サンマルクカフェのランチセットがお得！値段やおすすめメニューを紹介！

軽くランチを食べたい時や、パパっとランチを済ませたいという時は意外と多いものです。そんなときに思い浮かぶお店のひとつがカフェ。「サンマルクカフェ」は、数あるカフェの中でも寛ぎながら、ランチメニューが食べられるカフェとして有名です。ここでは、サンマルクカフェで食べられる人気のランチセットメニューを中心にお店の魅力についてご紹介いたします。

岡山県に本社を置くサンマルクカフェは、北海道から九州まで全国的にお店を展開しています。その店舗の外観はどこもレトロな雰囲気で統一されています。店内は、ダークブランを基調としたシックな内装。落ち着いた色合いの照明、ゆったりとしたソファ席が設置されているのでゆっくりと寛ぐことができます。

店内にはジャズが流れていてリッチな時間を過ごすこともできるので幅広い層に人気があるようです。心地よく流れるジャズは、サンマルクカフェ全国共通のオリジナルだそうです。落ち着いた雰囲気の店内、そして、ジャズの調べが静かに流れるサンマルクカフェには、ほっと一息つきたい人やスキルアップを目指して勉強をしたいという人が多く利用しています。

昨今の禁煙ブームに伴い、タバコを吸う場所が限られてきて愛煙家にとって外出先でタバコを吸うことが大変厳しくなってきています。けれども安心してください。サンマルクカフェには喫煙ルームが用意されていることがとても多いです。しかも、喫煙ルームのスペースもゆったりと寛げるように広いので、愛煙家も心地よく利用できます。

“チョコクロ”は、サンマルクカフェの大ヒット商品。各種メディアに多く取り上げられたのでご存じの方も多いかもしれません。クロワッサン生地にガナッシュのようなチョコレートがたっぷりと入った“チョコクロ”。クロワッサン生地のサクサクとした食感に、ビターテイストの生チョコのようなチョコレートの食感が楽しいスイーツです。

オリジナルのチョコ味だけでなく、シーズンごとに新しい味も提供されているので飽きることがありません。本格的なスイーツの域に達しているにもかかわらず、お値段は170円（税別）。美味しいだけでなくお値段もお手頃というのは、購買意欲を掻き立てられるはずお土産ボックスも用意されているので、ちょっとしたお土産におすすめです。

サンマルクカフェは焼きたてのパンを提供しているカフェ。サンマルクカフェのパンは、すべて店内の特性オーブンで焼き上げられています。遠赤外線が発生する特製オーブンで焼かれたパンは、ふっくら、それでいて、しっとりとしています。その理由は、パンの芯まで熱が早く届いてパンが乾燥しないから。これが、サンマルクカフェのパンの美味しさの秘密です。

サンマルクカフェのパンは、ランチタイムやカフェタイムに合わせて焼き上がります。食事系のパンなら11時頃、スイーツ系のパンであれば14時頃を目安にお店へ行けば、焼き立てのパンに出会える可能性が高くなります。パンの焼きあがる時間はあくまでも目安。お店によってパンの焼きあがる時間は微妙に違うので、お店に確認するのが良いかも。

チョコクロや焼きたてパンが人気のサンマルクカフェ。そんなサンマルクカフェには、時間帯によってお得なセットメニューがあります。特に人気のセットメニューが“バリューランチメニュー”。チョコクロに、惣菜パン、そしてドリンクが付くというセットです。チョコクロ、総菜パン、ドリンクをそれぞれ単品で頼むより断然“バリューランチ”の方がお値段的にお得です。

しかも、ヒット商品であるチョコクロが必ずついてくるというところがポイント高いランチセットになります。この魅力にリピーター続出のメニューです。ただし、店舗によって少しメニュー内容が違う時があるので、お店に確認することも必要です。

トーストサンドに、チョコクロ、ドリンクが付いてお値段550円（税別）というランチセットです。トーストサンドということは決まっているのですが、サンドの中身は選ぶことができたりします。例えば、たっぷりの卵、ハムチーズ、照り焼きチキン、たまごポテトなどです。お店によっては、日替わりで内容が決まっている場合もあります。

長さ20㎝は超えるロングサイズのソーセージをフランスパン生地で包んだ“やみつきドッグ”に、チョコクロ、ドリンクが付いてお値段600円（税別）のセットメニューです。“やみつきドッグ”を実際に目にすると、その長さにかなり驚きます。そして、食べてみるとさらにビックリ。パリッとしたスパイシーなソーセージ―とハード系のパンと相性は抜群です。

エッグチーズバーガーに、チョコクロ、ドリンクが付いてお値段６７０円（税別）のセットメニューが“エッグチーズバーガーゼット”です。サンマルクカフェのバーガーのバンズは、普通のバンズとは違います。クロワッサンとフランスパンの中間のようなちょっと変わったバンズです。そんな独特なバンズにハンバーグと目玉焼きを挟んだバーガーは、お値段以上のボリューム感があります。

サンマルクカフェの公式サイトにも記載してある通り、メニューの内容・値段・販売時間には店舗によって異なる場合があります。サンマルクカフェのランチメニューの基本形であるバリューランチセットのメインの惣菜パンを各店変更することによって、他店とは異なるオリジナルのランチメニューを提供しています。そのため、お店によって、違ったランチセットを楽しむことができます。

お客さんからオーダーをとってから、豆を挽いて抽出してコーヒーを提供する“一杯立て”のコーヒー。最近では、大手コーヒーショップやコンビニエスストアでも飲むことができるようになりました。けれど、セルフサービス型のお店で“一杯立て”というスタイルを導入したのは、サンマルクカフェが日本で始めてです。

サンマルクカフェでは、日本人向けのコクと酸味が強いホテルタイプのコーヒーを提供してくれます。 ランチセットでは、ドリンクをコーヒー、カフェオレ、紅茶、オレンジジュースなどから選ぶことができますが、せっかくなのでサンマルクカフェのオリジナルコーヒーをオーダーしてみてはいかかでしょうか。きっと、ホッとしたひと時を過ごすことができます。

サンマルクカフェでランチセットの注文する際、初めてだとちょっぴり戸惑ってしまうかも。そこで、ランチセットのオーダーの仕方をご説明しましょう。サンマルクカフェの店内に入ると、パンがたくさん並んだカウンターが目につきます。まず、数種類並べられたパンの中からメインの惣菜パンを選びます。

次に、3種類のチョコクロ中からひとつ選びそれらをトレーに乗せてレジへ行きます。最後にレジでドリンクを選んで、お会計すれば無事ランチセットを食べることができます。ランチセットのお値段は、メインとなる惣菜パンやチョコクロの種類によって少し変わってきます。なので、選ぶ際には、そのことを忘れずに。

サンマルクカフェでは、ケーキ以外はお持ち帰りもできます。忙しくて店内で食べていく時間がないときや、お店が混雑していて店内で食べるのがイヤなとき、または、お家でゆっくりと食べたときには、お持ち帰りはとても便利です。お会計の際、店員さんがお店で食べるのか、持ち帰りなのかを聞いてくるのでその旨を伝えましょう。

持ち帰りにすると、焼き立てのパンが冷めてしまう場合もあります。そんなときは、もしトースターがあるなら、トースターで軽く温め直すことをおすすめします。トースターで温め直すことで、出来立てのようなパンの食感と風味が復活します。もちろん、一番のおすすめ店内で食べること。でも、お持ち帰りしなくてはならないときは、ぜひこの方法を試してみて下さい。

営業時間は、各店舗によって開店時間も閉店時間異なります。駅の近くのお店であれば、朝の7時から開店してモーニングをやっているお店もあります。一方、ショッピングモールなどに出店しているお店は、モールの開店時間に合わせて開店していることが多いようです。けれど、ランチ時間に関しては、概ねどの店舗も11時から15時頃までをランチタイムとしています。

“チョコクロ”で人気の「サンマルクカフェ」。ランチタイムであれば、人気のチョコクロと美味しいパンをお得に食べることができます。今日はカフェでゆっくりと過ごしたいと思ったときや、ランチを軽く食べたいと思ったときに利用してみてはいかかでしょうか。季節限定のメニューも度々登場するので、ランチのついでにそちらもチェックしてみましょう。