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祖谷のかずら橋・見所15選!アクセスや紅葉などの周辺観光情報も紹介!

祖谷(いや)のかずら橋は徳島県三好市に位置する祖谷渓の中で最も有名な観光スポットです。山深い渓谷美にあふれたその地は日本三大秘境のひとつに数えられており大人気。そんな祖谷のかずら橋の見所や祖谷渓の名所、周辺のおすすめの観光スポットなどをご紹介します。

平家の伝説を遺す祖谷のかずら橋見出し

祖谷のかずら橋の歴史は古く、平安時代末期に壇ノ浦の戦いで源氏に大敗した平国盛一行が幼い安徳天皇をお守りし、山深いこの地に逃れ、敵の侵入があった時にいつでも切り落とせるよう蔓を束ねて作ったという伝説が残っています。そんな平家の哀史を秘める祖谷のかずら橋の見所や祖谷渓の名所をご紹介します。

祖谷のかずら橋の見所1:西祖谷村のかずら橋見出し

「祖谷のかずら橋」といえば、西祖谷村にあるかずら橋が最も有名です。日本三大奇橋のひとつにあげられ、国の重要有形民俗文化財に指定されています。長さ45m、幅2m、水面上14mのかずらに橋は重さ約5トンのシラクチカズラで作られており、眼下には祖谷川の清流が流れています。

祖谷のかずら橋の見所2:実際に渡ってみる見出し

かずら橋を渡ってみると、一歩進むたびに橋がきしんで揺れます。また、踏み板の隙間から真下の祖谷川が見え、スリル満点です。高所が苦手な方は橋の欄干部分を持ちながら、恐る恐る渡っています。安全のため、カズラの内部はきちんと補強され、3年ごとに架け替えを行っています。

祖谷のかずら橋の見所3:幻想的なライトアップ見出し

毎晩、19:00から21:30の間、ライトアップされる祖谷のかずら橋。夜間は実際に渡ることはできませんが、深山幽谷の祖谷渓の中に浮かびあがる夜のかずら橋は幻想的で、昼間とはまた違った姿を見せてくれます。祖谷を訪れたら是非見ていただきたいおすすめの景観です。

祖谷のかずら橋の見所4:春のかずら橋見出し

春は祖谷渓に群生する山藤が一斉に咲き誇ります。山藤は、日本の国有種で繁殖力が非常に強く、辺りの樹木を覆うような存在感を持ちます。祖谷渓の山藤もその薄紫色の花がかずら橋を包むように咲き、渓谷美に彩りをそえます。辺りはほのかな匂香が漂い、訪れる人々に春を感じさせてくれます。

祖谷のかずら橋の見所5:夏のかずら橋見出し

夏のかずら橋は、樹木が青々と茂り、爽やかな風景になります。木々の緑と結晶片岩が水流に浸食されてできた渓谷、祖谷川の紺碧の水の自然美に魅了されます。祖谷渓の景観美とととも森林浴効果でマイナスイオンを取り込み、リフレッシュした旅を楽しめます。

祖谷のかずら橋の見所6:秋のかずら橋見出し

秋になると周りのモミジ、ウルシ、ケヤキ、カエデブナが紅葉し、渓谷は鮮やかな赤や黄色に彩られます。祖谷渓は紅葉の名所としても有名で、かずら橋も人気の紅葉スポットになっています。見頃は11月頃。その昔、平家一族も見て京の都を懐かしんだ紅葉風景を是非堪能してください。

祖谷のかずら橋の見所7:冬のかずら橋見出し

観光シーズンが落ち着いて、比較的人が少なくなる冬のかずら橋もおすすめです。山深い渓谷は雪が降ることが多く、雪が積もったかずら橋の風景はまるで水墨画のように趣きある風景です。かずら橋は年間を通して渡ることができますので、人が少なくなった風光明媚な風景を独り占めしてください。

祖谷のかずら橋の見所8:琵琶の滝見出し

祖谷のかずら橋から徒歩5分のところに琵琶の滝があります。昔、平家一族がここに集まり、京の都を偲んで琵琶を奏でたという伝説の残る場所です。落差50mの滝はまさに名瀑と呼ぶのにふさわしい、美しい景観です。マイナスイオンがたっぷりで、かずら橋と並んで人気の名所です。

祖谷のかずら橋の見所9:小便小僧見出し

祖谷渓のシンボル的名所、小便小僧の銅像です。銅像は崖の上から絶景の祖谷渓に向かってせり出すように建っていますが、銅像から谷底までの高低差はなんと200mもあり、見てるいるだけでひやりとする人気のスポットです。昔、少年たちがこの場所で度胸試しをしたことにちなんで建てられた銅像です。くれぐれも真似されませんように。

祖谷のかずら橋の見所10:ひの字渓谷見出し

深く切れ込んだV字谷に清流・祖谷川が流れる風景が続く祖谷渓の中にひの字渓谷と呼ばれる名所があります。川の流れが上から見ると、ひらがなの「ひ」の字に見えることから、その名がつけられました。秋は紅葉に彩られた山々と「ひ」の字の渓流が見事な風景を見ることができます。

祖谷のかずら橋の見所11:雲海見出し

西祖谷村の展望台からは、山間部の放射冷却で発生した霧によって、早朝に雲海の風景を見ることができます。吉野川の上に広がっている雲海は神秘的で、まさに白い海が広がっているような光景。朝早く起きて見る価値があります。雲海が比較的発生しやすいのは、春と秋です。

祖谷のかずら橋の見所12:満天の星空見出し

夜、晴れて霧も発生していない時は、夜空に満天の星を見ることができます。空気が澄み切っていて、遮る外灯もない祖谷の空はたくさんの星が出ます。祖谷にお泊りの際には是非夜空を見上げてください。夏には大三角やアンドロメダ、冬はオリオン座を始めとする星々が美しく輝いています。

祖谷のかずら橋の見所13:遊歩道見出し

年間30万人の観光客が訪れるという祖谷のかずら橋は現在、遊歩道の整備がされています。祖谷渓の美しい風景を真下に眺め、四季折々の自然を間近に感じながら、途中の売店で買った祖谷の郷土料理を味わって歩くのも楽しみのひとつです。

祖谷の郷土料理として有名なのが「でこまわし」です。そば団子や祖谷豆腐、こんにゃくなどを竹串に刺して、味噌だれをつけて炭火で焼いたものです。「でこ」とは人形を意味する方言で、でこ」に似た串刺しをくるくる回しながら焼くことから、この名前がついたとか。その他、アユやアメゴなどの川魚の塩焼きもあります。お店で食べることもできますが、テイクアウトも可能です。

祖谷のかずら橋の見所14:ボンネットバス見出し

祖谷の観光地を巡る定期観光バスや旅館の送迎などで、レトロなボンネットバスが走っている姿が見られます。ボンネットバスが実際に運行している地域は日本でも数少なく、貴重な光景です。ボンネットバス愛好家の中には、このバスを見にはるばる四国まで訪れる人もいるほどです。

祖谷のかずら橋の見所15:小便たぬき見出し

祖谷のご当地グルメと言えば、祖谷そばが有名です。このたぬきは、そんな祖谷そばがおいしい「祖谷美人」というおそば屋さんにあります。小便小僧をパロディ化して作られたものですが、訪れた観光客には好評で、隠れた名所となっています。「祖谷美人」からの祖谷渓の景色も美しく、おすすめのスポットです。

祖谷のかずら橋の見所へのアクセス方法見出し

祖谷のかずら橋・琵琶の滝・小便たぬきへのアクセス

徳島自動車井川池田ICから国道32号線、県道45号線経由で1時間。鉄道・バスを利用の場合は、JR土讃線大歩危(おおぼけ)駅下車、四国交通バスで25分のかずら橋バス停で降り、徒歩5分でかずら橋に着きます。琵琶の滝はかずら橋から徒歩5分です。小便たぬきのいる「祖谷美人」はかずら橋バス停のふたつ手前、祖谷美人前バス停で降りてすぐのところにあります。

小便小僧へのアクセス

徳島自動車井川池田ICから県道32号線で50分。鉄道・バスを利用の場合は、JR土讃線大歩危(おおぼけ)駅下車、四国交通バスでかずら橋行き乗車、風呂ノ谷バス停で降車してすぐのところです。

ひの字渓谷ビュースポットへのアクセス

徳島自動車井川池田ICから県道32号線を高知方面に走って1時間ほどです。鉄道・バスを利用の場合は、JR土讃線大歩危(おおぼけ)駅下車、四国交通バスでかずら橋行き乗車、国ヶ滝バス停で降車してすぐのところです。

雲海ビュースポットへのアクセス

徳島自動車井川池田ICから国道32号線、県道45号線経由で祖谷のトンネル入り口手前で左折(国見山入り口)、三叉路を右折して約2.5Kmの地点です。電車・バスを利用の場合はJR土讃線大歩危(おおぼけ)駅下車、四国交通バスでかずら橋行きに乗車、尾井の内下バス停で降車後、徒歩約1時間です。

祖谷のかずら橋周辺の観光情報見出し

剣山系の1000m級の山々に囲まれた、スケールの大きい自然美あふれる祖谷渓の周辺には、その他にも名所や観光スポットがたくさんあります。祖谷を訪れた方には是非足をのばしていただきたいおすすめスポットをご紹介します。

おすすめ観光スポット1:大歩危・小歩危見出し

祖谷渓と並んで名勝地として有名な吉野川の中流域に位置する渓谷、大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)。四国山脈の結晶片岩が吉野川の激流に削られ、2億年もの時をかけて作り出された大渓谷です。名前の由来は「大股で歩いても小股で歩いても危ない」という意味からきています。

大歩危峡では、観光遊覧船が楽しめます。船頭さんのガイドで、巨岩奇岩が続くダイナミックな景観を間近で見られ30分の遊覧は大人気です。また3月末から5月末にかけて遊覧船乗り場のすぐ近くの「レストラン 大歩危峡 まんなか」にて吉野川にはったワイヤーに全国から集められたこいのぼりを飾ります。大歩危を泳ぐ色とりどりのこいのぼりは春の風物詩になっています。

おすすめ観光スポット2:新祖谷温泉見出し

ケーブルカーで上がる見晴らしの良い天空の露天風呂が有名な温泉宿「新祖谷温泉 ホテルかずら橋」。男女別の露天風呂を始め、五右衛門風呂や足湯もあります。泉質は単純硫黄泉で、関節痛や疲労回復などの効能があります。またお料理は囲炉裏のある食事処で趣きある郷土料理を味わうのが人気です。

おすすめ観光スポット3:奥祖谷二重かずら橋見出し

西祖谷のかずら橋からさらに峠を奥へ進んだところにある奥祖谷の二重かずら橋。橋はふたつあり、写真手前が女橋、向こうが男橋と呼ばれています。昔、落ちのびた平家一族が剣山で修行するため架けたという逸話が残るかずら橋は西祖谷のかずら橋よりもまた違った秘境の雰囲気が漂い、人気のスポットです。

おすすめ観光スポットへのアクセス方法見出し

大歩危・小歩危へのアクセス

徳島自動車井川池田ICから国道32号線で約35分。鉄道を利用の場合は、JR土讃線大歩危駅下車、徒歩30分から1時間ほどです。バスを利用する場合は、JR阿波池田駅下車、四国交通バスかずら橋行きで大歩危峡バス停で下車します。

新祖谷温泉へのアクセス

徳島自動車井川池田ICから国道32号線、県道45号線経由で1時間。鉄道・バスを利用の場合は、JR土讃線大歩危駅下車、四国交通バスで20分のホテルかずら橋前バス停下車、すぐのところにあります。天空露天風呂へは館内中庭にある専用ケーブルカーに乗って行きます。

奥祖谷二重かずら橋へのアクセス

徳島自動車井川池田ICから国道32号線、県道45号線、県道32号線経由で国道439号線を剣山方面に向かいます。電車・バスを利用の場合は、JR大歩危駅より四国交通バス久保行きに乗車し、久保バス停で三好市営バス剣山行きに乗り換え、二重かずら橋バス停で下車すぐのところです。

祖谷渓周辺の紅葉情報見出し

祖谷渓周辺は人気の紅葉スポットがたくさんあります。中でも有名なのが大歩危峡で、四国でも屈指の紅葉の名所です。例年11月中旬頃が見頃で遊覧船に乗って両岸の紅葉を鑑賞できるのも魅力です。祖谷渓の見頃は11月上旬から中旬、奥祖谷は10月下旬から11月上旬です。それぞれ紅葉で鮮やかに染まった渓谷の情緒あふれる景観を鑑賞することができます。

まだまだ祖谷渓には見所がたくさん見出し

平家一族の哀史が伝わる秘境、祖谷のかずら橋はいかがでしたか?祖谷渓にはご紹介した以外にも名所やご当地グルメ、平家にまつわる資料館やお祭りなど魅力がいっぱいです。一度、この地を訪れて、800年前の歴史と自然が織りなす美をお楽しみください。

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投稿日: 2017年4月19日最終更新日: 2020年10月7日

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