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『ノースサファリサッポロ』が危険すぎる!過去に事故は?自己責任で来園!

『ノースサファリサッポロ』が危険すぎる!過去に事故は?自己責任で来園!
投稿日: 2017年2月12日最終更新日: 2020年10月7日

札幌にある「ノースサファリサッポロ」をご存知ですか?こちらの動物園は普通の動物園ではないんです。至る所に動物が野放しされています。自己責任とはどうゆうことでしょう?過去に事故はあったのでしょうか?こちらでノースサファリサッポロについて詳しくご紹介いたします。

札幌にあるノースサファリサッポロについて見出し

Photo by yoppy

始めに札幌にある「ノースサファリサッポロ」について簡単にご紹介いたします。ノースサファリサッポロとは動物たちと触れ合える動物園です。至る所に自由に動き回っている動物がいるので、触れ合い放題です。

動物とたくさん触れ合えるノースサファリ見出し

Photo by yoppy

長いロープでつながれている動物もいます。また、エサやりができる動物もたくさんいるのでお子さんにも十分楽しめそうな動物園ですね!ただ、うさぎやモルモット、ポニーなど可愛らしい動物はもちろんいるのですが、そうでない危険な動物もいます。また後程、ご紹介いたします。

そしてここの動物園は移動動物園というのもやっています。小さなお店から大型ショッピングモール、幼稚園や保育園・学校、またご自宅でも移動動物園を開くことは可能です。

事前の打ち合わせで幅広く対応しているので、行事やサプライズなどで取り入れてみてはいかがでしょうか?それでは、詳しくノースサファリサッポロについてご紹介いたします!

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ノースサファリサッポロの園内はどうなっているの?見出し

Photo by yoppy

ノースサファリサッポロの園内はどうなっているのかご紹介いたします。ふれあいコーナー、エサやりコーナー、デンジャラスの森、レストラン、また季節によって内容の異なるイベントも行っています。一つずつご紹介していきます!

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札幌「ノースサファリサッポロ」の魅力その1:自由に動いている動物たち見出し

Photo bysusannp4

ノースサファリサッポロの園内には何があるのでしょうか。動物たちと触れ合える動物園なので、たくさんの動物が至る所にいます。こんな近い距離で見たことない!と言えるほど、近距離で動物を見ることができ、また触ることができます。このように激しめにお出迎えしてくれる動物もいます。

カンガルーもいます!子どもにとってはもちろんですが、大人にとってもカンガルーは大きいので少し驚いちゃいますね!こういった割と大きな動物とも触れ合えるんです。

札幌「ノースサファリサッポロ」の魅力その2:「全て自己責任」の看板見出し

Photo by halfrain

噂には聞いたこともある方はいるかと思います、気になっていた「自己責任」という言葉です。これだけ動物と触れ合えるということは、事故やケガなどしたらどうするんだろう…と思いませんか?色々なところにこんな看板が立っています。「免責事項」という看板です。

事故やケガなどをした場合は全て自己責任、そしてちゃんと危険な動物園ということも記されています。それを了承したうえで入園しないといけません。自己責任という言葉が妙に緊張感を高まらせますね。

札幌「ノースサファリサッポロ」の魅力その3:人気のエサやり見出し

Photo byPexels

そして子どもたちに大人気なのは、動物にエサをあげることです。アヒルやうさぎ、馬、ロバ、羊など様々な動物にエサをあげることができます。エサを持ってると匂いで寄ってくるので子どもはびっくりしてしまうかもしれません!必ず大人の方がついていてあげてください。子どもにとってある意味危険ですね。小さな動物でも噛まれてしまうことはあるかもしれません、それも自己責任になるのですね。

札幌「ノースサファリサッポロ」の魅力その4:猛獣にも餌があげられる見出し

Photo by27707

エサをあげることができるのは可愛い動物ばかりではありません。「恐怖のエサやりゾーン」というところではライオンやトラにエサをあげることができます。その方法は、トングであげるんです!トングであげるから大丈夫といってもなかなか勇気がいりますよね。ですが、挑戦する方は結構いるんです!

機嫌が悪いと分かりませんが、エサをあげた方たちからは「意外と大人しくて猫みたいだった」や「可愛かった」などの声もあるんですよ!割と大人しいようですが油断はしないようにしてくださいね!何があっても自己責任になります。

Photo byAlexas_Fotos

ですが、ライオンやトラにエサをあげることなんて滅多にできない貴重な体験になると思います。せっかくなので挑戦してみてはいかがでしょうか?中には、このようにトラの檻の中に入ってトングでエサをあげることもできるみたいです。ちゃんと鎖でつながれていますがハラハラドキドキですよね!

札幌「ノースサファリサッポロ」の魅力その5:デンジャラスの森見出し

Photo byminiformat65

ノースサファリサッポロの目玉コーナー「デンジャラスの森」です。こちらは本当に危険な動物がいるところに入っていくのですが、ここから先は誓約書にサインをした方のみ入れます。誓約書にサインするという時点で、本当に命がけなのか…と鳥肌がたちますね。

デンジャラスの森にはヤマアラシやピラニア、ワニ、ニシキヘビなど危険な動物が集まっています。ピラニアの水槽が下にあるのですが、その上を細い一本の赤い橋を渡っていきます。

Photo bysipa

ニシキヘビのところではニシキヘビの上を直接跨いでいきます。ヘビは首をあげたら危険といわれています。首をあげたらスタッフの方を呼んでくださいね!運が良ければ、ニシキヘビは端っこにいることもあるそうです。

特に最後のワニのところでは、「落ちたら死にます」という看板が立てられています。スタッフの方にも本当に死にます!と念を押されるくらいだそうです。リタイアもできるので無理して進まなくて大丈夫ですよ。

Photo byAllNikArt

ワニがいる上にある、幅の狭い橋を渡っていきます。ピラニアのところとは違ってこちらには手すりもついているので、十分に注意しながら渡ってください。デンジャラスの森は危険ですが、常に外にですがスタッフの方がいるので何かあれば必ず声をかけてください!このデンジャラスの森は危険度が低い順から見ていくようになっています。

勇気がある方はぜひ入ってみてください。誓約書にサインするほどなので、こちらももちろん、自己責任ということを頭に入れておいてくださいね!

札幌「ノースサファリサッポロ」の魅力その6:絶叫スペシャルメニュー見出し

Photo byRitaE

こちらの絶叫スペシャルメニュー、みなさんは食べる勇気ありますか?さすがゲテモノの世界、バッタの素揚げやサソリの姿揚げやコガネムシの姿揚げなど…ですが、食べる方は中にはいるようです。

こちらは看板にもあったクロコダイルフライドアームというメニューなのですが、こちらは美味しいとの声がありました。味がよく分からなくても、食べられなくても、買ったのはその人の自己責任ということですね。勇気がある方はぜひ食べてみてくださいね。

札幌「ノースサファリサッポロ」の魅力その7:他の動物園にはない触れ合い方も!見出し

Photo by s.sawada

ノースサファリサッポロでは、他の動物園にはない触れ合い方ができます。人気なのは、キツネを抱っこしたりハスキー犬と散歩ができることです。キツネを抱っこするというのは、なかなかできないのではないでしょうか!キツネに触ること自体、貴重な体験です。1回500円で抱っこできますよ!

ハスキー犬と散歩できるのも魅力的なポイントです。1回15分で¥500です。15分間、ハスキーと散歩を楽しむことができます。犬ぞり用に育てられたということなので力が強く、散歩というよりもダッシュしている感じになるそうです!

他にもサルにエサやりができたり、アザラシがほっぺにちゅーをしてくれたり…料金は発生しますがどれも500円前後のお値段です。普段できない体験をここでするのも良い思い出になりそうですね!

札幌「ノースサファリサッポロ」の魅力その7:ライオン釣り見出し

Photo byFree-Photos

名前からして恐怖を煽るライオン釣りです。こちらはノースサファリサッポロでしか体験できないものだと思います。ライオンを釣るとはどういうことなのか…まずライオンの檻の2階に上がります。檻の上からエサとなる肉切れを先につけた釣り竿を垂らします。そうすると、それに気づいたライオンがお肉めがけてパンチをし、お肉は簡単に吹っ飛んでしまいます。

釣り竿についたお肉をそのまま直に食べることはなさそうなのですが、ライオンがジャンプしてくるのは迫力があります!檻の上からライオンを見ることもなかなかありませんよね。

落ちないように柵がありますが、くれぐれも気を付けてくださいね!こちらも自己責任になりますよ。ライオンのエサの肉切れは3つで700円です。

札幌「ノースサファリサッポロ」の魅力その8:子どもから大人まで楽しめるイベント見出し

Photo byAlexas_Fotos

土日祝日には楽しいイベントが行われています。アヒルのレースや、アザラシとのお散歩と記念撮影、ブラッザグェノンの赤ちゃんのミルクタイムなど、様々なイベントが行われます。

アヒルのレースでは首にそれぞれ色の違うバンダナがくくりつけられているので、どのアヒルが1等になるか予想します。アヒルたちが一斉にスタートをしお互いに競い合います。見事1位を当てた方にはささやかなプレゼントがありますよ!競い合うアヒルの姿はなんとも可愛らしく見えますね。

Photo by zenjiro

アザラシとお散歩と記念撮影では、まずアザラシの可愛さに癒されること間違いなしです!そもそもアザラシと触れ合える機会なんてありませんよね。そんなアザラシとお散歩が出来ちゃうんです!

さらにそのアザラシと記念撮影ができるのも嬉しいですね。お散歩も記念撮影も貴重な体験となりそうです。季節ごとにイベントの内容は変わります。イベントの時間も決まっているので、やってみたい、見てみたいイベントは事前にチェックしておくと良いと思います!

ノースサファリサッポロについて見出し

Photo by12019

いかがでしたか?ノースサファリサッポロの園内に何があるかなんとなく分かっていただけましたか?魅力としてお伝えしてきましたが、どれもノースサファリサッポロならではの体験ができますね。

ただ、これだけ動物と触れ合えたりできるので今までに事故やケガはなかったのか、ノースサファリサッポロの評価はどうなのか気になりますよね。今までに事故やケガの情報や、ノースサファリサッポロに実際に行かれた方の評価を集めてみました。

ノースサファリサッポロでの事故は…?見出し

Photo byHans

ノースサファリサッポロでは今のところ事故になったことはないようです。事故になるどころかケガの情報もありません。ただ1回だけデンジャラスの森のピラニアゾーンで男性が1人水槽の中に落ちたそうです。問題なく無事でした!

ピラニアは動いている人間や大型哺乳類に食いついてくることはないそうです。動いている人間を襲う場合もなくはないようですが、その場合は原因がちゃんとあるそうです。普通に生活している人なら何も問題ないみたいです。

動物がたくさん放たれていて危険な動物もいる中、訪れた方たちに事故やケガがないのは用心しているお客様のおかげでもありますが、ノースサファリサッポロのスタッフの方のサポートのおかげでもあるのかもしれませんね!

ノースサファリサッポロの評価見出し

ノースサファリサッポロの評価はどうなのでしょうか?訪れた方の評価を拝見してみました。ノースサファリサッポロは日本で一番動物に触れ合える施設なので、動物好きにはたまらない動物園となっています。やはり、一番魅力的なのはたくさんの動物と触れ合えることのようです。満足といった評価も多いです。

ノースサファリサッポロの評価は賛否両論あるそうです。普段触れ合えないような動物と触れ合えることの楽しさもあれば、こんなにひっきりなしにエサを与えて動物の体調管理や飼育管理は大丈夫なのかと不安な声もあります。

厳しい評価も満足な評価もあります。実際に行ってみて、感じることはそれぞれ違うと思います。一度は行ってみて色々と体験するのもいいかもしれませんね!

ノースサファリの魅力は伝わりましたか?見出し

Photo by yoppy

ここまでノースサファリの魅力をお伝えしました。危険と言っても今まで事故やケガの情報は出ていません。危険な動物もいるのは事実ですが、苦手な方は危険ゾーンには行かないようにしましょう!怖いけど体験してみたいという方は、事故やケガにつながらないようもちろん自分の気持ちも大事ですが、スタッフの方がしっかりサポートしてくれるので挑戦してみるのもいいと思います。

Photo by yoppy

普段触れ合えないような動物と触れ合うことができ、動物を間近で見ることができるのも動物好きの方にはたまらない施設です。評価は厳しい評価もあれば、大満足といった声の評価もあります。これらは行った人が感じることです。それぞれ行ってみて感じ方は違うと思うので一度自分の目で、自分の体で感じてみてくださいね!

Photo by yoppy

ちょっと勇気を出せば普段体験できないこともできるので、勇気を出して思い出を作ってくださいね。ただし、どのコーナーでも何をやるにも「全て自己責任」ということだけは忘れないでください!

札幌へ来た際にはノースサファリサッポロへ!見出し

Photo bycegoh

札幌へ観光に訪れた方も、札幌へ遊びに来た方も、ノースサファリサッポロへ行くことを予定に入れてみてはいかがでしょうか?動物園というよりも、サファリパークに近い感じがします。園自体はそんなに広くはなく、こじんまりとした感じなので歩き疲れるようなこともありません。子どもはもちろんのこと、大人でも楽しめる動物園です。料金も高くないので行ったらぜひ思いっきり楽しんでみてください!

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投稿日: 2017年2月12日最終更新日: 2020年10月7日

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