ウツボの生態と料理&さばき方を大特集
ウツボという魚は、個性的な外観からは想像がつかないほど、とても美味しい魚です。そこで、このページでは、ウツボ料理に欠かせないウツボのさばき方に加えて、ウツボのおいしい料理やレシピをメインに、ウツボという魚の生態や特徴、そして、ウツボ釣りの情報などについてもご紹介していきます。
ウツボってどんな魚?
ウツボという魚をご存知ですか。うなぎのようなユニークな外観の魚のウツボは、様々な個性的な特徴を持ち合わせている魚です。ウツボは水族館などで見ることがあっても、日常生活の中ではあまり食されることが少ないので、ウツボについてあまりご存知ない方も多いことでしょう。
そこで、このセッションでは、ウツボという魚にあまり馴染みが無い方のためにも、まずは、ウツボとはどんな魚なのかについてご案内していきます。
ウツボの名前の由来
ウツボというこの魚の名前の由来は、様々な所説があります。中でも、有力な説の1つは、長い矢をしまう靫 (うつぼ)という入れ物に形状がにていることからウツボと呼ばれるようになったとのことです。
また、ウツボという魚は、岩礁などある穴の中に隠れて住んでいますので、空洞という意味の「うつほら」という古語から派生して、ウツボと呼ばれるようになったという説もあります。
ウツボの外見の特徴
ウツボという魚の外見の特徴は、うなぎの一種であることから、外見もうなぎに似た細長い体型をしており、大きなウツボでは、4メートルほどもの長さがあるものもあります。そして、ウツボの大きな口と牙の様な鋭い歯は、ウツボのシンボル的な外観の特徴の1つでもあります。
また、ウツボには、保護色になっているウツボと派手な外観のウツボがいるのもウツボの面白い特徴の1つです。
海のギャングと呼ばれるウツボ
ウツボという魚は、海のギャングとも呼ばれる特徴も持ち合わせている魚です。これは、ウツボのシンボル的な外観の特徴の1つでもある大きな口と牙の様な鋭い歯によって、魚やタコをはじめとして、エビなどの甲殻類まで食べてしまうからです。
しかし、ウツボは、ワイルドな外観と反して、意外なほどに性格は臆病で繊細です。一口にウツボと言いましても、その種類は豊富にあり、温帯や亜熱帯地域で暮らすウツボは、日本近海でも40種類近くものウツボがおり、全世界のウツボの種類を見ますと200種類にもおよびます。
ウツボは危険な魚?
海のギャングとも呼ばれる特徴も持ち合わせているウツボは、基本的には獰猛性は無い魚ですが、油断すると危険な要素も持ち合わせている魚です。
このセクションでは、海のギャングとも呼ばれる特徴も持ち合わせているウツボの注意点について、ご案内していきます。
鋭い歯で噛まれると危険!
海のギャングとも呼ばれる特徴も持ち合わせているウツボは、鋭い歯を持っていますので、噛まれると危険です。ウツボという魚は、獰猛な性格の魚ではないですが、たとえ相手が自分よりも強いと分かっていても威嚇を繰り返しながら最後にはウツボの最大の武器である牙のような歯がついた大きな口で噛みつきかかってきます。
ウェットスーツを着用しているダイバーでさえも、ウツボに噛まれれば大怪我となりますので、危険な魚として分類されています。ウツボを見かけましたら、むやみやたらに刺激をしないようにしましょう。
ウツボに噛まれたら
海のギャングとも呼ばれる特徴も持ち合わせているウツボは、大きな口を持っていますので、顎が二重の構造になっています。
通常、顎が二重になっている魚の多くは、2つ目の顎が咽頭部にあり、飲み込んだものを奥にあるもう1つの顎で噛み砕いていくのですが、ウツボは、この2つ目の顎が咽頭部よりもかなり前方にありますので、このため、ウツボに噛まれてしまいますと、傷口が大きくなりますので大怪我につながります。また、噛まれた後も化膿しやすくなります。
毒を持つウツボに注意!
海のギャングとも呼ばれる特徴も持ち合わせているウツボの中には、ドクウツボという毒を持つウツボもいますので、注意が必要です。
人間の場合、ドクウツボにたとえ噛まれたとしても、ドクウツボの毒が体内に入ってしまうことはありませんが、このドクウツボを食べてしまった場合は、毒が体内に巡り、食中毒を起こします。ドクウツボは、日本の南西諸島のエリアに生息していますので、見つけた場合は、むやみやたらに触れたり、近づかないように気をつけましょう。
ドクウツボのシガレタ毒
毒を持っている特徴があるドクウツボをはじめとした一部分のウツボは、シガレタ毒を持っています。シガレタ毒は、食中毒を引き起こす毒素の一種で、腹痛をはじめとして、下痢や嘔吐などといった症状を引き起こします。
このシガレタ毒は、熱帯の海に生息するプランクトンが生成した毒素とされており、シガレタ毒は、食物連鎖でウツボの中にも蓄積されていっているとのことです。海外では、シガレタ毒で死亡したケースもありますので、ドクウツボはくれぐれも食べないように気をつけましょう。
ウツボの生態
ウツボの生態をご存知ですか。牙のような鋭い歯と大きな口で、岩場や岩礁などのエリアでは、食物連鎖においてトップに君臨しているウツボは、生態を知れば知るほど、不思議で興味深い魚です。
このセクションでは、ウツボの生息域、食性、皮膚呼吸の3つの側面から、ウツボの生態をこれからそれぞれご案内していきます。
ウツボの生息域
ウツボの生態その1は、ウツボの生息域についてです。ウツボは、温暖な海を好む生態の魚ですので、日本にいるウツボの生息域は、日本海側ですと島根県から九州エリア一帯の海の岩場や岩礁などに生息しており、太平洋側ですと、千葉県にある房総半島のある海域から九州エリアの海一帯までの広いエリアでの生息の確認がとれています。
また、南西諸島の海域は、豊富な種類のウツボが生息しているエリアとしても知られています。
ウツボの食性
ウツボの生態その2は、ウツボの食性についてです。牙のような歯を持つ大きな口が最大の武器となるツボは、海の岩場や岩礁では食物連鎖のトップについていますが、だからといって、ウツボは何でも食べるわけではありません。ウツボの生態の1つに共生も挙げられます。
小エビやゴンズイなどをはじめとした一部分の小魚は、ウツボのエラや皮膚についてしまう寄生虫などを食べてくれることから共生の関係にありますので、こうした生物をウツボが食べることはありません。
また、伊勢海老とも相性が良く、他のエビや甲殻類は捕食しますが、伊勢海老に寄ってくるウツボの大好物のタコを捕食することで、伊勢海老を守っています。
ウツボは皮膚呼吸ができる
ウツボの生態その3は、ウツボの皮膚呼吸についてです。ウツボは、魚の一種ですが、他の魚と大きく異なりウツボにはうろこがないのもウツボの特徴的な生態の1つです。
このため、ウツボは分厚い皮膚を持ち、この皮膚のおかげで、水中から陸上などに出ても皮膚呼吸をすることで、地上でもしばらくの間は活動を行える特異な生態も持ち合わせています。
ウツボの釣り情報
ウツボは、イシダイ釣りの際にかかってしまう邪魔な魚として厄介者扱いされることも多い魚ですが、釣りでウツボを釣り上げることもできます。
このセクションでは、ウツボの釣り方についての情報を中心に、ウツボの釣りに役立つ様々な情報をご案内していきます。
ウツボ釣りの時期
ウツボは1年中釣ることができる魚ですが、ウツボが最も美味しく食べることができるシーズンは冬です。冬のシーズンに釣り上げられるウツボは、脂ものっており、夏に釣り上げるウツボとは異なり、ウツボ特有の臭みもあまりありませんので、ウツボを食べるために釣るのであれば、おすすめのウツボ釣りのシーズンは冬です。
ウツボの釣り場
ウツボは、岩場や岩礁などに隠れるように住んでいる生態を持っていますので、テトラポッドや磯などの穴をはじめ、岩場や岩礁などにある穴などが、ウツボの釣り場となります。中でも、テトラポッドや磯などの穴は、釣りやすいいこともあり、ウツボの釣り場としても人気があります。
ウツボの代表的な釣り方としては、こうした穴を使用した穴釣りと泳がせ釣りがあります。これからこの2種類の釣り方をそれぞれご案内していきます。
ウツボの釣り方①:穴釣り
ウツボの釣り方その1は、穴釣りです。穴釣りは、テトラポットや磯の岩場などの穴に潜む生態の生物を釣り上げる方法の1つです。一般的に穴釣りといえば、あまり大きなサイズの生物を釣り上げることはありませんが、ウツボのような大型の魚を釣ることも可能です。
この穴釣りの方法では、1メートル弱ものウツボが釣り上げられることが多いので、それなりのタックルを用意する必要があります。
穴釣りのタックル
ウツボの穴釣りに必要なタックルは、釣り上げた際にウツボの抵抗が激しいことが予想されますので、ジギングロッドといった優れた強度を備えたものがおすすめです。足場が良くありませんので、ロッドの長さは、 最大でも2メートルほどまでにとどめておくのが、使いやすいのでおすすめです。
リールは3000番台のナイロン製の6号から8号がおすすめで、根ズレが心配な際には、リーダーとして2メートルのフロロカーボンラインを使用しますとラインブレイクを防げます。
穴釣りの仕掛け
穴釣りの仕掛けは、おもりは、5号から8号サイズの中通しのおもりを使い、針は、16号から18号サイズの丈夫なタチウオ針、または、丸セイゴ針を使います。
餌は、ウツボが好きな魚の切り身がおすすめです。餌は、新鮮な魚であればあるほど、血のにおいで寄ってきやすくなりますので、ウツボ釣りの成功率も高くなります。また、ウツボの大好物のタコもおすすめです。
ウツボの釣り方②:泳がせ釣り
ウツボの釣り方その2は、泳がせ釣りです。泳がせ釣りは、沈みテトラ帯や岩場周辺エリアのウツボを釣り上げるのに最適な釣り方です。
この釣り方は、生きた小魚を使用した仕掛けを沈みテトラ帯や岩場周辺エリアへ投げ入れて、仕掛けをした生きた小魚によっておびき寄せて釣りあげる方法です。ウツボが仕掛けの餌に食いついても、すぐに引き上げず、ウツボが程よく餌を飲み込むまで待ってから釣り上げるのが、ウツボ釣りの成功のポイントの秘訣です。
泳がせ釣りのタックル
ウツボの泳がせ釣りに必要なタックルは、前述でご紹介した穴釣りを行う時に使用するタックルで十分に行えます。
餌は、穴釣りと違い生きた小魚ですが、小魚が死んでしまった場合でも、穴釣りでは餌として使用できますので、状況に応じて釣り方を変えるのもおすすめです。
泳がせ釣りの仕掛け
泳がせ釣りの仕掛けは、海底近くまで落として餌の小魚を泳がせ、ウツボが食いついた際には、早いスピードで力強く噛まれますので、ハリスは、ワイヤーなどの丈夫な素材を使用して特別に枝針を作り、捨て錘も作っておきます。ウツボの仕掛けは、売っていませんので、皆、自作しています。
ウツボ釣りのエサ
ウツボの穴釣りの餌は、ウツボが好きな魚の切り身がおすすめで、スーパーなどで購入してくるのも良いでしょう。餌は、新鮮な魚であればあるほど、血のにおいで寄ってきますので、ウツボ釣りの成功率もアップします。また、ウツボの大好物のタコを使用するのもよいでしょう。
また、ウツボの泳がせ釣りのエサは、生きている小魚を使います。ウツボ釣りを行う現地で直接サビキなどの小魚を釣り上げて、餌として使用している方も多いです。
餌として使用するために釣り上げた小魚が死んでしまった場合でも、ウツボの穴釣りで使用できます。
料理の前に下処理!ウツボのさばき方
ウツボのさばき方をご存知ですか。このセクションでは、ウツボのさばき方を分かりやすくご案内するために、ウツボのさばき方のポイントを5つの工程に分けてご案内していきます。
まだウツボをさばいたことがない方などは、これからご紹介するウツボのさばき方も、是非、参考にしてみてください。
①クーラーボックスに大量の氷と塩を入れて持ち帰る
ウツボのさばき方のステップその1は、ウツボさばく為の前行程となりますが、これは、非常に大切な工程のステップとなります。ウツボは皮膚呼吸を行えますので、クーラーボックスに大量の氷と塩を入れて持ち帰り、自宅に持ち帰る前に完全に息の根を止める必要があります。
この工程を省いて、自宅で生きているウツボに指などを噛まれたりして大怪我をすれば、調理どころでは無くなってしまいます。
②ぬめりを取る
ウツボのさばき方のステップその2もウツボさばく為の前行程となりますが、これも、非常に大切な工程のステップです。ウツボは皮膚がヌメヌメしていますので、料理を始める前に塩でぬめりを取る必要があります。ぬめりを取ることで、ウツボ独自の臭みも取れますので、大量の塩を使ってしっかりぬめりを取りましょう。
③内臓を取り除く
ウツボのさばき方のステップその3は、臭みの元となる内臓を取り除く作業を行います。この時、内臓を損傷させないように丁寧に取り除くことが大事で、これにより、臭みが移ることなく、後に美味しく味わうことができます。
また、釣り上げたらすぐに大量の氷で冷やせば、寄生虫などの心配はありませんが、ウツボの内臓には寄生虫も潜んでいることが多いので、なおさら内臓はきれいに取り除く必要があります。
④背中から切り分ける
ウツボのさばき方のステップその4は、背中からウツボの身を切り分けていく作業を行っていきます。
包丁を入れる際には、背ビレの両サイドから魚の3枚おろしを行う方法で包丁を入れて切り分けていきます。
⑤腹側をさばく
ウツボのさばき方のステップその5は、腹側をさばいていきます。腹側にはほとんど骨がありませんので、内臓を損傷させないように慎重に包丁を入れていく必要があります。
内臓を損傷させると、前述でもご案内しましたようにウツボ独自の臭みが広がって、食べる際に美味しさが半減してしまいます。様子を見ながら少しずつ包丁を入れて切り分けていくのがポイントです。
ウツボの美味しい料理5選
ウツボの魚のお料理を食べたことはありますか。ウツボは様々な料理で味わうことができるおいしい魚です。
そこでこのセッションでは、ウツボの魚を使った様々な美味しいお料理をレシピも含めまして、5種類ご紹介していきます。
ウツボの味
ウツボは、淡白な味ですが、旨味がしっかり詰まっており、食べてみますと、ウツボの外観からは想像できないほどの美味しい魚です。
ウツボの身は弾力性に富んでいますので、食感も楽しめます。また、コラーゲンも豊富に含まれてることから、美容効果も期待できますので、女性にもおすすめです。
ウツボの旬
ウツボの旬は、冬のシーズンです。ウツボは1年中釣り上げられますが、海底の温度も下がる冬のシーズンは、ウツボの身にたっぷり脂がのります。
ウツボを味わうのであれば、1年の中でも1番美味しいウツボの旬のシーズンとなっている冬のウツボを是非、味わってみてください。
ウツボの美味しい料理①:たたき
ウツボの美味しい料理その1は、ウツボのたたき料理です。ウツボのたたき料理は、数あるウツボ料理の中でも定番人気となっているウツボのレシピです。
ウツボのたたきの料理は、高知県では、名物にもなっている有名なウツボ料理で、ウツボの美味しさをダイレクトに味わえるおすすめのウツボ料理の1つです。
ウツボのたたきのレシピ
ウツボのたたき料理のレシピは、意外とシンプルなレシピですので、初めてウツボ料理を行う方にも人気があります。
3枚におろしてあるウツボの身をじっくりと弱火でまんべんなく炙った後に、薄くスライスし、わさび醤油やポン酢などをつけていただきます。
ウツボの美味しい料理②:湯引き
ウツボの美味しい料理その2は、ウツボの湯引き料理です。ウツボの湯引き料理も前述のウツボのたたき料理同様にシンプルなレシピで味わえる美味しい料理です。
ウツボの湯引き料理は、たたき料理や刺身料理とは異なる上品なウツボの美味しさを味わえます。
ウツボの湯引きのレシピ
ウツボの湯引き料理のレシピもシンプルで簡単なレシピですので、初めてウツボ料理を行う方にもおすすめです。
骨切りの作業をした後に食べやすいサイズに切り分けましたら、熱湯に30秒ほど入れ、即座に氷水で冷やすだけの簡単さです。お好みの味付けと薬味を加えて、できあがりです。
ウツボの美味しい料理③:煮付け
ウツボの美味しい料理その3は、ウツボの煮付け料理です。ウツボの煮付け料理は、コラーゲンがたっぷりのウツボの美味しさを存分に味わえるレシピの1つです。
弾力性に富んだウツボの身は、煮つけることでソフトになり、淡白な味の特性から、味付けもしっかり浸透し、ウツボの旨みもしっかり引き出されます。味付けも通常の魚の煮付けと同様に、醤油、みりん、酒、生姜を使用した味付けで簡単に作れます。
ウツボの煮こごりのレシピ
ウツボの煮こごり料理は、ゼラチン質でコラーゲンがたっぷりのウツボならではのおいしさを存分に味わえるレシピの1つです。
前述のウツボの煮付けを冷蔵庫で冷やしていますとウツボに含まれているゼラチン質が凝固しますので、簡単にウツボの煮こごり料理ができあがります。美容効果も期待できるウツボの煮こごりは女性にもおすすめのレシピです。
ウツボの美味しい料理④:唐揚げ
ウツボの美味しい料理その4は、ウツボの唐揚げ料理です。ウツボの唐揚げ料理も簡単なレシピですので、ウツボ料理の初心者にも人気があるおすすめのレシピです。
ウツボの唐揚げは、白身魚のフライのようなさっぱりした味わいが魅力で、ふぐの唐揚げのような弾力性に富んだ食感も楽しめます。
ウツボの唐揚げのレシピ
ウツボの唐揚げ料理のレシピは、まず、食べやすいサイズにウツボの身を切り分けた後、塩などで下味をつけ、片栗粉をまんべんなくまぶします。
油が適温になりましたら、油の中へ入れて黄金色になるまで揚げます。簡単で美味しいですので、ご家庭でも是非、お試しください。
ウツボの美味しい料理⑤:蒲焼
ウツボの美味しい料理その5は、ウツボの蒲焼料理です。うなぎの一種のウツボは、蒲焼料理を行っても美味しく味わえます。
特に冬のシーズンのウツボは、脂がたっぷりのって、ウツボの美味しさもさらに増しますので、蒲焼料理の美味しさもアップします。
ウツボの蒲焼のレシピ
ウツボの身は、弾力性に富んでるのも特徴ですので、ウツボを串刺しにした後に一度蒸して身をふっくらソフトにさせるのがポイントです。
その後、醤油、砂糖、みりんを混ぜて、ひと煮立ちさせたタレに漬け、焼き上げながら、何度も途中でタレを塗っていきます。両面焼き揚げたら、でき上がりです。
ウツボを釣って美味しい料理を楽しもう!
ウツボ料理とレシピを中心に、ウツボのさばき方、ウツボの生態や特徴、ウツボ釣りの情報など、ウツボづくしでご紹介してきましたこの記事はいかがでしたでしょうか。海のギャングとまで言われているワイルドな外観のウツボは取り扱いに少々注意が必要ですが、非常に美味しい魚です。ウツボを釣って美味しいウツボ料理もぜひ楽しんでみて下さい。
関連キーワード
RELATED
関連記事
RELATED
- 札幌の日帰り温泉ランキングTOP15!市内近郊のおすすめを紹介!
今回は、札幌近郊にある日帰り温泉ランキングおすすめTOP15をご紹介。旅館やホテルに泊まらなくても温泉だけ気軽に入って、気...
玉井綱晃
- 北海道で女のひとり旅おすすめプランまとめ!人気スポットやグルメあり!
自由気ままなひとり旅は、最近女性に大人気。グルメや観光など、おすすめスポットがたくさんある北海道は、女性のひとり旅の定番で...
tatsukimagcap
- 札幌のパン屋さん人気ランキングBEST15!地元でおいしいと人気!
札幌のパン屋さんは、素材にこだわっているお店がたくさんあります。それは国内産小麦の7割ほどが北海道産だということにも関係が...
沙里
- 札幌のホテルおすすめランキングBEST15!カップルやファミリー向きは?
札幌は国内屈指の観光スポットですので、おすすめホテルも多く存在します。しかしホテルが多すぎて、迷ってしまうということはあり...
しおり
- 北海道の雑貨のお土産ランキングTOP15!ガラス製品など一番人気は?
人気観光地の北海道には、魅力的な雑貨系のお土産がたくさん。そこで今回は、雑貨のお土産に絞って人気ランキングを作ってみました...
tatsukimagcap
- 北海道のおすすめ観光地・夏編!旅行の参考に!カップルに人気の場所は?
北海道のベストシーズンと言えば夏!7月から8月、夏の北海道の時期に行く、カップルに人気の観光地、富良野のラベンダー畑や、北...
neko master
- 青森の日本酒・地酒ランキングBEST9!おすすめの銘柄はお土産にも!
青森県はどんな日本酒や地酒が有名なのでしょうか。お土産にもおすすめな日本酒や地酒はどういったものがあるのでしょうか。今回は...
ちーみん
- 新千歳空港のお土産ランキングBEST10!おすすめ品や人気の限定品も!
北海道旅行の最終イベントに新千歳空港でのお土産選びがおすすめ!数々の有名お土産店が軒を連ねており、北海道の新鮮な食材や新千...
nachio
- 北海道の冬の服装は?画像で解説!天気や気温に要注意!靴はどれ?
冬の北海道旅行には、美しい雪景色、雄大な天気や風景と、他の土地では体験できないことがたくさんあります。防寒効果の高い服装を...
よしぷー
- 北海道のパワースポット特集!恋愛運や金運が上がるのは?幸せになれる!
神様や自然の力にあふれているパワースポットは、恋愛運や金運を上げてくれます。北海道には、そんなうれしいパワースポットがたく...
tatsukimagcap
- 北海道のあるあるまとめ!道民は完全に共感のご当地ネタ!他県民は驚き!
大きな大きな北海道!日本で一番でかい都道府県、そして最北端。ゆえに、他府県民が驚くことも北海道なら当たり前なんて感じのある...
荒野の狼
- 旭川冬まつり2017の楽しみ方!ゲストは誰?雪像と来場者数すごい!
知る人ぞ知る冬の名物「旭川冬まつり」。日本のみならず海外からも注目を浴びる旭川冬まつりが今年も開催されます!今回はどのよう...
gucci
- 大月町の観光スポットランキングは?柏島は外せない!宿泊・ホテル情報など
大月町は高知県南西部に位置し海岸を中心とした観光地です。とれたての新鮮な魚介類を味わうことができるのは勿論のこと、亜熱帯の...
asiasi
- 札幌ラーメン横丁ランキング・ベスト10!おすすめの人気店を厳選!
人気のラーメンといえば北海道札幌市のラーメン横丁の元祖札幌ラーメン。海の幸を存分に活かしたおすすめの人気店が軒を連ねていま...
asiasi
- 稚内の観光名所まとめ!おすすめスポットはどこ?最北端の景色がすごい!
稚内は、北方領土を除き日本で最北端にある町です。最北端に位置する宗谷岬からは、天気の良い日には樺太(サハリン)が見られる為...
neko master
- 札幌・円山のカフェがおすすめ!おしゃれな場所でスイーツやパフェを堪能!
北海道グルメといえば札幌市ですよね。その中でも、地元の間でおしゃれカフェの聖地として有名なのが円山なのです。今回は雑誌がこ...
Homie
- 北海道・冬の観光スポット11選!モデルコースあり!おすすめの絶景は?
1年を通して楽しむ事ができる観光スポットを有する北海道ですが、そんな中でもやはり観光のメインイベントは冬に集中しています。...
Yuwi
- 札幌観光のおすすめモデルコース・スポットを紹介!穴場の場所もチェック!
札幌市は日本でも指折りの大都市で、観光スポットや、おすすめのモデルコースがたくさんあります。この記事ではぜひ訪ねていただき...
drifter
- 札幌のパフェランキングTOP11!「シメパフェ」が人気!サイズも大きい!
札幌では、食事の後やお酒を飲んだ後に食べる「シメのラーメン」ではなく、「シメパフェ」が人気になっていることを知っていますか...
ZikZin
- 新千歳空港内ラーメン人気おすすめランキングTOP7!おいしい名店あり!
北海道旅行の時に外せないグルメであるラーメン。どうせならおすすめの店で食べたいものですね。今回は空の玄関口新千歳空港の人気...
よしぷー
- 札幌の夜景がきれいなスポット&レストラン特集!デートにおすすめ!
札幌といえば観光、グルメと北海道でもエンターテイナーに楽しめる街。全国的に屈指の美しい札幌夜景スポットとしても有名であり、...
resm