サンマルクカフェのパスタが評判！気になるカロリーや値段も紹介！

大ヒット商品チョコクロを始め、焼き立てパンにコーヒーやおいしいドリンクがそろっているサンマルクカフェですが、パスタメニューがあるということをご存じの方は意外と少ないのではないでしょうか。ホームページを開いてみてもメニューにはパスタはのっていません。しかしこれがなかなかの評判とのこと。さて、どんなものなのでしょうか。

評判をよんでいるサンマルクカフェのパスタですが、残念なことにまだ全国のサンマルクにあるわけではないのです。一部の店舗のみにあるメニューなのです。しかしこれから増えていく気配とのことで楽しみではあります。ということで、まだまだ謎も多いサンマルクカフェのおすすめパスタをチェックです。

サンマルクカフェのパスタは、もちもちとした食感の生パスタでメニューは10種類以上あるようですが、日替わりで提供されているとのこと。

値段も400～600円とお安く、カロリーもパスタのわりにはかなりひかえめとのことで人気です。とかくカロリー過多になりやすいランチメニューですから、これは嬉しいです。

1日に必要なカロリーは、年齢や性別、仕事の種類によっても違いますが、平均男性2100カロリー、女性1800カロリーと言われています。朝食、ランチ、夕食の割合に分けると、3:4:3ということになるそうです。やはり一番ランチの割合が多いです。活動時間ですから消費するカロリーも多いということでしょう。

女性の必須カロリーから考えると、だいたいランチにとるべきカロリーは約600～700カロリー以上ということになります。ランチは外食の機会が多いため摂取カロリー数は多くなりがちです。

パスタは具材やソースによってまったく変わってきますが、サンマルクカフェのパスタはこってりクリーム系でも700カロリー台維持の低カロリーなのでおすすめです。

生パスタとは、製造する過程でできるだけ熱を加え過ぎないようにして、小麦粉に水分を残したまま作るパスタのことで、小麦粉が持つ本来のしっとりとした食感が残っているのが特徴です。食べた時にもちもちとしたやわらかい食感のパスタを味わえます。

サンマルクカフェで、生パスタが食べられる理由として挙げられるのが、サンマルクカフェは「鎌倉パスタ」と同じサンマルクホールディングスの傘下にあるお店だから。鎌倉パスタは生バスタで有名なパスタチェーンですから、手頃な値段で生パスタが食べられるのかもしれません。

カフェのお手軽パスタにしてはかなりの種類があるのが特徴です。いくつか挙げてみますと、ぷりぷり海老のオイルパスタ、ベーコンカルボナーラ 、3種チーズのクリームパスタ、ベーコンとなすのペペロンチーノ、かま玉和風パスタ 、ツナとバターコーンの和風パスタ 、ベーコンとキャベツのバジルパスタ、きんぴらごぼうと蒸し鶏の和風バターソースなど。

多すぎす、少なすぎす、適度な分量というのもおすすめなところ。人によって、まだあと1個くらいパンやスイーツがいける感じが残る余裕があります。

とにかくワンコイン前後で食べられるというのが嬉しいです。ランチでワンコインという値段は店によって物によってかなり幅があります。安いお値段ではずれがないというのは嬉しい。

669カロリー。釜玉と言って思い浮かぶのはうどんですが、和風だとパスタでも有りです。もちもち食感の生パスタですとうどんに似ているのかもしれません。和風具材とソースのパスタはカロリーは低めのものが多いです。あっさりとした味付けなので年配の方にもダイエット中の方にもおすすめです。

パスタには相性ぴったりなのがクリームソースです。何を具材にしてもおいしいです。やはり脂質成分が一番多いクリームソースですが、乳製品ですのでカルシウムの含有量も多いです。こちらサンマルクカフェのクリームパスタは、見た目こってりですがカロリーは693カロリーと700越えません。

新しいメニューなのかもしれません。カロリーは調べられませんでしたが、和風で魚介を使っているパスタなのでカロリーは抑えられていると思います。しらすでカルシウムがしっかりとれるメニューになっています。カルシウム不足になりがちな女性にはおすすめのメニューです。

チーズとクリームとなるとかなりのカロリーになるのでは?というのが気になるところですが、こちら「3種のチーズのクリームパスタ」は708カロリーとひかえめ。チーズのカロリーは種類によってかなり違うとか。カロリーが低いチーズはカルシウム含有量も低くなるそうです。

663カロリー。パスタの定番トマトソースです。ガン抑制や老化防止などさまざまな効能を持つリコピン酸たっぷりで栄養価の高いトマトはパスタやパン、チーズなどにも相性ぴったりのおいしい食品です。なすは油との組み合わせでおいしさが引き出されるので、トマトソースを使った料理によく使われています。

676カロリー。このカルボナーラでこのカロリーとは驚きとともにありがたいです。生クリームを使用するカルボナーラはどうしてもカロリーが高くなります。しかしやはり腹持ちがいいということを考えると、間食にチョコチョコと何かをつまむというのを押さえてくれるならダイエット効果ありということかもしれません。

658カロリー。エビはカロリーが高いなんて聞いたことありませんか?その真相は、エビのカロリーは魚介の中では高いと言う意味です。魚介類のカロリーは他の食品と比べて断然低い。その中では高いエビですから、まず心配するような食材ではないのです。大きなエビが入っているには安いお値段。

こちらもカロリーは不明ですが、素材自体カロリーの高いものは見当たらないので高カロリーにはならないと思います。

イカは肝臓に良いタウリンが栄養素として含まれていますので、お疲れ気味やお酒をちょっと飲み過ぎた時の疲労回復に良い食べ物です。ホウレンソウは油と相性ピッタリですからクリームソースにも合います。

644カロリー。チキンは淡泊な味なのでクリームソースでもトマトソースでも和風でも何にでも合います。肉類の中ではカロリーも低くタンパク質も多いので、体にとても優しく栄養も高い食材です。キノコ類は食感がいいのが一番良いところですが、噛む回数が多いので早く満腹感をもたらしダイエットにいいということです。

高菜は栄養素の非常に高い緑黄色野菜です。ガンの発症を抑える効果もあり高血圧の予防にもなります。こちらのパスタは1052カロリーとちょっとカロリーは高めですが、高菜は油との相性がとてもいいので、パスタやチャーハンにはおすすめの具材です。カロリーが高めの料理は腹持ちがいいので余計なものを食べてしまわないという利点があります。

パスタにドリンクをプラスして、そこにちょっとしたデザートをつけたとしてもお値段1000円前後でおさまります。ランチのボリュームとしては大満足でお得です。午後からの活動にじゅうぶんなエネルギー補給!といっても多すぎないカロリー。セットになっている場合もあるとかで、ランチにはおすすめです。

こんな感じで毎回メニューが違うと、今日は何だろうって楽しみです。パスタメニューはかなりたくさんの種類があるようです。

今日は何を食べようと、事前に考えるのも楽しいですが、その日にお店へ行ってわかる、それから決めるっていうのも違った楽しさがあるかもしれません。値段はワンコイン前後ってわかっているので、その点安心です。

パスタのあるサンマルクカフェってどこにあるの?ってことですが、店舗検索で探しましょう。「パスタあり」のこだわり条件で検索すれば全国の店舗から見つけることができます。全国に展開するお店の場合、メニューが違っていたりするのはよくあることですが、おいしくてリーズナブルなパスタはできれば全店舗で食べられるようになればと思ったりします。

パスタ好きは毎日食べても飽きないのではないでしょうか。ごはんを毎日食べても飽きないのと同じようなもの。具材やソースによってまったく違うものになるのがパスタの魅力!日替わりでリーズナブルにいろんなパスタが味わえるサンマルクカフェのパスタはおすすめのお手軽パスタです。