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コールマンのツーバーナーを紹介!ガス・ガソリンのおすすめや使い方は?

コールマンのツーバーナーを紹介!ガス・ガソリンのおすすめや使い方は?
投稿日: 2018年5月19日最終更新日: 2020年10月8日

キャンプ用品の人気メーカーコールマン。特に今ツーバーナーを購入する人が増えています。火力が弱いのではないか、初心者にはいらないのではないか、と購入を迷っている人必見。おすすめなコールマンのツーバーナーについてご紹介します。

コールマンのツーバーナーをご紹介見出し

Photo by thedmcsa

最近はやりのキャンプ。豪華なグランピングからゆるっと楽しめるそろキャンまで多くの楽しみ方があります。以前よりもキャンプメーカーも豊富になり、選択肢の幅も広がりました。中でもキャンプ用品のメーカーコールマンはおしゃれで使い勝手のいい用品が多いです。

キャンプの人気メーカー「コールマン」見出し

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

キャンプ文化は海外の方が歴史が長く、そのため多くの便利な道具が開発されてきました。日本のキャンパーにもコールマンのブランドは大人気。幅広い種類やガス、ガソリンなどの燃料もカバー。シンプルだけれどおしゃれで使いやすく、メンテナンスのサービスや分かりやすい動画説明もあり、コールマンは初心者も使いやすく人気です。

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

コールマンのホームページからは通販ができるので、店舗から遠い場所に住んでいても購入しやすくなっています。実際にスタッフが使ってみた感想がブログで公開され、メリットがリアルでピンポイント。初心者でも買いやすく不安が少なくなるところも人気の理由の一つです。

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ファミリーキャンプには必須のツーバーナー見出し

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

キャンプの醍醐味はのびのびとした自然環境で寝食を楽しむことです。そこには不便も楽しむ気持ちが一番大事ですが、便利な道具があればストレスも軽減されてより楽しむことができます。特に人数が増えると足並みがそろわないことにストレスも増してくることがあり、使い慣れない道具はいっそうイライラを募らせます。

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

火をおこすひと手間すらケンカの火種になりかねないこともあり、使いやすいバーナーの存在というのは重要です。ソロキャンならまぁいいかと気にしないことでも、自分以外の誰かにとってはイライラが募ることになります。特に家族でのキャンプなどは幅広い年齢の人がいるため統率を取るのが難しいと言われます。

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

単体のガスバーナー一つでは食事の準備もはかどらず大人数分を作るのには時間がかかってしまいますが、ツーバーナーならば初心者でも使いやすく火の調節もしやすいためストレスも軽減。キャンプに乗り気でなかった人も段々楽しくなってくる魔法のような存在。楽しく過ごすためには、コールマンのツーバーナーはおすすめです。

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キャンプ向けバーナーは様々な種類があるので、シーンや好みに合ったバーナーを見つけましょう。機能性に優れているタイプやコンパクトに収納できるタイプなど、バーナーのポイントを押さえましょう。キャンプ向けのおすすめバーナーや選び方をまとめました。

便利なコールマンのツーバーナー見出し

アニメやアウトドアブームの流れもあり、キャンプをする人が増えています。以前までは、キャンプは寝苦しい、準備も後片付けも大変、料理も思ったようにできずに難易度の高いイメージがありましたが、最近では安くて使い方も簡単な道具も増えてきて、キャンプならではの食事「キャンプ飯」を楽しむ人もいます。

Photo by june29

一人暮らしで料理をしたことのある人は、コンロが一つだということの不便さを知っていると思います。キャンプでも同じ。バーナーが一つだとお米を炊いたりカレーなどのおかずを温めるのが同時にできません。鍋一つでできる料理にしても、料理中にはお茶やコーヒーなど飲み物を作ることができません。

Photo by snoozer05

そんな時にコールマンのツーバーナーはその名の通りバーナーが二つあるので料理を作りながらお湯を沸かしたり、出来立ての料理を少し置いておくこともできます。これが家族でキャンプをするときにはすぐれもの。料理の時間も短縮できるのでよりスマートにキャンプを楽しむことができます。

初心者こそ使うべし!コールマンのツーバーナー見出し

Photo by Sig.

キャンプではたき火で料理をするというのが長いこと主流になっていましたが、今ではキャンプ場の芝を傷めないためにたき火を禁止している場所も多く、たき火の火は調節が難しく、道具が煤で真っ黒になり、なにより火をおこすまでに時間がかかり、使いにくく初心者には向きません。そのためバーナーは必須になります。

Photo by cytech

バーナーではなく簡易ガスコンロを持って行けばいいのではと、キャンプをしたことがない人はふと思ってしまうことがありますが、簡易ガスコンロの構造では風の吹く場所での使用はできません。また安定もしづらいためキャンプでは役に立たないことが多いです。使い方は慣れていても、キャンプには適さないのです。

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

初めての人でも家と同じような調理環境を持って来ることができるコールマンのツーバーナーならば料理の失敗もしづらく手軽に料理ができます。メンテナンスなどの注意はありますが、スタンド式で安定しやすいものもあり、キャンプに慣れない人ほどあってよかったと感じます。

Photo by andyarthur

そして、ささやかな理由の一つとしてコールマンのツーバーナーを使っていると本格的なキャンプをしているようでワクワクするという人もいます。初心者には見えない風格が漂うコールマンのツーバーナー。便利なので使っているはずが、外から見ればキャンプ上級者のような羨望を向けられて、友人たちと行くと羨望の眼差しを受けるかもしれません。

長持ちする!コールマンツーバーナー見出し

Photo by royaannmiller

普段使わないものを購入するときは勇気がいるものです。一回で壊れてしまったらどうしようという不安があるかと思いますが、コールマンのツーバーナーは火を扱うのでしっかりとした作りになっています。ツーバーナーに限ったことではありませんが、後はどれだけメンテナンスをかかさずに大切に使えるかにかかっています。

Photo by the_alp_photography

どんなものでも当てはまることですが、普段使わないものだからこそ特に、使った後の掃除や手入れ、使う前のチェックは大切です。そしてこまめなメンテナンスも必要です。長く使いたいと思うならばこその細かな手入れは必要。使い方も乱暴な扱いをしては金属疲労や劣化が増してしまいます。

Photo by tcrawlers

せっかく買ったのにすぐ壊れてしまったらもともこもありません。しかし、コールマンのツーバーナーはメンテナンスさえきちんと行っていれば10年以上使うことができます。パーツごとの交換も可能なので、細やかなメンテナンスで30年以上も使い続ける人もいます。

コールマンツーバーナーの選び方見出し

Photo by keyaki

じゃあ買ってみようと思ったときに、どれを買ったらいいのか分からないと迷ってしまうことがあるかと思います。そんな時はじっくりと、どんな場所で、いつ使うのか考えながら選ぶのがおすすめです。平らなところに置かなければならないタイプから、スタンドがあって不安定な場所でも比較的起きやすいタイプまであります。

Photo by Nobuo Kihara

また、コールマンのツーバーナーにはガスタイプ、ガソリンタイプの二種類あり。温度での利用条件や荷物の重さが変わってしまいます。バイクで運ぶのか車で運ぶのかで労力も変わってきます。せっかくいいものを買ったのに場所によってはきちんと使えなかったり、用意するものも増えてしまうので、使いにくくなってしまいます。

キャンプ用品の燃料は統一が必須見出し

Photo byMichaelGaida

火を使うものは燃料が必要になります。ツーバーナーだけでなく、灯りやヒーターなど、道具を集めたはいいけれどどれも燃料が違ってしまっては一つ一つ買い揃えなければなりません。運ぶものも増えてしまい、保管場所もとってしまうので、キャンプ用品の燃料は統一するのがベストです。

Photo by Osamu Iwasaki

コールマンのツーバーナーは二種類の燃料タイプがありますが、運びやすさや重さも大切ですが、燃料がなくなってしまってはただの重く場所を取るだけの荷物になってしまいます。初めて買い揃える人ならばガス、ガソリン、メリットデメリットを考えて統一するのがおすすめです。

ガスタイプのコールマンツーバーナー見出し

コールマンのツーバーナーの中で初心者向けと言われているのがガスタイプのツーバーナーです。ガスは比較的保管もしやすく、気体なので軽く、使い方も比較的簡単です。しかしガスの火力も変わらず使えるので家庭用のコンロと同じように料理をすることができます。そのため使っている人も多いです。

コールマン「パワーハウスLPツーバーナーストーブⅡ」

コールマンのツーバーナーのガス燃料式タイプ「パワーハウスLPツーバーナーストーブII」は折り畳み時の厚さはなんと7cmまで薄くなります。風防も取り外しができるので、メンテナンスもしやすくなっています。持ち運びに便利な取っ手部分も付いているので、ソロキャンプでも持って行きたいコンパクト収納タイプです。

スタンド付なので設置場所が水平でなくとも調節がしやすく、ガス缶の設置も回すだけで簡単にでき、点火ボタンが付いているのでマッチやチャッカマンが必要ありません。薪式のグリルなどは着火剤の用意や風の強弱で点火がしづらいことがありますが、コールマンのツーバーナーは着火までのストレスがありません。

それでいて一口が3500kcalの高火力なので、自宅と同じ火力で調理ができます。使い方も簡単でつまみによる火力の調節が可能なので、初めての人でも使いやすくなっています。燃焼時間は約1.5時間から3時間と料理に十分な時間。消火もつまみをひねるだけですぐにできるので、たき火のように火が消えるまで見張る時間もありません。

2018年5月現在、価格は19224万円。送料は無料とオンラインショップでも購入しやすい値段になっています。重量は約4.2kgとバイクでも運びやすい重量になっています。キャンプで本格的な料理をしてみたい人や、キャンプ初心者にはおすすめのコールマンツーバーナーです。

ガソリンタイプのコールマンツーバーナー見出し

Photo by iandeth

火力が強く安定していて、上級者や火力の強い料理をする人におすすめなのがガソリン式のツーバーナーです。コールマンでは定番のツーバーナーは経済的にもガスタイプのツーバーナーより持ちやすいというメリットがあります。しかしガスタイプに比べて下準備や細かいメンテナンスが必要になります。

コールマン「413Hパワーハウスツーバーナー」

ガソリン式のコールマン「413Hパワーハウスツーバーナー」は折り畳みの時の厚さは16cm。どっしりとしていて平らな場所での組み立てが必要になります。その際に中に入っている部品を損傷してしまうと使い物にならなくなってしまうので慎重に取り出す必要があります。ガスとは違いガソリン式は燃料タンクは一つだけでになります。

ガソリンの場合は燃料タンクにまずガソリンを注ぎます。その後に、ポンピングと言う作業が必要になります。ポンプノブを中に押し込む作業を繰り返すのですが、この作業もキャンプ上級者にとっては楽しく、一昔前の映画やアニメなどで観たことのある人には気分が高まってくる作業です。

Photo by brandi1

サブバーナーを準備して、それから点火レバーを引き上げて、チャッカマンのような細長い火をつける専用の道具を使って点火します。点火直後も火を安定させるためにポンピングが必要になります。火力が安定した後は燃料バルブを使って弱火強火の調節が可能になります。サブバーナーは点火後はサブバーナーバルブで調節ができます。

ガスのツーバーナーはそれぞれに燃料が付いていますが、ガソリン式のツーバーナーは一つの燃料を使っているので、バーナーも燃料に近い方がメイン、遠い方がサブという扱いになり、サブバーナーはメインバーナーよりも火力が弱くなってしまうので、それに応じた料理をする必要があります。

ガソリン式ツーバーナーの場合は燃料がジェネレーターの中に入っていると燃料バルブを完全に閉じても数分間燃え続けることがあります。火力はメインバーナーが約3650kcal。サブバーナーが約2750kcalとガスよりもガソリンの方が高くなっているので、より本格的に料理をしたい人に向いています。

ガスのツーバーナーに比べると使い方に手間や準備が多いので、初心者には使い方が難しいと感じる人もいますが、慣れた人はその作業も楽しく感じる人もいます。重量は約5.8kgとガスに比べて重いのですがガソリンはガス缶よりもかさ張らず、燃費もいいので長くキャンプをする人には人気です。値段は27864円。通販の送料は無料です。

コールマンツーバーナーの注意点見出し

Photo by CoCreatr

燃料によるメリットデメリットがあります。ガスタイプは極寒地では安定して使いにくい性質があります。またガス缶そのものは軽くてもかさ張ってしまうため、朝、昼、夜と料理をする際にはその分だけ用意しなくてはならずとにかく荷物が増えてしまうということもあります。

ガソリンタイプは燃料以外にも、ポンプの引っ掛かりを防止するためにリュブリカントという潤滑剤が必要になります。ここで引っ掛かりなどが治らないときは部品を交換する必要があります。また重さや幅、細かい手順や部品が多いことなど、慣れないうちは使い方が難しく感じる人もいます。

メンテナンスが難しい?コールマンツーバーナー見出し

Photo by naka_hide

ガソリン式のツーバーナーは事前に調べると、ガスに比べて組み立てもメンテナンスも難しく使い方もよくわからない、と敷居が高く感じます。けれど、燃費は良いし長くキャンプを楽しみたいから気になるという人は安心してコールマンの公式サイトを見てください。動画付きで詳しくメンテナンスの方法が紹介されています。

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

複雑そうに見える使い方やメンテナンスも、何度もしていくうちに自然と身についていくものです。最初はキャンプに行く前に自宅で練習したり、安定した場所で部品を確認しておくと、当日いきなり開けて使い方が分からないということもありません。初めてのものはなんでも練習が必要です。

Photo by andrewtneel

壊れてしまった時も、修理などはコールマンがインターネットから受け付けているので、安心して使うことができます。慣れてくると、もっと荷物を減らしたい。火力が欲しいというお悩みが出てくるもの。まずはガス式ツーバーナーで慣れてから、ガソリン式ツーバーナーにステップアップするのもおすすめです。

一緒に揃えたい!コールマンのツーバーナースタンド見出し

ガス式にはスタンドがあるからスタンドはいらないのではないか、と思わないでください。スタンドの足が短いと使いにくく腰や首、背中を痛めます。コールマンのツーバーナースタンドは立ったまま料理ができるというすぐれもの。高さの合わない家具が使いにくいように、バーナーの位置も重要なのです。

バーナースタンドはコールマンの販売している机と連結できるだけでなく、転倒防止のためのペグダウンリング付き。自宅では感じない傾斜がダイレクトに伝わるキャンプ地ではスタンドの足の安定性というのはとても重要なのです。バーナースタンドはガソリン式だけでなく、ガス式のツーバーナーにもおすすめなのです。

痒い所に手が届くコールマン製品であるバーナースタンドもキャンプ地で役に立つだけではなく収納するとコンパクトになる優れもの。キャンプ地だけでなく自宅でBBQをするときにも役立つスタンドです。収納用バッグも付いてお値段5378円。バーナーだけでなく道具を引っ掛けたり他の物を置くのにも便利なスタンドです。

キャンプだけじゃない!コールマンツーバーナーのメリット見出し

キャンプ道具が力を発揮するのは屋外での活動時。つまり、災害の時です。地震大国日本では、いつどこで地震が起きても不思議ではありません。電気が止まってしまうかも、ガスが使えなくなってしまうかも、そんな時にキャンプ用品はストレスを軽減してくれる生活を支える道具となります。

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

アウトドアという目線だけでなく、いざという時の生活必需品としてもキャンプ用品はおすすめです。ツーバーナーは屋外でありながらキッチンの便利さに近づけてくれる存在。温かくおいしい食事はつらいときでも前向きな気持ちにさせてくれます。キャンプはただ楽しいだけでなく、防災訓練も兼ねたアウトドアでもあります。

キャンプではコールマンのツーバーナーを!見出し

Photo byBrahmsee

コールマンのツーバーナーは初心者から上級者までおすすめバーナーです。公式サイトには動画もあり、サービスも充実しているコールマン。ツーバーナーを買う時にはでぜひともコールマンで選んでみてください。動画や商品説明を見ていると、欲しくなること間違いなしです。

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投稿日: 2018年5月19日最終更新日: 2020年10月8日

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