この記事の目次
テントに必要なグランドシートをご紹介!
テントには、グランドシートが必要です。グランドシートとは、テントの下に敷くもので、テントの底を保護し後片付けを楽にします。アウトドアメーカーのものだけでなく、実は100均やホームセンターで買えるような安価な代用品もあります。快適にキャンプするために必要なグランドシートについて、詳しくご紹介していきます。
テントのグランドシートをチェックしよう!
テントを購入したら、合わせて購入したいのがグランドシート。ゴツゴツした地面からテントを守ったり、浸水を防いだりするためキャンプでは必要性が高いアイテムです。高価なグランドシートもありますが、100均のレジャーシートやブルーシートでも代用できます。今回は、おすすめのグランドシートや、100均などの代用品をチェックしていきましょう。
テントのグランドシートの基礎知識
テントのグランドシートは、ピクニックなどのライトな場面では必要性がないかもしれませんが、登山でテント泊をする際や、キャンプで1泊する際など、長時間利用する場面では必ず用意しておきましょう。利便性や快適性がぐんとアップします。それでは、まずテントのグランドシートの基礎知識や必要性を抑えておきましょう。
テントのグランドシートの必要性とは?
テントのグランドシートは必ずしも必要性が高いものではありませんが、テントを長く大事に使うには、必要性が高いアイテムです。テントの底を傷や汚れから保護するだけでなく、テントを撤収する際のスペース確保や、雨が降った際には浸水を防ぐという機能があります。
(1)底を保護するために必要
グランドシートの必要性のうちの1つが、テントの床を保護するということです。例えばテントをそのまま地面に敷いてしまうと、石や枝などで破けてしまう恐れがあります。グランドシートを敷くことで、テントの床部分のシートを保護することができます。長くテントを使うためには、グランドシートは必要です。
(2)作業スペースや荷物置き場などいろいろな目的で使える
グランドシートの必要性の2つ目は、テント撤収時の作業スペースや荷物置き場など、マルチに使うことができます。例えばテントを撤収する時ですが、一旦荷物をどんどんグランドシートの上に置いていきます。そして最後にまとめて荷物を車に運びましょう。撤収時の作業効率がぐんとあがります。
また、テントを使わない時は、レジャーシートの代用としても使えます。通常のレジャーシートよりも丈夫なので、座り心地もよく快適です。
(3)浸水や湿気・底冷えをシャットダウンできる
グランドシートの必要性の3つ目は、水気や底冷えをシャットダウンするという役割です。テント泊やキャンプなどでは、多少の雨が降っても続行します。もし雨が降った場合でも、グランドシートを敷いておけば水の浸入を防ぐことができます。また、地面からくる湿気を防ぐという役割もあります。
また、グランドシートを1枚敷くことで、底冷えも多少ならシャットダウンできます。しかし普通のグランドシートは薄いので、しっかりと底冷えを防ぎたい時には、アルミシートやクッション性のあるフロアマットも使用しましょう。
タープや100均の商品で代用できないの?
グランドシートは、テントと一緒に専用のものが売られています。しかし、きちんとしたアウトドアメーカーのグランドシートは結構高いものです。なるべくなら、グランドシートを購入した方がいいですが、そこまで必要性を感じないという方や、試しに使ってみたいという方は、タープや100均の商品で代用する方法についてご紹介します。
(1)ビニールシートやタープで代用可能(できたら専門品がベター)
グランドシートは、ビニールシートやタープでも代用可能です。まずビニールシートですが、ビニールシートと言っても色々あります。雨の可能性がある日はテントを張らないという方や、グランドシートの必要性をあまり感じられない方は、100均のビニールシートを代用として選ぶことも可能です。
また、タープとしても使えるグランドシートもあります。ビニールシートやグランドシートにはどちらも穴が空いているので、張り方を変えればタープとしても使うことができます。高い機能を持つシートは必要性がないという方は、タープにもなるビニールシートがおすすめです。
(2)ブルーシートで代用
ブルーシートもグランドシートの代用品として使うことができます。ブルーシートは頑丈でなおかつコスパに優れています。100均やホームセンターなどで手軽に購入できるのも魅力です。なるべくならブルーシートも厚手のものを選びましょう。#3000という厚さのものは軽量で厚みもありおすすめです。
また、ブルーシートは、グランドシートとしてだけではなく、タープとして使うことができます。穴にロープを通してポールを立てて使います。ブルーシートは軽いので、タープと兼用して荷物を減らしたい時にも大変おすすめです。
(3)100均で手に入るおすすめグランドシート
100均で手に入るグランドシートの代用品ですが、選ぶ基準を簡単にご紹介します。まずサイズですが、テントよりも少し小さめのサイズを選びましょう。大きいと水が入ってきてしまうためです。
また、100均には様々なレジャーシートやブルーシートがあります。おすすめは、100均ならどのお店でも取り扱っているブルーシートです。2畳分の大きさがあるので、100均でグランドシートの代用品を買うならブルーシートがおすすめです。水をはじくので、後片付けも楽ちんです。また、ハトメ穴があるので、タープにも変身します。
また、セリアで購入される方におすすめなのは、「カバーレジャーシート」です。100均セリアの中ではもっとも強度のあるレジャーシートなので、グランドシートの代用としておすすめです。ハトメ穴付きなので、もちろんタープにもなります。サイズは180㎝×120㎝です。
1:テントのグランドシート人気商品【スノーピーク アメニティドーム マット・シートセット】
テントのグランドシートの人気商品についてご紹介します。まず1つ目は、「スノーピークアメニティドーム マット・シートセット」です。スノーピークの人気商品「アメニティドーム」専用に作られた高品質なグランドシートとフロアマットのセットです。
お持ちのテントとサイズが合えば、本格的な登山用品の入門用を探している方には大変おすすめのグランドシートです。
おすすめするポイント
「スノーピークアメニティドーム マット・シートセット」をおすすめするポイントは、グランドシートの耐水圧の高さです。このセットの場合、「フロアシート」がグランドシートになります。耐水圧は1800㎜なので、国内で使うならどこに行っても大丈夫です。素材も丈夫なものが使われており、防水を高めるPUコーティングもほどこされています。
セットになっているフロアマットは、厚さ5㎜のクッション材が入っているため、厚みがほどよくあり、荒れた地面にテントを張っても痛くない程度です。
基本スペック
「スノーピークアメニティドーム マット・シートセット」の基本スペックですが、サイズ展開は2種類で、Mサイズが265㎝×265㎝、Lサイズが295㎝×295㎝です。
Mサイズの重量は、グランドシートのみで600g、フロアマットと合わせて2.3kgです。Lサイズの重量は、グランドシートのみで700g、フロアマットと合わせて2.4kgです。
2:テントのグランドシート人気商品【ロゴス ぴったりグランドシート270】
「ロゴス ぴったりグランドシート270」は、270サイズのテントにぴったりサイズのグランドシートです。安価で取り付けも簡単なので、とりあえず1枚欲しいという方におすすめです。薄いので、大雨の時には使用を避けたほうがいいでしょう。テントを長持ちさせたいという目的がメインという方おすすめのグランドシートです。
おすすめするポイント
「ロゴス ぴったりグランドシート270」をおすすめするポイントは、取り付けが簡単で、ブルーシートよりもコンパクトにまとまるという点です。ブルーシートでもいいかなと思っている方にはぜひ一度検討していただきたい1枚です。
グランドシートの四隅に紐が付いているので、テントに結び付けるだけで設置が完了します。ブルーシートに紐はついていないので、それと比較するととても使いやすいグランドシートです。
基本スペック
「ロゴス ぴったりグランドシート270」の基本スペックをご紹介します。まずサイズですが、270サイズのテントにぴったりの262㎝×262㎝です。素材はPEラミネートクロスを使用しています。この素材は非常に安価であるというのが特徴です。強度や耐水圧は低いですが、ブルーシートでは格好悪いとお思いの方におすすめです。
3:テントのグランドシート人気商品【DOD 5人用】
「DOD 5人用」は、おしゃれで高機能なアウトドア用品を販売している「ドッペルギャンガーアウトドア」のグランドシートです。耐水圧も高く、強度も大変強いのですが、大手アウトドアブランドのものよりお手頃価格なのが魅力です。高品質でおしゃれなグランドシートをお求めの方は、ぜひ選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
中見出し おすすめするポイント
「DOD 5人用」をおすすめするポイントは、お手頃価格で高品質なグランドシートという点です。「DOD 5人用」の素材は、210DポリエステルにPUコーティングがほどこされています。大変強い強度で、防水性も高い素材です。
特に注目したいのは、耐水圧の高さ。その数値はなんと5000㎜もあります。これでいて価格もお手頃で2000円から3000円程度で購入することができます。丈夫な分やや重さがありますが、気になるほどではありません。
基本スペック
「DOD 5人用」の基本スペックをご紹介します。サイズは280㎝×220㎝です。素材は210Dポリエステルという大変強い素材でできています。折りたたんだ時の大きさは約37㎝×12cm×12cmで、重さは約800gです。耐水圧は5000㎜なので、大雨が降っても大丈夫なグランドシートです。
4:テントのグランドシート人気商品【コールマン マルチグランドシート300】
本格的なアウトドア用品のエントリーブランドとしても人気の高いコールマンですが、「コールマン マルチグランドシート300」もおすすめのグランドシートです。コールマンのテントを所有している方はもちろんのこと、300以外にもサイズ展開が豊富なので、他社のテントを持っている方にもおすすめです。
おすすめするポイント
「コールマン マルチグランドシート300」をおすすめするポイントは、アウトドア用品の有名ブランドという信頼感があるという点です。基本的なスペックは言うまでもなく十分なものを備えています。また、濡れても乾きが早いのもおすすめポイントの1つ。通気性が良いため湿気もこもりません。
基本スペック
「コールマン マルチグランドシート300」の基本スペックをご紹介します。サイズは280cm×280cmです。素材は210Dポリエステルを使用しており、強度や防水性も十分にあり、長時間の使用が可能です。
耐水圧は2000mmあるので、雨が降っても問題なく使用することができます。折りたたんだ時のサイズは約35×25cmで、重さは約1.1kgです。
5:テントのグランドシート人気商品【オガワ PVCマルチシート 300×210用】
「オガワ PVCマルチシート」は、日本のアウトドアメーカー「小川テント」のグランドシートです。国内で製造されており、非常に高品質なグランドシートです。機能面も非常に高く、どんな場面でも名前の通りマルチに使えます。高品質なため、重さが重く、価格も高価なため、しっかりとしたグランドシートをお求めの方におすすめです。
おすすめするポイント
「オガワ PVCマルチシート」をおすすめするポイントは、安心の日本メーカーで、高スペックなグランドシートという点です。耐水圧はなんと10000mm以上の完全防水。素材にはポリ塩化ビニルを使用しており、耐久性と防水性は群を抜いています。重さがありますが、ピクニックや運動会でもガンガン使うことができます。
基本スペック
「オガワ PVCマルチシート」の基本スペックをご紹介します。サイズは14種類あります。きっとお持ちのテントに合うサイズがあるのではないでしょうか。
サイズに関わらず、耐水圧は10000mm以上あります。重さはサイズにもよりますが、一番小さい220cm×220cmのものでも約2.6kgあります。高スペックな分、重さは他メーカーと比べて重くなっています。
6:テントのグランドシート人気商品【FIELDOOR 折りたたみ レジャーシート】
「FIELDOOR 折りたたみ レジャーシート」は、テントの下ではなく、中に敷くフロアマットです。ピクニックなどのシーンでのみ使用する場合など、あまりグランドシートの必要性を感じないけれど、クッション性があり、底冷えを簡単に防ぐものが欲しいという方にはおすすめです。
おすすめするポイント
「FIELDOOR 折りたたみ レジャーシート」をおすすめするポイントは、フロアマットとしての役割も果たせるクッション性です。中にはクッション材が入っており、厚さが5ミリあるので、ゴツゴツした場所でも気にせず使用できます。また、厚みがある分、底冷えも防ぐことができます。
基本スペック
「FIELDOOR 折りたたみ レジャーシート」の基本スペックをご紹介します。まずサイズですが、約170㎝×170㎝と200㎝×200㎝のものがあります。重さは約1kgで、折りたたむと約57cm×23cm×15cmになります。
素材は裏面がポリエチレンで、防水効果があります。しかし耐水圧がどれくらいなのかは不明なので、ハードな雨が降るような場面での使用は避けた方が無難です。
7:テントのグランドシート人気商品【ユタカメイク ODグリーンシート】
「ユタカメイク ODグリーンシート」は、ブルーシートのODグリーンバージョンのものです。ODグリーンとは、軍隊などで使用されている色です。グランドシートの代用としてブルーシートを使いたいけれど、ブルーシートは目立って嫌だなという方には大変おすすめのグランドシートです。
おすすめするポイント
「ユタカメイク ODグリーンシート」をおすすめするポイントは、価格が非常にリーズナブルなのに、非常に厚手でグランドシートの代用として十分に使用できるという点です。また、ブルーシートよりもスタイリッシュなカラーで、スノーピークなどのアースカラーのテントでも違和感なく使えます。
ハトメ穴が付いているので、ポールなどを用意すればタープとしても使えます。カラーも落ち着いているので、安っぽくなく、違和感もないタープが設営できてしまいます。荷物を減らしたい方には大変おすすめです。
基本スペック
「ユタカメイク ODグリーンシート」の基本スペックをご紹介します。サイズは8種類あるので、お持ちのテントに合ったサイズが見つかります。厚さは約0.22mmあり、ブルーシートでは厚手のタイプです。比較的長期間使用できます。価格は店舗によって異なりますが、底値で500円ほどで購入できます。
8:テントのグランドシート人気商品【スノーピーク リビングシート】
「スノーピーク リビングシート」大手アウトドアブランドのリビングシートです。リビングシートなのでクッション性があります。このリビングシートの特徴は、フチが10cm上がっているという点です。また、耐水圧は1800mm、素材には21Dポリエステルオックスを使用しているため、防水性もあります。
おすすめするポイント
「スノーピーク リビングシート」をおすすめするポイントは、クッション性があり、フチが10cm上がっているため、泥や水の浸入を防いでくれるという点です。防水性も高いため、デイキャンプだけでなく長時間使用する場合でも快適に過ごせます。小さなお子様と一緒のお花見やピクニックなどでも、レジャーシートとして大活躍します。
基本スペック
「スノーピーク リビングシート」の基本スペックをご紹介します。サイズは160cm×300cmで、フチの高さが10cmあります。折りたたむと24cm×44cmで、重さは約1.1kgです。素材には210Dポリエステルオックスを使用しており、強度も十分あります。耐水圧は1800mm以上で、防水性も申し分ありません。
9:テントのグランドシート人気商品【Coleman マルチグランドシート325】
「Coleman マルチグランドシート325」は、4番目でご紹介した「Coleman マルチグランドシート300」のサイズ違いです。テントと同じ素材を使用しているので、耐久性も防水性も申し分ありません。耐水圧は2000mmあり、テント泊からレジャーシートとしてまで、さまざまな場面でマルチに使えるグランドシートです。
おすすめするポイント
「Coleman マルチグランドシート325」をおすすめするポイントは、アウトドアブランドの信頼感と、高品質な点です。素材はテントと同じものを使用しているため、非常に丈夫です。コールマンのテントを使用している方だけでなく、サイズが合えば他メーカーのテントを使用している方にも大変おすすめです。
基本スペック
「Coleman マルチグランドシート325」の基本スペックをご紹介します。サイズは280×230cm、折りたたんだ時のサイズは、35×25cmです。重さは約900gです。素材には210Dポリエステルオックスを使用しているため耐久性が高く、耐水圧は2000mmあります。付属のメッシュケースも使い勝手が良いです。
10:テントのグランドシート人気商品【コールマン リビングフロアシート/320】
コールマンからリビングフロアシートをご紹介します。4番目と9番目でご紹介した「コールマン マルチグランドシート」と一緒にぜひ使っていただきたいシートです。フチが上がっているため、泥や水の浸入を防ぎます。グランドシートと併せて使用すると、より一層快適に過ごすことができます。
おすすめするポイント
「コールマン リビングフロアシート/320」をおすすめするポイントは、フチにマチが付いているため、虫や泥、雨の浸入を防ぐことができるという点です。
サイズが大きいので、2家族合同のキャンプにも使用できるほどの大型のテントにぴったりのリビングフロアシートです。また、こんなに大きいのに、折りたたむと非常にコンパクトになるのも高ポイントです。
基本スペック
「コールマン リビングフロアシート/320」の基本スペックをご紹介します。サイズは320×320cmで、折りたたんだ時のサイズは35×45cmです。重さは2.1kgです。素材には、210Dポリエステルを使用しています。コーナー部分にはPVCで加工が施されており、強度補強がなされています。
11:テントのグランドシート人気商品【コールマン テントシートセット 300】
「コールマン テントシートセット 300」は、グランドシートとインナーシートがセットになったものです。横幅が300cm以上あるテントをお持ちの方で、グランドシートと一緒にクッション性のあるインナーシートを同時購入したいという方に大変おすすめのシートのセットです。
おすすめするポイント
「コールマン テントシートセット 300」をおすすめするポイントは、コールマンという安心できるブランドで、グランドシートとインナーシートの両方を同時に揃えられるという点です。グランドシートのみだと防水性はありますが、クッション性がありません。インナーシートを敷くことで、石などでゴツゴツした地面でも快適滞在することができます。
基本スペック
「コールマン テントシートセット 300 」の基本スペックをご紹介します。サイズはグランドシートが280×280cm 、インナーシートが295×295cmです。スポンジの厚さは約4mmです。グランドシートの重さは1.2kg、インナーシートの重さは2.2kgです。
グランドシートの素材はポリエチレン、インナーシートの素材はポリエステルを使用しています。
12:テントのグランドシート人気商品【小川キャンパル テント用 PVCマルチシート 1405】
「小川キャンパル テント用 PVCマルチシート 1405」は、安心の国内メーカー「小川キャンパル」のグランドシートです。5番目でご紹介した「オガワ PVCマルチシート 300×210用」とはサイズが異なり、270cm×270cmです。耐久性も耐水圧も同様に抜群で、大変高品質なグランドシートです。
おすすめするポイント
「小川キャンパル テント用 PVCマルチシート 1405」は、270cm×270cmサイズのグランドシートの中ではトップクラスの防水性と耐久性を備えているという点です。名前に含まれているPVCとは、ポリ塩化ビニルのこと。これは大変強度が強い素材です。また、耐水圧が10000mmを超えており、どんな雨にも負けません。
基本スペック
「小川キャンパル テント用 PVCマルチシート 1405」の基本スペックをご紹介します。サイズは270cm×270cm、折りたたみ時には40×27.5cmになります。重さは約3.4kgあります。素材にはポリ塩化ビニルを使用しており、耐水圧は驚異の10000mmです。重さがありますが、高スペックのグランドシートです。
13:テントのグランドシート人気商品【DOD カマボコテント用マットシートセット TM5-493】
DOD(ドッペルギャンガーアウトドア)からは、人気のカマボコテントにぴったりなグランドシートと、インナーシートのセットをご紹介します。カマボコテントに引っ掛けるだけで使用できるので、カマボコテントユーザーには大変おすすめのグランドシートとインナーシートです。サイズが合えば、ほかのテントでも使用することができます。
おすすめするポイント
「DOD カマボコテント用マットシートセット TM5-493」をおすすめするポイントは、使いやすさです。カマボコテントのインナーテントに引っ掛けるだけで設置することが可能です。
また、カマボコテントと同じ強度の素材でできており、強度は抜群。耐水圧も5000mmあるので、簡単ですがスペックも申し分ありません。
基本スペック
「DOD カマボコテント用マットシートセット TM5-493」の基本スペックをご紹介します。グランドシートのサイズは270cm×210cm、インナーシートのサイズは270cm×220cmです。収納すると80cm×16cm×36cmになります。重さは3kgです。
素材にはカマボコテントと同じく210Dポリエステルを使用しており、強度はとても強く、耐水圧は5000mmあるため、非常に防水性も高くなっています。
14:テントのグランドシート人気商品【GEERTOP 両面シリコナイジング グランドマット】
「GEERTOP 両面シリコナイジング グランドマット」は、非常に軽量でコンパクトに収納でき、なおかつ防水性に優れたグランドシートです。両面にシリコン加工がされており、高い耐水圧は8000mmもあります。四隅に空いている穴を使えば、タープとして使用することもできます。
おすすめするポイント
「GEERTOP 両面シリコナイジング グランドマット」をおすすめするポイントは、非常に軽量で、コンパクトに収納できるという点です。サイズにもよりますが、最も小さい90cm×210cmで、約160gしかありません。
また、ポールとロープを用意すればタープにもなります。かさばらない上、タープとしても使えるので、大変使い勝手の良いグランドシートです。
基本スペック
「GEERTOP 両面シリコナイジング グランドマット」の基本スペックをご紹介します。サイズ5種類あり、90×210cm、130cm×210cm、145 cm×210cm、180 cm×210cm、260 cm×210cmです。重さは小さいサイズから順に160g、190g、210g、280g、390gです。
素材には、20Dのナイロン素材を使用しています。ポリエステルより強度は落ちますが、長時間でも十分に使用できる素材です。耐水圧も高く8000mmあります。
15:テントのグランドシート人気商品【コールマン インフレーターマット】
グランドシートと一緒に併せて使いたい「コールマン インフレーターマット」をご紹介します。インフレーターマットとは、テントのインナーに敷いて、その上に寝袋などで眠ったりくつろいだりする時に使います。グランドシートだけでは底冷えを防ぎきれないので、底冷えをしっかりと防ぎたい方や、寝心地をアップさせたい方には必要なアイテムです。
おすすめするポイント
「コールマン インフレーターマット」をおすすめするポイントは、厚さが5cmあり、ダントツの寝心地のよさです。今まで地面がゴツゴツしていて眠りにくいと感じていた方には大変おすすめです。また、空気入れが楽で、バルブを開ければ空気が入ってきます。畳む時も、丸めれば空気が抜けるので簡単に収納できます。
基本スペック
「コールマン インフレーターマット」の基本スペックをご紹介します。サイズは63cm×195cmで厚さは5cmです。収納すると20cm×70cmになります。重さは3.5kgです。素材はポリエステルですが、用途はあくまで寝袋のしたに敷くものなので、防水性を求めるなら必ずグランドシートを敷きましょう。
テントのグランドシートを探してキャンプにでかけよう!
グランドシートの必要性やおすすめ商品、そして100均などで買える代用品についてご紹介しました。必要性をあまり感じない方は、まず100均やブルーシートで代用してみてはいかがでしょうか。専用品が欲しくなったら、この記事をぜひ思い出して、グランドシート選びに役立てていただけたら幸いです。
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