帯広のお土産ランキングBEST21！名物のお菓子など人気の品は？

帯広市は十勝地方のほぼ真ん中にあり、大豆、小豆、ジャガイモといった農作物や酪農が盛んな街ですよね。大自然の恵みを使って作られたスイーツはどれも美味しくて、甘いもの好きにはたまりません。別名スイーツ王国とも呼ばれているくらい帯広にはスイーツのお店がたくさんあるんですよ。あなたはどのお土産を選びますか?

帯広のお土産ランキング21位は「手作り工房あさひや」ロールケーキです。「手作り工房あさひや」は帯広の中でも有名店であり、ロールケーキは中でも絶品の美味しさです。

住所: 北海道帯広市西19条南4丁目19-4 電話: 0155-38-2606

名物の卵プリンだけでなく、小豆、チーズ、チョコに抹茶と色々な味が楽しめるアンパルフェのおすすめはトウモロコシ（とうきび）のプリンと枝豆のプリンです。トウモロコシと枝豆をプリンにしてしまうなんて、北海道ならではの素材選びと言えそうですね!原材料には十勝産の卵、チーズ、小豆、トウモロコシ、北海道産の枝豆や甜菜糖をこだわって使用しているので、どのプリンも北海道を感じることができますよ。 

住所: 北海道帯広市西2条南9丁目20 電話: 0155-29-2364

続けてアンパルフェの純生小豆ロールが登場です。小麦粉は一切使用せず、特別に開発された十勝産の小豆粉を使用して作られたロールケーキなので、小麦粉アレルギーの方でも楽しんでいただけます。スポンジにもクリームにも小豆がふんだんに使われているので、「小豆が大好き!」という方にはおすすめです。十勝の小豆と生クリームのハーモニーを心行くまでご賞味くださいね。 

住所: 北海道帯広市西2条南9丁目20 電話: 0155-29-2364

地元の人たちにも愛されている昔ながらの大判焼きには、十勝産の小豆がたっぷり入っているからおいしさ満点です!チーズ味は塩気があっておいしいとこちらも人気です。ドリカムの吉田美和さんも通っていたというお店には、蒸しパンや肉まんが店先にずらりと並んでいるので思わず余分に買ってしまいたくなりますよ。

住所: 北海道帯広市東一条南5丁目19-4 電話: 0155-23-1421

そば粉100%で生地を作るのはとても難しいそうですが、昔ながらの製法がしっかり受け継がれ、つなぎの小麦粉を一切使用していないとのことです。外側のさくっとした食感と、中にくるまれたもちもちの求肥、十勝産の小豆が見事にマッチした銘菓です。大正14年に創業したというお店には、今も昔の味が息づいています。一度食べるとそばの風味と素朴な味がお菓子のようなものです。

住所: 北海道帯広市東8条南7丁目19 電話: 0155-24-7272

「規格外のメークインを何とかしたい」との思いから生まれた、珍しいジャガイモの地ビールです!2014年にプロジェクトが始まり、およそ2年かけて商品化されたそうですよ。苦みが少なくフルーティだから女性にも飲みやすい、と評判のビールをお酒好きな女性へプレゼントしてもいいですね。 

住所: 北海道帯広市大正本町1丁目9 電話: 0155-64-4593

牛とヤギの搾乳に始まり、全て自分たちで手作りしているというこだわりのチーズです。季節によってエサが変わるため、それに合わせてヤギのチーズ、ウォッシュチーズ、白カビチーズと作るチーズも変わります。餌にもこだわっていて、放牧の時期は牛たちの好きなように食べさせ、放牧しない時期には自家製の有機無農薬牧草を食べさせているとのことです。生産量も少ないので現地で出会えた時は、ぜひ手に取ってみてくださいね! 

住所: 北海道帯広市拓成町156-20 電話: 0155-60-2567

1934年の創業から受け継がれてきた秘伝のたれと、旨みの多い豚肉を使っているからおいしさひときわです。「帯広の名物に」と初代が仲間と広めた豚丼は、2代目、3代目が味を守り抜き、今ではしっかり帯広名物になっています。柔らかいお肉に程よい甘さのたれが絡む絶妙なマッチングは、専門店だからこそ出せる味わい。地元でもお客様を連れていくのはここという声があるほどです。

住所: 北海道帯広市西2条南12丁目9 JR帯広駅 エスタ帯広西館 電話: 0155-24-9822

北海道の郷土料理とされているジンギスカンは、地域によって味付けや作り方が違うそうですが、白樺のジンギスカンは癖も臭みもなくおいしいと全国的にも有名です。具材は羊肉と玉ねぎだけととてもシンプルですが、それだけに素材の良さが引き立ちます。ジンギスカンが苦手な人でも好きになってしまうという噂の逸品だけに、地元でも人気のあるお店です! 

住所: 北海道帯広市清川町西2線126 電話: 0155-60-2058

原材料にこだわりチーズ、卵、バター、生クリームなど、北海道産のものを使って作られているお菓子のようなナチュラルチーズケーキです。「三種のフロマージュ」「カマンベール」「セレクトボックス」の三種類があり、中でもおすすめなのが「セレクトボックス」です!三種のフロマージュとカマンベールの二種類が各4個づつ入っているから、違う味を一度に楽しめるボックスとなっています。

住所: 北海道帯広市西6条南17丁目3-1 電話: 0155-21-0101

素朴な美味しさは1972年の創業から愛され続けている名物のお菓子です。さつまいもの皮を受け皿として使っているので、大きさもビッグサイズです!始めてみた方はその大きさに驚くかもしれませんよ。さつまいもの風味を大切にし、一つ一つ丁寧に作られているから優しい美味しさが口いっぱいに広がります。

住所: 北海道帯広市西2条南6 電話: 0155-22-6656

隠れた名店と言われる「お菓子の館あくつ」は、帯広の中心から少し離れたところにあります。ですが、一度ミルクロードの美味しさを知ってしまったら行かずにはいられないという口コミもあるほどです。バターとはちみつのスポンジをミルクチョコレートでコーティングしてあり、食べると幸せな気分になれそうです。地元の人にも親しまれているミルクロードをお土産にいかがですか。 

住所: 北海道帯広市大正本町本通3丁目9 電話: 0155-64-5438

ジェラートが美味しい秘密は、十勝へのこだわりにあります。自社の牧場で絞った牛乳を低温でゆっくりと殺菌(68℃で30分)し、毎日14種類のジェラートを手作りしているそうですよ。ここまでこだわる理由は「豊かな自然の中で新鮮なものを食べてもらいたい」というお店の熱い思いがあるからです。季節限定の商品などもあるので、一度帯広で人気のジェラートを試してみてください! 

住所: 北海道帯広市西23条南6丁目13-2 電話: 0155-33-6064

スイーツのお店がたくさんある帯広は、激戦区でもあります。その中でもユトリベルグは美味しいからまた食べたい、と地元の声が上がる一押しのお店です。冷凍発想もしてもらえるので、1週間ほど賞味期限がありますよ。地元のスイーツをお土産にしたい方は要チェックのお店です! 

住所: 北海道帯広市西172条南4丁目15-7 電話: 0120-013-470

チョコマロンは柔らかいココアビスケットにラム酒の効いたマロンクリームをサンドしてあります。甘さ控えめのチョコでコーティングしてあり、可愛らしい名前とは反対の大人な味に仕上がっています。お取り寄せでは購入できますが、物産展などではあまり出回っていないので現地に行った時に必ず買うという方も多いですよ! 

住所:北海道帯広市西2条南9丁目6 電話:0120-126-666

十勝大納言は、「十勝小豆の美味しさをそのまま伝えたい」という思いから生まれたきんつばです。きんつばはどこでも手に入りそうですが、十勝産の小豆を贅沢に使ったきんつばにはあまりお目にかかれないと思います。丁寧に炊き上げた、ほど良い甘さの「十勝大納言」は食べ始めると止まらなくなる美味しさは、十勝地区限定品なのでお土産に喜ばれますよ。 

住所:北海道帯広市大通南8丁目15 電話:0155-23-2101

六花亭と言えば「マルセイバターサンド」という方もいらっしゃいますが、この「霜だたみ」も負けないくらい人気があります。こちらの方が大好きという方もいるほどで、サクサクのパイとカプチーノのクリームの美味しさを知ってしまうととりこになってしまうようです。

住所:北海道帯広市西2条南9丁目6 電話:0120-126-666

発売当初から大人気のストロベリーチョコは、社員さんがオーストラリアでアイデアを思いつき開発したそうです。フリーズドライされたイチゴのサクサク感と、とろけるチョコの甘さがミックスされて他にはない美味しさが味わえます。かわいいイチゴとチョコの組み合わせは今も変わらず人気です! 

住所:北海道帯広市西2条南9丁目6 電話:0120-126-666

柳月の看板商品にもなっている「三方六」には、基本のプレーンだけでなくメープル、抹茶、の三種類があり、どれも人気商品となっています。十勝、北海道産の原材料を使ったバームクーヘンには、送る人を選ばない伝統の味が生きています。お土産に迷ったら三方六を選べば間違いない、と地元の方にも根強い人気です!

大きな三方六はちょっと食べきれないという方にお勧めなのが、「三方六の小割」です!小さくカットされ個別包装されているので、少しづつ食べたい方や独り暮らしの方にも最適です。職場などで配るお土産用にもいいですね!イチゴ味は期間限定となっていますが、プレーン＆イチゴの詰め合わせが人気ですよ。

住所:北海道帯広市大通南8丁目15 電話:0155-23-2101

六花亭は昭和8年に創業され、昭和52年に今の「六花亭」へと改名しました。その記念として作られたのがマルセイバターサンドで、発売当初から大ヒット商品となったそうです。愛され続けるマルセイバターサンドは定番中の定番ですが、変わらない美味しさで皆を笑顔にしてくれます。こちらもお土産に迷ったらこれ!と地元の方がおすすめしています! 

住所:北海道帯広市西2条南9丁目6 電話:0120-126-666

濃厚なミルク味のバウムクーヘンをホワイトチョコレートで包み込み、シャリシャリとしたザラメをアクセントにした新しい三方六です。真っ白な雪を思わせるホワイトチョコとシャリシャリの食感が、北海道の冬を連想させてくれます。練乳と生クリームを使ったクリーミーなお味とザラメのコンビネーションにはまってしまうと評判になっています! 

住所:北海道帯広市大通南8丁目15 電話:0155-23-2101

いかがでしょうか。「スイーツ王国帯広」ということで主にスイーツをご紹介させていただきましたが、海鮮焼き、ラーメン、焼き鳥なども美味しいお店がたくさんです。皆に愛され続けているお土産をチェックして、新たな自分だけの美味しいスイーツを探すのも面白いかもしれませんね。食材の宝庫帯広を思う存分楽しんでください!