこの活動は、日本国内のみならず海外の様々な被災地への支援へと拡がっています。

キッズ用スノーブーツおすすめ4:ノースピーク見出し

スノーボード用のプロテクターのメーカーとして始まったノースピーク。衝撃吸収や可動性に力を入れた技術力には定評があります。ブランド名の由来は北米最高峰デナリ(旧マッキンレー山)から。アラスカ州にあるこの山はもちろん極寒の地。寒冷地でも最高のパフォーマンスを出せるものを作ります。

可動性を重視した商品がこちら。見た目、長靴か?といった感じで防水性能に関しては完璧です。かわいらしいカラー展開でおしゃれ度でも引けを取りません。とても軽いので、歩きやすさ抜群なのです。また、これ以外にも見えない部分、靴底に、収納可能なスパイクを付けた商品もあるのです。雪道を歩くときに最適かつおしゃれにも気を使った実用品です。

キッズ用スノーブーツおすすめ5:ノースフェイス見出し

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

スキー用品とバックパックを取り扱う小売店として始まったノースフェイスは、「高価なものは生涯にわたって品質保証されるべき」という明確な理念を早くから持っていて、独自の保証制度があります。消耗品などの経年劣化には対応しない、等制約はありますが、こどもが使うものに保証がついているのは助かります。

スノーブーツ、というか、いつものブーツのように普段使いしている人も少なくないこちらの商品。ナイロン素材で完全防水ではないのですが、とても軽く、履き心地良いのが人気の理由のひとつです。大人用キッズ用ともあるので、親子でお揃いでも楽しめます。生地や種類によっては安いものもあるのでおすすめです。

親子コーデは足元でさりげなく、でもちゃんと素材感や柄をお揃いにしているのがポイントです。ママやパパとお揃いの靴、っていうだけでこどもたちのテンションもあがること間違いなし!この機会にぜひおしゃれに親子コーデできるものを探してみるのはいかがでしょうか。せっかくですから写真に残して、記念の1枚もお忘れなく。

キッズ用スノーブーツおすすめ6:瞬足見出し

キッズ用のスニーカーで大人気の瞬足(アキレス)が、スノーブーツも出しているってご存知でしたか?運動会前には大人気、瞬足スニーカーの特徴である左右非対称のソールはそのまま、比較的安いお値段もそのままに、日本の左回りトラック競技向けに開発された瞬足ブーツがあるんです。

それがこちら。水深4cmの耐水テストで6時間耐えられる、という防水が施されており、靴裏にはスタッドレスタイヤのようなグリップ力の高いソールと、瞬足の特徴である左右非対称スパイクも完備です。雪の中でも全力で走り回りたい元気キッズにはイチオシですし、パパママたちも安心のブランドでしょう。

キッズ用スノーブーツおすすめ7:プーキーズ見出し

ネットショッピングのお店でスノーブーツを探していると、かなりの確率で見かけるこちらのメーカー。プーキーズですが、公式ホームページを探しても見つからず、ちょっと怪しまれたりすることもあるかもしれません。1997年よりキッズ用のスポーツシューズをメインに出しているメーカーさんです。

このポッコリしたフォルムや、子供らしいおしゃれかわいい色合い、比較的安い金額はかなり魅力的です。完全防水で、インナーは取り外し可能なので、梅雨時のレインブーツとしても活躍できる優れもの。安いのに優秀です。履き口のボアで隠れている部分には、取っ手穴がついているので脱ぎ履きもスムーズです。

キッズ用スノーブーツおすすめ8:クロックス見出し

アメリカのコロラド州で生まれたクロックスは、水陸兼用できるボートシューズのブランドとしてスタートしました。履き心地の良い特殊な樹脂でできた靴はとても軽く、履いていても疲れにくいことから、一般向けのカラフルなサンダルはもちろんのこと、今では厨房や医療現場など様々な場所でも活躍するものとなりました。

そんな履き心地はそのままに、軽さもそのままに。サイズやカラーによっては親子コーデもできちゃうクロックスは、防水はもちろんのこと、しっかりとした保温もできて、かなり優秀と言えるでしょう。履き口のヒモをきゅっと締めれば、フィット感はさらにあがります。おしゃれなカラー展開も人気のひとつです。

キッズ用スノーブーツおすすめ9:イグニオ見出し

スポーツ用品店「アルペン」のプライベートブランドです。このお値段でいいの?という安い料金で、様々なスポーツ用品を出しています。こちらのスノーブーツは、靴底がしっかり雪面にグリップするラバーソールの商品なのですが、渋めな色合いとおしゃれなデザインで、人気のおすすめ品です。ただし、若干重く感じます。

重さが気になる人はこちら。とっても軽いし、とにかく安い!気軽に街歩きにも活用してしまうこともできます。色もウェアに合わせやすいもので、黒にピンク、黒に青、生地が茶色のもの、とちょっと渋め。とてもお値打ちなので親子コーデも楽しめそうな優れものです。こどもの成長は早いものですが、これなら買い替えも気にならないでしょう。

キッズ用スノーブーツで全力雪遊び!見出し

キッズ用のスノーブーツを、いろいろご紹介してきました。子供たちが、心ゆくまで雪遊びが楽しめるよう、様々なブランドがそれぞれの特徴を活かして素敵なものを出しています。お気に入りは見つかりそうですか?子供たちの小さな足が冷えることなく、大きな冒険心を持って大きく成長していけるよう、毎日を全力で遊んでくれることを祈っています。遊べ!

投稿日: 2018年2月7日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote