辛麺が絶品の東京のおすすめ店まとめ！唐辛子の辛さにグルメ通も大満足！

現在東京で爆発的な人気となっているラーメンが辛麺です。東京には唐辛子を効かせたとてつもなく辛いラーメンを出すお店がすごい勢いで増えており、連日どこのお店も激辛ファンで大盛況しています。今回は唐辛子たっぷりの辛麺が食べられる東京のおすすめ店をいくつかご紹介します。

宮崎のご当地グルメである辛麺が食べられるお店は現在東京にたくさんありますが、そのなかでも特に高い人気を誇っているのが『からめんや・えん』です。

この『からめんや・えん』は辛麺ファンの間では「東京で1番美味しい」と称されるほどのお店です。ニンニクと唐辛子の風味が強烈で、一度食べるとクセになる絶品の辛麺となっています。

東京屈指の絶品辛麺がある『からめんや・えん』は最寄り駅が東京メトロ日比谷線の築地駅になります。ちなみに築地駅から『からめんや・えん』の店舗までアクセスする場合には1番出口から外へ出るとスムーズです。

だいたい距離にすると築地駅から『からめんや・えん』までは400mほどなのでルートがわかっていれば5分とかかりません。

営業時間はランチとディナーの二部構成となっておりランチは午前11時30分から午後13時30分までで、ディナーは午後19時から午後22時までです。ただしランチもディナーも売り切れ次第閉店となるので注意です。

東京で唐辛子の効いた本格的な宮崎のご当地グルメの辛麺を食べたい時には『辛麺屋・一輪』がかなりおすすめです。

東京にはメニューのひとつとして辛麺を取り扱っているお店はそこそこありますが、宮崎の辛麺を専門にしているお店は『辛麺屋・一輪』くらいでしょう。ここ『辛麺屋・一輪』は宮崎ではポピュラーな辛麺を東京から日本全国に、そしてゆくゆくは世界へという野望を持ってオープンさせたお店になります。

ですから唐辛子感たっぷりの宮崎の辛麺を食べたいと思った時には『辛麺屋・一輪』を選んでおけば間違いありません。

本場宮崎の辛麺が楽しめる『辛麺屋・一輪』は目黒駅から歩いてすぐの場所にあります。目黒駅の西口から伸びている都道312号線を少し歩くとすぐに見えてきます。

進行方向に対して右側に『辛麺屋・一輪』の店舗はあるので歩いてアクセスする場合には北側の歩道を進むとスムーズでおすすめです。それこそ最寄りの目黒駅から『辛麺屋・一輪』の店舗までは150mもないので1分とかかりません。

ちなみに『辛麺屋・一輪』の営業時間は午前11時30分から深夜0時までとかなり長いので宮崎の名物グルメの辛麺を気軽にふらっと食べられる使い勝手のいいお店です。ただし午後23時30分がラストオーダーとなっています。

東京の町田駅から歩いてすぐの場所にあるのが『辛麺真空』です。この『辛麺真空』では唐辛子の辛さが強烈な一方できちんと旨味も感じられる絶品のラーメンを食べられます。

ちなみに町田駅の周辺はラーメン屋さんが多い激戦区なのですがそんななかでも『辛麺真空』はずば抜けた人気を誇ります。辛いグルメが好きな人には非常におすすめです。

唐辛子の辛さが強烈なラーメンが人気の『辛麺真空』はJR町田駅の目と鼻の先にあります。ちなみに最寄り駅自体は町田駅ですが小田急線の町田駅からも十分に徒歩圏内なのでお好きな方でアクセスしてください。

町田の『辛麺真空』は営業時間が平日が午前11時30分から午後22時30分までで、土日祝が午前11時30分から午後21時までとなっています。

基本的に『辛麺真空』には定休日はありませんが年末年始などのタイミングで閉店となる場合があります。

東京都渋谷区の神泉にある人気のラーメン屋さんが『うさぎ』です。この『うさぎ』はイタリアンバルっぽいとてもおしゃれな外観をしているのですが、いざ扉をくぐると辛麺を楽しめるラーメン屋さんとなっています。

店内は10席ほどなのですがあっという間に満席になる人気店です。また神泉の『うさぎ』は化学調味料を使ってないので安心で安全です。

辛さの効いた麺メニューが人気の『うさぎ』は最寄り駅が京王井の頭線の神泉駅です。神泉駅の南口から店舗までは200mくらいなので3分もあれば到着できます。

ちなみに『うさぎ』は渋谷駅からも距離が600mほどと十分に徒歩圏内なので乗り換えが面倒な場合はここからアクセスするのもおすすめです。渋谷駅のアベニュー口からであれば10分程度で行けるでしょう。

羽田空港の出発ゲートのラウンジそばにある『ジャパングルメポート』も宮崎のご当地グルメの辛麺がメニューにあります。

この『ジャパングルメポート』は店名からもわかるように日本のご当地グルメが勢ぞろいしているお店です。

宮崎発祥の唐辛子の効いた辛麺をはじめ日本の絶品グルメが多いので外国の観光客にもおすすめと言えます。

宮崎の辛麺を始めとした日本のグルメが楽しめる『ジャパングルメポート』は羽田空港内にあるので迷わずにアクセスするのは簡単です。

それこそ自動車や電車はもちろん、バス等もあるのでいろいろな方法で『ジャパングルメポート』へ宮崎の辛麺を食べに行けます。羽田空港へお越しの際はぜひ宮崎の辛麺を味わってみてください。

唐辛子たっぷりの激辛麺が食べたい人におすすめなのが『麺処井の庄』です。ここ『麺処井の庄』はスープが見えなくなるくらい表面に唐辛子の粉を振りかけるのが特徴です。

一見するとカツオ節粉がかかっているように錯覚しがちですが一味唐辛子です。ですから知らずに思いっきりがっつくとまず間違いなく気管に入ってむせます。

あまりの唐辛子の量に最初は恐る恐るの人が多いですが、いざ食べていると次第にクセになってお箸が止まらなくなる魔性の辛麺です。

唐辛子てんこ盛りの激辛麺が大人気の『麺処井の庄』は西武池袋線の石神井公園駅が最寄りになります。

しかも『麺処井の庄』の店舗は石神井公園駅から距離が約150mとかなり近いのでランチやディナーにふらっと辛麺を食べたい時にもおすすめです。

気になる『麺処井の庄』の営業時間は平日が午前11時から午後15時30分と午後17時から深夜23時30分の二部構成です。一方、休日は午前11時から午後23時30分までの通し営業となります。ただしスープがなくなるとその時点で閉店です。

辛い麺がたまらなく大好きな人におすすめしたいのが『護摩龍』です。ここ『護摩龍』はとにかく辛さのレベルが尋常じゃありません。

ちなみに『護摩龍』の人気メニューは地獄の担々麺です。ネーミングを聞いただけで辛さが伝わってきますがそれ以上にすごいのが見た目です。地獄の担々麺はどんぶりの真ん中に赤い唐辛子の粉が山盛りになっていて、さらにその周りには唐辛子が何十本も添えられています。

辛さは何段階かありますが1辛でも普通に辛いです。ただ辛さの奥にきちんと旨味も感じられるので辛麺が好きな人はぜひ一度行ってみてください。

激辛さが売りの『護摩龍』は中央本線の大久保駅が最寄りです。大久保駅の南口から外へ出るとすぐに『護摩龍』の店舗が見えます。

大きなどくろマークが描かれた看板があるのが『護摩龍』なのでまず見落とさないでしょう。ちなみに『護摩龍』はJRの新大久保駅も十分に歩いていける距離にあるのでアクセスのしやすさを考えるとこちらから行くのもおすすめです。

ここ『護摩龍』の営業時間は午前11時から午後14時30分までがランチタイムで、午後17時30分から午後22時までがディナータイムです。ただし毎週月曜日が『護摩龍』の定休日です。

東京で激辛グルメ好きにも一目置かれている名店が『味覚』です。ここ『味覚』は包丁で削りながら作る麻婆刀削麺が看板メニューのお店で、注文すると麺と一緒にグツグツのスープが入った石鍋が付いてきます。

ちなみに『味覚』は辛さが薄辛・普通辛・中辛・激辛の4つから選べるのですが、よほどの覚悟がない限りは激辛の辛さを頼んではいけません。

常連さんが時々激辛の辛さを注文することがあるのですがあまりの刺激に強さにむせかえって店内のお客さんたちが一時避難するほどです。

辛さの選べる激辛麺が魅力の『味覚』はビジネス街の虎ノ門駅が最寄りとなります。この虎ノ門駅から『味覚』の店舗まではおよそ300mなのでお昼時に気軽に食べに行けるお店となっています。

ちなみに内幸町駅も『味覚』まで近いです。営業時間はランチタイムが午前11時から午後15時で、ディナータイムが午後17時から午後23時までです。そして毎週日曜日と祝日が定休日となります。

いま東京には数え切れないほどの激辛麺が登場しており、辛いものが好きな人からすると最高の時代と言えるでしょう。激戦区だけあって東京にある激辛麺は個性的でバリエーションも豊富であり、それこそ毎日食べても飽きません。激辛麺がお好きならぜひ東京で食べ歩きをしてみてはいかがでしょうか。