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軍艦島は心霊写真が撮れるスポット?ストリートビューの怪奇現象の噂に迫る!

心霊写真が取れるスポットとして知られている軍艦島は、立ち入り禁止のエリアが多くなっています。しかしグーグルストリートビューを観ることで立ち入り禁止スポットもアクセスできるようになりました。また軍艦島のストリートビューで見られる心霊写真について紹介します。

心霊スポットのある軍艦島に行こう!見出し

Photo by 越智まくら

軍艦島は、心霊写真があるスポットとしても知られている長崎にある観光地になっています。軍艦島の中には立ち入り禁止のスポットが数多くありますが、グーグルのストリートビューで立ち入り禁止のスポットが見ることが出来るようになります。そのため観光に行かなくても楽しめます。軍艦島のストリートビューについて紹介します。

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心霊スポットのある軍艦島とは?見出し

Photo by 越智まくら

軍艦島とは、長崎市の西側おおよそ19キロメートルの沖合に浮かんでいる島です。長崎市の一部として認識されており、面積は6.3ヘクタールとなっており、外周はおおよそ1.2キロメートルとなっています。島とは言え、簡単にぐるりと外周を回ろうと思えば数時間でアクセスできるような小さめの島として知られています。

Photo by 越智まくら

長崎にある軍艦島は、もともとは軍艦島が正式名称ではございません。外観が軍艦に似ていることから、軍艦島と呼ばれているのですが、正式名称は「端島」となっています。しかし、正式名称を知っているような人は少なく、今もなお軍艦島の愛称で知られていますので、観光地ガイドブックにも軍艦島などと記載されています。

心霊スポットのある軍艦島の歴史見出し

Photo by kntrty

かつて、長崎の軍艦島は、海底炭田の採掘地として大きく発展を遂げた島となっています。当時は多くの炭鉱施設が立ち並び、多くの採掘家たちが、実際に軍艦島に住んでいました。しかしながら現在はひとが全くいない無人の廃墟の待ちとなっています。かつてあった採掘施設はほとんど解体され、観光のために少し残されているだけです。

Photo by 越智まくら

現在は、当時の面影を残すいくつかの採掘施設と、朽ち果てたコンクリートの高層住宅群だけが残されている限りになっています。また軍艦島に訪れたとしてもその大半が危険なため、立ち入り禁止となっています。しかしながら廃墟が好きな人は多くの写真を撮る名物観光スポットとしても知られるようになりました。

Photo by jinkemoole

軍艦島は、鉱山施設が多く立ち並ぶ施設として活躍していましたので、いまからおよそ100年前の1916年には、日本初である7階建ての鉄筋コンクリート造のアパートが建設されるなど、数多くの建造物が建造されていました。それ以降も、7階から9階建ての高層住宅街が多く立ち並ぶなど、非常にたくさんの施設がありました。

心霊スポットのある軍艦島の様子見出し

Photo by 越智まくら

軍艦島の採掘が最も活発になったときには、東京ドームのおよそ1.3倍程度の面積の地域におよそ5200人が暮らしていたとされており、当時の軍艦島の隆盛具合が伝わります。また、日本人以外の労働者も多く長崎の軍艦島で働いており、戦時中の1943年には、朝鮮人が500人、中国人が240人以上いたという記録も残されております。

Photo by jinkemoole

アパートの屋上には草木が植えられており、軍艦島の中には、食堂や共同浴場など労働者向けの施設だけでなく、学校やパチンコ店、映画館やプールなどといった娯楽施設も数多く建設されていました。実際、ここで働く労働者は家族単位で軍艦島まで移住してくることもあったと言われているため、軍艦島だけで生活が過ごせていたようです。

Photo by kntrty

そんな、日本の近代工業発展を大きく支え、年間およそ41万トン以上もの好物を算出し、戦後の高度経済成長期も大きく支えてきてくれた軍艦島ですが、現在は廃墟になってしまって人ひとり住んでいないということもあり、多くの廃墟マニアを魅了しているだけでなく、心霊現象があるという風にも言われるようになりました。

Photo by ajari

近代発展を支えてきた軍艦島ですが、今は心霊現象がみられる場所などとして紹介される観光スポットとなりました。そのように考えられるようになった経緯についてお話しします。というのも一見経済を支え続けていた軍艦島ですが、その裏側には知られていないドロドロとした歴史があり、多くの人を苦しめていたからです。

軍艦島が心霊スポットと呼ばれる理由見出し

Photo by Travel-Picture

軍艦島が出来てから、日本は朝鮮人労働者が増加している傾向にありました。そのため軍艦島にも朝鮮人労働者が出稼ぎに来ていることも増えていました。その人数を合わせると軍艦島で働いていた朝鮮人労働者は500人から600人ほど。所帯持ちで働いている人も100組近くいたようで、比較的メジャーな労働者として知られていました。

Photo by curieuxstar

また、中国人労働者も200人近く働いていたそうです。そして彼らたちは全員が好き好んで軍艦島に働きに来たというわけではありませんでした。というのも、労働者を募集する段階で、食事や給料や休日などについての条件に嘘をついて好待遇であると謳って置いて、実際は非常に劣悪な環境で働かせられていたからとなっています。

心霊スポットがある軍艦島は拷問もあった?見出し

Photo by curieuxstar

そのため、多くの自殺者や島抜けと呼ばれる、泳いで軍艦島から脱出する人が多くいたそうです。しかし、実際に島抜けに成功した人は少なく、見つかってしまった場合、軍艦島にいある警察官に連れ戻され、見せしめに拷問されていたそうです。そのためこの近くに住んでいる島の住民は、軍艦島のことを「監獄島」と呼んでいたそうです。

Photo by curieuxstar

また中国人労働者と朝鮮人労働者が、手を組んで反抗しないように、朝鮮人は軍艦島の北橋、そして中国人は軍艦島の南端にしっかりと分けており、各地域の寮に見張りながら収容していました。また作業現場や交代する時間など、勤務中のタイムスケジュールも重ならないように厳密に管理されていたとされています。厳しい環境でした。

軍艦島には立ち入り禁止エリアばかり!見出し

Photo by curieuxstar

軍艦島には、立ち入り禁止のスポットが多くあり、実際に観光したり見学したりすることが出来るスポットは限られています。島の南側の橋付近にある200メートル余りの場所が見学コースとなっています。そのため、軍艦島の全土を実際に歩いて確認することはできないようになっているので観光に行くときには注意が必要になります。

Photo by jinkemoole

観光できるスポットから見える建物として、レンガ色の建物があるのですが、この周辺には軍艦島内で暮らしており、炭鉱で働いていた人たちに向けて共同浴場があったとされています。炭鉱で働いたら全身が汚れてしまうため、服のまま入る浴槽と服を脱いで入る浴槽など、細かく浴槽が分かれていたとされていた厳しい環境でした。

心霊スポットのある軍艦島は廃墟が多い!見出し

Photo by jinkemoole

また日本最古の鉄筋コンクリート造の高層アパートの廃墟の様子も確認することが出来ます。ここでは炭鉱で働く労働者とその家族が暮らしていたとされており、当時としては大変斬新なモノで、多くの人が好ましく利用していたという記録が残されています。そこに住んでいる人は、劣悪とはいえ特に不便が無かったと言われているそうです。

Photo by kanegen

軍艦島は、九州などに面していない孤立した島となっていましたが、生活に必要な施設がほとんど揃っていたそうです。先述した施設以外にも、映画館や25メートルのプールなどが建造されていたらしく、今でも軍艦島に行くとその跡地の様子が確認することが出来るようになっています。ストリートビューでも確認することができます。

Photo by jinkemoole

立ち入り禁止の観光スポットが多い中、現在はいることが出来る場所は3か所の身に制限されていますが、実際に軍艦島に足を運ぶツアーなどに参加すると、実際に軍艦島に住んでいた方などが、ツアーコンダクターとして当時の様子を語ってくれたり、場所を案内してくれたりします。生の声を聴くことで、より実感がわくのでおすすめです。

心霊スポットのある軍艦島にはストリートビューがある!見出し

Photo by curieuxstar

また、少し前に書いた通り、軍艦島はグーグルストリートビューで見ることもできます。そのため、雰囲気を掴みたいと考えている場合は、グーグルストリートビューで見てみることもおすすめします。独特な空気感で、廃墟の様子がはっきりと撮影されていますので、様々な角度で廃墟の様子を確認することが出来るのでおすすめです。

ストリートビューでは軍艦島の立ち入り禁止スポットも見れる!見出し

Photo by jinkemoole

軍艦島といえば、廃墟好きなら知らない人はいないであろう聖地のひとつです。20世紀中盤までは炭鉱地として栄えており、非常に狭い土地に多くの人が滞在していたことから、当時は「世界一の人口密度」と呼ばれていた町となっています。最終的に1974年に閉山して、ほとんどの地域が立ち入り禁止となってしまいました。

Photo by Travel-Picture

そしてここ最近になって、その立ち入り禁止エリアのスポットであった軍艦島のストリートビューを公開されました。今までは一般ツアーでは見ることが出来ないエリアも観ることが出来るということもあって、公開直後からインターネットから注目を集めるようになって、多くの人がストリートビューを見るようになりました。

Photo by curieuxstar

また口コミとしても人気が高いストリートビューになっておりまして、SNSでも「見始めるとずっと仕事が中断してしまう」「他のゲームなんてやることが出来ないほど探索が楽しい」「廃墟を様々な角度で見ることが出来るので楽しい」などと絶賛の声が多く広がりました。多くの人がストリートビューを見るようになりました。

Photo by curieuxstar

ここの軍艦島と言われる端島のストリートビューで公開されるきっかけとなったのが、グーグルと長崎市の協力により立ち入り禁止エリアを含めて島全体を撮影することが出来ました。ここはバックパック型のストリートビュー撮影機材「トレッカー」を使って、2時間ほどかけて島を歩いて撮影してストリートビューが完成しました。

軍艦島のストリートビューに心霊写真がある?見出し

軍艦島のストリートビューには、謎の手が映っている心霊写真が確認することが出来るという噂があります。ストリートビューで軍艦島を観たら、いくつもの場所に奇妙な手が移り込んでいる心霊写真を目撃することが出来ます。SNSなどで話題となっており、手の指が何本もはっきりと見えている心霊写真を確認することができます。

しかし、こちらの心霊写真の正体は、グーグルストリートビューが撮影していた方の映りこみという風に言われています。そのためいくつもの場所で、同じような角度で右手ないし左手が映っているようです。かつて拷問がされていた場所ということもあったり、廃墟という事実もあって、心霊写真のように誤解されたと言われています。

軍艦島へのアクセス方法!見出し

Photo by curieuxstar

軍艦島にアクセスする方法について説明します。九州地域以外の場所から長崎の軍艦島に行くとなると、飛行機で向かうことが多くなっています。そのため長崎空港付近からのアクセスする方法について紹介します。基本的には長崎空港からレンタカーで利用するというよりかは、バスを利用してから長崎市内に向かうのがおすすめです。

心霊スポットがある軍艦島にはバスで行こう!見出し

Photo by tsuda

長崎市内に向かうバスの本数はかなり多いため、1時間に5本から6本以上運行しているため、あまり少なくないので安心してアクセスすることが出来ます。例えば、長崎の中華街がある長崎新地までは空港からおおよそ35分くらいになっています。長崎駅までは1時間くらいになっています。料金は800円程度になっています。

Photo by jinkemoole

長崎市内にアクセスしてからは、路面電車がいきわたっているので、とても便利に移動することが出来ます。長崎駅前に路面電車の乗り場があります。車内には非常にレトロなモノになっていますので、雰囲気が上がります。また築町で乗り継ぎする場合は、運転手に乗り継ぐ旨を伝えると乗り継ぎ権をもらうことが出来ます。

心霊スポットがある軍艦島にはツアーで行こう!見出し

Photo by 越智まくら

その後、長崎市内から軍艦島にわたる手段としては、現在はツアーに申し込んで上陸する方法しかありません。今まで利用してきた地元の漁船を利用して個人的にお願いしていくような昔の方法を使うことが出来ません。現在は基本的には4つのツアー会社を使ってアクセスする方法になっています。公式サイトを見るのをおすすめします。

Photo by Travel-Picture

また、軍艦島には実際上陸できる日と出来ない日があります。基本的には年間で100日前後となっていますので、もしかしたら上陸することが出来ない可能性もありますので注意してください。またツアー会社によって、同じ日で同じ波であるにもかかわらず、上陸できないものとできないものがありますので注意する必要があります。

Photo by curieuxstar

軍艦島の上陸にはいくつかの条件があるのですが、最後はツアー会社の船長判断になるそうです。そのため実際乗船するときには条件が厳しくなっている場合もございますので、可能であればストリートビューなどで事前に確認していたり、立ち入り禁止エリアも確認することが出来るストリートビューはおすすめになっています。

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観光前に軍艦島のストリートビューの心霊写真を観よう見出し

Photo by 越智まくら

今回は、軍艦島のストリートビューについて紹介しました。観光に訪れるのはなかなか難しい場面もあるのですが、グーグルのストリートビューを活用すると、立ち入り禁止のスポットなども確認することが出来るようになっており、直接観光に行かずとも楽しめます。心霊写真があるグーグルストリートビューを確認してみてください。

投稿日: 2018年7月22日最終更新日: 2020年10月8日

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