メルシーは早稲田の人気老舗ラーメン店！大量の煮干を使ったスープが絶品！

早稲田大学がある「早稲田」は、東京を代表する学生街として有名なスポットです。そんな早稲田にある「メルシー」をご存知ですか?メルシーは、早稲田大学の学生さんたちから愛されている老舗の街の食堂です。メルシーでは、ラーメンをはじめとするボリューム満点の人気メニューを、お安い値段でいただくことができます。気になる営業時間もご紹介。

今回紹介する「メルシー」がある早稲田は、早稲田大学がある学生の街として有名なスポットです。東京都の新宿区にある早稲田は、新宿などの都心からもアクセスしやすく、アクセスもとってもしやすいです。

多くの学生から愛されるさまざまな飲食店が勢ぞろいしている早稲田は、学生街ならではのお安いお値段でいただける飲食店が多いのも、嬉しいポイントになっています。学生も大満足の、美味しいグルメがあつまっています。

早稲田は、古くは水田が大部分を占める農村地帯でありましたが、後の早稲田大学となる東京専門学校の開学に伴い学生街へと発展していきました。

現在、早稲田には、早稲田大学の本部キャンパス、文学学術院キャンパス、喜久井町キャンパス、理工学術院キャンパスといったさまざまなキャンパスがあり、早稲田大学以外のさまざまな大学もあります。

そんな早稲田周辺には、学生以外も利用できるさまざまなおすすめスポットが勢ぞろいしています。

早稲田大学にある「早稲田大学坪内博士記念演劇博物館」は、古代らから現代にいたるまでの、演劇関係の資料や図書を収集公開している博物館です。早稲田大学坪内博士記念演劇博物館は、日本で唯一の演劇専門の博物館で、早稲田大学の学生以外も、自由に入館することができます。

早稲田周辺にある「穴八幡宮」は、江戸時代に境内の斜面の穴から、阿弥陀如来が現れたことにちなんで名づけられた神社です。

八代将軍徳川吉宗が奉納した「高田馬場流鏑馬」が毎年行われることで有名で、高田馬場流鏑馬の際には、たくさんの人が訪れます。鳥居脇に高田馬場の流鏑馬像と説明板があり、新宿区指定無形民俗文化財になっています。赤い鳥居のある神社です。

早稲田周辺にある「早稲田陶房 土耕」は、早稲田周辺で気軽に陶芸体験をすることができるスポットです。日常を忘れて土を触り、リフレッシュしながら、自分だけのオリジナル作品をつくることができます。

お茶碗や湯のみなど、生活に役立つものをつくることができ、完成品は自宅に送っていただけます。先生が優しく教えてくれるので、陶芸体験がはじめての方でも安心です。

早稲田周辺にある「甘泉園公園」は、都会にある癒しスポットです。緑豊かな庭園で、ゆっくりと散策を楽しむことができます。

徳川御三卿の一つの清水家下屋敷跡である甘泉園公園は、1万400平方メートルもの面積がある公園です。山吹の井とも呼ぶ池を中心に広がっている回遊式泉水庭園で、南端には流鏑馬で知られる水稲荷神社があり、旧境内にあった富士塚が移築されています。

早稲田周辺にある「水稲荷神社」は、境内の榎より湧く水で眼を洗うと必ず治るとされており、水稲荷と呼ばれています。昭和39年に現在地に遷座しました。

早稲田通りの西早稲田交差点から北方向に坂をくだったところにある水稲荷神社は、眼病に効能があると大評判になっています。ほかにも、「水」という言葉がついていることから、消防関係者、水商売などにも有名です。

早稲田にあるメルシーは、早稲田の学生たちから愛されている町の食堂です。1958年に創業された歴史あるお店には、たくさんの学生たちが訪れます。

ほとんどのお客さんが学生さんというこちらのお店には、ボリューム満点でお安いお値段の、学生さんたちに優しいメニューがたくさんあります。お安い値段でおなか一杯食べたい方におすすめのお店です。

早稲田にあるメルシーは、学生さんたちに人気のさまざまなメニューをご用意しています。しかも、どのメニューもボリュームがあって、お値段がとってもリーズナブルなんです。

ラーメン、もやしそば、タンメン、やさいそば、チャーシューメンといったラーメン系メニューから、チャーハン、ドライカレー、ポールライスといったごはん系メニューまで、おすすめメニューが勢ぞろい。

メルシーがある早稲田へのアクセス方法いついてご紹介します。まずは、新宿駅からメルシーがある早稲田駅までのアクセス方法をご紹介します。

新宿駅から早稲田駅までは、山手線池袋方面行と、東京メトロ東西線快速(東葉勝田台行)を利用して、11分でアクセスすることができます。アクセスの値段は298円です。高田馬場駅で1度乗り換えがあります。

早稲田駅からメルシーへのアクセス方法についてご紹介します。メルシーの最寄り駅は、東京メトロ東西線の早稲田駅になります。

東京メトロ東西線の早稲田駅の3a出口から出て、徒歩1分でアクセスすることができます。徒歩1分でアクセスすることができるので、アクセスラクラクです。早稲田駅から、91メートルの距離になります。

早稲田にあるメルシーの営業時間についてご紹介します。早稲田にあるメルシーの営業時間は、11時から19時までです。こちらの時間は、休憩時間なしで通しの時間で営業しています。

ランチの時間には、とくにたくさんの学生さんたちが訪れ、満席になることも多いです。混雑を避けたいときは、ランチの時間をさけて、少し早い時間や遅い時間に足を運ぶのがおすすめ。夜の時間は営業していません。また、定休日は、日曜と祝日になるので、足を運ぶ際は、営業時間と定休日にご注意ください。

学生さんたちに人気のメニューのラーメンは、メルシーの中で1番お安い値段でいただくことができる人気メニューです。人気メニューのラーメンは、お値段なんと400円。

500円以下で、美味しいラーメンをいただくことができるんです。ラーメンは、お値段400円とは思えないほどのクオリティで、昔ながらの煮干系スープの、懐かしいラーメンになっています。

人気メニューの「ラーメン」は、昔ながらの煮干系スープに、昔ながらの麺をあわせています。非常に昭和感を感じる素朴な味わいのラーメンは、どこか懐かしくてとっても美味しいんです。

しっかりとした醤油感を伝えるブラウンのスープは、香味油のほどよい香ばしさも感じます。少ししょっぱさを感じる昔ながらのラーメンは、早稲田の学生にも人気があります。

食堂ならではの「オムライス」は、お値段590円です。オムライスは、昔懐かしい銀の皿で提供されるスタイルです。

昔の喫茶店のオムライスを思わせるような人気のオムライスは、昔ながらのケチャップのオムライスです。オムライスには、付け合せにサラダもついているので、しっかりと野菜もとることができます。学生街ならではのボリュームがある人気のオムライスです。

ボリューム満点の人気のオムライスは、溢れ出たケチャップライスがたまごから顔をのぞかせるほどボリュームがあります。

ライスが、全体的にたまごでしっかりとコーティングされた、理想的なオムライスのビジュアルです。オムライスに使用しているライスは、チキンライスというよりは、チャーハンに近いライスになっています。薄焼きのたまごがポイントです。

メルシーでは、本格的なドライカレーをいただくことができます。メルシーのドライカレーは、お値段490円です。普通のカレーではなく、ドライカレーというところで、手の込み方が伝わります。

ドライカレーは、キチンとたくさんのスパイスを使用しているので、提供された瞬間にスパイスの香りが鼻腔を刺激します。グリーンピースがトッピングされたドライカレーです。

ドライカレーの量はとっても大盛りです。大盛りのドライカレーですが、スパイスの効果もあって、最後までペロリといただくことができます。

ドライカレーは、中辛よりも少し辛味が強い、辛口よりの辛さになります。じわじわと後からスパイシーさを感じるドライカレーは、大衆的で懐かしいビジュアルにもかかわらず、とっても本格派なんです。

メルシーのチャーハンは、ラーメンと一緒に注文するのもおすすめのメニューです。チャーハンのお値段は490円です。

チャーハンは、メルシーでは珍しいちょっぴり小さめのサイズになっているので、ラーメンと注文する方や、女性のお客さんにもおすすめです。メルシーのチャーハンには、チャーシュー、ねぎ、かまぼこ、いんげん、錦糸たまごがのっています。

メルシーのチャーハンは、嬉しいスープ付です。少し酸味がきいたしょっぱめのスープは、チャーハンと相性抜群です。ラードの良い香りが香るチャーハンは、しっかりとした味付けが特徴です。

細かくカットされた具のチャーシューは旨みたっぷりで、チャーハンの良いアクセントに。中華料理店のようなパラパラチャーハンではなく、家庭的なしっとりチャーハン。

メルシーでいただける「ポークライス」は、他店ではなかなか食べることができないメルシーならではのおすすめメニューです。ポークライスのお値段は480円です。

ポークライスは、ケチャップ好きの方にはたまらないメニューとして人気の、隠れた人気メニューなんです。ケチャップで炒められたポークライスは、どこか懐かしい味わいを楽しめます。

ポークライスは、ステンレスのお皿に平たく盛られた昔ながらのビジュアルです。グリーンピースがトッピングされているポークライスは、具のポークがしっかりと焼かれており、ほどよい焦げ目がついています。

ポークライスは、チキンライスの鶏肉が豚肉になったイメージのメニューです。ほどよいケチャップの味がキメテになっています。

「タンメン」は、野菜をしっかりとりたい方におすすめのラーメンです。野菜不足になりがちの、一人暮らしの学生さんにもおすすめのメニューです。タンメンのお値段は480円です。

そのリーズナブルな値段に反して、タンメンは、想像するよりも立派なビジュアルになっています。キャベツ、もやし、にんじん、ニラ、ゆでたまごがトッピングされています。

たくさんの野菜がトッピングされた「タンメン」は、野菜の旨みが塩味のスープにしっかりと染み出しています。塩気の強いタンメンは、学生さんたちに大人気。

典型的なタンメンの麺をあわせており、歯ごたえを残した野菜や、黄色がアクセントになっているコーンが良い味を出しています。タンメンは、お酢をプラスすると、少しマイルドな味わいになります。

美味しさと懐かしさを感じることができる「五目そば」は、お値段600円です。五目そばは、そのビジュアルはあっさりとした五目そばに見えるのですが、一口食べると、スープにしっかりとした塩味がきいています。

五目そばということで、たくさんの具材がトッピングされているので、食べ応えもしっかりあります。歯ごたえのあるチャーシューは、スープにベストマッチしています。

昔ながらのチャーシューメンは、ラードでしっかりと熱がたもたれています。たっぷりトッピングされたチャーシューは、見た目よりも肉厚で、もも肉を使用しています。安いだけでなく、バランスがとれたチャーシューメンに仕上がっています。

ボリューム満点で食べ応えのある「チャーシューメン」は、お値段630円です。男性のお客さんに大人気のチャーシューメンには、たっぷりのチャーシューがトッピングされており、コーンやさやえんどうも加えられ、彩りも綺麗です。

ややしょっぱめのスープに、チャーシューがとてもよくあいます。さまざまな部位を使用した豚骨には、卓上に用意されたブラックペッパーがよくあいます。

いかがでしたか。早稲田にある「メルシー」は、こんなに魅力的なお店なんです。メルシーには、早稲田の学生から愛されるさまざまなおすすめメニューが勢ぞろいしています。お安い値段で、ラーメン、チャーハン、オムライス、ドライカレーなどの人気メニューをいただくことができるので、学生さんはモチロン、学生さん以外のお客さんにもおすすめです。