帯広の柳月スイートピアガーデン店で人気グルメをGET！限定商品もあり！

北海道の帯広というとなかなかいく機会がない場所で、何があるのかあまりピンとこない人も多いのではないでしょうか。しかしながら北海道の帯広には魅力的なスポットが数多くあり、その代表格とも言えるのが『柳月スイートピアガーデン店』です。今回はこの『柳月スイートピアガーデン店』の魅力を余すところなくご紹介します。

帯広にはいろいろな観光スポットがありますが、そのなかでもいま最もホットと言える場所が『柳月スイートピアガーデン』です。

この『柳月スイートピアガーデン』は北海道の老舗お菓子店の店舗のひとつですが、多くのファンが訪れる聖地のような場所となっています。

帯広『柳月スイートピアガーデン』の魅力は工場見学でしょう。お菓子作りの様子を工場見学できるので子供だけでなく大人も十分に楽しめます。

また工場がすぐ横にあることからほかの店舗では出回らないような限定お菓子が変えるのも『柳月スイートピアガーデン』の特徴となっています。

帯広にある『柳月』は美味しいスイーツの数々を産み出し続けている人気のお菓子屋さんで、創業はさかのぼること1947年です。

栄枯盛衰の激しいお菓子業界のなかで半世紀以上も続いていることからも『柳月』のお菓子が美味しいことは伺えます。

北海道のお菓子メーカーとして最も有名なのが『六花亭』です。しかし今回ご紹介する帯広『柳月』もそれと同じくらい人気の老舗のお菓子屋さんです。

それこそ北海道に住んでいる人であれば帯広『柳月』の名前を知らない人はほとんどおらず、道民のソウルフードと言っても過言ではありません。

帯広の『柳月』には美味しいお菓子が数多くラインナップされていますが、そのなかでも看板商品なのが「三方六」です。

この「三方六」は白樺の樹をモチーフにした可愛らしいお菓子で、味はもちろん見た目もいいのでお土産としても大人気です。

帯広を拠点とする『柳月』は北海道内のいろいろな地域に店舗を構えていますが、せっかくならぜひ『柳月スイートピアガーデン店』をおすすめします。

この『柳月スイートピアガーデン店』は店舗兼工場となっており、カフェなども併設されているので観光にはもってこいです。

帯広にある『柳月スイートピアガーデン店』でぜひチェックしておきたいおすすめのポイント1つ目が「三方六の限定商品」です。

ここ『柳月スイートピアガーデン店』ではほかの店舗にはない限定の商品が数多く売られており、例えば看板商品「三方六」の端っこがゲットできます。

しかも「三方六」の端っこは1袋当たり1kgと大ボリュームでありながら値段が500円前後と驚きの価格で、これを求めて多くのファンが殺到します。

絶品の「三方六」をコストパフォーマンス最高の形で購入できるので競争率はかなり高めで、購入できたらかなり運がいい方です。

帯広にある『柳月スイートピアガーデン店』でぜひチェックしておきたいおすすめのポイント2つ目が「工場見学」です。

帯広の『柳月スイートピアガーデン店』のカフェスペースの奥にある階段をのぼっていくと三方六などを作る様子を見学できます。

人気商品がどのように作られるのか見学するのは大変楽しいですし、情報がオープンになっているので食への安心性も増します。

さらに嬉しいことに『柳月スイートピアガーデン店』の工場見学は無料となっていて、興味があればふらっと遊びに行けます。

帯広にある『柳月スイートピアガーデン店』でぜひチェックしておきたいおすすめのポイント3つ目が「お菓子作り体験」です。

帯広『柳月スイートピアガーデン店』ではカフェの横にあるスペースでお菓子作りを体験することができます。

お菓子作りのプログラムは簡単にできるクッキーから本格的なケーキまでと本当にバリエーションが豊富で、年齢や性別を問わずに楽しめます。

ただし帯広『柳月スイートピアガーデン店』でのお菓子作りは3日前までに予約する必要があるので注意してください。

帯広にある『柳月スイートピアガーデン店』でぜひチェックしておきたいおすすめのポイント4つ目が「カフェ」です。

帯広『柳月スイートピアガーデン店』のカフェコーナーにはケーキやパフェなどのさまざまなスイーツが用意されています。

さらに嬉しいことに帯広『柳月スイートピアガーデン店』のカフェではコーヒーを無料で飲むことができます。

ほかにもお土産コーナー等で買った三方六などをコーヒーと一緒にイートインすることもOKとなっていて、いろいろな形で使えるカフェです。

帯広の『柳月スイートピアガーデン店』には本当に多くのお菓子が売られており、初めていくとどれを選んでいいものか迷ってしまうことでしょう。

そんな人のために「これを買っておけば間違いない」という帯広『柳月スイートピアガーデン店』のお菓子をいくつか厳選してお教えします。

帯広の『柳月スイートピアガーデン店』でぜひ買うべきおすすめのお菓子1つ目が「三方六の小割」です。

この「三方六の小割」は通常サイズの三方六を食べやすいサイズにカットしたもので、小分けになっておりお土産にも最適です。

帯広の『柳月スイートピアガーデン店』でぜひ買うべきおすすめのお菓子2つ目が「三方六 年輪」です。

三方六を思う存分に楽しみたいのなら「三方六 年輪」がベストで、工場見学で見た作り立ての三方六を帰るのはここだけです。

帯広の『柳月スイートピアガーデン店』でぜひ買うべきおすすめのお菓子3つ目が「月ふわり」です。

この「月ふわり」は『柳月』の隠れた人気商品で、もっちりとした生地のなかにチーズクリーム餡が入ったクセになるお菓子です。

帯広の『柳月スイートピアガーデン店』でぜひ買うべきおすすめのお菓子4つ目が「あんバタサン」です。

北海道産の素材にこだわった安心安全なお菓子で、ほんのり利かせたオホーツクの塩がアクセントです。おやつだけではなくお酒にもあいます。

帯広の『柳月スイートピアガーデン店』でぜひ買うべきおすすめのお菓子5つ目が「ばんえい十勝」です。

この「ばんえい十勝」は十勝地区の店舗だけの限定商品で、ばんえい競馬の馬が表面に描かれた可愛らしいチョコレートになります。

帯広の『柳月スイートピアガーデン店』でぜひ買うべきおすすめのお菓子6つ目が「どらパンケ」です。

どら焼きとパンケーキのいい部分をとったようなお菓子で、フワフワでもちもちという独特の食感が病みつき間違いなしです。

帯広の『柳月スイートピアガーデン』は無料で工場見学ができたりカフェスペースで美味しいものを食べられたりと最高の観光スポットです。

ただし営業時間が流動的で、さらになかには事前予約が必要なものもあるので事前に店舗情報は調べておきましょう。

帯広『柳月スイートピアガーデン』の具体的な所在地と問い合わせ先は以下の表の通りです。アクセスする場合は覚えておいて損はありません。

工場見学やカフェを利用するだけなら大丈夫ですが、お菓子作りのようになかには要予約のものもあるのですぐに連絡できると安心です。

帯広『柳月スイートピアガーデン』の営業時間は季節によって変わります。夏期が午前9時から午後6時までで、カフェだけは午後5時までです。

これに対して帯広『柳月スイートピアガーデン』の冬季の営業時間は午前9時から午後5時までで、カフェのクローズが午後4時半となります。

帯広『柳月スイートピアガーデン』へアクセスする場合は車が便利です。帯広駅からだいたい15分ほどで、お客様専用の駐車場も200台分ほどあります。

また遠方から『柳月スイートピアガーデン』へ行く場合は音更帯広インターチェンジを利用するとスムーズで、そこからは800mほどなのですぐにアクセスできます。

三方六を味わい尽くすのならばやはり帯広にある『柳月スイートピアガーデン』へ足を運ぶことを強くおすすめします。

しかしなかにはそこまで時間を作れない方もいるでしょう。そんな時は『柳月』の別の店舗で三方六をゲットするのもありです。

「三方六」をはじめとした絶品のお菓子の数々をゲットするのに最適な店舗1つ目が『柳月 大通本店』です。

この『柳月 大通本店』は帯広駅から徒歩10分ほどという好立地にあるため、観光のついでに寄るのには最適な店舗です。

「三方六」をはじめとした絶品のお菓子の数々をゲットするのに最適な店舗2つ目が『柳月 札幌店』です。

札幌駅からすぐの場所にあって「帯広までは行く時間がない」という人が三方六を購入するならこの店舗がぜひおすすめです。

「三方六」をはじめとした絶品のお菓子の数々をゲットするのに最適な店舗3つ目が『柳月 イオン釧路店』です。

釧路地方にも『柳月』の店舗がいくつかあり、そのなかでも特に営業時間が長くてお求めやすいのが『イオン釧路店』です。

北海道の銘菓である三方六を買うだけなら札幌駅でも十分です。しかし三方六の魅力を余すところなく味わい尽くしたいのなら帯広にある『柳月スイートピアガーデン』へ行くべきでしょう。工場見学で三方六ができる様子を見るのは純粋に感動しますし、工場見学をした後だと美味しい三方六がさらに美味しくなること間違いなしです。