代官山でビールならスプリングバレーブルワリー東京！醸造所やテラスもあり！

代官山にある「スプリングバレーブルワリー東京」は、クラフトビールと食事が楽しめるテーマパークカフェです。自然素材を生かした料理をテラスのあるカフェでいただくことができます。カフェ内でビールの醸造を行っており、実際にビールを作っているところを見ることもできます。モーニング、ランチ、ディナーメニューもそろっています。

代官山にある「スプリングバレーブルワリー東京」のカフェ内でビールを醸造しており、実際にビールを作っているところを見ることができます。カフェ店内で食事を楽しみながら仕込み作業を見ることが可能です。ガラス製の仕込み釜「グラスブリューハウス」で麦芽を仕込んでいます。

代官山の「スプリングバレーブルワリー東京」のカフェの2階席にはビールの醸造に使用する機械がならんでいます。醸造の機械や醸造作業をみながら食事を楽しむことができるのが「スプリングバレーブルワリー東京」の面白いところです。カフェの2階から見える機械は、発酵してビールができていく工程をみることができる「シースルータンク」です。

代官山にある「スプリングバレーブルワリー東京」のカフェの店内では、ビールの飲み比べをすることができます。また、ビールについてのセミナーやツアーも行われています。カフェの食事エリアとは別に、セミナーができるスペースがあります。こちらのスペースからもビールの醸造をみることができます。

「スプリングバレーブルワリー東京」では、ビールの醸造工程を教えてもらえるツアーが行われています。ビールは最初麦芽をお湯で煮込みます。酵素の力で麦芽を煮込むと甘くなるのです。これを釜に写してろ過したものが一番搾り麦汁と呼ばれています。ここまでが、仕込みです。

「スプリングバレーブルワリー東京」ではカフェのカウンター席で仕込み作業を見ることができます。仕込みが終わると麦芽ジュースに酵母を加えます。すると、発酵が始まって、アルコールと炭酸が発生してビールが作られます。タンクで発酵、熟成させたものを飲むことができます。発酵時間は短いもので3週間ほどです。

本当の工場でビールをつくる機械と比べると「スプリングバレーブルワリー東京」においてある醸造機械は小さい特注品です。500分の1のサイズです。工場ではステンレス製の機械ですが、「スプリングバレーブルワリー東京」では、ガラス製にしてあり日の光がない夜だけ中をみることができます。

ビール好きにはたまらない「スプリングバレーブルワリー東京」の魅力は、ビールの飲み比べができることです。「スプリングバレーブルワリー東京」で飲めるのは、クラフトビールというビール。6種類の代表的なクラフトビールを飲み比べられるセットが人気です。120mlのミニグラスで飲み比べる「ビアフライト」が1000円です。

「スプリングバレーブルワリー東京」オリジナルの6種類のクラフトビールにおつまみがセットになった「フードペアリングセット」が2000円。「スプリングバレーブルワリー東京」のクラフトビールを飲み比べおつまメニューも楽しみたいなら、おすすめのセットメニューです。

6種類のクラフトビールの中でも人気なのが「オンザクラウド」。白ワインのような味で、男女ともに人気があります。「496」も評判で、6種類の中でアルコール度数が一番高いビールです。チーズに合います。女性にはフルーティーテイストの「ジャズベリー」が人気です。

代官山「スプリングバレーブルワリー東京」のカフェは、ビールだけでなく食事も楽しむことができます。モーニングメニューは8時から11時。ランチタイムは、11時から15時。カフェタイムは15時から17時30分。グランドメニューは17時30分からです。平日か週末であるかによって、少し異なります。

1階と2階とどちらでも食事をすることができます。テラス席があり、外でビールと食事を堪能することもできます。2階には醸造タンクが設置されていて、醸造タンクを見ながら、ランチやディナーをすることも可能です。カフェタイムでもデザートに合うビールを楽しめるので、おすすめです。

「スプリングバレーブルワリー東京」のカフェの客席は平日でもかなり混み合っています。ディナーと平日ランチは予約することができるので、確実に席を取りたいなら予約をしてから出かけることをおすすめします。代官山の「スプリングバレーブルワリー東京」なら時間帯問わず、いつでもビールを楽しめます。

代官山「スプリングバレーブルワリー東京」は8時から11時までがモーニングメニューの時間です。サラダ、ハンバーガー、エッグベネディクト、オムレツ、フレンチトースト、ヨーグルトなどの朝食らしいメニューがそろっています。おしゃれで落ち着いた朝食を食べたい時に、おすすめです。

代官山「スプリングバレーブルワリー東京」らしく朝からビールの飲み比べもできます。朝でも変わらず6種類のビール飲み比べセットが楽しめます。代官山の景色を楽しめるテラス席を利用しながら、朝からビールを楽しめるのも「スプリングバレーブルワリー東京」らしい時間の過ごし方です。

ビール以外にも、ビールに合うおつまみもあります。飲み比べセット6種類それぞれにあったおつまみのセットもおすすめです。セット以外にも、アンチョビオリーブや自家製ポークリエット、イベリコサルシチョンなどの本格的なおつまみが用意されています。11時までなのでブランチとしてもおすすめです。

「スプリングバレーブルワリー東京」のランチタイムは11時から15時。ランチメニューは平日と週末で異なります。SVB特製バーガー2000円は週末のみ。クラッシックバーガー1000円とSVB特製チリビーンズバーガー1300円は平日のみのランチメニューになっています。クラフトビールはランチセット限定で1000円になります。

「スプリングバレーブルワリー東京」のランチはセットメニューです。平日は、サラダ、コーヒーかハーブティーが付きます。週末は、サラダとハーフサイズビールか本日のデザート。コーヒーかハーブティーがつきます。ハーフサイズビールはコアシリーズの6液種から選ぶことができます。

メインのメニューは、今週のパスタや今週のピザ、今週のシェフのおすすめなど週によって変わるものがあります。当日お店で確認する必要があります。チョプドサラダやUS産サーロインステーキ200gは平日、週末ともに提供されているメニューですがお値段が違います。天気のいい日はテラス席でランチをいただくのもおすすめです。

11時から24時のランチとディナーの時間帯はグランドメニューも利用できます。「スプリングバレーブルワリー東京」では、料理とビールの組み合わせを提案するメニュー構成になっています。色の似たビールと料理の組み合わせや似たにおい同士の組み合わせ。双方の風味を組み合わせることで新しい味を作り出す組み合わせがあります。

様々な料理とビールの組み合わせが自由にできるようになっていますが、メニューにはおすすめの組み合わせがランキング形式で紹介されています。例えば、グランドビール「496」と「Tボーンステーキ」「ブルドポーク・レッドオニオン・チェダーチーズのピッツァ」「自家製ベーコン」の組み合わせです。

ペアリングの手順としては、まずビールを飲みます。料理を一口味わいます。余韻が残っているうちにもう一度ビールを飲みます。すると、最初にビールを飲んだ時とは違う味わいが口の中に広がります。これが料理とビールのペアリングです。眺めのいいテラス席から料理とビールのペアリングに挑戦するのもおすすめです。

17時から24時まではグラントメニューが提供されています。グランドメニューの構成は、「クラフトビールとぴったりのおつまみコース」3500円、「セレクトディナーコース」が4800円、「Tボーンステーキコース」が6800円です。すべて2名以上からのコースになります。すべてのメニューにおすすめペアリングビールが書かれています。

人気メニューを集めた「クラフトビールとぴったりのおつまみコース」は、アペタイザー4種盛り、ケールサラダ、特製フィッシュ&チップス、マグロと葱のアヒージョ柚子胡椒風味、大山鶏と黒キヌア、ハーブのタブレ、ブルドポーク・レッドオニオン・チェダーチーズのピッツァです。

「セレクトディナーコース」はシェフがお薦めする料理の中から選ぶことができます。メインの900℃グリルは、リブアイステーキ、骨付き子羊のグリル、雛鳥のグリル、みかん鯛の香草グリルのなかから2種類選ぶことができます。「Tボーンステーキコース」は、サーロインステーキ2種類のセットです。3名の場合フィレを追加できます。

「スプリングバレーブルワリー東京」は代官山にあるクラフトビールと料理が楽しめるカフェです。天気のいい日にはテラス席で食事をいただくこともできます。カフェ内でビール醸造を行っていて、ビールが作られる過程を見ながらビールを堪能できます。ビール好きに「スプリングバレーブルワリー東京」はとてもおすすめです。