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コストコのホットドッグは美味しいと評判
コストコのホットドッグは手軽に食べられて、自分好みにトッピングできるためコストコを利用する人には重宝されています。値段が良心的なのも見逃せないポイントです。コストコと言うとアメリカンサイズで、何でも大きいようなイメージがあります。
ですがコストコのフードコートで食べるホットドッグは、そういった不安とは無縁です。女性や子供でも食べられる上、ソーセージも加工品特有の嫌なにおいもしないため誰もが美味しいと思う味に仕上がっています。コストコのホットドッグの情報を見ていきましょう。
コストコのフードコートでホットドッグを注文しよう
コストコのホットドッグを食べれる場所はフードコートです。フードコートの位置はレジの奥になるため、自然と買い物を済ませた後に立ち寄ることになります。カートを置いてフードコートで注文しましょう。
コストコのフードコートではホットドッグ以外にも多種多様なメニューが揃えられています。ソフトクリームやピザ、チュロスなどどれも美味しいものばかりで、値段も割安です。他店と比べてコストコのフードコートのメニューが高いということはありえないでしょう。
コストコのホットドッグは注文した後はセルフで
コストコのホットドッグを注文した後はセルフサービスとなります。フードコートで注文が終わると、ドリンクのカップの中にホットドッグを入れられそのまま渡されて終わりです。
特に何か案内があったり、席まで案内してくれるということはないため初めての人は戸惑ってしまうかもしれません。ですが、周りには同じくホットドッグを注文している人もいますし、セルフサービスのカウンターも近くにあるため大丈夫です。
コストコのホットドッグはトッピングの種類も豊富
コストコのホットドッグは購入した後はセルフサービスとのことでした。ということはトッピングは自分で自由に乗せることができるということでもあります。他の店で注文するメニューのピクルスがいらない、マスタードがいらないという人にはありがたいです。
コストコのホットドッグはシンプルにバンズとソーセージのみです。それ以外のものは全て自分でトッピングする必要があります。後述しますが、バンズもソーセージもコストコ店内で購入することができるため、気に入った場合は自分でつくってみるのもアリでしょう。
トッピングはピクルス、ケチャップ、オニオン、ザワークラウト、マスタードがあります。全て自分の好きなように使えるため、渡されたばかりのシンプルでわびしいソーセージとバンズから、美味しいホットドッグに見事に生まれ変わります。
ホットドッグを食べるときは紙ナプキンも
コストコのフードコートでホットドッグを食べる際は、紙ナプキンも忘れずに持っていきましょう。コストコでホットドッグを注文した場合、フードコートで食事をするのが自然な成り行きとなります。
トッピングしたものがポロポロこぼれやすいですし、帰りの車ににおいがつくことにもなりかねません。一緒についてくるドリンクとの兼ね合いもあります。ホットドッグだけでは足りないという人は、ピザやプルコギベイクなどのメニューを注文することもあるでしょう。
ホットドッグ以外にも手やテーブルが汚れるメニューがコストコのフードコートには多いです。ナプキンはセルフサービスのカウンターに備え付けられているため、しっかりと食べる前に準備しておきましょう。コストコのフードコートは混雑しているため移動も大変です。
コストコのフードコートではスマートに席を
コストコのフードコートでホットドッグを食べるときは、いかにスマートに席を見付けられるかがカギとなります。というのも、コストコは駐車場も店内も広いため、休日などは特に混雑するからです。
入り口や出口などのすぐに通り抜けるスペースと違い、フードコートは滞在時間も長いです。通路やレジはそうでもないのに、フードコートだけ異様に混雑しているという状況もままあります。
特にホットドッグのトッピングをし、ドリンクを入れた後は両手が塞がってしまいます。会計時にトレーをもらえるわけではないため、両手が塞がったままおろおろすることのないよう、事前に友達や家族と席はしっかりと確保しておくことをおすすめします。
コストコのホットドッグには飲み物も
コストコで食べるホットドッグにはドリンクもついてきます。ドリンクもセルフサービスとなっており、ホットドッグのトッピングをのせる場所が分かれば自ずとドリンクの場所も分かるため難しくありません。
飲み物はファミレスなどによくある、ドリンクバータイプです。残念ながらファミレスのようにポタージュや暖かいココアなどは用意されていませんが、炭酸飲料とジュース類の類いが5~7種類ほど置いています。
ドリンクバーにどの飲料が配されているかはコストコの店舗にもよりますが、コーラやオレンジジュース、ウーロン茶などはどの店舗にもあります。子供や女性、炭酸が苦手な人でも飲み物に困ることはないでしょう。
値段と合わせてもコスパは充分
コストコのホットドッグは美味しい上にコスパも充分です。理由はやはり上記のトッピングの自由さと、ドリンクバーにあります。特に飲み物は飲み放題なので、1度ホットドッグのお供に1杯、その後持ち帰りのためにもう1杯ついでいくということも可能です。
もらえるカップ自体は1杯限りなので、「炭酸を飲んだけど、次はお茶が飲みたいからカップを代えてほしい」というようなことはできません。ですが、気にならないようであれば複数のジュースを楽しんでみてもよいでしょう。
コストコのホットドッグの味も美味しいです。ソーセージの食感もよく、バンズもべちゃっとしていません。コストコのホットドッグと飲み物でそこそこカロリーを摂れるため、炭酸飲料と一緒に飲む場合女性や子供はこれだけでもお腹いっぱいになるでしょう。
コストコのホットドッグの値段は?
続いてはコストコのホットドッグの値段についてです。コストコのホットドッグはドリンクとセットで税込180円となっています。おかわり自由なドリンクとセットですから、それだけでも安い値段と言えるでしょう。
バンズとソーセージが共に大きく、ドリンクもついているとあってコストコに来たらとりあえずホットドッグを買うという人も少なくありません。コストコのフードコートでの売り上げナンバー1はホットドッグなので、人気の味を1度味わってみてはいかがでしょうか。
コストコのホットドッグは持ち帰りも
コストコのホットドッグは持ち帰りも問題なくできます。急いでいるときや、コストコで買い物をしてそのまま立ち寄る場所がある場合などはイートインしないでそのまま持ち帰りできるシステムは助かります。
「食べようと思っていたけど混雑していたから持ち帰りにする」ということもできます。レジでもらったままに、カップにホットドッグを入れたままでもいいでしょう。車での移動中に食べたいという人はトッピングとドリンクをついで持ち帰りすることもできます。
コストコでも人気のあるロティサリーチキンやピザなど、コストコでは大容量の品物が目立ちます。買い物をしてそのまま友達の家に行って買ったピザでパーティーをするという場合にも、フードコートからの持ち帰りは小腹を満たすのに向いています。
コストコのホットドッグは結構大きい
ドリンクは飲み放題なので実質制限なしですが、コストコのホットドッグの大きさはどれくらいなのでしょうか。180円でドリンクがついてくることから、小さめを予想してしまいます。
ですが実際はバンズがおよそ20cm、中に挟んであるソーセージ22cmと、中々の大きさを誇っています。元々ホットドッグ自体が脂っこい食べ物であることから、1つ食べただけでも充分な満腹感を得ることができるでしょう。
足りない人は何を頼む?
しかしそれでも成長期の子供や成人男性などはコストコのホットドッグ1つでは満足できないかもしれません。その場合はソフトクリームやサンデーなどの甘いものと一緒に注文すると、脂っこさも中和されてちょうどよいためおすすめです。持ち帰りもできます。
コストコのフードコートで買えるものはいずれも150~300円ほどとリーズナブルな値段に関わらず、どれもボリュームがあります。ピザなどの主食になるものも売っているため、「買い物ついでにお昼ご飯をフードコートで済ます」という考えもアリでしょう。
ソーセージやバンズもコストコで
コストコのホットドッグはお財布の強い味方ですが、このホットドッグに使われているソーセージとバンズは実はコストコ店内で買うこともできるんです。
コストコはカークランドシグネチャーという自社ブランドを持っています。フードコートで出されるホットドッグも、この自社ブランドでつくられた原材料を使ってソーセージやバンズとして出しています。安く済む理由はここにありました。
バンズは6個200円ほど
コストコのホットドッグに使われているバンズは6つで200円ほどとなっています。コストコは店舗によって品揃えがほんの少し異なり、値段も微妙に違うことがあります。
6つで200円くらいあればどの店舗でもバンズを購入することができるでしょう。1つあたり33円というところでしょうか。ソーセージを挟んでホットドッグにしなくても、バンズは使い道も多いため普段から役立ちます。
ソーセージは14本で1,500円ほど
続いてホットドッグを構成する要であるソーセージを見てみましょう。ソーセージは14本で1,500円となっています。1本あたり107円ということになります。バンズと比べるまでもなく、こちらが原価の大半となっています。
バンズとソーセージを買ってホットドッグを自作した場合、1つあたり140円という計算になります。自分でつくった場合、トッピングや飲み放題のドリンクがついてきません。そう考えると割高と言えるかもしれません。
コストコのホットドッグの味が気に入ったからいつも食べたい、というような人は購入することをおすすめします。たまに食べるくらいでよい、という人はコストコに行けばプラス40円でトッピングとドリンクがつくのでそちらの方が割が良いでしょう。
ホットドッグを食べるときの荷物は?
持ち帰りもできて美味しいコストコのホットドッグですが、ホットドッグを食べるときの環境も気になります。コストコのフードコートでは、買い物の後にフードコートによるためカートは目の届くところに放置ということになります。
レジで買い物をする間、食べてる間や人によっては帰る前にトイレに行く間など、意外とコストコでは支払い後のカートを放置するタイミングが出てきやすいです。
コストコでは出口の前にスタッフさんがいて、カートに入っているものとレシートに記載されている合計が一致しているかチェックされます。ですが忙しいときは全部見ないケースもあるため、気になる人は食べている間も自分の荷物をチェックしておきましょう。
1度荷物を車に入れたい場合は?
ゆっくりフードコートで食べたい、あるいはトイレにも寄りたい、などの理由から荷物を車に入れてからフードコートを利用したいと考える人もいるでしょう。もちろんそれも可能ですが、フードコートに近い出口からの入場は禁止されています。
荷物を積んだ後、また入り口から入ってレジを通ってフードコートのレジに並ばなくてはいけません。コストコは駐車場が広いこともあり、それだけで結構な時間を取られてしまいます。
フードコートを利用した後、帰る前にトイレを使いたいということはよくあることです。購入後の荷物が気になる人は友達と一緒に行く、あるいはトイレだけ買い物前にあらかじめ済ませておくことをおすすめします。
コストコのホットドッグのカロリーは?
コストコのホットドッグはボリューム満点で美味しいと口コミで話題です。同時に気になるのがカロリーです。美味しいものは糖分や油分が多めで、カロリーも高い傾向があります。コストコのホットドッグはどうなのでしょうか。ドリンクのカロリーも気になります。
ホットドッグ自体のカロリーは560キロカロリーとのことで、それにトッピングのカロリーもプラスされます。おおよそ600キロカロリー前後と見ておけば間違いないでしょう。
一方ドリンクはコカコーラなどの炭酸類は100mlあたり46~50キロカロリーです。ホットドッグと炭酸飲料だけで一食分と考えてもよいでしょう。お茶は0キロカロリーですから、カロリーを気にしている人にはこちらもおすすめです。
コストコのフードコート利用には年会費が必要
最後にコストコのホットドッグを楽しむための注意事項です。コストコのフードコートを利用するにはメンバーカードが必要となっています。メンバーカードには年会費がかかり、個人会員は税込4,752円かかります。
法人や個人事業主の場合は4,158円となっています。コストコは売り上げの他に、メンバーシップカードの安定した収益から自社ブランド製品の開発や安定した品物の供給を賄っています。
自分で買うほか、カードを所持している友達や家族と一緒に行けば同伴者も入店が許可されます。コストコのフードコートは確かに評判がよいですが、準備なしに訪れて会員カードが必要で入れなかった、というような目に会わないようにしましょう。
美味しいホットドッグでコストコをもっと楽しく
コストコのホットドッグの値段や持ち帰り、カロリーなどについてまとめてきました。コストコのホットドッグは美味しいと評判のため、フードコート目当てで訪れるのも楽しい買い物になること間違いなしです。
180円でかなりの満腹感を得られ、ドリンクは飲み放題となっています。コストコのホットドッグはフードコートでも大人気のため、1度人気の味がどんなものか試してみることをおすすめします。きっと気にいることでしょう。
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