鳥貴族のおすすめランキングTOP13！定番メニューから王道まで徹底紹介！

「コストパフォーマンスが優秀な居酒屋はどこか」という話題があると、よく名前が挙がるのが鳥貴族です。鳥貴族はすべてのメニューが値段均一で、すべてのメニューが298円となっているため、財布に優しく様々な人に愛されています。ここでは鳥貴族の詳細やおすすめのメニューについて紹介します。

鳥貴族とは大阪市浪速区に本社を持ち、主に大阪府・兵庫県・東京都を中心に展開されている居酒屋です。少し前にブームになった均一価格の激安居酒屋チェーン店ですが、ブームが去るにつれて次々と無くなっていきましたが、鳥貴族は無くならずに生き残った大人気な焼き鳥屋です。

鳥貴族の最大の魅力はすべてのメニューが298円だという点です。焼き鳥全種類はもちろんのこと、その他の丼ものやデザート、お酒に至るまですべてのメニューが298円で堪能できます。

鳥貴族は大阪に本社があり、2017年11月時点で大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、愛知県、岐阜県、静岡県、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県の1都2府8県に567店舗が展開されています。

鳥貴族では上記でも触れましたが、どんなメニューも298円です。創業以来から均一価格というスタンスを貫いています。

鳥貴族ではすべてのメニューが298円ですが、1つ1つのメニューの完成度が高く、ボリュームもあり満足度が高いです。鳥貴族では如何に298円でお客様に満足してもらうかという信念をもとにメニューやサービスについて考えられています。「たかが焼き鳥で世の中を明るくしていきたい」、それが鳥貴族のモットーです。

鳥貴族は創業時から若者や女性にも入りやすいように、店の内観についてもこだわりました。丸太や無垢木材を店のあらゆるところに使用し、落ち着いた空間を演出、街中にいながらも街中の喧騒が忘れられるかのような空間が広がっています。テーブル席やボックス席、カウンター席もあるのでさまざまなシチュエーションで利用できます。

鳥貴族ではすべてのメニューが298円ですが、客には298円で可能なサービスで満足してもらうため、様々な考慮がされています。その中でも鳥貴族の顔ともいえる焼き鳥には並々ならぬこだわりがあります。安いからといって「焼き鳥1皿の量が少ない」「安いのは輸入の安い鶏肉を使っているから」ということもありません。

鳥貴族では安く焼き鳥が食べられますが、この鶏肉は輸入した安い鶏肉を使用しているわけではありません。鳥貴族では国産の鶏肉が使用されています。美味しい焼き鳥を作るにはまず第一に鮮度、そして安価で食べられる、美味しいく食べてもらいたいと様々な要素を考えた結果、国産の鶏肉を提供する結論に至りました。

取り寄せた国産の鶏肉は1本1本店で丁寧に串打ちされ、さらに1つ1つの鶏肉は大きくカットされているので、ボリューム面での評価も高いです。

鳥貴族では焼き鳥に使用する鶏肉を国産のものにするというこだわりがありますが、もちろん焼き鳥の命ともいえるタレにもこだわりがあります。

鳥貴族で焼き鳥に使用するタレは鳥貴族創業当時から守られてきたものです。野菜や果物、さらに鶏を丸ごと一緒に煮込むことで作られていて、旨味甘味がたっぷり染み出たこのタレは焼き鳥とベストマッチします。どのお店でも変わらずに鳥貴族の味が堪能できるように、この鳥貴族秘伝のタレは徹底的な品質管理のもとすべて本社で作られています。

鳥貴族の定番メニュー「キャベツ盛り」です。居酒屋でもよくあるメニューですが、鳥貴族でも人気なメニューです。

「キャベツ盛り」は醤油ベースのあっさりしたタレで仕上げられた国産キャベツが盛られているメニューです。シャキシャキした食感が心地良く、醤油ベースのタレでこれだけでもおいしく食べられます。あっさりしているので焼き鳥との相性も良く、何より野菜を摂れるのがうれしいポイントです。

「キャベツ盛り」は醤油ベースのタレであっさり食べられる定番メニューですが、人気の理由は味や食感、野菜であるという点だけでなく、1度注文するとお代わりが無料になるという点です。鳥貴族に訪れたらまず注文したいおすすめメニューです。

鳥貴族の定番メニュー「よだれ鶏」です。四川省でよく食べられている中華料理で名前にあるようによだれが出るほど美味しいとされているメニューです。茹でた鶏肉を冷やして、薬味や香辛料の効いたタレで味付けする料理です。

「よだれ鶏」は四川花椒、にんにく、ゴマ、黒糖をブレンドしたラー油ベースの特製ダレを鶏肉にかけられているメニューです。中華料理店で見る定番メニューですが、焼き鳥とはまた違った鶏肉の味わい方ができると、鳥貴族でも用意されています。中華料理店にも負けず劣らず美味しいと人気の高いメニューです。

鳥貴族の「よだれ鶏」はピリッと辛く口内に広がっていって、それがもも肉の味を引き立てられ箸が止まらなくなってしまうメニューとなっています。

鳥貴族の定番メニュー「チキン南蛮」です。現在となっては多くの料理店で用意されている人気なメニューです。

鳥貴族の「チキン南蛮」は、食感にこだわっており、サクサクとした外側の食感とプリプリとした内側の食感の変化が楽しい揚げ加減となっています。使用されている鶏肉は脂分の控えめな部分が使用されていて、食べてみると意外とあっさり、そこに濃厚なタルタルソースが合わさることで絶妙な味わいとなります。

鳥貴族の定番メニュー「北海道産ポテトフライ」です。ファストフード店、ファミレス店、カラオケボックスとさまざまなシチュエーションで食べられているメニューですが、鳥貴族のポテトフライも人気が高いです。

鳥貴族の「北海道産ポテトフライ」は、自然な甘味のある北海道産のジャガイモが使用されており、その歯ざわりはなめらかほっこりで食べやすいです。ケチャップ、そしてバターソースと2種類のソースが付いてくるので飽きずに食べられます。ポテトフライが好きな人からの評価もかなり高いです。

鳥貴族の定番メニュー「ザ･プレミアム･モルツ」です。サントリービールの100%のピルスナースタイルのプレミアムビールです。

鳥貴族では「ザ･プレミアム･モルツ」を298円で堪能できます。通常コンビニなどで「ザ･プレミアム･モルツ」を購入した場合は缶350mlで225円、缶500mlで295円となっていますが、鳥貴族で注文できる「ザ･プレミアム･モルツ」はグラスサイズではなく中ジョッキなので、こちらの方がお得です。

鳥貴族の定番メニュー「味付け煮卵」です。お酒にも焼き鳥にも良く合うので付け合わせとして人気の高いメニューです。

鳥貴族の「味付け煮卵」は、鳥貴族オリジナルの味付けがされています。ほんのり醤油が効いている料亭風の出汁をしみこませた上品な味わいのできる「味付け煮卵」となっています。さらに半熟で仕上げてあり、卵好きの人からも好評なメニューです。スピードメニューなので時間がかからないことも人気の理由の1つです。

鳥貴族の定番メニュー「北海道産和風ポテトサラダ」です。居酒屋としても定番となっていることの多いメニューです。

鳥貴族の「北海道産和風ポテトサラダ」はすりつぶした北海道産のじゃがいもに、ニンジンと玉ねぎを混ぜ、上にかつお節を乗せたものです。形を残さないほどすりつぶしたポテトサラダの食感はとてもクリーミーで、ニンジンと玉ねぎの食感、かつお節による香りと味の変化の面白いメニューです。

サラダのラインナップはよく変わることのあるメニューですが、レギュラーメニューとして長い期間生き残っているサラダです。鳥貴族のサイドメニューとして長く愛されているおすすめメニューなので、ぜひ頼んでみましょう。

鳥貴族の定番メニュー「ぼんじり」です。ぼんじりは鶏肉の尻尾にあたる部分です。1羽の鶏から少量しかとれない希少な部位で「さんかく」とも呼ばれています。

「ぼんじり」は希少な部位でもっとも脂の乗っている部位といわれていて、食べてみると口の中に脂と旨味が広がります。鳥貴族の「ぼんじり」は食べてみるととてもジューシーで元々の旨味に塩が効いているのが絶品です。脂の多い部位ですが、ついつい続けて注文してしまうほど病み付きになります。

鳥貴族の定番メニュー「ふんわり山芋の鉄板焼」です。「ふんわり山芋の鉄板焼」は鳥貴族の変わり種メニューです。

鳥貴族の「ふんわり山芋の鉄板焼」はすった山芋を鉄板で焼いて、その上からマヨネーズと海苔がトッピングされているメニューです。フワフワした山芋の鉄板焼きは、海苔とマヨネーズの塩気と酸味が良くマッチし、アツアツでビールとの相性は抜群です。女性好みのメニューですが、男性にもおすすめです。

鳥貴族の定番メニュー「つくねチーズ焼き」です。つくねはほとんどの焼き鳥屋には置いてあり、「つくね塩」「つくねたれ」も鳥貴族にありますが、これはつくねの変わり種メニューです。

鳥貴族の「つくねチーズ焼き」はつくね串にチーズをのせたメニューです。ふんわりとした食感とジューシーな旨味を持ったつくねにチーズが乗せられたことによって、まろやかさが加えられました。ほのかに香る大葉も食欲をそそります。ビールだけではなくワインとも合うようになります。

この「つくねチーズ焼き」はチーズを乗せ、ワインとも合うようになったためか女性にも人気が高く、鳥貴族の女性人気ナンバーワンです。

鳥貴族の定番メニュー「焼とり丼」です。鳥貴族の〆に食べられているご飯ものメニューで、ボリュームがおおく食べごたえ抜群のメニューです。

鳥貴族の「焼とり丼」は丼ぶりご飯の上に焼き鳥、ねぎ、たくあんが乗せられているメニューです。弾力のあるジューシーな焼き鳥、コクのある焼き鳥のタレはご飯が進みます。薬味のねぎとたくあんもアクセントとして優秀で、飽きずに食べられます。量を食べたい人にはこの「焼とり丼」がおすすめです。

鳥貴族の定番メニュー「もも貴族焼」です。鳥貴族の看板メニューともいえる焼き鳥メニューです。

鳥貴族の「もも貴族焼」は鶏肉とねぎを刺しているシンプルな焼き鳥です。味付けは新鮮な鶏肉の味を引き立てる鳥貴族秘伝の「タレ」、鳥貴族によって焼き鳥のためにつくられたオリジナルの「塩」、鳥貴族だけのハーブとスパイスのブレンド「スパイス」の3種類が用意されているので、別々で楽しめます。

「もも貴族焼き」は1つ1つの鶏肉も大きく、2本で298円ながらなかなかのボリュームで、ビールとも良く合います。このメニューは鳥貴族の看板メニューなので、立ち寄った際にはまずこのメニューを頼んでみましょう。

鳥貴族の定番メニュー「とり釜飯」です。ボリュームのあるご飯ものメニューで、数あるメニューの中でも幅広い客層に人気のメニューです。

鳥貴族の「焼とり丼」は鶏がらスープで炊き上げた炊き込みご飯を丼ぶり一杯によそったメニューです。具はニンジン、ごぼう、鶏肉が入っており、炊き上げられたご飯には鶏の味が1粒1粒にしみ込んでいます。このメニューは注文してから30分近くかかるので、その間には他のメニューを注文しましょう。

鳥貴族の「焼とり丼」は食べてみると鶏がらスープやほかの具の味から出た出汁の優しい味わいが楽しめます。鳥貴族のメニューは焼き鳥やおつまみのような味の濃いメニューが多いので、〆には優しい味がいいという人にはおすすめです。

鳥貴族では8人以上2980円で食べ放題飲み放題のプランが用意されています。飲み会や宴会などの多人数で訪れる場合には多くのメニューとお酒を注文することになるので、このプランを利用することをおすすめします。

トリキ晩餐会には色々なルールがあります。前日までに各店舗への予約の連絡、制限時間は2時間、スタートの料理は店側が人気メニューを選んで持ってくる、ラストオーダーは20分前、釜飯は60分前となっています。鳥貴族のトリキ晩餐会を利用する際には、このルールをしっかり守るようにしましょう。

鳥貴族の詳細やおすすめのメニューについて紹介してきましたがいかがでしょうか。鳥貴族はすべてのメニューが298円均一なので財布に優しく、テーブル席カウンター席など様々なシチュエーションに対応可能、メニューもそれぞれが評価が高く、コストパフォーマンスだけではなく多くの要素が優秀なので、ぜひ立ち寄ってみましょう。