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はじめての「お遍路」
この特集では「お遍路」の距離と地図、必要日数、適した服装からおすすめのお宿まで、その謎にみちたスピリチュアルな「お遍路」に纏わる情報を詳しく紹介いたします。あなたにとっていつかやってみたい特別な体験の一つに「お遍路」がきっと加わるはず。
「お遍路」のはじまり
誰でも一度は耳にしたことがある「お遍路」。でも「お遍路」って何をするのか具体的なイメージがわかないというかたが多いのではないでしょうか。
なんだか神秘的で健康に良さそう、歳を重ねた方が特別な服装で巡礼しているといったおぼろげな印象に包まれています。自分自身の心の地図を描く「お遍路」とは一体何でしょうか。
「お遍路」の始まりは、真言宗を広めた弘法大師が42歳の時に四国で行った修行です。弘法大師は四国各地に、後に聖地と呼ばれる場所を開き、人々を災いから守る為に長距離を長い日数をかけて祈り歩きました。大師が祈りを捧げ歩いた場所を、弟子となる僧侶たちが続いて巡ったことが「お遍路」のはじまりであると言われています。
どうして「お遍路」は八十八ヵ所なのか
白衣に傘をかぶった服装で参加する「お遍路」では四国にある八十八ヵ所の聖地を巡ります。この八十八ヵ所は、人間にある煩悩の数です。この煩悩と同じ数の聖地へ長い日数かけて詣でることで、だんだんと自分の中にある煩悩が解き放たれていき、最後には願い事が叶うと言い伝えられています。ご存知でしたか。
「お遍路」を通して得るもの
不思議な服装で巡る「お遍路」の別名は「四国八十八ヵ所」です。最近は健康のために始めたり、スピリチュアルな体験をしたいという方に人気がありますが、本来の「お遍路」は信仰を目的とされていました。
病気がちの人は八十八ヵ所の寺院を巡ることで、体を強くしていく術を学びました。またある人は、成人を迎える自分自身を鍛える為に、ある人は僧侶や歌人は自分自身を見つめなおす為に「お遍路」へ身を投じました。
それぞれの人が、思い思いの目的をもって八十八ヵ所の寺院を長い日数をかけて巡り、四国の自然の美しさと厳しさの中から神仏の姿を探し求めました。
「お遍路」と世界的な「聖地巡礼」
「お遍路」は四国にある八十八ヵ所の寺院巡る、つまり「聖地巡礼」をするという意味です。実は「聖地巡礼」は日本に限った習慣ではありません。世界的にも有名なイスラム教、キリスト教、ヒンドゥー教を例に挙げて、それぞれの信者にとっての「聖地巡礼」と日本にある「お遍路」との相違点について、見ていきましょう。
世界中で日本の「お遍路」に似ている「巡礼」が行われています。その一つが、イスラム教徒から「ハジ」と呼ばれているメッカ巡礼です。メッカはサウジアラビアにあります。
イスラム教徒には五行と呼ばれる信者に定められた行為があります。五行は信仰の告白から拝礼、断食、喜捨、そして大巡礼の5つです。イスラム歴の12月になると、世界各国から約300万人ものイスラム教徒が、一斉にサウジアラビアのメッカを目指してやってきます。
世界で三番目に多くの信者を持つヒンドゥー教にも、聖地があります。代表的な聖地はなんといっても聖なる河「ガンジス川」がある「バラナシ」です。ガンジス川で火葬を行うと、現世でも罪が許され、皆神のもとへ行けると信じられています。「バラナシ」のほかにも、ヒンドゥー教徒に聖地はガンジス川の源流域だけ4ヵ所もあります。
一つ目の聖地である「ヤムノートリ」、標高3584メートルの高所にある「ケダルナート」、山に輝く白い寺院「ガンゴトリ」、そしてヒマラヤに近い「バドリナート」。これらはヒマラヤ四大聖地と呼ばれ、多くのヒンドゥー教徒から憧れの場所として崇められています。
キリスト教徒の巡礼と「お遍路」は似ている
キリスト教徒にとっての聖地はキリストが生まれた場所である「エルサレム」、ローマ教皇が住んでいる「バチカン」、イエスの弟子である聖ヤコブが眠っているスペインの「サンディエゴ・コンポステーラ」、カトリック教徒の巡礼地の一つであるフランスの「モンサンミッシェル」などが挙げられます。
こちらで紹介した宗教には、それぞれ「聖地」と呼ばれる場所があります。仏教では多くの聖地を巡ることを「巡礼」と呼びます。仏教とのかかわりが強いヒンドゥー教においても、この点が似通っています。
加えて、キリスト教徒の「聖地巡礼」は聖地を目指す中で出会う記念碑などで祈りを捧げながら進みます。この点が弘法大師が行った「お遍路」と非常に似ていると言われています。
「お遍路」の総距離と札所
初心者のお遍路さんが一日に歩く距離は約20キロです。普段の生活の中でこれほどの長距離を歩くことはまずないでしょうから、「お遍路」に参加する前にはしっかりと体調を整えるだけではなく、長距離を歩く練習をしておくほうがいいでしょう。
「お遍路」で巡るお寺は札所と呼ばれ、全て通し番号があります。1番から88番まであり、一般的である1番から順番に回っていくルートを「順打ち」と呼び、88番から順に巡っていくルートを「逆打ち」と呼びます。難所が多い逆回りには、通常よりも3倍のご利益があります。
徒歩でも車でも長距離を甘く見るなかれ
昔は徒歩で行われた「お遍路」ですが、現代では車やバス、タクシーでも「お遍路」ができるルートが作られています。お遍路のルートは約1400キロと長距離になります。徒歩で「お遍路」を行う場合は、約10キロにもなる荷物を背負わなければなりませんから、普段から体を鍛えている人でもなかなかタフなものです。
「お遍路」に必要な日数や時間
歩いて「お遍路」を行う場合、総日数は約50日ほど要すると言われています。朝から夕方の4時半ぐらいまで、一日中山を登ったり、下ったりを繰り返します。車で「お遍路」を行う場合は、総日数は約10日です。車でも10日かかるのは驚きです。しっかりと先を見越し、日数に余裕を持ったプランを寝ることをお勧めします。
予想以上の長距離にリタイアする人も
険しい道や公共交通機関が整っていない場所を通ることもあることから、心も体も試されるのが「お遍路」。「お遍路」を始めても、想像を絶する大変さから約7割の人が途中で「お遍路」を諦めてしまいます。自然を通して自分と対峙する「お遍路」には、厳しい一面があることを忘れないようにしましょう。
「お遍路」の基本的な回り方はは順打ちと逆打ちです。しかし実際に一度にすべての寺院を巡っていくのは大変です。ですから遠方から四国を訪れる人は、徒歩でも車でも「お遍路」を2度に分けて行うことも考えましょう。
四国近郊から訪れる場合でも、2、3泊の短い日数で少しずつ巡礼をするのもおすすめです。車で観光を兼ねてみるのも面白いでしょう。自分に合ったスタイルで、自分だけの「お遍路」を通じて、自分の地図の上を歩みましょう。
「お遍路」は車やバスでのツアーがある
最近では、「お遍路」に興味があってもなかなか手が出ないという方をターゲットにした「お遍路」パッケージが流行っています。こちらは徒歩、車、レンタカー、タクシー、バスでの「お遍路」をアレンジしてくれる便利なもので、足腰が強くない方にもおすすめ。自分の体調にあったスタイルで「お遍路」を楽しめます。
タクシーは個別対応を行い、1人から参加できるのがポイントです。全国各地から訪れるお遍路さんを迎えるタクシー運転手は、お遍路コースを熟知したベテランです。また、初めて歩いてお遍路をしたい方にも、添乗員付きのツアーがあるので安心です。
「お遍路」に適した服装はこれ
「お遍路」を行う際の服装に決まりはありません。「お遍路」と聞くと敷居が高いイメージがありますが、最近では白衣の下に最近ではスニーカーにジーンズなどカジュアル用品で「お遍路」に参加する人が増えました。これを聞くと、服装に厳格な規則がありそうなイメージが覆されたのではないでしょうか。
古典的な服装で凛とお参り
アウトドア気分ではなく、古典的でベーシックな「お遍路」の服装を揃えたいという方には、菅笠(すげがさ)や白衣(はくえ)、金剛棒をそろえてみることをお勧めします。得にし白衣にそでを通すと、気持ちが一段と引き締まります。
また、お遍路さんの服装には欠かせない金剛棒には、弘法大師が宿っていると言われています。「同行二人」と書かれているのはその為です。
札所の数とお遍路の地図
「お遍路」がスタートするのは徳島県からです。1番から23番までの札所があり、総距離は約230キロです。とそして、24番から39番までの札所がある高知県に入ります。40番から65番の札所がある愛媛県と通り抜け、66番から88番の札所がある香川県で順打ちが終了します。インターネット上でもこちらの地図は検索可能です。
「お遍路」を通して心の地図を歩く
高知県は「発心の道場」と呼ばれています。「発心」とは仏教に帰依しようと決意する心を指します。お遍路を成し遂げようとした弘法大師と同じく、高知の地で「お遍路」について考えをはせてみようという意味が込められています。高知県は「修行の道場」と呼ばれ、善い行いを重ねていくことで修行をせよ、という意味が込められています。
「菩薩の道場」と呼ばれているのが、愛媛県です。ここでは発心をし、善い行いを積み重ねた結果でしか得られない知的な目覚めを意味しています。小さなことを積み重ねることの大切さに気が付くことができる境地が、愛媛の地であったのかもしれません。
「お遍路」を通じて、自分の心の地図を描きながら到達した「菩薩の道場」では一体どんな境地になれるのでしょうか。
「涅槃の道場」(ねはんのどうじょう)と呼ばれるのが、「お遍路」の最後の場所である香川県です。涅槃とは、俗世に存在するすべての煩悩から自身を切り離し、佛教の不生不滅を会得した状態を指します。生死を超越した悟りの境地とも言われています。長い旅路を終えるころ、きっと心が洗われ、凛とした爽やかさに包まれるのでしょう。
「お遍路」の地図を手に入れよう
徒歩での「お遍路」の地図は、へんろみち保存協会が発行している地図が特に人気です。地図には遍路道の詳細があるのはもちろん、宿坊やホテルなどの宿泊施設の情報が豊富です。また、こちらの地図は車での巡礼にも適しています。価格は税抜き2700円です。英語版もあるので、海外からのお遍路さんにもおすすめです。
お遍路に必要な費用
「お遍路」に必要な費用は、交通手段によって異なります。歩く場合は、日数が長くなるので費用が一番高額で、約50万円から60万円ほどです。バスツアーなら約15万円から25万円、マイカーでの「お遍路」は約12万円から20万円、レンタカーの場合は18万円から25万円ほどかかります。
その他必要な用品にかかる費用をチェック
また、札所では御朱印をいただきます。御朱印は一律で300円と定められていますが、八十八ヵ所全てを巡った場合は、御朱印代だけでも26400円と高額になります。
前述では「お遍路」に必要な服装をご紹介しましたが、費用をここで確認しておきましょう。お遍路さんの帽子となる菅笠は約300円、歩く支えをしてくれる金剛棒は約600円、白衣2300円、御朱印帳が約2000円、念珠が約600円、半袈裟約600円。
読経の際に鳴らす持鈴は約600円、蝋燭と線香合わせて約900円。遍路の道中で名刺代わりに使える納札(おさめふだ)は約600円からです。「お遍路」の一般的な服装を全てそろえても、最低でも1万円は必要となります。本格的に「お遍路」を極めたいという方は、服装に必要な費用も念頭に置いておくといいでしょう。
お遍路に便利なおすすめ用品1:レインコート
「お遍路」に必要な用品は若い札所の番号であるほど、多く揃っています。そういった意味でもお遍路初心者の方には札所の1番から巡っていく順打ちがおすすめです。こちらでは、「お遍路」に便利な用品をご紹介いたします。
山道を歩くことも多いので、急な天候の変化にも対応するために、「お遍路」で欠かせないまず一つ目の用品は「レインコート」でしょう。菅笠は雨天時には雨から守ってはくれますが、体を冷やさないためにもレインコートは絶対にそろえておきたい用品です。
お遍路に便利なおすすめ用品2:五本指ソックス
登山やキャンプなどのアウトドア用品としても人気が高い「五本指ソックス」は、「お遍路」でも大活躍します。一日中山道を歩き続けると、どうしても負担がかかるのが足裏です。通常のソックスよりも足指までしっかりと動かすことができるので、長距離を歩く際にはマストな用品です。
もしものために傷のケア用品も忘れずに
五本指ソックスを準備したら、もれなく絆創膏やテーピング、消毒液、そしてはさみを準備することもお忘れなく。険しい道のりをあるくと、足に豆ができることも考えられます。もしもの時のために、多めに準備しておきましょう。
お遍路に便利なおすすめ用品3:サンダル
長時間山道を歩く際に役立つのはスニーカーやアウトドアシューズですが、平たんな道のりを歩くときに案外役立つのがこちらのサンダルです。足の蒸れを防ぐだけでなく、開放感があり、サンダルをはいたら足の豆が軽減したという声もあるほど、「お遍路」にはマストな用品。歩きやすくて軽いサンダルをマストな服装と併せて準備しましょう。
お遍路に便利なおすすめ用品4:女性の方は生理用品をお忘れなく
こちらは女性のお遍路さん限定のおすすめ用品です。長距離を長い日数をかけて歩く中で、行きたくてもなかなかお手洗いにたどり着かないこともあります。そんな時におすすめなのがタンポンです。夜用を使用すると特にお遍路の際にも安心です。「お遍路」の際にもしも来てしまってもあわてないように準備しておきましょう。
お遍路におすすめの宿坊(徳島県)
長期間に及ぶ「お遍路」に切り離せないのが宿泊先を決めることではないでしょうか。「お遍路」中の宿泊先はホテル、旅館などを利用してもかまいませんが、せっかくなので宿坊での宿泊を体験してみるのもおすすめです。
安楽寺の宿坊には温泉がある
6番の札所である「安楽寺」は宿泊できる場所「宿坊」を兼ねている寺院です。そして「安楽寺」のポイントはなんといっても天然温泉の大浴場があることでしょう。初めてのお遍路さんにも、リピーターのお遍路さんにも人気が高い宿坊の一つです。
また「安楽寺」では朝のお勤めに加わることができます。朝のお勤めとは午前5時から6時に行われる僧侶による読経です。お寺によっては読経を聞くだけのところもありますが、朝のお勤めではお遍路さん自身も読経をすることもあるので、般若心経の教本を持参しましょう。きっと朝から居らかな気持ちになれるはずです。
住所 | 徳島県坂野郡上坂町引野8 |
電話番号 | 088-694-2046 |
「平等寺」の「坊主の宿」はありがたい存在
札所の22番である「平等寺」をお参りする方にお勧めの宿が、その名も「坊主の宿」です。こちらの宿坊は2017年にオープンしたばかりの新しい宿坊で、観光客もお遍路さんも一緒に宿泊することができます。朝のお勤めや瞑想といった仏教文化に触れることができるのが、面白い一面でしょう。
22番の札所から次の札所までは徒歩で約10キロ離れています。以前は22番の札所には一か所しか宿坊がありませんでしたから、こちらの「坊主の宿」はお遍路さんにとっても本当にありがたい存在なのです。
住所 | 徳島県阿南市新野町秋山117 |
電話番号 | 0884-36-3522 |
車でのお遍路でも便利な宿坊
「ふれあいの宿遊遊」は徳島県と高知県の県境にあります。徒歩や車での「お遍路」で通過する55号線沿いにあるので、非常に便利な立地条件が魅力です。また、全室がオーシャンビューとなっており、大浴場で長距離移動の疲れを癒すことができる快適な宿泊施設です。
お部屋は和室、洋室、そしてバリアフリー完備の洋室から選ぶことができます。インターネットで事前に予約ができるので、お遍路初心者の方達からも人気が高いです。
お遍路におすすめの宿坊(高知県)
海岸沿いの長距離を日数をかけて歩いていくのが高知のお遍路の旅。高知県では宿坊の数があまり多くないので、事前に地図で宿坊の場所を確認しておきましょう。こちらのホテル明星はレトロなお宿ですが、オーシャンビューと美しい夕日、新鮮な海鮮が楽しめるどこか懐かしい雰囲気のする場所です。
お遍路におすすめの宿坊(愛媛県)
愛媛県の人気がある宿坊が「仙遊寺」です。巡拝者にふるまわれる美しい精進料理と天然温泉が人気の秘密です。「仙遊寺」の公式ホームページには詳細な地図が掲載されています。また、こちらの寺院には車とマイクロバス用の駐車場も完備しているので、車やバスでのお遍路にも安心して利用することができます。
住所 | 愛媛県今治市玉川町別所甲483 |
電話番号 | 0898-55-2141 |
お遍路におすすめの宿坊(香川県)
香川県の「善通寺」は75番の札所です。京都の東寺と和歌山の高野山と並び、このお寺は弘法大師三大霊跡と呼ばれており、昔から民衆の信仰の拠り所でした。誕生院がある場所は、弘法大師の生誕した佐伯邸の跡地であり、観光客からも人気があります。宿坊の駐車場は無料ですから、車での参拝にも最適です。
住所 | 香川県善通寺市善通寺通3-3-1 |
電話番号 | 0887-62-0111 |
お遍路での注意点
八十八ヵ所を巡る「お遍路」の旅は、季節によっては天候や気温の変化がつきものです。山道を歩く中で、体調を崩してしまっては元も子もありません。「お遍路」の道中は必ず体に合った薬を持参することをお忘れなく。
「お遍路」のベストシーズンは体調管理のしやすさから、「お遍路」は春と秋が人気があります。心地よい気候でおすすめですが、同時期は宿坊やホテルなどが混み合いますので、日数や距離を事前に確認し、予約をしておきましょう。徒歩で宿坊へ向かわれる方は、宿坊の地図も忘れないように準備しましょう。
ロープウェイを使うルートがある
八十八ヵ所の札所中で、三ヵ所はロープウェイを使用してお参りをすることをご存知でしたか。21番までは往復で2100円、61番へは往復2000円、そして85番へは往復で900円が追加で必要となります。また、天候によってはロープウェイが運行しないこともあるので、日数や距離に余裕を持った「お遍路」プランを練りましょう。
さあお遍路に出かけてみよう
これをご覧のあなたが日頃の喧騒を忘れ、等身大の自分自身と向き合ってみる時間が欲しいと思っていたなら、「お遍路」がおすすめです。便利な生活でいつの間にか薄れてしまった人との繋がりや、自分自身を大切にすることに気が付くはずです。最後までご覧いただきありがとうございました。
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