コンビニの充電器まとめ！旅先ですぐ使えるおすすめ種類や値段を紹介

外出先や旅先で、写真を取ったり行き先を調べたり、今や私たちの生活に欠かすことのできないスマートフォン。充電が切れてしまったら、使えなくなってしまうので困ります。今回は、そんな困った時にすぐ使えるおすすめのコンビニ充電器には、どんな種類があるのか？また、コンビニ充電器の値段はどれぐらいなのか？お役立ち情報をまとめます！

いざという時にすぐ駆け込んで購入できるコンビニの充電器。どんな種類があるのかをまずは調べてみましょう。コンビニで購入できる充電器の種類は色々ありますが、一番多く見かけるタイプは、乾電池で充電できるタイプです。値段もコンビニで販売している充電器の中では比較的安い方で、電池式なら今すぐ使えるという手軽さも人気の秘密です。

コンビニで販売している充電器の種類は、他にもあります。リチウムバッテリーを使用するタイプの充電器です。コンビニのものは家電量販店などに比べると、少し値段が高めになりますが、すぐ使える乾電池式の充電器よりは値段が安く、繰り返し使えるのがポイントです。コンビニの充電器は使用回数に制限があり、数百回使うと使えなくなるのがデメリットです。

コンビニで買える充電器の種類は、この他にも、車に搭載するタイプがあります。車を運転していて、うっかり充電を切らしてしまった場合や、車用の充電器を忘れてしまった場合におすすめで、購入して車内に戻ればすぐ使えるのがメリットです。コンビニで販売している種類は、主にこの3タイプになりますので、用途に合わせて選んでみてください。

先ほどの項目でも少し触れましたが、ここからはコンビニの充電器の値段を種類別について見ていきたいと思います。コンビニの充電器は、家電量販店やカー用品店などに比べると値段が割高となっていますが、一番値段が高い種類は、iPhone用のカーソケットタイプの充電器になります。販売しているコンビニによって値段に若干開きがありますが約3000円ほどです。

コンビニで値段が一番安い充電器の種類は、乾電池式となっており、特に安くておすすめなのが、コンビのファミリーマートの単三電池3本交換式の充電器です。お値段は980円で、コンビニのセブンイレブンやローソンと比べても格段に安いのが人気の秘密です。ちなみに、同じ種類の商品としては、ローソンのリチウム電池式充電器があり、値段は1317円です。

コンセントタイプの充電器の値段も見てみましょう。コンセント式の充電器の値段は、コンビニのローソンが、もっとも安く1944円となっています。au、docomo、softbankなどの携帯の充電ができる種類の充電器です。コンビニのファミリーマートのリチウム充電器は、2535円でローソンよりは少し値段が高めとなっています。

コンビニで販売されている充電器の値段について、iPhoneとAndroidの充電器はどちらが安いかも見ていきましょう。iPhoneとAndroidでは、Androidの充電器の方が値段が安くなっています。iPhoneは機種が限定されてしまいますが、Androidは種類も豊富ですので、充電器の値段が安く設定されています。コンビニにあるiPhoneの充電器は後ほどご紹介します。

コンビニの充電器を購入する際、気をつけた方が良いことをあげてみます。コンビニでよく見かけるすぐ使えるタイプの充電器は、対応機種かどうかの確認して購入しましょう。コンビニでiPhone用の充電器を買うときは時に注意が必要です。充電がなくなって慌ててコンビニに駆け込む方が多いですが、購入する際は、ラベルをよく読んでください。

また、コンビニの充電器は、同じiPhoneでもシリーズによって対応機種が異なる場合があります。自分の機種が対応しているかどうかをチェックするのが大切です。コンビニでコンセントタイプの充電器を買う場合は、ケーブルの長さや同梱されているかの確認も重要です。できればケーブルが長い方が、後で自宅などで使う場合にも便利なので、そこも要チェックです。

コンビニの充電器でiPhoneに使える充電器にはどんなものがあるのでしょうか？一番わかりやすいのは、MFi認定されている製品を選ぶことです。コンビニの充電器で、iPhoneに使える種類の物は、アップル社が性能や品質を認めたことを表すMFi（Made For i )が記載されています。ICチップやハードウェアコネクタも搭載しており、iOSのバージョンアップにも対応可能です。

コンビニですぐ使えるタイプの充電器でiPhone対応している商品としては、コンビニのセブンイレブンが発売している「 iPhone対応乾電池式充電器 単三 4本」があります。値段は2037円で、コンビニ価格ではありますが、このタイプなら、iPhoneにも対応していて、すぐ使えるのでおすすめです。 iPhone対応カーソケット付充電器もコンビニで販売しています。

コンビニでiPhone対応の充電器を買う際、いろいろな種類があるので、どれが良いか迷も多いでしょう。品質は、良いものからあまりおすすめできないものまでありますが、コンビニでiPhoneの充電器を選ぶポイントは、「純正規品」のものを選ぶのがおすすめです。「MFI認証品」という記載がないものはiPhoneに対応していないのでトラブルの可能性があります。

コンビニで販売されている充電器の多くは、MFI認証品がほとんどですが、100円ショップなどで販売されている廉価品の中には、MFi認定されていない充電器が含まれています。値段が安いものは、往々にしてコードが短く、電流量が少なくてなかなk充電できないものが多いようです。また、アダプターが必要な場合もありますので、そこも確認して下さい。

Androidに対応している充電器も、様々なものが発売されています。iPhoneとソケットの種類が違うので、購入の際は、必ず確認してから買いましょう。コンビニのセブンイレブンから販売されている「スマートフォン用AC充電器2.4A」がおすすめで、人気の理由は、充電スピードが早くスマートフォンだけでなく、タブレット端末にも使うことができます。
 

値段も1380円とすぐ使える乾電池タイプよりも安く、コンセントが使える環境の方におすすめです。こちらの充電器は、2.4A出力できますので、電圧や電流も安定しています。ケーブルさえ用意できれば、2台同時に充電可能です。コンセントの差し込み口が収納できるタイプの充電器ですので、持ち運びにも便利で、旅行先や出張先などにも携帯しやすいのがポイントです。

コンビニに販売している充電器の種類の中で、もっとも品揃えが少ないのは、コンセントにつなげるACプラグがついているタイプの商品です。立地によって品揃えされていない場合が多く、コンビニで買える場所はほとんどないと言っても過言ではありません。コンセントに差し込めるタイプは、100円ショップの方が見つけやすい印象です。

何度か繰り返し使うことを目的にしている場合は、乾電池が交換できる種類の充電器を選ぶか、トータルでコストを減らしたいと考えるなら、リチウムバッテリータイプの充電器がもっともおすすめです。値段は割高になりますが、1回使いきりの充電器は、場所を取らないので、荷物を増やしたくない方には、使いきりできる種類の充電器が良いでしょう。

iPhone対応のもの、Android対応のものも使える汎用性の高い充電器はあるのでしょうか？実は、ケーブルさえ機種対応のものを購入すれば、車載するタイプの充電器は、両方で使うことができます。汎用性が高いので、種類の違うスマホを持っている人におすすめです。コンセントタイプも同様で、ケーブルだけを購入するのが一番コストも安くすみます。

コンビニで買える充電器の種類や購入の際の注意点などをご紹介致しました。iPhone対応機種は必ずMFi表示のあるもの。すぐ使えるタイプの充電器が欲しい場合は、乾電池式のタイプ。車を運転する方なら、USBケーブルさえあれば、iPhoneでもAndroidでも対応可能です。コンビニの充電器を用途に合わせて選び、快適なスマホライフをお過ごしください。