かりゆしビーチでのグラスボートやマリンスポーツがおすすめ！駐車場も完備！

沖縄は日本の中でも小笠原に次いで海開きも早い観光スポットとして有名です。3月くらいから海開きをする沖縄は全国からたくさんの観光客がやってきます。沖縄本島の中でも圧倒的な人気を誇るかりゆしビーチは、夏の海水浴シーズンはもちろんのこと、秋でもマリンスポーツが盛んなビーチリゾートです。かりゆしビーチの概要やマリンスポーツ、グラスボートなどの情報をご紹介します。

かりゆしビーチは、沖縄本島でも一二を争う人気のビーチです。かりゆしビーチの場所は、沖縄本島の中部の西側に位置するビーチリゾートです。海開きも3月には行われ、たくさんの海水浴客がここかりゆしビーチに訪れます。目の前に宿泊施設の沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパが鎮座しています。一般はビーチ利用が500円かかりますが宿泊者は無料です。

かりゆしビーチがここまで人気ながあるのは、マリンスポーツやグラスボートなどのサービスが整っているということもあります。また、かりゆしビーチは沖縄本島の西側に位置しているということもあって、夕陽が抜群に綺麗です。海水浴を楽しんだら、この夕陽を見るまで帰るのはもったいないです。ぜひとも、かりゆしビーチで夕陽を見てからホテルに戻りましょう。

沖縄本島のかりゆしビーチに那覇空港から直接行く場合は、沖縄自動車道を通っておよそ70分で行くことができます。許田インターを降りたら国道58号線を南下すると到着します。また、リムジンバスを利用する場合は、同じく沖縄自動車道を通って所要時間はおよそ2時間かかります。リムジンバスの料金は、大人2000円/小人1000円です。

住所:沖縄県名護市喜瀬1996 電話番号:0980-52-4093

かりゆしビーチの駐車場は、そんなに大きい駐車場ではありません。駐車場が海岸沿いにあるために、風の強い日には、まるで砂浜のようになってしまいます。駐車場の駐車可能台数は30台となっています。駐車場のスペースはそれほど広くはありませんが、駐車場代金は無料となっています。

2017年のかりゆしビーチの海開きは3月24日でした。例年の海開きもおよそこの3月中旬から下旬にかけてになります。本州に比べるとだいぶ早い海開きになりますので、本州に比べると長い期間海水浴を楽しむことができます。11月から3月は、海水浴は禁止となりますが、マリンスポーツやグラスボートは楽しむことができます。

かりゆしビーチは、海開きも3月からということで春休みを使って海水浴を楽しむ海水浴客が日本全国からやってきます。海開きの3月下旬から10月末まで海水浴を楽しむことができます。遊泳可能時間は、時期にもよりますが9時から17時頃になります。日の長くなる6月1日から9月30日は9時から18時になります。

かりゆしビーチの人気ナンバーワンアクティビティと言えば、このグラスボートになるでしょう。グラスボートとは、船の船底がガラス張りになっていて、そこから水中の様子を見ることのできるアクティビティです。沖縄の美しい海の魅力を海に入らずしてわかる最高のアクティビティです。美しいサンゴとたくさんの熱帯魚を見ることができるでしょう。

かりゆしビーチのグラスボートの運行時間は、季節によって変わりますが9時から17時位です。乗船料金は、大人1620円/小人810円で、所要時間はおよそ30分です。毎時00分と30分の1時間に2回出港しています。船も3隻ありますので、混雑するということはほとんどないでしょう。グラスボートは、海水浴禁止期間もご利用いただけます。

ジェットスキーはビーチリゾートの定番アクティビティですが、ここかりゆしビーチでももちろん楽しめます。ジェットスキーのスピード感はスリル満天です。日本では免許がなければ操縦できないため、後ろに同乗して楽しみます。振り落とされないように注意してください。所要時間はおよそ10分で、料金は大人3240円/小人1620円です。3才から参加可能です。

かりゆしビーチでは、ドラゴンボート、スキービスケット、マーブル、チャイルドチューブ、ハリケーンボートなどジェットスキーで牽引するマリンスポーツが楽しめます。なかなかのスピード感でそれにさらに遠心力も働いて、振り落とされないように必死になります。特にハリケーンボートの遠心力はやばいくらいに振り回されます。

かりゆしビーチでは、ボートスノーケルにお申込みの方だけが、シュノーケリングを楽しむことができます。事故防止の観点から、単独でのシュノーケリングは禁止されています。ツアーに参加すればかりゆしビーチ周辺でボートシュノーケリングすることができます。よりきれいな海でシュノーケリングができるのでおすすめです。

かりゆしビーチのボートスノーケルでは、所要時間はおよそ1時間で利用料金は大人4320円/小人2160円です。講習や器材も込みとなっているので、手ぶらで12才までは保護者同伴が必要です。ボートシュノーケルですと、魚の数もビーチより遥かにたくさんみることもできます。

ビーチリゾートの人気のマリンスポーツで、パラセーリングは人気があります。沖縄の大海原でのパラセーリングは爽快です。エメラルドグリーンの海と真っ白なビーチのコントラストを真っ青な空から見上げればもうテンションはマックスになるに違いありません。飛行時間は10分ですが所要時間は1時間です。料金は7560円になります。営業期間は、4月1日から10月31日となっています。

フライボートは、最近話題の空中散歩のマリンスポーツです。ジェットポンプの付いた専用ブーツ履いて、ジェットスキーのアクセルを調整してもらいながら、ジェットスキーのジェット噴射で空中散歩を楽しむマリンスポーツです。バランスを保つのがなかなか難しいですが、コツさえ掴めばあなたも空中散歩ができます。

かりゆしビーチでは、サンゴ礁の再生を目指してプログラムを実施しています。サンゴの苗を育てて海へ帰すという取り組みを行っています。かりゆしビーチサンゴ教室では、サンゴについての講義やサンゴの観察、サンゴの苗作りを体験することができます。沖縄のサンゴ礁を守るプロジェクトに参加してみませんか。

かりゆしビーチサンゴ教室の料金ですが、サンゴ苗3780円と講習代金1080円がかかります。営業期間は、通年の火・木・土・日となっています。所要時間は1時間で集合時間は11時です。観察ではグラスボートからサンゴの現状をスタッフから説明を受けながら、体感していただきます。

かりゆしビーチでは、ビーチのレンタルもしていますので、手ぶらで海水浴を楽しむことができます。サンデッキ1脚2160円、パラソル1本1080円、ビーチマット1枚1080円、ビーチタオル540円です。これだけしっかりとしたレンタルが揃っていれば、快適に海水浴を楽しむことができます。

かりゆしビーチでは、ざまざまなマリンレンタルもしています。アクアサイクルは2160円/30分、ペダルボート2160円/30分、シーカヤック1080円/30分、シーカヤックダブル2160円/30分と海遊びを満喫できるマリンレンタルで楽しんではいかがでしょうか。

かりゆしビーチでは、ウォータープログラムとして、近隣の青の洞窟でのシュノーケリングツアーも開催しています。その他にもシーウォークも人気のマリンスポーツで、大人小人共に7560円です。

また、かりゆしビーチではウォータープログラムとして、ボート体験ダイビングを実施しています。ライセンスが無くても沖縄の美しい海を体験できます。1DIVE12960円から利用できます。せかっくですので、ダイビングも楽しんではいかがでしょうか。

かりゆしビーチの概要やマリンスポーツ、グラスボートについてご紹介をしてきましたが、いかがでしたでしょうか。かりゆしビーチの夏はまだ終わっていません。10月の末までは海水浴もできますし、11月以降もマリンスポーツやグラスボートは楽しむことができます。まだまだ海遊びができるかりゆしビーチに遊びに行きませんか。