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ファットバイクは極太タイヤが魅力的!電動式や安いおすすめ商品17選!

ファットバイクは極太タイヤが魅力的!電動式や安いおすすめ商品17選!
投稿日: 2019年7月24日最終更新日: 2020年10月8日

ファットバイクは、通常よりもタイヤの幅が広いのが特徴となります。密かなブームになりつつあり、雪道や砂利道などの悪路もラクに突破することができます。電動式や安い価格で購入できるファットバイクのおすすめ17選をご紹介します。

ファットバイクの基礎知識見出し

Photo by Citizen 4474

ファットバイクは、雪道でも乗れる自転車として人気があります。こちらの記事では、ファットバイクの基礎知識から、ファットバイクの選び方やおすすめのファットバイクを紹介します。

ファットバイクは雪道や悪路でも快適に走ることができます。ファットバイクというだけあって重量感はありますが、安定して走ることができます。便利で乗りやすいファットバイクですが、メリットもデメリットもあります。では、ファットバイクの基礎知識や魅力をチェックしていきましょう。

ファットバイクって何?

Photo by k.steudel

では、ファットバイクとは一体どんなものなのでしょうか。ファットバイクは、アメリカのミネソタ州で発祥した、雪道や悪路でも走りやすい自転車です。タイヤの太さも4インチ前後と、太いものを使用しています。

タイヤが太いので、あらゆる障害物を乗り越えることに特化しています。自転車の仕様としては、マウンテンバイクと似たものとなっています。ですが、衝撃の吸収法などの違いがあります。タイプも3タイプに分かれており、状況に合わせて選ぶことができます。

ファットバイクにはどんな魅力があるの?

Photo by Jeff Moser / BikeCarson.com

ファットバイクはタイヤが太く、安定して走ることができます。変速ギアやブレーキなどはマウンテンバイクと同じなので、アクティブに乗りこなす事ができます。

また、ファットバイクはホイールやフレームが強靭に作られているので、悪路や冬道でも走りやすいといった特徴があります。ですので、悪路が多い道や雪道を走る際におすすめとなっています。空気圧を変えることにより、乗り心地を変えて楽しむこともできます。このように、乗り心地がよく走りやすいのが魅力となっています。

どこに注意してファットバイクを選べばいいの?

Photo by Jeff Moser / BikeCarson.com

状況や道に合わせてファットバイクを選ぶ必要があります。ですので、ファットバイクを選ぶ際にはタイヤ、フレームの素材に注意して選びましょう。4インチ未満のタイヤだと走りやすいので、ファットバイクに慣れたい際には4インチ未満のタイヤがおすすめです。

悪路を走りたい際には、太めのタイヤと、耐久性のあるクロモリ素材のフレームを使用しましょう。また、あまりにも安いファットバイクは、ファットバイクルック車と呼ばれ、街乗りには使えますが悪路には向かないので気をつけましょう。

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人気があるファットバイクの傾向見出し

Photo by Jeff Moser / BikeCarson.com

人気が出てきているファットバイクですが、ファットバイクの人気の傾向もあります。こちらでは、ファットバイクと人気の傾向を見ていきましょう。どういったファットバイクが人気なのか、チェックして行きます。

ファットバイクは見た目がかっこよく、惹かれる人が多いです。見た目以外に、どういった部分で人気となっているのか、ファットバイクの傾向を見て、ファットバイクを選ぶ際の参考にしてみてください。それでは、ファットバイクの人気の傾向を見ていきましょう。

(1)カスタムしやすいファットバイク

Photo by Jeff Moser / BikeCarson.com

ファットバイクは街中でも悪路でも走ることができます。そのため、カスタムしやすいバイクが人気となっています。カスタムパーツも別売りしており、自分好みのファットバイクにカスタムすることができます。

自分だけのファットバイクにカスタムしやすいかどうかといった点も、ファットバイクの人気の出る傾向に重要なものとなっています。タイヤやパーツをカスタムしやすいかどうかで選ぶ人も中にはいます。そのため、カスタムしやすいファットバイクは人気となっています。

(2)安い料金で購入できるファットバイク

Photo by Jeff Moser / BikeCarson.com

ファットバイクは比較的高価なものとなっていますが、安く買えるものもあります。安い料金で買えるファットバイクも人気となっています。あまりにも安いものはファットバイクルック車と呼ばれますが、5万円以上からは普通にファットバイクとして使用することができます。

ですので、あまり悪路を走らない人には、安いファットバイクがおすすめとなっています。通勤通学で使用するのであれば、安いファットバイクでも大丈夫ですので、そういった人には安い価格のファットバイクがおすすめです。

(3)電動でも使えるファットバイク

Photo by Jeff Moser / BikeCarson.com

カスタムできたり、安いファットバイクの他にも、電動のファットバイクも人気となっています。電動であればアシスト機能があるので、安心して走ることができます。電動のファットバイクは利便性もよく、どのような状況でも使用できます。

電動なので価格は安いわけではありませんが、安定して走りたいにおすすめとなっています。ですので、すんなりと走りたい人に、電動ファットバイクが人気となっています。電動のファットバイクはまだ多くありませんが、電動式なので便利となっています。

ファットバイクの選び方のポイント!見出し

Photo by Steven Wilke

ここまでは、人気のあるファットバイクの傾向を3つ見てきました。価格、走りやすさ、カスタムのしやすさを抑えておくと、自分にあったファットバイクを見つけやすくなります。

安い値段で買うか、高くても走りやすい電動式のファットバイクにするかなど、自分や状況に合わせて選ぶのがポイントとなっています。ですので、ファットバイクを選ぶ際には、こちらで紹介した傾向を参考にしてみてください。では、実際に人気となっているファットバイクを見ていきましょう。

ファットバイクおすすめ商品「サーリー 」3選見出し

Photo by Jeff Moser / BikeCarson.com

ファットバイクの人気の火付け役でもある、自転車メーカーのファットバイクです。幅広い種類の物がありますが、ファットバイクの元祖であるパグスレイは何度かモデルチェンジしており、今でも人気のあるファットバイクとなっています。

こちらの記事では、そんなファットバイクの元祖であるサーリーでおすすめとなっているファットバイクを3選厳選して紹介します。根強い人気のあるファットバイクですが、一体どのファットバイクが人気となっているのでしょうか。

1:サーリー Pugsley

Photo by Jeff Moser / BikeCarson.com

世界初の量産型ファットバイクとして人気があるのが、サーリーのパグスレイです。フロントフォークをあえて歪ませており、前輪と後輪を入れ替えて簡単にカスタムすることができます。

フレームも頑丈なものを使用しており、悪路を走っても壊れにくい性能となっています。タイヤの太さも4.8インチまで装着できるので、路面状況に合わせてカスタムすることができます。ファットバイクにボトルホルダーやラックマウントをセットすることにより、ツーリングにも使用できます。

2:サーリー Ice Cream Truck

Photo by Jeff Moser / BikeCarson.com

元々は豪雪地帯での仕様を想定して開発されたため、雪道に特化したファットバイクとなっています。豪雪地帯用に開発されたファットバイクを少し改良し、悪路にも使えるトレイル仕様となっています。

耐久性も強く、壊れにくいので満足度の高いファットバイクとなっています。太いタイヤで快適な走りを実現しています。サイズ展開も豊富なので、女性にも人気のあるファットバイクとなっています。別売りのカスタムパーツで、自分好みにカスタムすることもできます。

3:サーリー WEDNESDAY

Photo by Citizen 4474

数々のファットバイクを出してきたサーリーの技術や経験が詰め込まれた、ファットバイクの理想型とも言われているファットバイクです。普段遣いにもトレイルライドにも使用できる、使い勝手のいいファットバイクとなっています。

太いタイヤと広いハンドルで、悪路を走っても快適に走り抜けることができます。ファットバイクの集大成とも言えるファットバイクとなっており、人気のあるファットバイクとなっています。タイヤの太さも、状況に合わせて4.6インチまでカスタムできます。

ファットバイクおすすめ商品「サルサ」2選見出し

Photo by Jeff Moser / BikeCarson.com

ここまではサーリーのファットバイクを紹介しましたが、次はサルサのファットバイクを紹介していきます。サルササイクルは自転車のフレーム製造で有名となっている自転車メーカーです。現在はQBPの傘下に入っていますが、機能性を重視したファットバイクを数多く出しています。

サルサのファットバイクの中でも、人気となっているおすすめのファットバイクを2選紹介しますので、気になった際にはぜひチェクしてみてください。それでは、サルサのファットバイクを見ていきましょう。

4:サルサ BLACKBOROW GX EAGLE

Photo by k0a1a.net

マウンテンバイクに近い乗り心地となっている、軽い乗り心地のファットバイクです。ファットバイクとしてはやや細めの3.8インチのタイヤを使用しており、軽い走りを楽しむことができます。

ロングテールとなっており、荷物を乗せたり休憩中にテーブルに使用したりと、使い勝手がいいファットバイクとなっています。フレームもアルミ素材なので軽く、長時間乗る時にもおすすめとなっています。アウトドアにも活用できるファットバイクであると、人気となっているファットバイクです。

5:サルサ MUKLUK CARBON GX EAGLE

Photo by k.steudel

サルサのムークルクは、軽量でありながらも路面からの衝撃を吸収することができるファットバイクです。ついているタイヤも4.8インチと太く、安定して走ることができます。サルサのファットバイクの中でも、高性能であると人気となっています。

ファットバイクには珍しいカーボン仕様となっており、カーボン仕様のファットバイクを探している人におすすめのファットバイクです。走りやすく軽量であるムークルクは、様々な人から人気となっており、主に悪路を走る人におすすめとなっています。

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ファットバイクおすすめ商品「マングース」3選 見出し

Photo by Jeff Moser / BikeCarson.com

世界で初めてバイシクルモトクロスを提案したブランドとして有名なのが、マングースです。バイシクルモトクロスに使用できる自転車を開発しており、その延長線でファットバイクを開発しています。

アクティブに乗れるファットバイクが多く、ファットバイクの愛好家に人気となっています。普通のファットバイクの他に、子供用のファットバイクを開発するなど、マングースはファットバイクの大手を担っています。そんな人気のあるマングースのファットバイクから、3選厳選して紹介します。

6:マングース ARGUS SPORT

Photo by Citizen 4474

高い走破性を備えた、どんな悪路にも使えるファットバイクです。アップダウンの激しい悪路でも快適に走ることができる、丈夫なファットバイクとして人気となっています。

マウンテンバイクと同等の性能を兼ね備えており、汎用性の高いファットバイクが欲しい人にもおすすめとなっています。最初に乗るファットバイクにもおすすめとなっており、初心者から上級者まで楽しむことができるファットバイクです。ハンドリングも軽く、走りやすさを重視する人にも人気があります。

7:マングース ARGUS EXPERT

Photo by Citizen 4474

マウンテンバイクにも使用されているサスペンションをフロントフォークに使用しており、衝撃吸収能力に優れています。フレームも軽量で走りやすく、快適な走りを実現させることができます。

タイヤは4.5インチと太いものを使用しており、ふわふわとした走りを楽しむことができます。剛性と柔軟性を兼ね備えた、悪路でも街でも走りやすいファットバイクとして人気となっています。使用しやすさだけではなく、外見のかっこよさでも人気となっています。

8:マングース ARGUS COMP

Photo by Jeff Moser / BikeCarson.com

フルリジットフレームでマウンテンバイクのような作りですが、4.9インチの極太タイヤを使用しているのでふわふわとした乗り心地を楽しむことができます。フレームのサイズがSサイズとMサイズから選ぶことができ、自分の体の大きさに合わせたファットバイクを選ぶことができます。

ふわふわとしたクッション性がありますが、変速ギアの幅が広いのでどんな道にも対応できる汎用性の高さを持っています。トレイルだけではなく、段差が多い街を走る人にもおすすめのファットバイクです。

ファットバイクおすすめ商品「コナ」2選見出し

Photo by Jeff Moser / BikeCarson.com

レースにも使用される本格的なロードバイクなどを開発しているメーカーです。ファットバイクも開発しており、2つのファットバイクがあります。様々な自転車を作って培った技術力を用いて作られたファットバイクは、走りやすいと人気となっています。

2つあるコナのファットバイクを詳しく紹介していきます。走破性に優れたファットバイクとなっているので、快適な走りを楽しみたい人におすすめのファットバイクとなっています。では、コナのファットバイクをチェックしていきましょう。

9:コナ WOZO

Photo by Richard Masoner / Cyclelicious

細身のアルミフレームを使用し、タイヤもファットバイクにしては細めの3.8インチを使用した全体的にスリムなファットバイクとなっています。スマートでおしゃれなファットバイクなので、トレイルだけではなく普段の街走りにも使用できる、汎用性の高いファットバイクなっています。

日常でも、アウトドアでも使用できるファットバイクを探している人におすすめとなっています。軽量なので、軽快な走りを楽しむことができるファットバイクとなっています。

10:コナ WO

Photo by Jeff Moser / BikeCarson.com

快適な乗り心地となるアルミフレームと、ふわふわとした走りを楽しむことができる4.8インチの太いタイヤを用いたファットバイクです。WOZOがスマートであるのに比べ、WOはまさにファットバイクといった見た目をしています。

ブレーキも油圧式を使用しており、すんなりと止まることができます。街乗りにもトレイルランにも使用できます。価格もファットバイクの中では安い方であり、トップブランドの安いファットバイクに乗りたいという人にもおすすめとなっています。

ファットバイクおすすめ商品「ガノー」2選見出し

Photo by Jeff Moser / BikeCarson.com

カナダを本拠地としているルイガノのスポーツラインとしてのブランドが、ガノーです。ファットバイクのブランドとしては知名度が低いですが、乗りやすいファットバイクとして人気があります。

ガノーではマウンテンバイクなどの自転車も開発しており、ファットバイクにもマウンテンバイクの技術が使われています。人気が出てきているガノーのファットバイクを2つ紹介します。価格も比較的安いものが多いので、安いファットバイクを探している人にもおすすめとなっています。

11:ガノー GROS LOUIS 2

Photo by timberfoster

フレームに軽くて耐久性のあるアロイを使用しており、軽快な走りを楽しむことができるファットバイクです。太い4.8インチのタイヤを使用しており、雪道や悪路でも快適に走ることができます。タイヤをカスタムすることにより、街乗りにも使用できるファットバイクになります。

高い耐久性に優れているだけではなく、価格の安さも人気の理由となっています。ファットバイクの中でも安いので、初めてファットバイクに乗るという初心者にもおすすめのファットバイクです。

12:ガノー GROS LOUIS 24

Photo by andriklangfield

目立つエメラルドグリーンの車体が人気となっているファットバイクです。おしゃれな見た目なので、女性にもおすすめのファットバイクとなっています。タイヤの幅も4インチと、他のファットバイクより細めのものを使用しています。

ファットバイクとしては比較的安いため、自分でカスタムパーツを追加で購入し、カスタムして楽しむのもおすすめです。街乗りにもアウトドアにも使える汎用性の高いファットバイクとなっており、安いだけではなく使い勝手の良さも人気の理由となっています。

ファットバイクおすすめ商品「その他のファットバイクメーカー」5選見出し

Photo by Wha'ppen

ここまでは、有名となっているメーカーのファットバイクを見てきました。ここからは、その他の人気となっているおすすめのファットバイクを紹介していきます。ファットバイクには、自分好みにカスタムできるファットバイクや、電動のファットバイクもあります。

紹介するファットバイクの中からぜひ自分好みのファットバイクを見つけてみてください。珍しい電動式のファットバイクも紹介します。それでは、おすすめとなっているファットバイクを5選紹介するので、チェックしていきましょう。

13:キャノンデール FAT CAAD 1

Photo by Jeff Moser / BikeCarson.com

名だたる自転車レースでも使用されることがある、プロ選手からも支持されているファットバイクです。軽量のアルミ素材を使用しており、軽快な走りを楽しむことができます。全体的にスリムな見た目となっており、おしゃれなファットバイクが欲しい人にもおすすめとなっています。

また、このファットバイクはレースにも使用されています。ですので、レースにも使用できるような本格的なファットバイクがほしいといった人にもおすすめのファットバイクとなっています。

14:キャニオン DUDE CF 8.0 TRAIL

Photo by dustinj

ファットバイクには珍しいカーボン素材を使用した、軽量なファットバイクとなっています。車体は軽いですが、サスペンション機能がついており、強い衝撃を吸収してくれます。ですので、キツめの悪路でも軽々と走り切ることができます。

悪路でも街乗りでも活躍することができるので、汎用性の高いファットバイクを探している人にもおすすめとなっています。街乗りにもアウトドアにも使えるので、ファットバイクを乗りこなしたい人に、人気となっているファットバイクです。

15:ブロンクス BRONX TRX

Photo by Jeff Moser / BikeCarson.com

悪路から平地まで、様々な道を快適に走ることができるファットバイクです。マウンテンバイクに近い仕様になっており、どんなシーンでも気軽に乗ることができます。トップチューブに傾斜がついたスローピングフレームを使用しているので、跨ぎやすく安定した走行をすることができます。

価格もファットバイクの中では比較的安い価格となっています。カスタムパーツを一緒に購入して、自分好みにカスタムしてから乗り回すといった人もいる、楽しみ方が多いファットバイクとして人気があります。

16:キントーン E-Cruiser

Photo by Citizen 4474

ファットバイクではあまり無い電動式のファットバイクです。電動式なので坂道をすんなりと登ることができます。電動式のマウンテンバイクや自転車は多くありますが、電動式のファットバイクはまだ数が少ないので、電動式のファットバイクが欲しい人におすすめのファットバイクとなっています。

電動アシストによる走行距離は40kmとなっています。電動式なので、坂が多い場所でファットバイクを乗りこなしたい人にもおすすめとなっています。また、電動式なのに価格も安いと人気があります。

17:スペシャライズド Fatboy Comp Carbon

Photo by AlphaTangoBravo / Adam Baker

スッキリとした印象のファットバイクで、柄も珍しい迷彩柄となっています。カーボン素材を使用しており、軽快な走りを実現させることができます。ギアの変速段数も12段階と広く、マウンテンバイクのような使い方をすることができます。

ファットバイクの中でもスリムなので、スッキリとした印象のファットバイクに乗りたい人におすすめとなっています。タイヤ幅も4インチとスマートとなっており、軽量さを重視したファットバイクとして人気があります。おしゃれなので街乗りにも最適です。

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極太タイヤで人気のファットバイクを17モデルご紹介!見出し

Photo by Richard Masoner / Cyclelicious

悪路だけではなく、街乗りにも活用できるファットバイクを17選紹介してきました。ファットバイクには、安いものから電動式のものまで、様々な種類があります。

安いファットバイクを自分好みにカスタムしたり、坂が多い場所用に電動式のファットバイクを購入したりと、自分に合わせてファットバイクを買うのが重要となっています。ファットバイクを購入する際には、ぜひこちらの記事を参考にして、カスタムできるファットバイクや使い勝手のいい自分好みのファットバイクを探してみてください。

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投稿日: 2019年7月24日最終更新日: 2020年10月8日

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