地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

淡路島サービスエリア情報を網羅!お土産・おすすめグルメ情報や観覧車もあり!

淡路島サービスエリア情報を網羅!お土産・おすすめグルメ情報や観覧車もあり!
投稿日: 2018年2月15日最終更新日: 2020年10月8日

海が見えて、お花も咲いて、おいしいものも食べられて、観覧車まである淡路島サービスエリアは、一日遊べる!がウリの人気のサービスエリア。ここに来ると必ずすぐに出発できない。誰でもついつい長居してしまう魅力溢れる淡路島サービスエリアをご紹介です。

淡路島サービスエリアはリピーターになること必須見出し

淡路島サービスエリアは関西でも人気のサービスエリアです。明石大橋を渡るとすぐですが、ほとんどの車が吸い込まれるように入っていきます。「おいしかったからまた食べよ」「綺麗だったからまた見よう」とリピーターになってしまう魅力がいっぱい!さて、どんな所なのでしょうか。

淡路島サービスエリアはぐるぐる回れる見出し

Photo by kennejima

淡路島サービスエリアは、上り、下りともう一つ中間地点に「ハイウェイ・オアシス」というエリアが存在します。このサービスエリアの特殊なところは、上り、下りとハイウェイ・オアシス全部のエリアを自由に行き来できるようになっているのです。上りでも下りでも関係なくぐるぐる回れるってことです。

クラフトサーカスは淡路島のリゾートスポット!絶景レストランなど全貌を紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
クラフトサーカスは淡路島のリゾートスポット!絶景レストランなど全貌を紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
2017年4月、淡路島にリニューアルオープンした人気の観光地「クラフトサーカス」。リゾート感たっぷりなレストランやクラフトショップ、世界の雑貨や工芸品などが集まり、話題の観光スポットです。今回はリゾート感を味わえるクラフトサーカスの魅力をご紹介します。

淡路島サービスエリア下りの主役は「観覧車」見出し

遠くからでもひときわ目立つ巨大観覧車は、淡路島サービスエリアのシンボル的存在。サービスエリアに観覧車がむあるのは、全国でもここだけ!高さ65mで一周する時間は15分です。観覧車のゴンドラは40台で冷暖房完備。真夏でも真冬でも観覧車に快適に乗ることができます。営業時間は9時~21時まで。チケット販売は8:30までとなっています。

観覧車のゴンドラの中には子供たちに人気のアンパンマンやサービスエリアのシンボルキャラクター「わたる」のぬいぐるみが乗っているものがあります。車椅子のまま乗れるゴンドラも。その他全体が透明でちょっと怖いシースルータイプのものも!勇気のある方にはおすすめ!

Photo by k14

観覧車の料金は一般が600円。団体、学生、障害者料金が別にあって、その他5名、6名でいっしょに乗る場合割引になるセット料金の設定もあります。観覧者から見える景色はまさに絶景すぎて怖いくらい。明石海峡大橋を眺めながらのひとときは贅沢!夜はまた夜景も素敵です。

淡路サービスエリア下りにはどんなものがある?見出し

売店、レストラン、フードコートの他、展望台、ドッグラン、小さな子供たちのアミューズメントエリアがあります。明石海峡大橋といっしょに写真が撮れる「わたる」人形のカメラ台なども。外売店は夕方6時までの営業時間で、よい匂いを漂わせているのでついつい近づいてしまいます。

淡路島サービスエリア下りのグルメは見出し

Photo by naotakem

淡路島サービスエリア下りエリアのおすすめグルメで有名なのが、店長さん一押しの「アンガス牛ステーキ御膳」。30日以上熟成したアンガス牛のステーキだとか。お値段は2700円になります。アンガス牛はもともとアメリカから広がった肉の種類で、この肉からステーキが始まったといわれるほど、ステーキに適したお肉とされています。

その他のおすすめグルメとして、「淡路島たまねぎ御膳」があります。淡路島といえばたまねぎ!そのたまねぎをふんだんに利用したおすすめ御膳。1340円で煮物、サラダ、天ぷらの三種類の料理で味わうことができます。中でも煮物はたまねぎを丸ごと一個カレー風味で煮込んだもの。食べごたえありです。レストランの営業時間は7時から21時まで。

淡路島サービスエリア下りのおみやげは見出し

淡路島サービスエリア下りエリアからのおみやげのおすすめは、「ちょこたまご」という淡路島限定のお菓子です。国生み神話をテーマにしたお菓子で、黄身餡をカステラで包み、ホワイトチョコレートでコーティングしたもの。4個入りで486円、12個入りで1188円です。売店の営業時間は24時間です。

淡路島サービスエリア上りにはどんなものがある?見出し

「恋人の聖地」と銘打ったシンボルモニュメントが有名。箱のような形のモニュメントの天井がハート型に切り取られて、そこから差し込む光がハート型になってふりそそぐという仕組み。その他「橋の見える丘ギャラリー」や太陽光を吸収して発光する石「蓄光石」も。半永久的に繰り返すことのできるセラミック素材だそうです。

淡路島サービスエリア上りのグルメは見出し

淡路島サービスエリア上りのおすすめグルメは、一押し定番の「淡路玉ねぎラーメン」。大人気のご当地ラーメンです。スープにたまねぎオイルを使用し、たまねぎのスライスをトッピングしたラーメンで、お値段は720円。「ラーメン尊」にて食べることができます。11時~21時の営業時間で、土日祝は10時~22時です。

淡路島サービスエリア上りのおみやげは見出し

淡路島サービスエリアのおすすめのおみやげは、「わらじ天ぷら」。関東ではさつま揚げと呼びますが、関西では天ぷら。淡路島玉ねぎと魚介のすり身の天ぷらはおすすめの一品。“淡路島”のロゴ入り。2枚入りで450円です。下りのレストランでこの天ぷらがはいったラーメンが食べられます。

明石、淡路島界隈のご当地グルメの代表格「いかなごのくぎ煮」は、おみやげでも人気。煮る人によって味が違うという、古くから家庭で食されていたくぎ煮は、釘のように曲がっているからそう呼ばれるようになったとか。お値段は680円~1728円まで幅広く用意されています。こちらの売店も営業時間は24時間です。

淡路島ハイウェイ・オアシス見出し

上り下りのちょうど中間地点に存在するエリア。サービスエリアとつながっていますが、兵庫県立淡路島公園の玄関口になります。その場所自体が1つの行楽地のような所です。広大な敷地の中にレストラン、ホール、売店、花畑、展望台などがあり、遊び場も充実。全長66mのローラー滑り台など子供たちがぞんぶんに遊べるおすすめのエリアです。

Photo by misawakatsutoshi

遊び場はテーマ別に分かれていて、「水の遊び場」では水上アスレチックや水鉄砲などの遊具で夏におすすめの人気スポット。「石の遊び場」では石で作った砦があり、子供たちが自由に遊べる場所に。「木の遊び場」ではなんといっても迫力満点の全長66mのローラースライダー!大人もじゅうぶん楽しめます。

Photo by yoppy

兵庫県立淡路島公園の敷地でもあるので、見どころ遊びどころはまだまだ満載です。サービスエリアというよりは、高速道路を降りずに行ける行楽地といった感じ。もちろん一般道からの入場も可能です。芝生エリアもあるので天気のいい日には芝生でゆっくりランチなんていうのも気持ちいいです。

ハイウェイ・オアシスのグルメは見出し

レストランはかなりの充実度。「みけ家」では、淡路牛のステーキから人気のしらす丼など淡路島の食材を使った和洋食が食べられます。「すし富」は淡路島の旬の魚を。「ポンテメール」は淡路島の食材を使ったイタリアン。本格バーベキューの「モスタージ」淡路の鯛を楽しむなら「大富」営業時間は店舗によってそれぞれ異なります。

カフェ・オアシスで食べられる人気バーガー見出し

淡路島の人気グルメとして定番になった淡路島バーガーですが、こちら「オアシスバーガー」がおすすめ。ガッツリハンバーガーはお腹いっぱいになります。その他淡路サイダーや淡路牛乳、地ビールなどドリンクも充実。特濃ソフトクリームやケーキなどのスイーツも。高い天井の木に囲まれた気持ちよい空間でのひととき。9時から8時までの営業です。

フードコートでは淡路島のおいしいものが手軽にその場で味わえます。ステーキ弁当やアナゴ寿司。たまねぎラーメンやしらす丼など。キッズメニューが豊富なところも魅力。キッズラーメンやキッズカレーなど、大人の分量が食べられないキッズたちの大好きメニューがあるのが嬉しいです。営業時間は11:00〜19:30土日祝は20:00まで。

ハイウェイ・オアシスには人気のおみやげがたくさん見出し

食の宝庫淡路島を実感させてくれるおみやげの種類は数えきれないくらい。その中でもダントツ人気を誇るのが「たまねぎスープ」コンソメ、ポタージュ、春雨入りと三種類あり、常時試飲させてくれます。試飲コーナーはいつも人だかり。独特のたまねぎの甘味と別添えのフライドオニオンの香ばしさが絶妙!463円、ポタージュと春雨入りは630円。

おみやげのたまねぎラーメンは数種類あります。人気は半生のたまねぎラーメン。しゅうゆベースでたまねぎの甘味を感じるコク深いスープでおすすめです。また玉ねぎをローストして使用した香ばしいたまねぎドレッシングも人気。リンゴの甘味プラスで何に使ってもおいしいドレッシングです。お値段は528円。

Photo by hkflc

海産物の中でのベストセラーが竹ちくわ「たけやん」。魚のすり身を青竹に巻いて焼き上げたちくわで、誕生は1990年。明石海峡大橋が出来る前の淡路フェリーの中で販売されていたそうです。現在は東浦バスターミナルで世界で唯一のちくわの販売機で売られています。一本から購入可能。ちょっとした腹ごしらえになりそうです。5本入りで648円。

淡路島の道の駅!おすすめグルメやお土産は?口コミ情報ご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
淡路島の道の駅!おすすめグルメやお土産は?口コミ情報ご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
徳島県と兵庫県の間に位置する、プチリゾート気分が味わえる淡路島。瀬戸内海最大の島である淡路島にはおすすめのグルメがたくさんあります!おすすめのグルメやお土産を道の駅と共にご紹介していきます。次のお休みはドライブがてら淡路島の道の駅巡りはいかがですか?

淡路島のサービスエリアは一日遊べる見出し

Photo by jim212jim

サービスエリアはちょっとした休憩場所ととらえがちですが、その概念を打ち破ってくれるのが淡路島のサービスエリア。とにかく楽しい、おいしい、くつろげる。気づいたら車の中にはおみやげもいっぱいで。関西には淡路島ファンがいっぱいいるのも納得の、魅力満載の淡路島サービスエリアです。

投稿日: 2018年2月15日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote