淡路島観光スポットランキング41選！子供から大人まで満足すること間違いなし

兵庫県淡路島には子供も大人も笑顔になれる人気の観光スポットが数多くあります。淡路島は1998年に明石海峡大橋が開通したことで本州からのアクセスも良くなり、毎年多くの観光客で賑わっています。そんな淡路島の海が作り出す絶景や、四季折々の景色を楽しみながら、子供も喜ぶ観光スポットをランキング形式で紹介していきます。

ここは古事記・日本書紀の国生み神話に伝わる「おのころ島」と言われる場所の一つになっており、日本で最初の最初に作られた島と伝えられています。古来より和歌を詠む名所とも言われています。この島は自然が作り出した島であり、島自体砂岩でできており、元々は陸続きでしたが波の作用によって現在の島となりました。

〔住所〕淡路市岩屋884-4 〔電話〕0799-64-2542

ここはイタリアのピサの斜塔やフランスのエトワール凱旋門など、世界的に有名な建築物のミニチュアを展示しています。ミニチュアで写真撮影はもちろん、子供も楽しめるライドアトラクションもあります。また、子供から大人まで楽しめるキャンドル作りやガラスの絵付けなど体験教室も随時行われており、家族連れにおすすめスポットです。

〔住所〕淡路市塩田新島8-5 〔電話〕0799-62-1192

ここは動物たちと直接触れ合うことができる体験型の牧場になります。ウサギやヤギに餌やりをしたり、牛の乳しぼり体験やロバの散歩まで子供が楽しめるスポットになります。また動物以外にもチーズ作りやスイカやぶどう狩りなど、どの季節に行っても淡路島の自然を満喫できるおすすめのスポットです。

〔住所〕淡路市野島常盤1463-6 〔電話〕0799-82-2953

古事記や日本書紀に記載された日本最古の神社として淡路島でも人気がある「伊弉諾神宮（いざなぎじんぐう）」です。日本神話の国生みに登場する神様「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」を祭神とした神社になります。また地元では日本第一番の宮であることから「一宮（いっく）さん」や「伊弉諾さん」とも呼ばれています。

〔住所〕淡路市多賀740 〔電話〕0799-80-5001

ここは約6700平方mもの延床面積を誇る日本最大級の植物館になります。人の手によって壊された自然を蘇らせ、緑豊かな森を再現しています。自然の素晴らしさ、美しさを五感で体感すると同時に、都市の緑化を提案する共生をコンセプトにしている貴重なスポットになります。ゆったりとした癒しの時間を過ごしたい方におすすめです。

〔住所〕淡路市夢舞台4 〔電話〕0799-74-1200

ここは昔懐かしい吹き戻しのおもちゃを生産している工場になり、全国の吹き戻しおもちゃの8割を生産しています。子供に人気の工場見学はもちろん、体験教室で吹き戻しを作ることができます。また予約などもいらないので、気軽に寄ることができます。天候にも左右されないので、雨がふっても安心して遊ぶことができます。

〔住所〕淡路市河内333-1 〔電話〕0799-74-3560

古来より柏原山系に生息していた野生ザルに餌付けを行い、1967年に開園した施設になります。動物園とは違った自然のままに生活するサルたちに間近で触れ合うことができます。性格がおとなしく、仲が良い約200頭のニホンザルが生活しており、子供にも大人にも都会では味わえない貴重な時間を過ごすことができます。

〔住所〕洲本市畑田組289 〔電話〕0799-29-0112

淡路島の美しい海と緑に囲まれた場所にある乗馬クラブになります。ポニーやサラブレッドなど約40頭の馬たちと触れ合うことができます。また、人気があるのが夏の時期に乗馬をしながら馬と一緒に淡路島の綺麗な海を泳ぐことができます。10歳の子供から体験ができるので、ここでしかできない乗馬体験をしに行きましょう。

〔住所〕淡路市浦2400-2 〔電話〕0799-75-3555

ここは遊泳禁止ですが、豊かな海の景色と緑豊かな絶景の中キャンプや釣りができたりと身も心もリフレッシュできるおすすめのスポットです。海辺にある豊かな松林、澄んだ空気の中、夜は空いっぱいの満点の星が見え一日中いても飽きることはありません。ここにあるトイレも水洗トイレで清潔と人気があります。

〔住所〕南あわじ市阿万吹上町吹上赤松113-1 〔電話〕0799-55-0948

1995年1月17日におきた阪神淡路大震災で出現した国指定天然記念物の「野島断層」を保存している貴重な施設になります。野島断層を当時のまま保存しているので、いろんな角度から地震の脅威を感じることができ、地震の備えの大切さを痛感できるスポットです。ぜひ子供連れの方は一度は訪れてほしいおすすめの場所になります。

〔住所〕淡路市小倉177 〔電話〕0799-82-3020

応永年間（1394から1428）と伝わり、淡路島の大黒さんとして親しまれている「淡路島七福神霊場」の総本山になります。境内には色鮮やかな「瑜紙七福宝塔」があり、その塔内には巨大な水晶の霊玉と、黄金に輝く釈迦大仏足尊形があります。本堂には高さ約2mの大黒天が安置されているおすすめのスポットです。

〔住所〕淡路市佐野834 〔電話〕0799-65-0731

淡路島の最高峰で景色が抜群のおすすめスポットになります。温暖な気候や変化富んだ地形から、貴重な動植物が生息しており、中でも社叢林の「アカガシ群落」は兵庫県指定天然記念物に選定されています。ほかにも近畿百名山や、ひょうごの森100選にも選定されており、淡路島だけでなく兵庫県内でも代表する山となっています。

ここは子供に人気の公園で、芝生広場、水の遊び場など全部で5つのゾーンが広がっている広大な敷地になります。また、夏の間は人気の水の遊び場で水上アスレチックや、なかなか体験できない滝くぐりなどができ、思う存分走り回ったりと自然と触れ合いながら体を動かすことができます。公園内には小動物もいるので動物とのふれあいもできます。

〔住所〕南あわじ市広田広田1466-1 〔電話〕0799-45-1411

ここではバンドウイルカの餌やりができたり、一緒に泳げたりするおすすめの観光スポットになります。大自然の中、水族館でも一番人気があるイルカに直接触れ、仲良くなることができます。また、施設内にはバーベキュー場所やオートキャンプ場なども設備されており、アウトドアが好きな方にはピッタリのスポットになります。

〔住所〕南あわじ市阿万塩屋町2660 〔電話〕0799-50-3353

淡路島には江戸時代の初期から昭和のはじめまで大小さまざまな人形座がありました。その中の大座の一つ、吉田傳次郎座の道具類を淡路人形座が継承し、一日5回の定時公演を行っている貴重なスポットになります。現在では淡路人形浄瑠璃を行っているのは、ここ淡路人形座だけとなっています。またここは結婚式など出張公演も行っています。

〔住所〕南あわじ市福良甲1528-1 〔電話〕0799-52-0260

広大なヨットハーバーを中心にプールやテニスコートもあり、海側のリゾート施設になります。ボートをレンタルすることもでき、船舶免許もとることができるので、海が好きな方にはおすすめのスポットになります。また、ここからは淡路島の海の絶景を見れます。シャワールームも設備されているので、思う存分汗をかきながら遊ぶことができます。

〔住所〕洲本市小路谷1276 〔電話〕0799-24-0401

ここは世界最長の吊り橋「明石海峡大橋」の絶景を見られるおすすめのスポットになります。道の駅あわじに「松帆アンカレイジパーク」があり、明石海峡大橋の作業跡地になるので、間近で明石海峡大橋を見ることができます。広々とした開放感ある公園で、運が良ければ海峡を行き交う船と橋の絶景を見れるかもしれません。

〔住所〕淡路市生穂新島8 〔電話〕0799-64-2542

果物や野菜の収穫体験をはじめ、さまざまな動物と触れ合えることができる子供に人気のスポットとなります。最大の目玉は約20年間イングランド丘のアイドルになっているコアラです。のんびりと過ごすコアラを見たら心が癒されます。また、ゴーカートやサイクルボードといった子供に人気のアトラクションも揃っています。

〔住所〕南あわじ市八木養宜上1401 〔電話〕0799-43-2626

ここの公園はハーブと芳香樹木の匂いが漂う「香り」をテーマにした公園になります。ラベンダーやミントを始めとしたハーブが約60種類、クチナシやキンモクセイを始めとした芳香樹木が約50種類公園内に植えられています。その香り漂う公園内を散策すれば、身も心もリフレッシュでき、子供から大人まで楽しめるおすすめの公園になります。

〔住所〕淡路市多賀530-1 〔電話〕0799-85-2330

2010年に廃校となった淡路市立野島小学校が、淡路市の自然やアート、また料理を楽しめる施設として新たにオープンした地元の方からも愛されている、おすすめのスポットになります。カフェやベーカリーをはじめ、淡路島の海を眺めながらできるバーベキュー場所もあり、時には音楽のイベントもやっている年中賑やかなスポットになります。

〔住所〕淡路市野島蟇浦（ひきのうら）843 〔電話〕0799-82-1820

淡路島の東側に位置する海岸になります。夏の季節には多くの観光客で賑わっており、バナナボートなどのレジャー用品を貸し出してくれ、思う存分マリンスポーツを楽しむことができます。遠浅で広々としており、スカイブルーの美しい海は眺めるだけでも満足のいくスポットです。また、付近にある無料の足湯も楽しめます。

淡路島の観光農園で春のイチゴをはじめ、果物やさつまいもなど1年を通してその時の旬の味覚狩りを楽しむことができすおすすめのスポットです。また、ここの果物や野菜を使ってスイーツも作っており、中でもいちごロールケーキが女性に人気があります。その日獲れた果物をそのままジュースにしてくれたりと淡路島の味覚を楽しめます。

〔住所〕淡路市上河合173 〔電話〕0799-85-2696

蛍が見れることで有名な「成相川」の渓谷にあり、朱塗りの堂宇がひときわ目立つ寺になります。ここにある木造薬師如来立像は平安初期に作られ、淡路島では最古の仏像になります。また、国の重要文化財にも指定されており、一目見ようと数多くの観光客が訪れています。時期と運が良ければ夜には綺麗な蛍を見れるかもしれません。

〔住所〕南あわじ市八木馬回394 〔電話〕0772-27-0018

ここはかの源義経との悲恋で知られている静御前を祀る霊廟がある、歴史ある公園になります。昔から良縁や安産にご利益があると言われており、地元の方からも人気あるスポットになります。園内には史料館や茶室、高さ15mになる相輪の宝塔などがあり、一日通して飽きることなく過ごすことができます。

〔住所〕淡路市新穂新島8 〔電話〕0799-64-2542

別名「三熊城」とも呼ばれており、標高133mの三熊山の山頂にあります。戦国時代から江戸時代にかけて淡路国統治の拠点となった城になり、現在は石垣が当時のまま残っています。そして日本最古の模擬天守閣が場内を見下ろす形であります。また、兵庫の指定文化財に指定されている、由緒ある城跡になります。

〔住所〕洲本市小路谷1272-1 〔電話〕0799-25-5820

洲本城平城跡にある静寂な雰囲気の中にある史料館になります。淡路島の歴史や、人形浄瑠璃など淡路島に関する芸術文化をテーマに取り上げている博物館になります。また、日によってはいイベントをやっており、淡路島に関することや秘蔵の名品展なども行われており、何度行っても楽しめるスポットになります。

〔住所〕洲本市山手1-1-27 〔電話〕0799-24-3331

淡路市出身の「猫の墨絵」の第一人者である中浜稔画伯の作品を展示している、世界で初の猫の美術館になります。この美術館はどんどん新しい作品が増えていくので、行くたびに新しい猫の作品と出会えることができます。30mにもなる巨大な作品をはじめ、約120点もの作品が展示されている立派な美術館になります。

〔住所〕淡路市浦668-2 〔電話〕0799-75-2011

デートや家族旅行におすすめの牧場で、乳しぼりやバター作り体験などもできるスポットになります。他にも、子牛のお世話や野菜の収穫も楽しめ、天気が良ければバーベキューも楽しむことができます。ソフトクリームはもちろん、牛乳の試飲コーナーが設けられおり、淡路島牛乳の試飲もできます。

〔住所〕南あわじ市八木養宜上1 〔電話〕0799-42-2066

ここは福良沖にある海釣りができる公園になります。淡路島の中でも人気の釣りスポットになり、初心者の方でも釣りを楽しめるスポットです。四季を通してさまざまな種類の魚を釣ることができ、大鳴門橋を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。家族連れや一人でのんびりしたいという方におすすめです。

〔住所〕南あわじ市阿万吹上町1432-2 〔電話〕0799-55-0400

ここはスイセンの日本三大発祥地の一つになっている人気のスポットです。淡路島の冬の風物詩になり、シーズンになると約500万本ものスイセンが花を咲かせます。ここの展望台からはレモン色の花がスカイブルーの海の色に映え、心奪われる絶景があります。途中の道は急斜面になっているので、歩きやすい靴で行くのをおすすめします。

〔住所〕南あわじ市市善光寺22-1 〔電話〕0799-43-5221

ここは2000年に開催された淡路花博の会場で、リゾートホテルや野外劇場などもあるリゾート施設になります。ここでしか見ることのない個性的な花壇「百段苑」がとくに人気があり、写真好きの人にはたまらないスポットとなっています。また、春、夏、秋はもちろん冬もクリスマスフラワーショーなど一年中花を楽しむことができます。

江崎灯台は石造の大型灯台で、明治初期の大阪条約によって設立された5基ある洋式灯台の最初の一つになります。ひっそりと佇む江崎灯台からは大阪湾が一望でき、天気が良いと明石海峡大橋も見え、景色がとても良いです。また、穴場スポットにもなるので人気が少なく、ゆったりと淡路島の景色を楽しむことができます。

〔住所〕淡路市野島江崎17 〔電話〕0799-72-4624

2017年3月18日にリニューアルオープンをしたうずしお科学館では、世界一と言われている鳴門海峡の「うず潮」を楽しく学ぶことができるスポットになります。スクリーンで見て学習するのをはじめ、アトラクション感覚でうず潮がもたらした南あわじの歴史、自然、文化を学べるゾーンもあり、子供も大人もうず潮のすべてを知ることができます。

〔住所〕南あわじ市福良丙936-3 〔電話〕0799-52-2888

うず潮クルーズ船の咸臨丸は福良港から出港している船になります。約1時間のゆったりとした船の旅では、淡路島名物のうず潮はもちろん、船の上からでしか味わえない淡路島の四季折々の景色を楽しむことができます。広々とした船内は、冷暖房完備の客船になるので、オールシーズンゆったりと船の旅を楽しむことができます。

〔住所〕南あわじ市福良港 〔電話〕0799-52-0054

淡路島にきたほとんどの車が引き寄せられる、とても広々としたサービスエリアになります。ここには食事や土産屋はもちろん、淡路島の景色を見られるテラス席や、日本で唯一サービスエリアに大観覧車が設置されているスポットになります。この観覧車はペットも乗れるゴンドラを用意しているので、ペット好きの方にもおすすめします。

〔住所〕淡路市岩屋2568 〔電話〕0799-72-5461

うず潮を見たいが船が苦手、という方に人気があるのが渦上45mを散歩ができる遊歩道です。イタリア、カナダに続く「世界三大塩流」の一つと言われており、時速20km以上と日本一の速さとも言われています。上をれば大迫力の橋、下を見れば美しい自然現象と心癒される遊歩道です。毎日うず潮の時間帯は変わるので調べていくのがおすすめです。

くにうみ神話に彩られた淡路島にある「淡路島公園」は、青い海の大パノラマ、淡路島北部の丘陵地帯と豊かな自然の中にある公園です。美味しい空気をたくさん吸いながら、子供たちが大喜びするスリル満点の遊具が数多くあります。森林浴や散策ができるので、家族みんなで楽しい時間を過ごせるスポットになります。

〔住所〕淡路市楠本2425-2 〔電話〕0799-72-5377

播磨灘を一望できる広々とした園内には、コテージ、キャンプ場や温泉施設、宿泊施設もある総合公園になります。また、五色町ゆかりの「高田屋嘉兵衛」の生涯をわかりやすく紹介している歴史文化史料館も人気があります。思いっきり汗を流したあとは、温泉に入り、淡路島を一日中楽しめるアウトドア好きにはたまらないがスポットです。

〔住所〕洲本市五色町都志1087 〔電話〕0799-33-1600

ここには見る人を驚かせる岩が多くあり、上位神岩、あみだバエなど奇岩が点在しています。また、海釣りのスポットとしても人気があり、伝説の魚「沼島女郎」が釣れる可能性があります。また、小学生の子でも一緒に自然を見ながら一周できるほどの島なので、日帰りで充分楽しむことができます。

この公園の広さはなんと甲子園球場の約10倍あり、公園内には花をテーマにした数々の施設があります。瀬戸内海が眼前に広がり、大きな空と色とりどりの花を眺めながらの散策は身も心も癒してくれる最適のスポットです。また、花の海のような場所をスワンボードで楽しめたりと、家族連れや恋人のデートにもおすすめできます。

〔住所〕淡路市夢舞台8-10 〔電話〕0799-72-2000

淡路島の観光スポット堂々の1位は、一年中さまざまな花を楽しめる「あわじ花さじき」になります。背景には大阪湾を一望でき、明石海峡大橋の開通に合わせて作られたお花畑になります。広大な敷地に色とりどりの花を眺め、淡路島の新鮮な野菜や果物を買える場所もあり、身も心も淡路島の自然を満喫することができます。

〔住所〕淡路市楠本2865-4 〔電話〕0799-74-6426

淡路島の人気観光スポットをランキング41選として紹介してきました。行ってみたいと思った観光地はありましたか？淡路島には自然がたくさん残っており、緑豊かな大地、そして透き通った美しい海とリフレッシュできる旅ができます。子供から大人までまた淡路島へ行きたい！と満足できるような旅をしに行きましょう。