ニュージーランドの先住民の知識を得て楽しい旅行をしよう!
ニュージーランドの先住民であるマオリ族の名前は、ニュージーランドのラグビー代表を通して知っている人も多いのではないでしょうか。しかし、メインランドに住むマオリ族以外に、チャタム諸島に住んでいたモリオリ族もニュージーランドの先住民であることは意外に知られていません。
ここではそんな、ニュージーランドの先住民について、ニュージーランド旅行をする前の豆知識の一助として、歴史や文化の情報を交えて紹介します。
ニュージーランドの先住民とは?
ニュージーランドに住み暮らしていた先住民には2つの部族があります。1つはマオリ族あるいは「タンガタ・フェヌア」とも呼ばれる部族で、元々住んでいたポリネシアから「大艦隊」と呼ばれる7艘のカヌーに乗ってニュージーランドにやってきたそうです。
そしてもう1つの先住民はモリオリ族と言って、やはりポリネシアから船でニュージーランドのチャタム諸島に渡ってきた部族です。これら2つの部族はお互いに生活や文化が全く違いますが、やがてマオリ族はモリオリ族に戦闘を仕掛け、この部族を滅ぼしてしまいます。
マオリ族とモリオリ族
マオリ族はニュージーランドのメインランドに住んでいる先住民で、その起源は東ポリネシアの島々からカヌーを漕いでニュージーランドに渡ってきたのが始まりと言われています。
この「大艦隊」と名付けられた7艘のカヌーはそれぞれ、アオテア、アラワ、クラハウポー、マタアトゥア、タイヌイ、ターキティム、トコマルと呼ばれたそうです。
ニュージーランドに定住したマオリ族たちは、後に移住してくるイギリス人たちとの確執を続けながらも、独自の文化や言語、伝統を構築し、マオリ族としてのアイデンティティーを築き上げていきました。
元々「マオリ」という名前はマオリ族の言葉で、「普通」という意味を表しています。ヨーロッパ大陸からニュージーランドへの入植が始まった時、自分たちを外国人と区別するため、「タンガタ・マオリ」つまり「普通の人」という名称を使っていました。
ニュージーランドに入植してきたイギリス人たちがこの名前を言う時に、「タンガタ・マオリ」というのは発音しにくいことから、単に「マオリ」と呼ばれるようになったそうです。
一方、モリオリ族は、16世紀前後、ニュージーランド南島の東沖に位置するニュージーランドの特別領・チャタム諸島に移住してきた先住民です。当初は農耕生活を始めたようですが、チャタム諸島は環境的に農耕に向かず、生活の基盤を狩猟生活に変えたそうです。
消滅の一途を辿っている
1835年、マオリ族はチャタム諸島に豊かな食糧があることを知り、モリオリ族の住むチャタム島を侵略しようとします。争いごとを嫌い平和を好んだモリオリ族は和平案を提案しようとしますが、マオリ族はほとんどのモリオリ族を殺害し、生き残った者たちを奴隷にしてしまったと言われています。
これをきっかけにモリオリ族はほぼ全滅への一途を辿ります。1933年には最後の純血のモリオリ族が亡くなったため、現存しているのはヨーロッパ人宣教師との混血の間に設けられた子孫たちのみで、1000人にも満たない人数となっています。
ニュージーランドの先住民「モリオリ族」
モリオリ族は西暦1500年頃にニュージーランドの南島沖から1000キロほど離れた南太平洋上に位置するニュージーランドの特別領・チャタム島に移住してきたようです。この部族は、最初、農耕によって生活を立てようとしたのですが、チャタム島の環境がそれには向かず、止むなく狩猟生活をして生業を立てるようになりました。
チャタム島はチャタム諸島の中で最も大きな島で、面積が920キロ平米ほどあり、島の左右の2つの湾と陸地の中にある大きなラグーンが特徴的な島です。
島名のチャタム島は、1791年にヨーロッパ人として最初にこの島を訪れたウイリアム・ロバート・ブロートンにより、乗艦チャタム号に因んで名付けられたそうですが、その他にも、モリオリ族によるレコク、マオリ族によるワレカウリという島の呼び名があります。
ポリネシアに祖先を持っている部族
モリオリ族はマオリ族と同様、元々ポリネシアに祖先を持つ部族ですが、争いごとを厭い、話し合うことによって物事を解決していくという平和主義的な部族だったそうです。狩猟採集生活と言えば気性の荒い種族のように思えますが、止むを得ず農耕生活からシフトさせたもので、獲れた獲物や貴重な資源は平等に分け合うのが習慣となっていました。
マオリ族との違い
これに対してニュージーランドのメインランドに住んでいたマオリ族は、モリオリ族とは違い、農耕による生活をしていました。また、この部族の性格はモリオリ族とは真逆で、好戦的であり、戦闘技術や武器の作製にも卓越していたようです。同じポリネシア出身部族でありながら、生活環境も性格も違う部族としてそれぞれの地域で生計を立てていたようです。
ニュージーランドの先住民の歴史
ニュージーランドの歴史を紐解くと、意外な事実が見えてきます。ニュージーランドには16世紀前後からマオリ族がポリネシアから移住しており、ニュージーランドの先住民として暮らしてきたことは先述の通りです。
またニュージーランドの特別領・チャタム諸島には、同じくポリネシアから移住してきたモリオリ族が住んでいましたが、やがて、マオリ族がモリオリ族の住むチャタム島を略奪してしまいます。
マオリ族による侵略
チャタム諸島に住んでいたモリオリ族は、1835年、ニュージーランドの北島・タラナキ地方から侵入してきたマオリ族たちによってそれまでの平和な生活が一変します。マオリ族はチャタム島に豊かな食糧があることを知って略奪をしようとしますが、これに対し、モリオリ族は和平提案により解決を試みようとします。
ところがマオリ族は、その提案を受ける前にモリオリ族を殺害し、生き残ったモリオリ族は奴隷にされてしまいました。結局、この戦闘がきっかけとなり、モリオリ族はやがてほぼ全滅してしまいます。
ニュージーランドに住んでいたマオリ族は、その後侵入してきた白人たちから迫害や搾取を受けるといった被害者としての側面が注目されがちですが、歴史を辿ってみれば、元々戦闘好きなマオリ族は、過去にモリオリ族をほぼ壊滅させるという前歴を持つ加害者でもあったのです。
モリオリ族のアイデンティティーの主張が認められた
モリオリ族でニュージーランドに現存しているのは、混血の子孫のみで、1000人足らずの人数となっています。最近になってこのモリオリ族の子孫たちは、ニュージーランド政府に対し、文化やアイデンティティーの権利、補償を求める主張をしてきました。
モリオリ族の子孫たちによる主張の趣旨は、マオリ族によって彼らの先住していたチャタム諸島を奪われ、奴隷化されたことに対して、政府が適切な処置を取らなかったこと、また、1870年頃から、実質的な土地も持てず、文化的、社会的、経済的な発展が妨げられてきたことなど、政府の政策に対する不備に言及したものです。
それに対してニュージーランド政府は、過去の歴史上の事件における対応が不適切であったことと、それによってモリオリ族がほぼ絶滅してしまったことの非を認め、長期に渡る交渉の結果、次のような権利を保障しました。
トータルで約1800万ドルの財政的な補償をすること、島内の3分の1を占めるラグーンの共有権を認めること、土地の保護と神聖な場所に対する厳格なルール設定による天然資源の共同管理などの権利を付与すること。
過去の歴史上の事件による悲劇が、何百年か後にその子孫たちへの補償という形でニュージーランド政府によって償われたことは、モリオリ族にとって多少ではありますが、将来に向けての明るい材料となることは間違いないでしょう。
ニュージーランドの先住民マオリ族の文化
ポリネシアからカヌーで移住してきたニュージーランドの先住民であるマオリ族の多くは、現在でもニュージーランドに暮らしています。彼らには、後からやってきた白人たちとの闘いの歴史や長年育んできた特徴的な文化があります。そんな彼らの生活や実態を詳しく見ていきましょう。
マオリ族には豊かな文化があります。その文化を象徴するのが世代を超えて伝えられてきた数々の伝説です。マオリ族の語り部たちによって、ニュージーランドの島々の誕生の歴史や秘話などが語り継がれ、幾多の伝説として残されてきています。
文化継承の重要な拠点
マオリ族の文化は豊富な伝統や伝説、歴史に裏打ちされており、それらの文化は、今ではニュージーランド社会の一部となるほどに溶け込んでおり、ニュージーランドに無くてはならない存在となっています。
現在のマオリ族は、温暖なニュージーランド北島に多く住んでおり、主にこの国に生息している様々な鳥や魚を捕獲しながら暮らしています。
ニュージーランドでは現在、「マオリの文化を巡る旅」という旅行パッケージが人気で、北島の都市・ロトルアでは、マオリの村を訪れ、地中にある熱い石の上で肉や野菜を調理する「ハンギ」という料理の体験ができます。また、旅行中に伝統のダンスを鑑賞したり、「マラエ」と呼ばれる共同の広場を訪れるのもおすすめです。
マオリ族の文化が継承されてきた重要な拠点となったのがこの「マラエ」で、その広場内には「ファレヌイ」と呼ばれる集会所や「ファレカイ」と呼ばれる食堂があり、マオリ族の社会的、文化的、精神的な生活の土台となってきました。この「マラエ」と呼ばれる広場は、正にマオリ族のコミュニティーにおける中心的な役割を担う場所なのです。
ニュージーランド旅行の際に「マラエ」でマオリ族に会いたい場合は、まず、「ボウヒリ」という儀式で歓迎される必要があります。
旅行などで訪れた人は平和目的で来たことを示す必要があり、そのためにこの儀式を受けます。「ボウヒリ」では、マオリ族の戦士によって挑戦、歌、詠唱などの儀式が行われます。
マオリ族の文化や歴史を知る上で、この「ボウヒリ」は、ニュージーランド旅行の中でも飛び切り貴重な体験となることは間違いありません。
家族の捉え方
マオリ族の人々は、部族の一員としてアイデンティティーを共有しており、マオリ文化においては、直近の家族や親のみならず。血縁によってつながる全ての人々が家族と見做されます。その意味では、ニュージーランドに住むマオリ族は皆家族のような存在であると言っても過言ではありません。
踊りが大切にされている
マオリ族の文化の中では、踊りが非常に重要な存在となっています。マオリの伝統芸能である「カパ・ハカ」は、歌と踊りと顔の表情が一体となって表される独特の芸能で、踊りの動きの1つ1つに意味が込められており、言葉と踊りが密接に結びついているという特徴を持っています。
マオリの伝統的な戦いの踊りは「ハカ」と呼ばれる男らしいダンスで、ニュージーランドのナショナルチームであるオールブラックスが、試合の前に踊ることでもよく知られています。
マオリ族の踊り「ハカ」は、その迫力の凄さから戦の踊りとして使われることが多いようですが、戦の踊り以外にも、葬儀で使われるものや、やる気を起こさせるための踊りなど、種々の場で使われます。
ニュージーランドの旅行中に、機会があれば、1度は「ハカ」の踊りを見ておくことをおすすめします。
ニュージーランドの先住民マオリ族の言語
マオリ族の言語は「テ・レオ・マオリ」として知られるマオリ語で、この独特の言語はマオリ族が元々住み暮らしていたポリネシアにあるいくつかの言葉の1つに数えられています。このマオリ語は現在、ニュージーランドでは第2の公用語としてその使用が推奨されており、ほとんどの学校で教えられています。
マオリ語の特徴
ニュージーランドの多くの地域の名前がマオリ語に由来しており、それだけ深くニュージーランドの人々の間にこのマオリ語が浸透していることを物語っています。マオリ語は日本語の発音とよく似ているため、日本人には発音しやすい言葉と言えます。
たとえば「キアオラ」は日本語で「こんにちは」の意味を表し、「ナウマイハエレマイ」は「ようこそ」、「ペヘアコエ」は「お元気ですか?」、「ケイテパイ」は「元気です」、「カキテアノ」は「さようなら」をそれぞれ表しています。確かに日本語でも、意味こそ違え発音の似たような言葉があります。
ニュージーランドの先住民マオリ族の特徴
マオリ族の文化にはオールブラックスの「ハカ」以外にも、多くの奥深い特徴があります。例えば住んでいた村や挨拶の方法など、ユニークな特徴を持つ文化が根付いています。マオリ族について更に深く学ぶ上で、これらの特徴をしっかり掴んでおくと、ニュージーランド旅行をする時に役に立つことが多々あるでしょう。
パに住んでいた
マオリ族は昔、「パ」と呼ばれる要塞化した村に住んでいました。丘の上にあった「パ」は、横に掘り下げられたテラスがあり、高い柵に囲まれていました。マオリ人は祖先の「パ」がどの場所にあったかは知っていますが、その建物は現存していません。
ただし、ロトルアやギズボーンといった地域にはマオリの観光グループが昔の「パ」に似せて造り直した村があります。ニュージーランド旅行の際にこの村を訪れれば「パ」というものがどんな村だったのかをつぶさに見学することができます。
書き言葉がなかった時代がある
ニュージーランドにイギリス人開拓者が入る前には、マオリ語で書き残された言葉はありませんでした。つまり、マオリ語には書き言葉が無かった訳ですが、その代わりにマオリ族は、物語として言い伝えたり、彫刻で表したり、「マラエ」と呼ばれる広場に集ってみんなで話を共有しながら歴史を教えてきたようです。
マオリ族は日本で言う地方の民話のように、長い期間を通じて、語り部たちがニュージーランドの歴史や物語を語り継いできたのです。
独特の挨拶の意味
マオリ族の伝統的な挨拶は「ホンギ」と呼ばれる独特の挨拶です。この挨拶は、2人がおでこと鼻を押し付け合い、目を閉じて深呼吸をする方法ですが、この動作は魂と魂が出会うという「命の息吹」の共有を意味するものです。お互いを尊重し合う心のこもった「ホンギ」は、マオリ族が守ってきた素晴らしい伝統の1つです。
グリーンストーンを大切にする
マオリ族が大切にするグリーンストーンは、南島のウエストコースト地方で主に採掘される翡翠のことです。この翡翠はマオリ語では「ポウナム」と呼ばれる貴重な石で、武器や装飾品、道具などに使われてきました。現在、ニュージーランドの土産品店には翡翠のペンダントが数多く並んでいます。
翡翠のペンダントには、魚、鳥などの形をしたものや、錨、渦巻きなど種々の形のものがありますが、ペンダントの形にはそれぞれ特別な意味が込められているそうです。旅行でニュージーランドを訪れた際には翡翠のペンダントを購入してみることをおすすめします。
伝説が多い
マオリ族が素晴らしい語り部であることは先述の通りですが、ニュージーランド各地に点在する山や河、湖などの自然の造形物や重要な史跡のほとんど全てに、マオリ族の伝承によって伝えられてきた伝説があります。また、野性の動物やグリーンストーンなどにも、どうやって誕生し、育ってきたのかというような伝説が込められています。
マオリ族は、自然界に起きる現象や動物の生態系など、様々なものや姿を、子供たちに知恵を授けつつ語り継いできました。マオリ族の文化においては文字が無かった代わりに、語り部を通して、素晴らしい伝説が語り継がれてきたのです。
タトゥーは伝統芸術として評価されている
マオリ族の「タ・モコ」と呼ばれるタトゥーは、マオリ族の文化における伝統芸術の1つに挙げられます。マオリ族のタトゥーはそれぞれ1つずつが異なっており、タトゥーを見ればその人の血筋や知識の深さ、属する部族の社会的な地位が判断できると言われています。
以前は、尖った骨の先に付けた染料を皮膚に埋め込む方法が取られていたようですが、現在は一般的なタトゥーの入れ方で行われています。
ニュージーランドの基本情報
ニュージーランドは、南西太平洋のオセアニアに位置する立憲君主国で、南北2つのメインランドと多くの小島からなっています。北西には約2000キロ離れたオーストラリアがあり、北にはトンガやカレドニア、フィジーなどがあります。またこの国はイギリス連邦王国の1国家でもあります。
ニュージーランドは、日本と似た小さな島国で、面積は日本の約70%ほどです。人口は475万人と少なく、人口密度が少ないのもこの国の特徴の1つです。
ニュージーランドの南島は国内最大の面積を持ち、標高3754メートルのクック山が屹立するサザンアルプス山脈によって東西が2分されており、東側にカンタベリー平原、西側にはフォックス氷河やフランツヨーゼフ氷河があります。
ニュージーランドの北島は、南島と比べると山地こそ少ないですが、火山活動が盛んで、標高2797メートルを誇る円錐形の活火山ルアベフ山が有名です。また、北島の中央付近にある国内最大の湖・タウポポ湖は、7万年前のオルアヌイ火山の噴火によってできたカルデラ湖です。
南北に細長い国土を持つニュージーランドは、ほとんどの地域が海岸線に位置しており、全体的に温暖な気候となっています。北島北部の夏は亜熱帯気候に近く、逆に南島内陸部の高山地帯では、冬には零下10度にまで下がることがあります。
ニュージーランドは南半球にあるため、日本とは逆で、南に行くほど気温が低くなり、夏と冬も日本とは真逆になります。日中の最高気温は夏で20度から30度、冬で10度から15度となります。
ニュージーランドの大半の地域における年間の日照時間は2000時間を超えています。この国ではサマータイムを導入しているため、夏の間は太陽が21時半頃まで沈まないことがあります。また、大気汚染が少ない分、紫外線が強く、日焼け止めなどのケアが必要となります。旅行でニュージーランドを訪れる場合は肌のケア等に注意しましょう。
ニュージーランドの降水量は年間を通して多めで、北部と中央部は夏よりも冬が多く、南部のほとんどの地域では冬が一番雨の少ない季節となります。この国では、降水量が豊富なため、緑豊かな森林が広がり、農業や酪農に適した風土となっています。
また、ニュージーランドでは6月から10月の間に雪の降る地域があります。雪は北島の中央大地、南島のサザンアルプスなどの山岳地帯、カンタベリー地方、オタゴ地方の内陸部でも見られ、ニュージーランドにスキー旅行で訪れる人も多いようです。
ニュージーランド旅行をする前に先住民のことを知っておこう!
南半球にあるニュージーランドは大変美しい大自然ときれいな海に恵まれた小国ですが、オーストラリア同様、先住民と後から入植してきた白人の間で様々な迫害や確執がありました。
この魅力的な国・ニュージーランドを旅行する前に、先住民であるマオリ族やモリオリ族のことを学んでおけば、ニュージーランド旅行が更に楽しくなります。ここではそんなニュージーランドについて、定住していた先住民の歴史や文化などの情報を取り入れつつ説明してみました。
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