good spoonは行列必須の人気チーズ専門店！おすすめメニューは？

関東初出店の店舗が横浜みなとみらいになるチーズ専門店「good spoon」。2018年3月にオープンした横浜みなとみらいのお店では、開店時間前から行列ができるほど人気を集めています。今回は「good spoon」の店舗、メニュー、ランチ情報、値段や人気の秘密についてご紹介します。

チーズ専門店で人気を集めている店舗「good spoon」は関東・関西をはじめ、全国に展開しているお店になります。どの場所でオープンしても予約を取ることが難しいほど人気で行列必須になります。他のチーズ専門店では行っていない、日本初の出来立ての自家製モッツアレラチーズが食べ放題になります。

大阪と横浜に展開しているチーズ専門店「good spoon」。店舗ごとに特色があり、中でもみなとみらいの店舗となんばCITYの店舗ではチーズ工房が併設されています。出来立てのチーズを食べることができると行列必須の人気店として注目を集めています。

みなとみらい、なんばCITYのどちらの店舗でも「good spoon」自家製のチーズが食べ放題となっています。島根の牧場から毎朝届く、限りなく生乳に近い牛乳で作るフレッシュチーズは全部で5種類あります。

ランチではビュッフェ形式でシンプルに「good spoon」のチーズや総菜、デザートを存分に楽しむことをおすすめします。こちらでは「good spoon」でおすすめの単品で頼んでいただきたいメニューをご紹介します。ぜひこちらの記事を参考にディナータイムに頼んでみてゆっくりと味わってみてください。

値段は1980円です。4種類のチーズを味わうことのできるメニューになります。ワンプレートにのせられています。モッツアレラチーズは癖のない味わいで、独特の弾力のある歯ごたえが特徴です。

ストラッチャテッラチーズは牛乳のたんぱく質が固まったものになります。見た目はおぼろ豆腐のような感じのメニューになります。ブッラータチーズの中身だけのものを集めたチーズなので滑らかな食感も特徴的です。

リコッタチーズは乳清が多く、脂肪分が少ないのが特徴なので、美容食材としても人気を集めているメニューになります。ほんのり甘くさっぱりとしていて裏ごしした豆腐のような食感が特徴的になります。

黄色い色をした燻製モッツアレラチーズは燻製なので好き嫌いが分かれますが、癖のない味わいを持つモッツアレラチーズの燻製なので、程よい香ばしさを味わうことができます。

数量限定のメニューで値段は1580円です。見た目は真っ黒ですが、中身は白いチーズとなっています。チーズの王様と呼ばれる2種類のチーズで作られています。竹炭を使用しているので黒くなっています。「good spoon」世界初のブラック色のチーズはSNS映え間違いありません。

値段は1880円です。小さくカットされたプチトマトの上にまんまる大きな生プラータチーズがのっています。トマトの甘みとブッラータチーズの濃厚な味がよく合う一品となっています。

ブッラータチーズとは繊維状のモッツアレラチーズと濃厚な生クリームを包んだ巾着上のモッツアレラチーズのことを指します。イタリアが原産地で「バターを入れた」という意味になります。バジリコをあしらいオリーブオイルをかけたシンプルなメニューです。

欲張りというメニュー名通り、見た目からインパクトのあるメニューでシェアして食べるのがおすすめです。値段はレギュラーが3280円。メガの値段が5980円です。単品ずつ注文することのできるお肉は全部で5種類になります。

ローストビーフはじっくり2時間火を通した国産牛で、ハーブでマリネしてあります。通常値段は2380円。チキンローストは63度という絶妙の温度で加熱することでしっとりとした食感の胸肉に仕上がっています。通常値段は1480円。

ローストポークは甘みが強いイベリコ豚をローストしたメニューで津城値段は1680円です。牛タンのローストは珍しいメニューでさっぱりとしたグリーンソースと一緒にいただくメニューです。通常値段では1580円。最後にラム肉のローストはラム好きの方にはたまらない一品。マスタードと一緒にいただくメニューで通常値段は1580円。

大阪で1日100個以上売れている人気商品の「ブラックソフトクリーム」。みなとみらいの店舗では「ブラックソフトパフェ」としてメニューの中にあります。値段は880円です。見た目の黒さはブラックブッラータチーズ同様インパクトがあります。ワッフルコーンと一緒にいただくことができます。

新食感エアーチーズケーキの値段は680円です。空気をたくさん含んでいるため今までにないふわふわのくちどけを楽しむことができます。ベリーの酸味もありさっぱりといただくことができます。

この他にもチーズを使用したり、トッピングとして添えたエッグチーズタルトや熱々のアップルパイ、エスプレッソの苦みが効いたティラミス、カスタードとクリームと卵黄から作られるクレームブリュレ、本日のアイスがあります。

チーズ専門店の「good spoon」にはランチセットがメニューにあります。ランチセットの詳しい内容や、値段、追加料金でさらに「good spoon」のチーズを楽しむことのできるメニューなどについてご紹介します。

ランチセットメニューは11時、13時、15時の3部制となっています。チーズ以外にもケークサレ、チーズマッシュポテトなどの総菜メニューも注目です。いろんな形でチーズを満喫することができます。

「good spoon」の各店舗で食べることのできるランチセットメニューの値段は1850円です。この値段でチーズが食べ放題ということに驚く方も多いです。気になるランチメニューの内容は自家製フレッシュチーズ、焼き立てピザ、メイン、総菜ビュッフェになります。

フレッシュチーズの種類は5種類です。モッツアレラチーズ、クリームチーズ、フロマージュブラン、リコッタチーズになります。ビュッフェ台にあるジャムなどと一緒に食べるのがおすすめの食べ方になります。味の変化を楽しむことができます。

フレッシュチーズは鮮度が命なので、選び抜かれた牛乳で作る出来立ての「good spoon」のチーズはとても濃厚かつミルキーだと話題です。選べるメインは7種類ほどあります。

追加料金がかからない、値段無料のメインは3種類です。バターミルクチキンは牛乳とは異なるバターならではの甘みを味わうことのできるバターミルクにチキンを漬け込むことで旨味をたっぷり含みサクサククリスピーで揚げられています。

グリルベーコンのラザニアはグリルしたベーコンの旨味が詰まったさっぱり系のトマトソースがかかったラザニアです。シーフードリゾットは海老やイカなどの海鮮とホウレンソウが入ったクリームリゾットです。

ローストビーフは値段プラス700円で頼むことのできるメニューです。低温でじっくりと火にかけ、手間暇をかけた人気メニューになります。ローストポークは値段プラス300円です。うまみが強いイベリコ豚を使用しています。ホワイトBBQソースという変わったソースをかけていただくメニューです。

値段プラス300円ではサーモンクリスピーを頼むことができます。サーモンの上にハーブチーズをのせさっくりと焼き上げられたメニューです。ハーブの香りとチーズのコクが美味しいメニューです。

値段プラス800円では数量限定の「good spoon」名物のブッラータチーズのせボロネーゼを頼むことができます。とろとろのチーズをパスタにしっかりと絡めて食べるパスタは今までにない味わいとなっています。

ランチセットメニューに値段プラス500円だけで「good spoon」自慢のチーズをチーズファウンテンで楽しむことができます。野菜はもちろん、自家製のパンなどの食材をチーズにくぐらせて食べれば、濃厚なうまみと芳醇な香りを口いっぱいに味わうことができます。チョコレートとは異なる食事系のファウンテンは魅力的です。

オープンしてから早くも予約を取ることが困難なチーズ専門店の「good spoon」。ランチでは120分のチーズ食べ放題のメニューを提供しているため予約が必要になります。ネットでの予約方法、電話での予約方法、予約しないでもランチメニューを利用できるかどうかについてご紹介します。

食べ放題のランチを求め、土日祝日には予約を取るのは難しい状態となっています。平日のランチ、特に火曜日から金曜日の間のランチタイムは予約が比較的取りやすくなっています。季節限定、ディナータイムだけのフルコースの予約などもネットから予約することができます。

電話で予約をしたいと思う方もいるかと思いますが、「good spoon」ではランチタイムの予約を電話で受け付けいていないので、必ずネットで1か月前にランチの予約を取ることをおすすめします。ディナータイムも同様に席だけ予約することができます。料理は当日注文の上お金を払う形になります。

無事に「good spoon」のランチメニューの時間帯での予約が取れても入店前には並ぶので早めに行くのがおすすめです。最初に入店した方はスムーズに各メニューやチーズを取ることができますが遅い時間での入店となると台の前で待つことになります。

待ち時間が長くなるのはビュッフェ台だけでなく、メイン料理の提供時間も同様に長くなってしまいます。メインが自分のテーブルに到着する前にチーズや総菜でおなかがいっぱいになってしまいメインを逃してしまっては元も子もありません。

メインメニューのことも考えて戦略的にランチメニューを楽しむ必要があります。予約をした当日には予約時間前の30分前には「good spoon」の店舗に到着していることをおすすめします。

なんばCITYの「good spoon」の店舗はロサンゼルスにある食堂のような雰囲気となっています。大人から子供まで、ゆったりと心地よい時間を過ごすことができます。店内は自然素材をふんだんに使用しています。座席数は130あります。

横浜みなとみらいの「good spoon」の店舗は海辺のリッチを活かしたグランピング感覚で楽しむことのできる雰囲気となっています。テラス席は40。個室は12席あります。MARINE ＆ WALK YOKOHAMA 2階に店舗があります。

なんばCITYの「good spoon」の営業時間はランチ11時から17時。ディナーは17時から23時です。横浜みなとみらいの店舗の営業時間もなんばCITYと同じ時間帯となっています。大阪には複数店舗がありますが、関東には横浜みなとみらいの店舗だけなので、予約時間前のアクセスが必要になります。

大阪なんばCITYの「good spoon」の店舗はなんばCITYの南館1階にあります。南海本線難波駅から徒歩2分。また、南海高野線難波駅からも徒歩2分です。

横浜みなとみらいの「good spoon」の店舗みなとみらい線⾺⾞道駅6番出口から徒歩9分。JR・市営地下鉄桜木町駅より徒歩から15分です。

もともと大阪で誕生したチーズ専門店の「good spoon」。なんばCITY以外にも複数店舗があります。横浜では食べることのできないメニューも大阪の店舗では味わうことができるので、大阪に訪れる機会のある方は、ぜひ一度大阪の店舗を予約して、利用してみてください。

チーズ専門店で人気急上昇中の「good spoon」のご紹介いかがでしたでしょうか?ぜひこちらの記事を参考にランチメニューの情報や値段、店舗の詳細について、よりご自身で確認してみてください。平日に利用できる場合は混雑する土日祝日を避けてランチメニューを楽しんでみてください。