pizzeria da ENZOは沖縄の人気イタリアン店！ランチも絶品！

沖縄本島の恩納村にある真栄田岬の青の洞窟の辺りは沖縄の有名なサーフィン&ダイビングスポットです。そして、イタリアン「pizzeria da ENZO」(ピッツァリア、ダ、エンヅォ)はコバルトブルーの海に向かって建つファッショナブルな一軒家レストランです。そんな人気イタリアン「pizzeria da ENZO」の絶品ランチやピザなどについてご紹介します。

真栄田岬の青の洞窟はイタリアのカプリ島と同じように水に散った光が洞窟内を美しく青く輝かせます。まるでリゾートにいるようなイタリアン「pizzeria da ENZO」(ピッツァリア、ダ、エンヅォ)のテラス席からは、ざわわと風に揺れるさとうきび畑の向こうに東シナ海が広がり、サファイヤブルーの海に駆けだしたくなります。

映画「グランブルー」で海に魅せられた人は多いでしょう。1988年に公開のリュックベッソン監督による潜水ダイバーのジャックマイヨールの実話をもとに作られました。「グランブルー」は、美しい地中海の海を舞台に天才ダイバーのジャックとライバルであり兄のような親友のエンゾーとジャックを追いかけてきた恋人のジョアンナと海が織り成す物語です。

海を愛し友達を大切にする気高いジャンレノ扮するENZO(エンゾー)は何処か日本人のような雰囲気があります。美しい沖縄の海を臨むイタリアン「pizzeria da ENZO」は「グランブルー」の世界に入り込んだように新鮮な食材で物語の続きを見せてくれます。映画のシーンの南イタリアのお母さんの作る暖かい家庭料理をイメージしています。

生産者が判る産地直送の「From to the table」をコンセプトにピザの生地はイタリア産の香り高い最高級小麦粉を使い、チーズは水牛のモッツァレラ「BUFALA」(ブッファラモッツァレラチーズ)をリッチに使っています。大きなENZOのモザイクのロゴの大きなピザ窯は、本場イタリアから取り寄せ薪を燃やして使います。

お昼はピザなど絶品ランチが人気です。イタリアンの定番のほかに沖縄においての地産地消の食材を使ったイタリアン「pizzeriadaENZO」のオリジナルメニューもあります。また、ランチメニューは日替わりやキッズプレートやベビーチェアもあり家族連れも気軽に立ち寄れます。コースメニューは特別な日やお誕生日会や結婚パーティーなどにもおすすめです。

おすすめのランチメニューは「マルゲリータ Margherita」はナポリピザの代名詞でイタリア国旗のバジリコの緑、モッツァレラチーズの白、トマトソースの赤も鮮やかに濃厚な味わいのパルミジャーノとトマトの酸味でスッキリとした美味しさを楽しめます。

おすすめのランチメニューは「Egg＆Supinach pizza」(炒り卵とほうれん草のピッツァ)は、高級生ハムのプロシュートを使ったピザで、トマトソース、モッツアレラ、ほうれん草、オニスラ、玉子、パルミジャーノと栄養満点に黒コショウが味を引き立てます。

もうひとつ、おすすめのピザのランチメニュー「Supinach＆mushroom cream pizza」(帆立とキノコのクリームピッツァ)はバターでソテーした帆立とキノコとオニオンと生クリームの旨味がチーズのコクと相まって、生のオレガノ、黒コショウ、パルミジャーノがさらに味を引き立てます。

おすすめのランチメニューは「Papurika tomato cream pasta」(サーモンのトマトクリームパスタ)は広く人気のサーモンをトマトクリームで仕上げた豊かな味わいのヨーロピアンスタイルパスタなので、子供さんにも喜んでいただけます。

おすすめのランチメニューは近場の海で獲れた新鮮なモンゴウイカ(甲イカ)の黒パスタです。パスタ好きにはたまらない濃厚な味わいです。モンゴウイカのイカ墨とワタを使い、真っ黒なので食べた時にお歯黒になったり、服に墨がついたり、お洒落好き女子にはどうかと思いますが気にせずイカ墨の独特なコクのある美味しさにやみつきになる女子も多いです。

沖縄の琉球イタリアン「pizzeria da ENZO」(ピッツァリア、ダ、エンヅォ)はお昼のランチメニューは子供さんがいるファミリーにも喜んでいただけるカジュアルな雰囲気ですが、夜になればカップルや女子会など落ち着いた大人の雰囲気になります。

イタリアンの本格コースからリーズナブルな飲み放題付きの女子会などの宴会コースまで前菜からメインディッシュ、デザート(Dolce)に至るまで沖縄の地産地消の新鮮な食材を中心に本格イタリアンを心ゆくまで堪能できます。

ドリンクメニューにもこだわりがあり、ランチタイムならばアルコールが入ってない、「自家製レモネード」Homemade Lemonade(Non alcohol)や「ENZO塩パインピニャコラーダ」(ENZOSalt pineapple Pina Colada)や「沖縄フルーツで作るスムージー」(Okinawan fruits Smoothie)など地元沖縄の新鮮なフルーツを使っています。ピザと良く合います。

キューバのハバナが発祥のモヒートはラムベースのカクテルでその甘い香りと口当たりの良さから女性に人気があります。「ENZO自家栽培ミントのモヒート」や「青の洞窟モヒート」など「pizzeria da ENZO」にしかないドリンクメニューです。

「pizzeria da ENZO」のテラスの正面には、オールドスタイルの長いサーフボードが飾られていたり、夜になればテラスでダンスを踊ったりミニライブなどのイベントが開かれたりとリゾート気分が満喫できます。そして、何と言っても本格的な薪窯の木の燃える良い匂いに包まれて香ばしくぱりぱりとした食感の生地の美味しいピザが味わえることが一番です。

オレンジの火が燃え盛る本格薪窯ですから、遠赤外線効果でとても香ばしく濃厚な旨味のホクホクの絶品ピザがいただけます。定番のナポリピザだけでなく、沖縄のこの近くの海でとれた魚やゴーヤチャンプルをトッピングに使ったピザなど「pizzeria da ENZO」でしか味わえない美味しいピザをラインナップしています。

沖縄「pizzeria da ENZO」は前菜に「国産和牛のENZOローストビーフ」「生ハム3種盛り合わせ」「やんばる若鶏のレバームース」など メインディッシュに「やんばる若鶏のピザ窯焼」「カナンファーム産アグー豚ロースト」「国産和牛のENZOローストビーフステーキ」など沖縄のイタリアン「pizzeria da ENZO」でしか味わえないものばかりです。

ドルチェには基本に忠実に「ティラミス」や「ガトーショコラ」に「ベークドチーズケーキ」などや地元「カナンファームの塩パインジェラート」などオリジナリティにもこだわっています。また、ドリンクメニューも充実して、生ビールや泡盛などの焼酎、リーズナブルな白ワインや赤ワインとのマリアージュも楽しめます。

「青の洞窟」まで歩いて5分とサーフやダイビングには最高のローケーションです。波の状態を見て遊ぶのも良し食べるのも良し、お酒やお茶を楽しみながら美しい海を眺めるだけでも癒されます。

ピッツアの「pizzeria da ENZO」ですからオールドファッションスタイルのピザから新鮮な地元の食材を使ったピザやチーズにこだわったピザや沖縄らしいオリジナリティあふれるピザまで、どれにしようか迷うくらい種類も豊富です。

海の幸に恵まれた琉球沖縄ですから、カラフルな美しい魚や海老に貝に海藻など個性豊かです。せっかく沖縄に来たのですからここ沖縄「pizzeria da ENZO」でしか味わえない「アーサー」「ゴーヤチャンプル」「ガンベレッティ」などの「ピッツア」がおすすめです。

アーサーというのは海岸の岩場に萌えるグリーンの海草の事で別名「あおさ」とも言われます。本州ではみそ汁にワカメを入れますが、沖縄ではあおさをかき揚げやみそ汁に使うのが一般的です。風味豊かな「アーサー」をクリームソースでからめてモッツァレッラチーズをあしらいました。健康と美容に良い「アーサー」(Ahsah)です。

沖縄の野菜と言えば「ゴーヤ」ですが地元の「アグー豚」を塩やニンニクやハーブなどで漬け込み熟成させた「パンチェッタ」やモッツァレッラチーズ、半熟卵、パルミジャーノを具材にしています。自家製「アグー豚のパンチェッタ」が具材の「ゴーヤチャンプル」(Goya Champloo)はおすすめです。

「pizzeria da ENZO」の人気メニューのひとつ「ガンベレッティ」(Gunberetti)エビとジェノベーゼ　(shrimp&genovese)は地元沖縄でとれた芝エビ(ガンベレッティ)とジェノベーゼ(香り高いペースト状のバジルに松の実とチーズとオリーブオイルなどを加えたものです)のコラボレーションが光ります。

最近はタイ料理やベトナム料理などのアジアンテイストのエスニック料理も人気がありますが、パクチーやココナッツやアボガドなどもイタリアンととても相性が良いです。エスニック料理から「エスニックピッツア」を上げてみたところたちまち人気となりオンメニューになりました。

おすすめの「えびとアボガドのエスニックピッツァ」(Ethnic pizza of shrimp and avocado)はモッツアレラチーズ、ミックスチーズ、ニンニク、玉ねぎ、アボガド、海老、パクチー、レモンが入っています。パクチーは洋食ではコリアンダーと言うバーブの一種で魚の臭みを消すために使われ、アジアでは広く使われています。

アメリカンピザとナポリピッツアの違いは生地の厚さの違いでしょうか、「pizzeria da ENZO」ではお客さんの喜ぶ顔が見たくてニーズに合わせて色々試行錯誤しています。「しらすのピッツァ」(Whitebait)はトマトソースをベースにしらす、大葉が入っています。

「フルッティーディマーレ」(Frutti di mare)はトマトソースをベースに海の幸をふんだんに使いエビ、あさり、ムール貝、イカの輪切り、オリーブ、ケッパー、チェリートマト、バジルが入っています。日本ではペスカトーレと言う方が一般的かもしれません。海の幸の旨味とトマトのスッキリした酸味が美味しい後味を残します。

沖縄「pizzeria da ENZO」の人気メニューはピザだけではありません。地元沖縄の地産地消の食材で本格イタリアンを提供しています。新鮮で個性ある海の幸、山の幸ですから飽きの来ない美味しいオリジナルのお料理ができあがります。

枝豆と言えばビールと相性が抜群です。スモーク(燻製)した4種類のナッツをクラッシュして枝豆のアーリオオーリオ、ペペロンチーノ(唐辛子)のできあがりです。ピリッとした辛さでビールが進みおかわり間違いなしです。

この近くの地元、沖縄の海で獲れた新鮮な魚を使いました。海人(あま)が銛で魚をつくスペアフィッシングで獲った魚ですから直ぐに血抜きしてあるので魚臭くなく新鮮です。カルパッチョは本来、生牛肉の薄切りのイタリアンですが、日本においては、魚の刺身でつくるカルパッチョのほうが一般的です。

そんな日本発祥の魚のカルパッチョに沖縄の新鮮なお魚を使い、新鮮な野菜とオリーブオイルの香りが相まって忘れられない旅の思い出の一品になります。

アクアパッツァはイタリア、トスカーナ地方由来の素朴なナポリの魚のスープ料理です。白ワイン、魚とトマト、オリーブ、アサリなどを入れます。シンプルな料理だけに食材の鮮度の良しあしがものを言います。新鮮な沖縄の魚とハーブの香りが沖縄「pizzeria da ENZO」の人気メニュー「県産魚のアクアパッツァ」の決め手です。

沖縄のイタリアン「pizzeria da ENZO」の口コミや評判は、やっぱりハイセンスな店内でありながら、肩ひじ張らずにカジュアルに本格イタリアンが楽しめると言ったものが多いです。「pizzeria da ENZO」のホームページを見ても分かりますが、メニューをはじめとしてとても分かりやすいです。

旅人ならば海の見える「pizzeria da ENZO」のテラスでゆっくり食事を楽しめたならば満足でしょう。何と言っても「ENZO」の大きなピザ窯がトレードマークの「pizzeria da ENZO」ですからナポリピッツアの評判はぴか一です。

シャイニングブルーの海を臨む沖縄のイタリアン「pizzeria da ENZO」は、サーフィン&ダイビングスポットの青の洞窟の近くにあって、隠れ家のように落ち着いた雰囲気です。景色は日中だけでなく夜景も楽しめます。

ラグジュアリーでお洒落なスペースでありながら、ベビーチェアーも用意していますのでファミリーにも、ペット連れ(テラス席)もドリンク持ち込みもOK、テイクアウトもできます。イタリアンのコースから飲み放題の宴会コース、BBQコースもあり結婚式の二次会にも人気があります。席数は82席で貸し切りもでき、楽しいイベントも開催しています。

那覇空港から車で約60分です。石川インターから自動車にて15分で着きます。6号線から真栄田岬入口にて駐車場の手前を左折します。カーナビだと「恩納村真栄田715-3」と入力するとヒットします。

沖縄のお洒落なイタリアン「pizzeria da ENZO」の駐車場は専用の無料駐車場があります。完全予約制ですが、無料で送迎サービスを行っています。但し、近隣のホテル以外は要相談となります。

いかがでしたか?沖縄のお洒落なイタリアン「pizzeria da ENZO」の魅力伝わりましたでしょうか?新鮮な食材でいただく本格イタリアン「pizzeria da ENZO」の豊富なメニューの数々を楽しむには大人数でシェアがおすすめです。この記事が旅の栞になれば幸いです。